OSDメニューの使用法
ラインを選択すると、 同期のための外部電源周
波数が使用されます。
LLフェ-ズを調整できます。
注 :
DC 12Vを使用すると、 垂直同期が内部同期に
–
固定され、 変更できなくなります。
❖
AGC COLOR SUP
カラースキームはAGC値によって調整します。
❖
反転
[オフ, 水平, 垂直, 水平/垂直]
映像信号を水平、 垂直、 または両方向に逆転し
ます。
❖
POSI/NEGA
映像輝度信号をそのまま、 または逆転して出力
します。
❖
PIP
注 :
複数のプライバシーゾーンを設定し、 プライバ
–
シ-SETをオンに設定すると、 PIP機能は無効にな
ります。
–
インテリジェンス機能をFENCEモードに設定する
と、 PIPメニューは無効になります。
❖
デジタル手ブレ補正
デジタル手ブレ補正では手ブレ補正を設定します。
注 :
デジタル手ブレ補正をオンに設定すると、 補正
–
エリアはデジタルズーム倍率で設定したとおり
に拡大されます。
デジタルズーム倍率を補正用の拡大ズーム倍
率より大きく設定した場合は、 デジタル手ブレ補
正機能が無効化されます。
22 – デジタルカラーカメラ
[低 , 中, 高]
[+, ‒]
[オフ, オン]
[オフ, オン]
インテリジェンス
インテリジェンス
モ-ション
アドバンスド
マスクエリア
ディスプレイ
感度
RESOLUTION
アラ-ム出力
インテリジェンスメニューでは、 モーション検知および
トレースを設定できます。
❖
モ-ション
[オフ,TRACKING,検出]
TRACKING
•
動く被写体を検知しトレースします。
検出
•
動く被写体を検知します。
注 :
検出に設定されている場合は、 アドバンスドメニュー
–
のFIXED/MOVEDやFENCEなどの機能は設定できま
せん。
❖
アドバンスド
被写体の動きを検知し、 動く被写体の画像を表示
してから移動ルートをトレースします。
FENCE
•
移動する被写体が指定した境界またはエリアを
通過したことを検知します。
前のフレームおよび現在のフレームの分析にお
いて被写体の動きが検知され、 その動きが一定
のエリアで重複している場合、 被写体の中心線
が境界を通過すると 「パス」 と表示され、 被写体
の中心点がエリアを通過すると 「ENTER」 または 「
切断」 と表示されます。
オフ
オフ
1 2 3 4
オン
[4]
[5]
[オフ, FIXED/MOVED, FENCE]