* テキスト ・ エディット ・ ボタン
このボタンを押すと、 テキスト ・ エディット ・ ダイアログが表
示されます。
この画面で、 テキスト (プログラム、 コンビネーション、 ソング
の各ネーム等) をリネームします。
*
ボタン、
ボタン
OK
Cancel
メニュー・コマンドなどを実行するときは
ます。実行しないときは
Cancel
グが閉じます。
スイッチは、
[ENTER]
スイッチは
ボタン、
[EXIT]
Cancel
相当します。
モードを選択する
には、プログラムやコンビネーションの演奏とエ
KROME
ディット、ソングのレコーディングとプレイバック、メディ
アの管理等のさまざまな機能があります。これらの機能をグ
ループ化したものがモードです。
あります。各モード・スイッチを押して、モードを呼び出し
ます(→
参照) 。
p.6
(プログラム) モード
Program
プログラムは、最も基本となるサウンドです。
モードでは次のことが行えます。
Program
プログラムを選択して、演奏します。
•
アルペジエーターを
つ使用して、アルペジオ・パターン
1
•
を演奏します。
ドラムトラック・パターンをプレイバック(再生)しな
•
がら、プログラムを演奏します。
プログラムをエディットします。
•
リアルタイム・コントロール、トーン・アジャスト機能
による簡易エディットが可能です。
オシレーター、フィルター、アンプ、
他、エフェクト、アルペジエーター、ドラムトラック等
を設定します。
最大
基のインサート・エフェクト、
5
フェクト、
基のトータル・エフェクトを設定します。
1
ドラムキット(
モードで作成)を使用したドラム
Global
ス・プログラムを作成します。
(コンビネーション) モード
Combination
コンビネーションは、複数(最大
わせたもので、 単独のプログラムでは実現できない複雑なサ
ウンドを作り出すことができます。
次のことが行えます。
コンビネーションを選択して、演奏します。
•
つのアルペジエーターによるアルペジオ・パターンを、
•
2
複数のティンバーで演奏します。
ドラムトラック ・ パターン用に
•
を使用して、 パターンをプレイバックしながら演奏します。
パートのマルチ・ティンバー音源として使用します。
•
16
コンビネーションをエディットします。
•
トーン・アジャスト機能で、ティンバーのプログラムを
簡易エディットできます。
複数ティンバー(プログラム)のボリューム、パン、レ
イヤー
スプリットや、エフェクト、アルペジエーター、
/
ドラムトラック機能等を設定します。
ボタンを押し
OK
ボタンを押します。ダイアロ
ボタンに相当します。
OK
ボタン、
ボタンに
Exit
Done
には
つのモードが
KROME
5
、
や、その
EG
LFO
基のマスター・エ
2
)のプログラムを組み合
16
モードでは
Combination
つまたは複数のティンバー
1
最大
基のインサート・エフェクト、
5
フェクト、
基のトータル・エフェクトを設定します。
1
( シーケンサー) モード
Sequencer
ソングのレコーディング
プレイバック、エディットなどを
/
行います。
マルチトラック・シーケンサーで、 ソングをレコーディ
•
16
ングおよびプレイバックします。
最大
のトラックを同時にレコーディングできます。
16
エクスクルーシブ・メッセージのレコーディングが可能
です。
つのアルペジエーターによる演奏を複数のトラックにプ
2
•
レイバック
レコーディングします。
/
ドラムトラック・パターン用に
•
を使用して、パターンをプレイバック
ます。
ソングをエディットします。
•
パートのマルチ ・ ティンバー音源としても活用できます。
•
16
の再生にも対応しています。
GM/GM2
•
トーン・アジャスト機能で、簡易エディットしたプログ
•
ラムのサウンドでレコーディングします。
最大
基のインサート・エフェクト、
•
5
フェクト、
基のトータル・エフェクトを設定します。
1
(リアルタイム・パターン・プレイ
•
RPPR
グ)機能を使った演奏、レコーディングとその設定を行
います。
複数のソングを任意に並べてプレイバックするキュー・リ
•
ストを作成します。
曲にまとめることもできます。
1
ユーザー・ドラムトラック・パターンを作成します。
•
(グローバル) モード
Global
本体全体に関係する設定、ドラムキット、アルペジオ・パ
ターンなどをエディットします。
マスター・チューン、グローバル
•
体全体に関係する設定を行います。
ユーザー・スケールを作成します。
•
ドラムサンプルを使用したユーザー・ドラムキットを作
•
成します。
ユーザー・アルペジオ・パターンを作成します。
•
プログラム、コンビネーションのカテゴリー・ネームを
•
変更します。
アサイナブル・ペダル、アサイナブル・スイッチの機能
•
を設定します。
エクスクルーシブ・データのダンプ出力を行います。
MIDI
•
( メディア) モード
Media
カードに対して、データをセーブ、ロードします。
SD
各モードのデータをメディアにセーブおよびメディアか
•
らロードします。
カードをフォーマットします。
•
SD
メディアのデータをコピーするなどのファイル操作をし
•
ます。
モードで作成したソングを
Sequencer
•
でセーブします。また
ファイルを
SMF
のソングとしてロードします。
データ・ファイラー機能(
MIDI
•
タのセーブ
ロード)を操作します。
/
モードを選択する
基のマスター・エ
2
つまたは複数のトラック
1
レコーディングし
/
基のマスター・エ
2
レコーディン
/
チャンネル等、本
MIDI
フォーマット
SMF
モード
Sequencer
エクスクルーシブ・デー
11
J-