期間 / 時間
2
5
10
50
100
大量の粉塵が発生する装置(例、サンドブラスト装置)の場合、「エンプティ ダスト ドロアー」の時間
間隔は、5時間か、必要に応じて10時間に設定してください。
吸引タービンのアフターランタイム(このマニュアルの冒頭の図Eをご覧ください)
アフターランタイム=CAMシステムのオフのコマンドから、吸引タービンが実際に機能を停止する時点
までの時間間隔。
異なる6つの時間の中から選択できます。
アフターランタイム / 秒
0
3
5
10
20
30
短い中断で吸引ユニットのオン・オフが頻繁に切り替わらないように、長めの時間を選択されるのをお
勧めします。
クリーニング / メンテナンス
装置内部にメンテナンスを必要とする部品はありません。
後述する内容以外に、本体を開けることは許可できません!
クリーニング
装置内部にメンテナンスを必要とする部品はありません。
後述する内容以外に、本体を開けることは許可できません!
集塵トレーのダストを廃棄する
前もって設定された期間に到達すると(5.5.1章参照)、集塵トレーのダストを廃棄するように要求されます。
♦ビープ音が3回鳴ります。
♦集塵トレーのサイン(24, 図2)が点灯します。
集塵トレーを取り外す前に、フィルタークリーニングの手順を行ってください。
⇒ エンターボタン (25) を2秒間押します。
♦フィルタークリーニングの手順が実行されます(時間約8秒)。
フィルタークリーニングが終了したら:
⇒ 集塵トレーの留め具(4A)を外します。
⇒ 集塵トレー(4)を前に引き出します。
⇒ ホルダー(14, 図1)を取り外します。
⇒ ダストパックの口を閉めて、取り外し、廃棄します。
ダストパックを廃棄する時は、地域の廃棄物に関する規定や事故防止規定に注意してください!粉塵の
種類に応じて、個人で適切な防護具を着用してください。
⇒ 新しいダストパックをホルダーに通し、端をホルダーリングの上に折り返
します。
⇒ ホルダーが付いたダストパックを集塵トレーに設置します。マグネットで
ホルダーリングを集塵トレーの所定の位置に固定します。 ダストパックに
ついて、次のことを確認してください:
- 集塵トレーの側壁に接していること、
- シール面には接していないこと。
⇒ 集塵トレーを元の位置に戻し、スライドさせて最後まで挿入します。
表示の点滅サイン
1 x
2 x
3 x
4 x
5 x
表示の点滅
1x
2x
3x
4x
5x
6x
- 5 -
工場設定
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