66
コミッショニング
50
例: x = 1000 mm、y = 25 mm。つまり背景は、対象物後ろの距離が 25 mm
を上回ると抑制されます。
Min. distance from object to background in mm (inch)
40
1) -Bxx3x: 6 % / 90 %
(1.57)
6%/90%
2) -Bxx3x: 90 % / 90 %
1
35
3) -Bxx6x: 6 % / 90 %
(1.38)
4) -Bxx6x: 90 % / 90 %
5) -Bxx4x: 6 % / 90 %
30
6) -Bxx4x: 90 % / 90 %
(1.18)
25
(0.98)
20
(0.79)
2
90%/90%
15
(0.59)
5
10
6%/90%
(0.39)
90%/90%
6
5
(0.2)
90%/90%
0
0
1,000
2,000
3,000
(39.37)
(78.74)
(118.11)
Distance in mm (inch)
Image: H1
2
適切なブラケットを使用してセンサを取り付けます(SICK 付属品カタログを
参照) 。
センサの締め付けトルクの最大許容値 0.8 Nm に注意してください。
センサに対して対象物が検出可能な方向にあることを確認してください。
3
標準 I/O モードでの使用:
センサーの接続は無電圧で(U
に応じてグラフ [B を参照] の情報に留意してください:
–
コネクタ接続:ピン配置
–
ケーブル:芯線の色
63ページから始まる技術データと接続図(図B)。
すべての電気機器を接続してから電圧(U
れてください。センサの緑色の LED 表示灯が点灯します。
IO-Link モードでの使用:装置を適切な IO-Link マスターに接続し、IODD/機能
ブロックを通じてマスター内に、または制御装置に組み込んでください。セン
サの緑色の LED 表示灯が点滅。IODD と機能ブロックは www.sick.com にて
注文番号を元にダウンロードできます。
接続図の説明(グラフ B) :
ティーチ=外部ティーチ(ET) (設定参照)
TE / テスト=テスト入力 (追加機能参照)
C =通信(例えば IO-Link) (追加機能参照)
L/D = ライト/ダークオン
4
センサを対象物に合わせます。赤色の投光軸が対象物の中央に照射されるよう
に位置を選択します。センサの光開口(フロントガラス)が全く遮らぎられる
ことがないよう、注意してください [E を参照]。反射率の低い対象物を使用し
て調整することをお勧めします。
Min. distance from object to background in mm (inch)
50
(1.97)
1) -Bxx1x: 6 % / 90 %
2) -Bxx1x: 90 % / 90 %
3) -Bxx5x: 6 % / 90 %
40
4) -Bxx5x: 90 % / 90 %
(1.57)
5) -Bxx2x: 6 % / 90 %
6) -Bxx2x: 90 % / 90 %
6%/90%
3
30
(1.18)
20
(0.79)
5
4
6%/90%
10
(0.39)
6
90%/90%
4,000
0
500
1,000
(157.48)
(19.69)
(39.37)
Image: H2
= 0V)行わなければなりません。接続タイプ
v
v
6%/90%
1
6%/90%
3
2
90%/90%
4
90%/90%
1,500
2,000
(59.06)
(78.74)
Distance in mm (inch)
> 0 V)を印加、あるいは電源を入
Subject to change without notice
8018110 | SICK