PROVOX TruTone Emote Manual De Instrucciones página 219

TTE/P：
8. 通電が確認できている正常なマイクロ USB ケーブルを差し込み、電源
ボタン （C: エモーションボタン） をオンにします。装置の電源がオンになり、
LEDライ トが点滅する場合は、 バッテリーが接続されていません。 バッテリー
キャップ（G）を取り外し、バッテリーコネクタ（H）をさらに本体内部に
に押し込みます。
2.4.4 装置の音が「大きすぎる」 、 「おかしい」 、 「こもっている」
場合
1. サウンドヘッ ド（A）が頸部の皮膚に完全に接触していることを確認して
ください。
2. 頸部の別の場所を試してください。 （ 「2.2.7 電気式人工喉頭を頸部
に配置する」を参照）
3. 音量調節ダイヤル（D）を下げます。
4. 音程調節ダイヤル（K）を調整します。
5. 口腔アダプタを使用します（ 「2.3.4 口腔アダプタと口腔チューブの取り
付け / 使用」を参照） 。
6. キャップを点検します。サウンドボタンが緩んでいるか、わずかに動い
ている場合、またはフォームリングが損傷している場合は、装置に新しい
フ ォームリングが必要になる可能性があります。
7. サウンドヘッ ド（A）を取り外し、中を見て ください。
• サウンドヘッ ド（A）の中央に小さなゴム製の部品が見当たらない場合は
交換用のサウンドボタンが必要です。 （ 「2.5.1 サービスとサポート」を参照）
• シリコン製の膜がコイルの軸にはま っていることを確認して ください。コイ
ルに触れたときに自由にコイルが上下に動く事を確認して ください。また、
ザラザラした感触がないことを確認して ください（P4、図 4）
TTE/P：
1. オプションのエクストラシャープサウンドヘッドの使用をお試しください
「2.3.2 サウンドヘッ ドの交換」 ） （P4、図 5）
2.4.5 「サウンドヘッ ド (A) が外れた」 、またはサウンドボタンが
キャ ップから押し出された
1. フ ォームリングが損傷していないか確認して ください。
2. 損傷していない場合は、元のフォームリングを再利用して元通りに組み
立てることができます。
3. 損傷している場合は交換が必要です。
TTE/P：
ボタンセンサーの感度が高すぎる可能性があります。別のモード、通常は
低感度モードを試して ください。
2.4.6 ボタンが「固い」
1. 一般的なクリーニングに関するアドバイス （ 「2.3.1 装置のメンテナンス」 ）
をお読みください。
2. 綿棒に推奨アルコール（ 「2.3.1 装置のメンテナンス」を参照）を少量含
ませて、電源ボタンの周りを 5 ～ 6 回清掃した後、電源ボタンを 5 ～ 6 回
押して ください。
3. 電源ボタン（C: TTE/P ではエモーションボタン）を押す、ボタンの周り
を綿棒で掃除する、交互に行います。
4. 電源ボタンの隙間に詰ま ったゴミを厚めの紙で取り除きます。
2.4.7 音程が不安定（TTE/P）
低感度モードをお試し ください。 （ 「2.2.3 モード設定」 を参照して ください）
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