各ミリングプロセスで、集塵装置が適切な状態か確認します。:
► エラー表示サイン(26、図2)が消えている。
► 吸引タービンは、特に異常なノイズや悪臭なく、正常に作動している。
吸引力
⇒ 吸引力ボタン(23)を押します。
♦もう一方のレベルに切り替えます(継続運転モードでのみ)。
パラメータを設定する
配送時、パラメータは、ほとんどの場合で問題なく、吸引装置を使い、作業できるように設定されてい
ます。個々の場合において、これができない場合にのみ、パラメータを変更してください。
各種パラメータの設定と自己診断の実行は、プログラミングモードで行います。
パラメータの設定と自己診断の実行方法に関する情報は、インターネット上の操作説明書、または、こ
のマニュアルの冒頭にある図DとEをご覧ください。
4つの表示には、設定されるパラメータが示されます:
各種パラメータを設定するには、プログラミングモードを起動し、パラメータを選択してください。
プログラミングモードを起動
する:
パラメータを選択する:
値を変更する:
設定を保存する:
JA
プログラミングを修了する
(変更無し):
自己診断(このマニュアルの冒頭の図Dをご覧ください)
自己診断をマニュアルで起動します。これは、一度で実行されます。
音響信号(このマニュアルの冒頭の図Dをご覧ください)
スイッチを入れると、音響信号で各種設定が確認されます。
音響信号は、オンとオフの切り替えが可能です。
ダストドロアー「Full」表示の時間間隔(このマニュアルの冒頭の図Eをご覧ください)
設定された時間間隔になると、ダストドロアーを空にするよう、リクエストが表示されます。
5つの時間の中からお選び頂けます。
CAM制御運転 表示 (20)
継続運転モード 表示 (22)
集塵トレー ダスト廃棄サイ
ン (24)
警告ランプ (26)
操作モードキー(21)を3秒間押してくださ
い。
操作モードキー(21)を押すと、対応する
ディスプレーが点滅し、他のディスプレーが
オンの状態になります。
吸引力キー(23)を押してください。
入力キー(25)を押してください。音響信
号で、うまく保存されたことを確認します。
操作モードキー(21)をもう一度押し
てください。
自己診断の実行(6.4章参照)
ビープ音(ブザー)オン・オフ
集塵トレー ダスト廃棄サインの期間
吸引タービンのアフターランタイム(終了後動作時間)の
調節
- 4 -
21
23
25