HEIDENHAIN EIB 700 Serie Manual De Instrucciones De Uso página 91

Tabla de contenido
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 67
EIB 700
4.5
トリガー入力および出力の配線
接続する周辺機器に応じて、接続作業に電気技
術者が必要になることがあります。
例:安全特別低電圧 (SELV) を超えたとき。
注意
装置と接続機器への電圧による損傷の危険!
トリガーケーブルは、必ず電源を切った状態で差し込
み / 引き抜きます。
トリガー接続の配線が正しいか点検します。
トリガー入力および出力の配線は、装置に実際に接続して
いる周辺機器によって異なります (メーカーの説明書を参
照)。
接続部 X31 と X32 の GND ピンは、装置内部の GND およ
び測定装置接続部と接続されています。
トリガーは、「low」から「high」へのエッジによって起動
されます。 差分信号の割当ては次のとおりです。
U
:Low から High
Trigger,In+
U
:High から Low
Trigger,In#
推奨
外部のトリガー源は、差分信号を通じて装置を制御するも
のでなければなりません。 アプリケーションが制御にシン
グルエンド信号を必要とする場合、装置のテストの際に基
準となった EMC ガイドラインが遵守されないため、障害に
対する耐性が低くなります。
その場合は、装置を 5V TTL 信号で制御し、差分信号を次
の方法で接続することを推奨します:
空いている入力を開いたままにし、終端抵抗器を切りま
す。
正のエッジでは、トリガーに U
す。
負のエッジでは、トリガーに U
す。
を使用しま
Trigger,In+
を使用しま
Trigger,In-
外部トリガー入力 X31
トリガーイベントを起動するには、4 つの独立した差分入
力が使用できます。
120 Ω の終端抵抗器を接続できます。
RS-485 に従ったピン配列は、参照 "M"。
外部トリガー出力 X32
4 つの独立した差分出力が使用でき、それぞれに装置の内
部トリガー源が割り当てられます。
RS-485 に従ったピン配列は、参照 "N"。
4.6
コンピュータの接続
イーサネットコネクタ X4 にコンピュータを接続すること
ができます。
接続部の位置は、参照 "装置背面", ページ 90。
技術的な条件については、参照 "技術仕様", ページ 99。
通信を行うためには、TCP/IP および UDP プロトコルが必
要です。
コンピュータのイーサネットポートをイーサネットケー
ブルで X4 コネクタに接続します。
警告
装置と PC の間の接続は、装置の電源を入れた状態でも
接続または切断できます。
X4 ピン配列は、参照 "O"。
ネットワークパラメータの標準設定
デフォルトアドレス: 192.168.1.2
サブネットマスク: 255.255.255.0
標準ゲートウェイ: 192.168.1.1
DHCP クライアント:無効。
ブートフェーズの長さは、DHCP を有効化すると変化す
る場合があります。
「power-up」から「ready for communication」までにかか
る時間は、およそ 60 秒です。 ソフトウェアやファーム
ウェアの更新後や、エラーの発生後、ファクトリーブート
時には、起動にかかる時間が大幅に長くなることがありま
す。
装置のネットワークアドレスは、DHCP (Dynamic Host
Configuration Protocol) を通じて自動で割り当てるか、
手動で設定します。 装置の DHCP 構成については、「アプ
リケーション開発用ユーザーマニュアル」に記載されてい
ます (参照 "説明書を読むときの注意事項", ページ 85)。
取扱説明書 ja
93
Tabla de contenido
loading

Este manual también es adecuado para:

Eib 741Eib 742Eib 749617574-011037960-01627153-01

Tabla de contenido