Transparent TT-B Manual De Usuario página 37

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Bluetoothメニューに移動し、 「 デバイスの登録を解除」 を選択してください。 次に、 スピーカーの
Bluetoothボタンを長押ししてFWリセッ トを実行します。
スピーカーとターンテーブルを同じ部屋に置き、 お互いの距離が5m以内、 できればもっと近くに配
置してください。
スピーカーとターンテーブルの両方の電源が入っていることを確認してください。
1台目のスピーカーのBluetoothボタンを長押しし、 赤色LEDが点灯して 「True Wireless ペアリング
モード」 コマンドが聞こえたら離します。 次に、 2台目のスピーカーで同じ操作を行います。
ヒント : スマートフォンのBluetooth設定を開き、 Bluetoothの新しいデバイスリストに両方のスピー
カーが表示されるのを待ちます (ただし、 画面上では選択しないでください) 。
次に、 ターンテーブルのペアリングボタンを押します(53)。
これで接続は完了です。
Small Transparent SpeakerまたはLight Speakerを2台、 またはこれらを組み合わせて使用する場合
は、 それぞれ自動的に "左 "または "右 "チャンネルモードになります。 それ以外の場合は、 長押しで
調整できます(スピーカー底面の説明を参照)。 TRANSPARENT SPEAKERの場合は、 背面パネルのス
イッチで手動で選択します。
アンチスケーティング
トーンアーム(21)の先端にある小さな 「針」 または 「スタイラス」 は、 レコードのV字型の溝から
音楽の振動を拾います。 V字の内側または 「左」 側には、 音楽録音の左チャンネルの音波情報がす
べて保持され、 この溝の外側または 「右」 側には、 その逆の情報が保持されます。 トーンアームは
自然にレコードの中心に近づこ うとしますが、 内側に強く引っ張ったり 「スケート」 したりする
と、 左チャンネル側を強く押しすぎてしまい、 その結果、 音楽の右チャンネルに歪みが生じます。
このような現象が発生した場合は、 アンチスケーティング ・ ノブ (28) のアンチスケーティングの
力を強くすることで、 スタイラスの内側への 「スケーティング」 を軽減できます。 逆に、 音楽の左
チャンネルが歪んで聴こえる場合は、 アンチスケーティングの力を弱めます。 目的は、 スタイラス
がV字溝の真ん中を通るようにすることです。 ターンテーブルのアンチスケートの初期設定は2
です。
垂直追従力/トーンアーム ・ カウンターウェイト ・ キャリブレーション
ターンテーブルには、 調整済みのトーンアーム ・ カウンターウェイト (24) が付属しています。 必要な場合は、
以下の手順に従ってください。
ダストカバーを開け、 組立工具 (39) を使用してカウンターウェイト止めねじ (25) を緩めます。
トーンアーム ・ クリップ (32) を外しますが、 トーンアーム昇降レ バー (31) は下げたままにしておきま
す。
カウンターウェイトを指でつかみ、 トーンアームが静止位置から持ち上がるまで外側にねじ込みま
す。
トーンアームをレコードの上で内側に回転させます。 完全にバランスの取れたトーンアームが見え
るまで、 カウンターウェイトをゆっく りとねじ込みます。 完全に水平である必要はありませんが、 上下
に動かず宙に浮いている必要があります。 しばらく時間を置いて、 完全にバランスの取れた位置が
見つかったら、 回転可能なカウンターウェイトダイヤル (26) をそっと握り、 0の位置まで回します。 残
りのウエイトが回転しないようにするため、 もう片方の手でウエイトを所定の位置に固定する必要
があります。
カートリッジの推奨トラッキング力を確認してください。 例えばOrtofon OM5Eの場合は1,75gで、
OrtofonのWebサイトやユーザーマニュアルに記載されています。 通常は2g程度ですので、 困った
場合はこの設定をお勧めします。
次に、 カウンターウェイト全体 (ダイヤルを含む) を、 ご使用のカートリッジの推奨トラッキング力に
合わせます。
最後に止めねじの一つを締め、 調整されたカウンターウェイトの位置を固定します。
カートリッジの交換
通常、 カートリッジ(36)はあらかじめ取り付けられています。 そうでない場合は、 トーンアーム ・ グリップ (35)
にある 2 本の取り付けネジを使用して、 カートリッジをアルミニウム製ヘッ ドシェル (34) に取り付けます。
標準的なハーフインチ取り付け穴のあるカートリッジはすべて取り付け可能です。
以下のように、 カートリッジ ・ ケーブルを接続します。
白 : 左チャンネル L+
赤 : 右チャンネル R+
緑 : 右チャンネル R
青 : 左チャンネル L
カートリッジ調整ツールを使用して、 新しいカートリッジをレコード全体に沿って調整します (以下の手順)
スタイラス (針先) の交換
スタイラスはカートリッジの前面部分です。 スタイラスが傷んだり磨耗したり した場合、 レコード ・ コレクシ
ョンに悪影響を及ぼす可能性があるため、 交換する必要があります。 カートリッジからスタイラスを抜き取
る前に、 スタイラスの保護材を取り外し、 新しいものと交換してください。
プリマウントカートリッジOrtofon OM5E用の交換用スタイラスタイプは 「Stylus OM5E」 です。
Ortofon OM5Eのスタイラスだけを交換する場合、 通常カートリッジの再調整やトラッキングフォースの再
調整は必要ありません。
ヘッ ドシェルの交換
別のヘッ ドシェル(34)を使用する場合は、 ヘッ ドシェルマウント(33)の ネジを外し、 ヘッ ドシェ
ルを外側に引いて外します。
別のSMEコネクター互換ヘッ ドシェルを挿入し、 指で所定の位置へねじ込み、 カートリッジ調整ツールを使
用して、 レコード全体に沿って調整を行います (手順は以下を参照) 。
カートリッジの調整
まず、 Eボックスの底面からカートリッジ調整ツール (40) を取り出します。
調整中にターンテーブルが動かないようにするため、 ターンテーブルプラッターの外縁の下に小さ
な厚紙のく さび (または同様のもの) を置きます。
ターンテーブルにレコードを置きます。
トーンアーム ・ クリップのラッチを外します。
トーンアーム昇降レバーを上の位置まで持ち上げます。
カートリッジのネジを少し緩めて、 調整できるようにします。
ヘッ ドシェル内でカートリッジを前後に動かして、 ヘッ ドシェルで推奨されているオーバーハング ポ
イントスタイラスの先端を置きます。 推奨されるオーバーハングがない場合は、 カートリッジをヘッ
ドシェルの中央に置いてください。
トーンアームのバランスをとり、 一時的に1グラムのトラッキング力を加えます。
アライメントツールの穴をターンテーブル ・ スピンドル(19)の上に滑らせ、 アライメントツールをレ
コードのスタイラスが当たる部分に置きます。
内側 (レコードの中央付近) のアライメントポイント : トーンアームレバーを下げ、 スタイラスの先端
がツール上の内側スタイラス先端の印にかかるようにします。 カートリッジ本体の側面がツールの
基準線と平行になっていない場合は、 トーンアームのレバーを上げ、 分度器の基準線と平行になる
ように、 上部の2本のネジでカートリッジ本体の位置を調整します。
L
R
21
34
36
19
21
28
24
26
35
33
40
39
25
32
31
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