交換手順
図Cに従った番号1、2、3のラベルを使用して、ソレノイドに
–
接続するケーブルに番号1、2、3の印をつけてください。これ
らの番号は、相応するソレノイドを表しています(例: 1は41
に相当)。
1、2、3の番号はアダプター894 601 163 2の分岐部分に記
載されています。アダプターと車両ハーネスの両方に同じ
番号のケーブルを接続すると、正しいバルブの運転が行な
われます。
ECUエラー
注意
極性を間違うと、短絡が発生し、
これがECUの電位エラーにつなが
ります。
ハーネスの極性を確認したら、アダプターのそれぞれのブラン
–
チへ接続してください(図E)。
4.2.2
取り付け
バヨネットソケットを使用して、準備したハーネスを新しい
ECAS3バルブへ接続してください。
指示に従ってエアラインを新たに接続しなおしてください。そ
–
の後、車両上の元の場所へバルブを取り付けてください。
4.2.3
診断
機能テストを必ず実施してください!
–
请用WABCO诊断软件对您的ECU进行一次功能测试,以确证升级后
的系统工作正常。
4.2.4
テスト走行
テスト走行を必ず実施してください!
ソレノイドバルブが図面通りに機能することを確認するため、テス
–
ト走行を実施してください。
4.3
ダブルブロック ECAS1バルブ
4.3.1
取り外し
検査しやすいように、デバイスを取り外してください。この段
–
階ではまだケーブルやエアラインを外さないでください。
ハウジング上のポート表に従って、エアラインにラベル表示を
–
行なってください。この作業は、後で新しいバルブに正しいエ
アラインを接続するために必要となります。この作業が終了し
たら、開口スパナ(サイズ27)を使用してエアラインを取り外
すことができます。
ECAS1バルブのソレノイドを制御するケーブルを確認してくだ
–
さい。まず、サイレンサーが装備されているブロックから始め
てください。このブロックをバルブ I と呼びます。それぞれの
ソレノイド番号はバルブ I のハウジング上に記載されています
(図F)。図Gの機能図に従ってください。
図Hに従い、ソレノイドとバルブの番号を表すラベルを使用し
–
て、ソレノイドに接続するケーブルに印をつけてください(
例:V I,1はバルブ I、ソレノイド41に相当)。
アダプターソケット M27 に
–
は、"+" と "-" のマークがピン
図 D
付近についています )
。車両のハーネス上のプラス
とマイナスの極性を必ず事前
にテスターなどで確認してか
ら、アダプターへハーネスを
接続してください。
同じ作業を第2ブロックでも実施してください。この第2ブロッ
–
クは、バルブ II と呼びます。ケーブルの確認を行なったら、同
じ要領でラベルをつけてください(例:V II,1はバルブ II 、ソレ
ノイド41に相当)(図H)。
1、2、3の番号はアダプター894 601 163 2の分岐部分に記
載されています。アダプターと車両ハーネスの両方に同じ
番号のケーブルを接続すると、正しいバルブの運転が行な
われます。
注意
)
ハーネスの極性を確認したら、アダプターのそれぞれのブラン
–
チへ接続してください(図E)。
4.3.2
取り付け
バヨネットソケットを使用して、準備したハーネスを新しい
ECAS3バルブへ接続してください。
バルブ I からのケーブルがついたアダプターをサイレンサーのつい
た新しいECAS3ブロックに接続してください。バルブ II からのケ
ーブルがついたもう一つのアダプターを空いている第2バヨネット
ソケットに接続してください。
4.3.3
診断
機能テストを必ず実施してください!
请用WABCO诊断软件对您的ECU进行一次功能测试,以确证升级后
–
的系统工作正常。
4.3.4
テスト走行
テスト走行を必ず実施してください!
ソレノイドバルブが図面通りに機能することを確認するため、テス
–
ト走行を実施してください。
ECUエラー
極性を間違うと、短絡が発生し、
これがECUのエラーにつながりま
す。
アダプターソケット M27 に
–
は、"+" と "-" のマークがピン
付近についています )図 D(。車
両のハーネス上のプラスとマ
イナスの極性を必ず事前にテ
スターなどで確認してから、
アダプターへハーネスを接続
してください。
JA
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