84
コミッショニング
84
コミッショニング
172
-xxxxxI
Q1 = L.ON
2
-xxxxxD
-xxxxxG
Q1 = D.ON
-xxxxxK
1
-xxxxxN
調整可能
オフ遅延
-xxxxxK
Q1 = L.ON
2
1
L/D 選択スイッチが「D」ダークオン位置になっています
2
L/D 選択スイッチが「L」ライトオン位置になっています
光軸調整
1
赤色光を備えたセンサ:
センサの方向を対象物に合わせます。赤色光投光スポットが対象物の中央に当たるよ
うに位置を選択します。センサの光学面 (フロントカバー) の視界を遮るものが一切
ないことを確認してください
赤外光(不可視)を備えたセンサ:
センサの方向を対象物に合わせます。赤外光投光スポットが対象物の中央に当たるよ
うに位置を調整します。方向調整が正しいことは、センサの背面にある信号強度イン
ジケータおよびセンサの上部にある LED
表 78
を参照してください。センサの光学的開口部分 (フロントカバー) の視界を遮る
ものが一切ないことを確認してください。
図 36: 光軸調整
2
検出距離
使用条件の確認:対応する図に従って、検出距離および対象物の反射率を調整します
[表 87
を参照]。 (x = 検出距離、y = 予備能) 。
このプロセス中に、対象物を背景前で検出することができるのは、対象物の反射率が
背景のそれよりも高い場合、または対象物と背景との間隔が十分に確保できている場
合のみです。
[図 36
参照]。
で見極めることができます。図 36
および
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