6
追加機能
ja
7
コミッショニング
7.1
光軸調整
90
操 作 方 法 | WSE16
表 46: アラーム / ヘルス
テスト入力
テスト入力: センサ (WSO16P, WSO16I) にはテスト入力 (配線図
または「Test」 ) が搭載されており、これを使用して投光器をオフにして、センサが
正しく機能しているかどうかを点検することができます。LED 表示灯付きのメス
ケーブルコネクタを使用する場合は、TE が適切に割り当てられていることに注意
してください。
投光器と受光器の間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティブに
します
(配線図表 2
を参照)。
投光 LED がオフになるか、対象物が検出されたというシミュレーションが行われ
ます。機能を点検するには、
った動作を示さない場合は、使用条件を確認してください。参照 „トラブルシュー
ティング", ページ
94。
表 47: Test
WSO16P: 投光器の向きを受光器に合わせます。赤色の投光軸が受光器に照射され
るように、位置決めします。ヒント: 白紙またはリフレクタを光軸調整補助装置と
して使用してください。投光器から受光器への視界が遮られたり、光路に対象物が
あってはなりません
[図
42]。センサの光開口部 (フロントカバー) が全く遮られ
ないよう注意してください。
アラーム (≤ 100 mA)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
表 7
を参照してください。スイッチング出力が図に従
Test → M
+ (L+)
Test
‒ (M)
+ (L+)
Test
‒ (M)
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
ヘルス (≤ 100 mA)
+ (L+)
Health
‒ (M)
+ (L+)
Health
‒ (M)
[表
2] の「TE」
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
8020353.1DS6/2021-11-24 | SICK