EDELRID SMART BELAY X Manual Del Usuario página 89

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推奨します。PPE製品は個人保護具としてのみ
承認されています。
使用者の身体的及び精神的な健康状態に支障が
ある場合、通常の製品使用時ならびに緊急時に
安全性が損なわれる可能性があることに、使用
者はご留意ください。装備の選択には経験が必
要であり、リスクを分析して正しい装備を選択
する必要があります。その使用は、訓練を受け
た経験豊富な個人にのみに認められる、または
指導と監督のもとでのみ認められます。本製品
の装備は、規定された使用条件と本来の用途の
範囲でのみ使用することができます。
本製品を他の部品と組み合わせて使用すると、
相互に使用上の安全性が損なわれる危険があり
ます。本製品を救助システムや落下防止システ
ムの他の部品と組み合わせて使用する場合、使
用者はそれらを使用する前に、推奨事項、注意
事項、指示事項の記載された同梱の情報をよく
読み、その内容を熟知し、遵守しなければなり
ません。高所からの落下の防止にお使いになる
場合は基本的に、必ずCEマーク付きの個人用保
護具(PPE)の部品と組み合わせて使用してく
ださい。本製品の純正部品が改造または取り外
された場合、これにより安全性能が制限される
ことがあります。製造者が書面で推奨する以外
の方法で装備を改造することや、追加部品の取
付けのために変更することを禁じます。本製品
の使用に先だって、またその使用中は、安全で
有効な救助対策について計画を立てる必要があ
ります。
本製品の特性に関する情報、安全用具の図の説
救助の際には、適切な救助用工具(Smart Be-
lay-X 救助用工具)を使用する必要があります。
磁気カラビナから発生する磁場によりペースメ
ーカーの作動に支障を来す恐れがあるので、使
用者はその危険への注意を促す必要がありま
す。
1a 個人用保護具システム(ISS)の構造
A:ポータブル接続器(MCD)
B:ランヤード
C:パイロットバー(図2を参照)
D:クライミングハーネスの接続ポイント
1b 名称
A:ハウジングのねじ、
B:ローラーユニット、
C:固定用ネジ、
D:ハンドボールラッチキー、
E:調整スロット、
F:ランヤードのネジ
磁化可能なスチールロープに装備される耐磁性
のISS相互ロック型 MCDは、保護具システムか
らの偶発的な切断を防止する設計になっていま
す。そのため、EN 17109 の分類Dに相当しま
す。本製品はEN 15567-1 準拠のロープコースで
のみご使用ください。当該のロープコースで
は、意図するしないにかかわらず、保護機構に
属さない部品に腕をロックできないように設計
されているため、工具を使用しないと保護機構
から開放できません。
3 他の製品との組み合わせ:本システムをEN
12277準拠のタイプA 及びCのベルト、ならびに
EN 361準拠のベルトで使用する場合、ISSを落
下防止用アイレットまたはベルトの取付けポイ
ントに、いかり結び、EN 354準拠のランヤード
(図4b)、EN 362-Q に準拠した接続用部品(
図4a)等の適切な接続技術(図3)により固定
してください。ISS の使用に際しては、保護具
システムにかかる荷重が 6 kN を超えないように
ご注意ください。この荷重制限を守れない場
合、EN 355 準拠の落下緩衝部品を ISS に使用す
る必要があります(図 3 C)。さらに保護機構
の下に必要となる空きスペースを計算するとき
に、ISS の長さ 83 cm(および選択したベルト
への接続システムの長さ)を考慮する必要があ
ります。
支持ロープ:
MCD は、ハイロープコースで使用されるすべて
の一般的なスチールロープ(直径
上、13(14*)mm以下)に適しています。スチー
ルロープの設計または構成によっては、スチー
ルロープが本製品の摩耗に影響を与えます。エ
ーデルリットでは、ジップラインに直径 12~13
mm
のスチールロープの使用を推奨していま
す。スチールロープの構成についてご不明な点
10mm以
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