Ja - 日本語; Icp センサー金属製頭蓋骨用ボルトキッ ト - Integra Codman CereLink Manual Del Usuario

Kit de perno craneal metálico del sensor icp
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Codman
CereLink
®
ICPセンサー
金属製頭蓋骨用ボルトキッ ト
重要な情報
ご使用の前にお読みください
説明
ICP センサー金属製頭蓋骨用ボルトキットは、頭蓋骨内圧
Codman
CereLink
®
( ICP )センサー、圧縮キャップおよびオプションのワッシャ装備の頭蓋骨用
ボルト、オブチュレータ / 硬膜穿孔具、深さガイドと六角レンチ付きのドリル
ビットで構成されています(図 1 を参照)。
Codman CereLink ICP センサー(以下、 ICP センサーと言います)は、一端に超小
型のひずみゲージ圧力変換器(センサー)が取り付けられ、もう一端に電気コ
ネクタが取り付けられたナイロンチューブです。それは、 Codman 頭蓋内圧モ
ニタリング装置と一緒に使用する目的で設計されています。
ICP センサー金属製頭蓋骨用ボルトキットは、 Codman
緒に使用する目的で設計されています。ドリルによって実質内領域へのアクセ
スが容易になります。ドリルとビットは別売で、 Codman 頭蓋用アクセスキッ
トのコンポーネントとして入手することもできます。
頭蓋骨用ボルトは、ボルトの深さを調整するためにオプションで使用するワッ
シャと、 ICP センサーを所定の位置に固定するための圧縮キャップが事前に組
み立てられています。また、 ICP センサー用の通路を開け、硬膜を突き刺すた
めのオブチュレータ / 硬膜穿孔具も提供されています(図 2 を参照)。
適応
ICP センサー金属製頭蓋骨用ボルトキットの使用は、直接 ICP モニタリングが必
要な場合に適用されます。キットは、硬膜下と実質内の両方の圧力モニタリン
グ用途での使用のみに適用されます。
禁忌
頭蓋骨用ボルトの使用は、 1 才未満の小児では禁忌です。
このキットは、指定以外の用途では設計または販売されておらず、また、指定
以外の用途は意図されていません。
このキットは、指定以外の用途向けに設計または販売されておらず、また、指
定以外の用途は意図されていません。
警告
硬膜と下の大脳への損傷を避けるため十分な注意を払ってください。
頭蓋骨用ボルトの取り付けは、切開部に対して垂直から 10 度以内の角度でボル
トを保持して行う必要があります。斜めに取り付けると、装置の破砕が生じた
り、ワッシャと頭蓋骨間の密封が不十分になったりする場合があります。
頭蓋用ハンドドリルと一
®
挿入中に頭蓋骨用ボルトに過度な力がかかると、破損を招くことがあります。
ICP センサーがインプラントされた患者に MRI 手順を実施前に、 「 MRI 情報」 セ
クションをお読みください。これらのガイドラインを読み、厳密に従わなかっ
た場合は、患者に深刻な損傷を招く場合があります。
安全上の注意
無菌パッケージを慎重に検査し、次の場合は、使用しないでください。
• パッケージまたはシールが損傷して見える、
• 中身が損傷して見える、または
• 有効期限が過ぎている。
装置先端の変換機(センサー)には直接触れないでください。 ICP センサーの
取り扱い中は先端を衝撃から保護するために、常に十分な注意を払う必要があ
ります。損傷を招く恐れがあります。
探り針付きの ICP センサーの先端がぶつからないようにしてください。損傷を
招く恐れがあります。
ボルトの挿入および ICP センサーの配置中は、厳密に滅菌手法を維持すること
が非常に重要です。
除細動器または、単極、双極、ジアテルミーなどの電気外科的機器を使用する
と、 ICP センサーが損傷することがあります。これによって、 ICP センサーが永
続的または一時的に使用不可能となることがあります。
静電気放電( ESD )のエネルギーに晒されると、この ICP センサーは損傷する可
能性があります。高度な ESD は、電子コンポーネントを損傷し、センサーが不
正確または動作不能になることがあります。この製品の使用中の静電気放電の
蓄積を削減し、 ESD シンボルによって特定される ICP センサーの電気コネクタピ
ンへの接触を回避するために、すべての予防措置を講じてください。(「静電
気放電( ESD )の情報」セクションを参照してください)。
このキットまたは Codman 頭蓋用アクセスキットで提供されているもの以外の
ドリルを使用した場合は、ボルトの取り付けによって易感染性が高まることが
あります。
ICP センサーはインプラントする前に気圧をゼロに設定する必要があります。
ICP センサーの先端は、ゼロ合わせプロセスの間、常に湿った状態を保つ必要
があります。
ICP センサーの先端を、滅菌水または生理食塩水の深い水たまりまたはカップ
に垂直に浸さないでください。そうすると、気圧 0 より高い静水圧が ICP セン
サーにかかり、不正確な 0 基準となります。
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