信号設定メニュー
入力信号の設定を変更するメニューです。
入力信号によって調整できない項目はメニューに表示されません。
◆ 入力アダプターの違いによる表示画面については、 「表示画面一覧」
(15、 16 ページ) をご覧く ださい。
ビデオ信号を入力しているとき
信号設定
アスペクト
オーバースキャン
サイズ H:
シフト H:
V:
コンピューター入力端子から信号を入力しているとき
信号設定
サイズ H:
シフト H:
V:
ドットフェーズ:
スキャンコンバーター:
メニュー項目
アスペクト
画面のアスペク ト (縦横比) を選びます。
DVD機器などから16:9 (スクイ ーズ) 信号を入力する場合、 「16:
9」 に設定してく ださい。
:
4:3
4:3 の映像を入力しているときに選びます。
:
16:9
16:9(スクイ ーズ) の映像を入力している と きに選びます。
入力アダプター BKM-129Xを装着して、 1080/48I、 1080/50I 、
1080/60I、 720/60Pの信号を入力したと き、 16:9の映像の中心部
を4:3 でズームできます。
ご注意
LMD-181MD
のみ: 画面が 5:4 のため4:3 表示をすると上下
に黒い帯が出ますが故障ではあ り ません。
オーバースキャン
ビデオ信号入力時に画像を拡大して映すことができます。オー
バースキャ ン量を0%、 5%、 10%の中から選ぶこ とができます。
ご注意
コンピューター信号入力には、 この機能はあ り ません。
18
(JP)
ビデオ-1
4 : 3
5
3 0 3 2
2 0 0
1 0
信号種類
ビデオ/6 0
コンピューター
8 0 0
メ モ リ ー
2 0 0
3 0
ナンバー
1 5
オン
No.19
信号種類
640X480
H
サイズ
画像の水平方向の大き さ を調整します。
設定値が大き く なる と画面の水平方向の大き さが大き く なり、 小さ く
なる と画面の水平方向の大き さが小さ く なり ます。
シフト
画像の位置を調整します。
Hの設定値が大き く なる と画面が右に、 小さ く なる と画面が左に移
動します。
Vの設定値が大き く なる と画面が上に、小さ く なる と画面が下に移
動します。
<または,キーで水平方向の位置を、 Mまたはmキーで垂直方
向の位置を設定します。
ドットフェーズ
位相を調整します。 APAキーを押して調整した後、 さ らに画像を
く っき り させたい場合に調整します。
画像がいちばんく っき り と見える位置に合わせます。
スキャンコンバーター
入力信号をスキャ ンコ ンバー ト して画面いっぱいに画像を表示しま
す。
:
オン
画像を画面の大き さに合わせて表示します。 画像は少しぼ
やけた感じになる こ とがあ り ます。
:
オフ
入力画素数をLCDの1ピクセルに合わせて表示します。 画
像が鮮明になり ます。 この場合、画面に表示される画像は小さ く
なり ます。
ご注意
LMD-151MD
のみ:
• XGA 信号を入力した場合、 この項目は表示されません。
LMD-181MD
のみ:
• SXGA 信号を入力した場合、 この項目は表示されません。
• VGA、 SVGA、 XGA 信号は 4:3表示となり ます。 この場合、上下
に黒い帯が出ますが故障ではあ り ません。