処理とメンテナンス - Stryker 1488 Manual Del Usuario

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処理とメンテナンス
この再処理手順は、ISO 17664、AAMI TIR12、AAMI ST79、およびAAMI
ST81に則して提供されます。本手順が本機器の再使用準備に利用でき
ることはStrykerで検証済みですが、処理担当者は再処理が実際に行わ
れる施設の機器、材料、人員により必要な結果が得られることを自ら
の責任で確認してください。これには通常、プロセスの検証と日常的
な監視が必要です。Strykerは、医療機器を再処理する際にこれらの基
準を遵守することをユーザーの皆様に推奨しています。
警告
• 本装置は、初回使用前および毎回使用後に洗浄して滅菌する必
要があります。
• 必ず、本書に記述されている滅菌サイクルで行ってください。
指定外の滅菌サイクルを使用すると製品が破損するおそれがあ
ります。また、滅菌が不完全となるおそれがあります。
• 洗浄、消毒または滅菌前に、カメラと内視鏡を分離してくださ
い。
• 手袋、保護眼鏡等の適切な保護具を着用してください。
注意
• カメラを処理する前に、必ず浸漬保護キャップをはめてくださ
い。浸漬保護キャップを正しく締めないと、コネクタピンが腐
蝕され、保証が無効となります。
• 液体に浸漬する前に、カメラケーブルに亀裂や破断がないか点
検してください。損傷が認められる場合はStrykerに返送し修理
をお求めください。
• 絶対に、カメラを鋭利な器具と同じトレーで浸漬しないでくだ
さい。
• 手動クリーニングの際、先端部が金属製や研磨性のブラシやパ
ッドを使用しないでください。器具に傷がついたり損傷する可
能性があります。
• 電解腐蝕を最小限に抑えるため、種類の異なる金属を隣り合わ
せにして浸漬しないでください。
• ペンダラムカメラはオートクレーブ滅菌できません。
autoclave
蒸気滅菌すると、製品が損傷します。
」(オートクレーブ)の表示のないカメラヘッドを
JA-453
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