したがって、短波通信機器とは少なくとも次に記載した間隔を保つようお勧めします。
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• 携帯電話 GSM 850/GSM 900:0.99 m
• 携帯電話 GSM 1800/GSM 1900/UMTS:0.7 m
• DECTコードレス電話(基地局含む):0.35 m
• WiFi(ルーター、アクセスポイントなど):0.22 m
• ブルートゥース機器(オットーボック社が承認していない他社製品):0.22 m
注意
極端な外気温での装着による危険
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
許容範囲を超える気温に達する場所での使用は避けてください(126 ページ参照)。
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4.5 義肢の使用に関する注意事項
注意
台所のナイフなど鋭利な物体と一緒に義肢を使用することによる危険性
予期せぬ動きにより装着者が負傷するおそれがあります。
義肢で鋭利な物体を扱う際は特に注意してください。
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注意
把持用のアーム/指先の間に挟まれる危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品を使用する際には把持用のアーム/指先の間に体の一部が挟まれていないことを確認し
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てください。
注意
日常的でない活動によるオーバーヒートの危険性
製品が制御不能となり、予期せぬ誤作動を起こし、負傷するおそれがあります。
本製品は日常生活における活動のために開発されていますので、日常的でない活動には使用
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しないでください。日常的でない活動とは、腕立て伏せ、スキー滑降、マウンテンバイクな
どの手継手に過度な負荷や衝撃がかかるスポーツや、フリークライミングやパラグライ
ディングなどの激しい運動のことです。
製品やその構成部品を丁寧に取扱うことで、長くご使用いただけるだけでなく、装着者本人
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の安全を確保することができます。
転倒などにより製品や部品に極端な負荷がかかった場合には、ただちに、損傷がないか義肢
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製作施設で確認してください。必要であれば、公認のオットーボック修理サービスセン
ターに製品を送ってください。
注意
製品に負荷をかけることにより発生する危険性
義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
本製品に振動や衝撃を与えないでください。
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毎回使用する前に、目に見える損傷がないことを確認してください。
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注意
義肢パーツの汚れや湿気がによる危険性
義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
粒子や液体が義肢システムまたは端末などの義肢パーツの中に入り込まないよう充分に注意
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してください。
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