PACE 圧力コネクタと以下のキーとの接続については 図 B2 を参照してください。
1.
PACE 圧力コネクタ。
2.
ボンデッドシール。
3.
ISO228/1 G1/8 圧力コネクタ。
4.
NPT ネジ圧力コネクタ。
5.
圧力アダプタ、 「圧力アダプタ」 (133 ページ) を参照。
圧力が 100 bar (1450 psi) 未満の場合は、 図 B3 に示す、 代替のシーリング方法および以下の
キーを参照してください。
1.
PACE 圧力コネクタ。
2.
ボンデッドシール。
3.
ISO228/1 G1/8 圧力コネクタまたはアダプタ。 アダプタについては 「圧力アダプタ」 (133 ペ
ージ) を参照。
1.3 圧力供給
PACE 圧力供給と以下のキーとの接続については 図 B4 を参照してください。
1.
コネクタ
2.
ボンデッドシール
注記 : NPT 接続には適切なねじアダプタを使います。 詳しくは 「圧力アダプタ」 (133 ページ) を
参照してください。
•
圧力供給は、 清浄で乾燥した窒素または空気で、 正しい圧力でなければなりません (以下
の供給設備を参照してください) 。
•
ユーザーシステムが分離され、 通気が行われていることを確認します。
•
供給 + と 供給 - の接続ポートに、 圧力と真空の供給を接続してください。
•
被試験装置 (UUT) を必要な出力接続ポートに接続してください。
2. 取り付け
本機には正圧供給が必要です。 また、 絶対/負圧レンジで動作する場合は真空供給が必要です。
大気圧付近で動作する計器には、 高速応答のために真空供給が必要です。 デュアルチャンネル
操作では、 2 つの独立した圧力/真空供給を使用できます。
注記 : 2 つの圧力モジュール (K0443 のセクション 2.6 「システム」 を参照) を使用する場合、 以下
の点を確認してください。
•
高圧定格のモジュールが、 製品を背面から見た際に右側のModule 1の位置に取り付けられ
ていること (図 A1を参照) 。
•
2 つのモジュールの圧力定格が同じ場合は、 シリアル番号の大きい方のモジュールが製品の
背面から見て右側のモジュール 1 の位置に取り付けられていることを確認してください。
注記 : すべての空気圧接続部は、 圧力機器指令 (PED) またはその他の地域の圧力基準に準拠して
いる必要があります。
注記 : 2 つの圧力モジュールの出力ポートを同時に接続する場合は、 両方ポートが以下のどちら
かであることを確認してください。
•
70 bar (1015 psi) 未満
または
•
100 ~ 210 bar (1450 ~ 3045 psi)。
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134 | PACE5000/6000 安全のための注意事項–日本語