配線
配線にあたっての安全
感電死の危険。ローカル電源切断へのアクセスが容易であることを確
認します。
電気配線を接続する前に必ず装置の電源を切断してください。
装置への接続が行われる間は、すべての安全に関する記載事項に従って
ください。
電源に接続
電気ショックおよび火災の危険。交換用の電源コードは、以下の条件
を満たしている必要があります。
• コンセントに対してプラグの形状が適切である。
• 定格が電源の電圧と電流に対して十分である。仕様セクションに記
載されている要件を参照してください。
• 地域の電気法規の要件を満たしている、または上回っている。
感電死の危険。DC 電源の装置に AC 電源を直接接続しないでくださ
い。
AC モデルの場合は、 付属の電源コードを AC 電源入力とコンセントに接
続します。
DC モデルの場合は、 外部電源 (24 VDC) を、 付属の 7 ピンまたは 8 ピン
コネクタに接続し、そのコネクタを装置の 7 ピンまたは 8 ピンコネクタ
に差し込みます。配線情報については、図 6 と表 3 または表 4
てください。8
ピンコネクタの配線については、図 7
してください。7 ピンコネクタの配線については、技術サポートにお問
い合わせください。
96
日本語
警 告
告 知
危 険
危 険
を参照し
に示す手順を参照
外部電源の出力電圧が 28 VDC を超えていないことを確認してくださ
い。
通信オプションに応じて、外部電源に接続できる装置の最大数は異なり
ます。詳細については、技術サポートにお問い合わせください。
図 6 DC 電源入力コネクタ
1
1 DC 電源入力と通信コネクタ
1
RS485 ユニットのみ
2
イーサネットおよびアナログ出力を備えた DC ユニットのみ
表 3 8 ピンコネクタ配線
RS485
ピン
1
RS485 A
2
RS485 B
3
RS485 A
4
RS485 B
5
ポンプ TD
6
ポンプ RD
2 DC 電源入力および 4–20 mA アナ
2
ログ出力コネクタ
RS232
パルス
—
Ch1+
—
Ch1-
RS232 TX
Ch2+
RS232 RX
Ch2-
ポンプ TD
ステータス +
ポンプ RD
ステータス -