6.
[現在のプローブ] リストから、キーボードの上・下矢印を使用してリストをス
クロールすることによりプローブを選択します。
7.
[球による校正] アイコンに触れ、プローブ校正を開始します。
8.
エンコーダを確認します。システムがデータを出力するためには、FARO
Gage の 6 つのエンコーダがすべて確認されていなくてはなりません。エ
ンドストップ警告ウィンドウでは、各エンコーダが確認されるまで 6 つの
エンコーダがすべてエラーとして表示されます。各警告がクリアされるま
で、1 から 6 までのリンクを規則的にローテーションします。
9.
画面上の手順に従い、緑のボタンを押して、プローブ校正に使用される点
を数字化します。
- J-17 -
Metrology モード