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Resumen de contenidos para Olympus PT-058

  • Página 1 PT-058 使用說明書...
  • Página 2: はじめに

     このたびは、当社製品をお買い上げいただき、ありがとうござい ます。  この説明書をよくお読みのうえ、安全に正しくお使いください。 また、この説明書はお読みになったあと、必ず保管してください。  誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、修理 不能になる場合があります。  ご使用前には、この説明書にしたがって必ず事前チェックを実施 してください。 はじめに  本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご 利用になる場合を除き禁止されています。また、無断転載は固くお断 りいたします。  本製品の不適切な使用により、万一、損害が発生した場合、逸失利益 に関し、または、第三者からのいかなる請求に対し、当社では一切そ の責任を負いかねますのでご了承ください。 ご使用の前に必ずお読みください このプロテクターは、水深 45m 以内の水中で使用するよう設計された 精密機械です。取り扱いには十分ご注意ください。  プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前チェック、メンテナン ス、ご使用後の保管方法についてはこの取扱説明書をよくお読みにな り、正しくご利用ください。  デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 また、水没による内部機材の損傷、記録内容や撮影に要した諸費用な どの補償はいたしかねます。 ご使用になるカメラ本体に保険をおかけいただくなど、お客様ご自身 での対処をお願いいたします。  使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 JP 2...
  • Página 3: 安全にお使いいただくために

    安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々 への危害と財産の損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をし ています。その表示と意味は次のとおりです。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡また 警告 は重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷害を負 注意 う可能性が想定される内容および物的損害が想定される 内容を示しています。 警告 1 本製品を乳児、幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでください。 以下のような事故発生の可能性があります。 • 高いところから身体の上に落下し、けがをする。 • 開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 • 小さな部品、O リング、シリコングリス、シリカゲルを飲み込む。万一 飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 • 目の前でフラッシュが発光し、視力に回復不可能なほどの障害を起こ す。 2 本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しない でください。電池を入れたまま保管すると、液漏れや火災の原因と なることがあります。 3 万一、本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、カ メラに装填された電池を速やかに抜いてください。水素ガスの発生 による燃焼・爆発の可能性があります。 4 本製品は樹脂製です。岩などの固いものに強くぶつけると破損し、 けがをする可能性があります。取り扱いには十分ご注意ください。 JP 3...
  • Página 4 注意 1 本製品の分解、改造はしないでください。水漏れや不具合発生の原 因となることがあります。当社指定者以外の者による修理、分解、 改造その他の理由により生じた画像データの消失による損害及び逸 失利益などに関し、当社では一切その責任を負いかねます。 2 以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や 故障、破損、火災、内部の曇り、水漏れの原因となります。絶対に 避けてください。 • 直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 • 火気のある場所 • 水深 45m より深い水中 • 振動のある場所 • 高温多湿や温度変化の激しい場所 • 揮発性物質のある場所 3 砂、ほこり、塵の多いところで開閉すると防水性能が損なわれ水漏 れの原因となることがあります。絶対に避けてください。 4 本製品は装填されたカメラへの衝撃をやわらげるケースではありま せん。本製品にデジタルカメラを装填した状態で衝撃を与えたり、 重いものを載せたりするとデジタルカメラが故障する場合がありま す。取り扱いには十分ご注意ください。 5 洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、下記の薬品類を使わないでく ださい。プロテクターに直接、あるいは、間接的(薬剤が気化した 状態)に使用した場合、高圧下でのひび割れなどの原因となります。 使用できない 説明 薬品類 揮発性の有機溶剤、 プロテクターをアルコール・ガソリン・シンナー...
  • Página 5 接着剤 補修などの目的で接着剤を使用しないでくださ い。補修が必要な場合は、販売店または弊社サー ビスステーションにご相談ください。 6 プロテクターをポケットに入れたまま、あるいは、持ったまま水中 に勢いよく飛び込んだ場合や船上から海へ放り投げる等、乱暴に扱 うと水漏れする場合があります。手渡しをする等、取り扱いには十 分ご注意ください。 7 万一、水漏れ等で内部のカメラが濡れた場合は直ちにカメラの水分 を拭き取り、サービスステーションへご相談ください。 8 飛行機で移動する場合は、O リングを取りはずしてください。気圧 の関係でプロテクターが開かなくなることがあります。 9 本製品に装填されるデジタルカメラを安全にお使いいただくために、 デジタルカメラの取扱説明書をよくお読みください。 0 本製品を密閉する際は O リングおよびその接触面に異物を挟みます と防水性が損なわれ、水漏れの原因となることがあります。十分に ご注意ください。 a カメラ単体で水中撮影を行った後、プロテクターに入れて使用した 場合、カメラの乾燥が不十分ですとシリカゲルを入れてもレンズ面 などプロテクタ内部に曇りが生じる場合があります。 JP 5...
  • Página 6: Tabla De Contenido

    もくじ はじめに ..................2 ご使用の前に必ずお読みください ...........2 安全にお使いいただくために ..........3 1. 準備 をしましょう ..............8 箱の中を確認します ..............8 各部名称 ..................9 付属品の使い方 ..............11 ストラップの取り付け方 ............11 モニターフードの取り付け方、取りはずし方 ......12 レンズキャップの取り付け方、取りはずし方 ......12 デジタルカメラの準備をします ..........13 デジタルカメラに反射防止リングを取り付けます ....13 2. プロテクターの事前チェックをしましょう ....14 使用前の事前チェック ............14 O リングを取りはずします ............14 砂・ゴミなどを取り除きましょう .........15 O リングへのグリス塗布方法...
  • Página 7 6. 撮影終了後の取り扱い方法 ..........26 プロテクターを真水で洗います ..........26 水滴を拭き取りましょう ............26 デジタルカメラを取り出します ..........27 プロテクターを乾燥させます ..........27 7. 防水機能のメンテナンスをしましょう ......28 O リングを取りはずします ............28 砂・ゴミなどを取り除きましょう .........28 O リングへのグリス塗布方法 ..........28 O リングを取り付けます ............28 消耗品は取り替えましょう ...........28 8. 付録 ..................29 仕様 ..................29 JP 7...
  • Página 8: 準備 をしましょう

    1. 準備 をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、付属品が不足していたり、破損している場合はお買上げの販売店 までご連絡ください。 • 光ケーブル • シリコングリス • シリカゲル 1g(5 個) アダプター (PSOLG-2) (SILCA-5S) (PFCA-03) • モニターフード (PFUD-08) (本体についてい ます) • 光ファイバー ケーブル差込口 キャップ(2 個) • モニターフード ストラップ • レンズキャップ (PRLC-14) • プロテクター本体 • ハンドストラップ (O リング(POL-058)が装着されてい ることを確認してください)...
  • Página 9: 各部名称

    各部名称 ※ 6 LOG レバー 1 パームグリップ a レンズリング 2 ズームレバー 7 拡散板 b モニターインナー ※ 3 シャッターボタン 8 スライドロック ※ フード 4 ON/OFF ボタン 9 開閉ダイヤル c 後蓋 ※ d O リング 5 アクセサリー取付部 0 ロックノブ e 三脚座 JP 9...
  • Página 10 f INFO ボタン o MENU ボタン k F ボタン / 十字ボタ ※ ※ ※ g コントロールダイヤ p モード機能呼び出しボ ※ ン▲ ※ l # ボタン / 十字ボタ タン / 十字ボタン F ル ※ q モニター窓 ン D ※ (ムービー)ボタ m OK/AFL ボタン (注...
  • Página 11: 付属品の使い方

    付属品の使い方 ストラップの取り付け方 プロテクター本体にストラップを取り付けましょう。 取り付け説明図 取り付け完了図 ハンドストラップ ハンドストラップつり輪 上のハンドストラップつり輪に取り付けることもできます。 ストラップの使い方 ストラップに手首を通し、ストップボタンで長さを調整します。 ストップボタン JP 11...
  • Página 12: モニターフードの取り付け方、取りはずし方

    モニターフードの取り付け方、取りはずし方 取り付け方 図のようにモニターフードをモニター窓上下のガイドに順番にはめ込み ます。 取りはずし方 モニターフードを外に拡げるようにして、モニター窓上下のガイドから 順番に取りはずします。 ガイド 取り付け 取りはずし レンズキャップの取り付け方、取りはずし方 図のようにレンズリングにレンズ キャップをはめ込んで取り付けま す。撮影前にレンズキャップを取 りはずしてください。 JP 12...
  • Página 13: デジタルカメラの準備をします

    デジタルカメラの準備をします 本プロテクターに装填するカメラの準備をします。 1. 電池の確認 プロタクターをご使用中は電池交換ができません。電池残量が十分ある ことを確認してください。 2. 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 3. デジタルカメラのストラップをはずす ストラップをはずさずにデジタルカメラを装填した場合、プロテクター が正しく閉まらず、水漏れの原因となることがあります。 デジタルカメラに反射防止リングを取り付けます カメラのレンズリング取り外しボタンを押しながらレンズリングを取り はずし、反射防止リングを取り付けます。 レンズリング取り外しボタン ワイドコンバージョンレンズ(PTWC-01)を使用する場合は、カメラの設 定を変更してください。 「OK」ボタンを押してライブコントロールを表示 => 十字ボタンで「ア クセサリー」に移動し、十字ボタンまたはコントロールダイヤルで 「PTWC-01」を選択後、 「OK」ボタンを押します。 ※ 設定を変更しても、ズーム操作をしたときに画像の四隅に影が映る場合 があります。 詳しくはデジタルカメラの取扱説明書をご覧ください。 JP 13...
  • Página 14: プロテクターの事前チェックをしましょう

    2. プロテクターの事前チェックをしましょう 使用前の事前チェック 持ち運びや、保管の状態、メンテナンスの状況など何らかの原因で防水 機能にダメージを受ける場合があります。 ご使用前には、必ず事前チェックを実施してください。 万が一、事前テスト中に正常な取り扱いで水漏れが確認された場合はご使 用を中止し、商品お買上げの販売店またはオリンパスサービスステーショ ンにご相談ください。 O リングを取りはずします プロテクターを開けて装着されている O リングを取りはずします。 O リングの取りはずし方 1 O リングと O リング溝の壁の間に O リングリムーバーを差し込みま す。 2 差し込んだ O リングリムーバーの先端を O リングの下にくぐらせる ようにします。 (O リングリムーバーの先端で溝を傷付けないよう注 意してください) 3 浮き上がった O リングを指先でつまんでプロテクターからはずして ください。 JP 14...
  • Página 15: 砂・ゴミなどを取り除きましょう

    砂・ゴミなどを取り除きましょう 目視で O リングについたゴミを取り除いた後、O リングを指でつまんで 全周を軽くしごくと、砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認 できます。 各 O リング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒な どで付着した異物を取り除きます。プロテクターの O リング各密着面も 同様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 • O リングを取りはずすときや溝内部をクリーニングするときに、先端の鋭利なものを 使用すると O リングやプロテクターに傷を付けて水漏れの原因になることがありま す。 • 指先で O リングをしごいて検査する際に、O リングを引き伸ばさないように注意して ください。 • O リングを洗浄する際には、アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、または化学 洗剤の使用は絶対に避けてください。これらの薬品を使用すると、O リングに損傷を 与えたり、劣化を早めるおそれがあります。 O リングへのグリス塗布方法 指や O リングにゴミの付着がないことを確 専用グリスをつけま 認し、O リング全体にまんべんなく行きわた す。...
  • Página 16: O リングを取り付けます

    O リングへの異物付着の一例 髪の毛 繊維屑 砂粒 O リングを取り付けます 溝に異物が無いことを確認後、O リングをはめ込みます。この時、溝か ら O リングがはずれていないことを確認します。 本製品を密閉する際には O リングだけではなくその接触面(前蓋側)に も髪の毛、繊維くず、砂粒等の異物がついていないことを確認してくだ さい。たとえ髪の毛一本、砂粒一粒が挟まっても水漏れの原因となりま す。特に念入りに確認してください。 JP 16...
  • Página 17: デジタルカメラを装填しましょう

    3. デジタルカメラを装填しましょう プロテクターを開けます 1 ロックノブを矢印の方向(図の 1)にスライドします。 2 スライドロックを矢印の方向(図の 2)にスライドしながら、開閉 ダイヤルを反時計回り(図の 3)に回します。 3 開閉ダイヤルの回転が止まる位置まで回します。 4 プロテクターの後蓋を静かに開きます。 スライドロック ロックノブ 開閉ダイヤル 開ける 開閉ダイヤルに無理な力を加えて回さないでください。破損する場合があ ります。 JP 17...
  • Página 18: デジタルカメラを装填します

    デジタルカメラを装填します 1 デジタルカメラの電源が OFF になっていることを確認します。 2 デジタルカメラの LOG レバーが OFF の位置になっていることを確 認します。 3 デジタルカメラを、正面からゆっくりと装填します。 4 カメラ底面とプロテクターの間に、シリカゲル 1g を 2 個重ねて入 れます。 シリカゲルは結露による曇りを抑える乾燥剤です。 • プロテクター密閉時にシリカゲルを挟み込むと、水漏れの原因になりま す。 • 一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。シリカゲルはプロ テクター開閉時に毎回交換することをおすすめします。 • プロテクター側及びカメラ側のダイヤル類表面を清掃してください。 付着したグリスや異物によって、ダイヤルスリップを引き起こす場合が あります。 JP 18...
  • Página 19: 装填状態のチェックをします

    装填状態のチェックをします プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部のチェックをします。 • デジタルカメラは正しく装填されているか。 • シリカゲルは奥まで挿入されているか。 シリカゲルがはみ出したり斜めに挿入されていると、後蓋を閉じたときに 挟み込みの原因となります。 • O リングへのグリスは塗布したか。 • プロテクター開口部の O リングは正常に装着されているか。 • O リングと前蓋部の O リング接触面にゴミなどの異物が付着していないか。 JP 19...
  • Página 20: プロテクターを密閉します

    プロテクターを密閉します 1 LOG レバーを OFF 側にします。 2 プロテクターの後蓋の凸部を開閉ダイヤルの溝部に合わせ、静かに 閉じます。 3 開閉ダイヤルを、カチッと音がしてロックがかかるまで時計方向に 回します。 • プロテクターが密閉されます。 4 ロックノブを LOCK 側にスライドします。 LOG レバー 閉める • 開閉ダイヤルを十分に回していない場合は、プロテクターが密閉されず に水漏れするおそれがありますので、ご注意ください。 • レンズキャップ、モニターフードのストラップを挟み込まないようにプ ロテクターの後蓋を閉じてください。挟み込まれた場合は水漏れの原因 となります。 装填後の動作チェック プロテクター密閉後、 カメラが正しく機能するか動作チェックをします。 • プロテクターの ON/OFF ボタンを操作し、カメラの電源が ON/OFF できる か。 • プロテクターのシャッターボタンを操作し、カメラのシャッターボタンを 操作できるか。...
  • Página 21: 防水性のテスト

    防水性のテスト ここではカメラ装填後の最終水漏れテストをご紹介します。必ず行いま しょう。水槽またはバスタブなどで簡単に行えます。ボタン類を操作し て動作を確認します。所用時間 約 5 分 • 最初は 3 秒だけ水につけ、プロテクター内部に水滴等がないか確認します。 • 次に 30 秒水につけて、プロテクター内部に水滴等がないか確認します。 • さらに、3 分つけて、全てのボタン、レバーを操作し - プロテクターの内部に水が溜まっていないか - プロテクターの内部が曇っていないか - プロテクターの内部に水滴がないか 確認します。 • 内部が曇ったり、水滴がある場合は、もう一度 O リングのメンテナンス (P.15)を行い、再度防水性テストを実施してください。 JP 21...
  • Página 22: 水中フラッシュの接続方法

    4. 水中フラッシュの接続方法 別売の専用水中フラッシュを使用する場合は、水中光ファイバーケーブ ル(別売:PTCB-E02)を接続します。 取り付け方 1 光ケーブルアダプターを図のように取り付けます。 2 水中光ファイバーケーブルのコネクタをアダプターの差込口に、コ ネクタの黒い軸が見えなくなるまでしっかりと差し込みます。 水中フラッシュを 2 灯使う場合 水中フラッシュを 1 灯使う場合 使用しない光ファイバーケーブル差込 口にはキャップを取り付けます。 JP 22...
  • Página 23 デジタルカメラの設定 ワイヤレス RC フラッシュに対応した水中フラッシュを使用する場合 は、カメラと水中フラッシュを RC モードに設定します。詳しくは、カ メラ、フラッシュの取扱説明書をご覧ください。 UFL-1 をお使いの場合は、光ファイバーケーブルを同様に接続して、カ メラの RC モードは OFF にしてください。 JP 23...
  • Página 24: 水中での撮影方法

    5. 水中での撮影方法 防水プロテクター使用時は、カメラの GPS、電子コンパス、温度センサー、 圧力センサーが正しく作動しません。 水中撮影シーンの種類 詳しくは、デジタルカメラの取扱説明書をご覧ください。 ] 水中スナップ 自然光を用いた水中での撮影に最適です。 E 水中ワイド 水中の景観を撮影するのに最適です。 w 水中マクロ 水中での近距離撮影に最適です。 _ 水中 HDR 水中で明暗の差が大きいときに適しています。 連写した画像を合成して適切な明るさに補正します。 マクロ撮影時はワイド側で被写体に近づきすぎると、フラッシュ光がけら れたり光量むらが発生することがあります。 水中撮影では、水による光の減衰の影響や撮影時の条件(水中での透明度 や浮遊物の有無など)でフラッシュ光到達距離が極端に短くなる場合があ ります。 撮影後はモニターで再生して確認してください。 JP 24...
  • Página 25: 撮影シーンの選択方法

    撮影シーンの選択方法 1 モードダイヤルを回して、カメ コントロール ダイヤル ラの撮影モードを 「 H 」 にする。 2 十字ボタンまたはコントロー モード ルダイヤルでサブモードを選 ダイヤル び、OK/AFL ボタンを押す。 十字ボタン OK/AFL ボタン 水中撮影シーン時の AF ロックについて 「水中スナップ」 「水中ワイド」 「水 中マクロ」 「水中 HDR」で撮影し ているときに、シャッターボタン を半押ししたまま OK/AFL ボタン を押すと、ピント位置を簡単に固 定することができます。(AF ロッ ク ) ピ ン ト が 固 定 さ れ る と、AF OK/AFL ボタン...
  • Página 26 6. 撮影終了後の取り扱い方法 プロテクターを真水で洗います 1 ご使用後のプロテクターは、できるだけ早く真水で十分に洗います。 海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一定時間(30 分 〜 1 時間)浸けておきます。 2 本製品のシャッターボタンや各種ボタンを、真水中で操作してシャ フトに付いた塩分を洗い落としてください。 3 水から上げ、真水で洗い流します。 • 分解しての清掃は決してしないでください。 • 塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあり ます。使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 水滴を拭き取りましょう プロテクターに付いている水滴を拭き取ります。プロテクターの前蓋・ 後蓋のすきま、パームグリップ、開閉ダイヤル、その他の操作部等に付 いている水滴などを繊維くずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念 に除去します。 プロテクターの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、プロテクター を開けた際にその水滴がプロテクター内にこぼれるおそれがありま す。特に念入りに水滴を除去してください。 JP 26...
  • Página 27 デジタルカメラを取り出します プロテクターを静かに開き、装填されているデジタルカメラを取り出し ます。 • プロテクターを開ける際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター 内部やカメラに落とさないように十分ご注意ください。 • プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついてい ないことを確かめてください。 • 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターを開閉しないで ください。 • 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してくださ い。 プロテクターを乾燥させます 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で 水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 • 乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光 に当てることはしないでください。プロテクターの劣化・変形や O リン グの劣化を早め水漏れの原因になります。 • プロテクターを拭く際は、拭き傷を付けないようご注意ください。 JP 27...
  • Página 28 7. 防水機能のメンテナンスをしましょう O リングは消耗品です。ご使用の都度メンテナンスをしてください。ま た、本製品ご購入直後でも、メンテナンスは必ず行ってください。防水 機能のメンテナンスを怠ると水漏れの原因になります。 手をきれいに洗って乾かしてから、砂やほこりのない場所で行ってくだ さい。 O リングを取りはずします P.14 をご参照ください。 砂・ゴミなどを取り除きましょう P.15 をご参照ください。 O リングへのグリス塗布方法 P.15 をご参照ください。 O リングを取り付けます P.16 をご参照ください。 消耗品は取り替えましょう • O リングは消耗品です。プロテクターの使用回数にかかわらず、少なくと も 1 年経過したら新品と交換されることをおすすめします。 • 使用状況、保管状況によっては O リングの劣化が速まります。傷・ヒビ割 れが入っていたり弾力が低下していたら 1 年未満でも交換してください。 • 消耗品のシリコングリス、シリカゲル、本体用 O リングはオリンパス純 正品をお使いください。...
  • Página 29 8. 付録 仕様 対象カメラ オリンパスデジタルカメラ OLYMPUS Tough TG-5 水深 45m 以内 許容水深 主要材質 本体:ポリカーボネート樹脂 レンズ窓:ガラス(両面マルチコート / 両面撥水コート) 0℃〜 40℃(動作時)/ − 20℃〜 60℃(保存時) 使用環境 約 157mm(幅)× 122mm(高さ)× 81mm(奥行) サイズ 約 484g(カメラ、付属品含まず) 質量 約 11g(淡水中) (カメラ、バッテリー、メディア含む) 水中重量 ※ 外観 ・ 仕様は改善のため予告無く変更することがあります。あらかじめご了承ください。 別売品...
  • Página 30: Introduction

     Unauthorized copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorized reproduction is strictly prohibited.  OLYMPUS CORPORATION shall not be responsible in any way for lost profi ts or any claims by third parties in case of any damage occurring from improper use of this product.
  • Página 31: For Safe Use

    For safe use This instruction manual uses various pictographs for correct use of the product and to prevent danger to the user and other persons as well as property damage. These pictographs and their meanings are shown below. This shows the content regarding assumption of WARNING possibility of human death or severe injury in case of handling with disregard of this indication.
  • Página 32 In case of the loss of image data caused by disassembly, repair or modifi cation etc. by any party other than those appointed by OLYMPUS CORPORATION, we shall bear no responsibility for damage. 2 Use or storage of the product at the following locations may cause defective operation, trouble, damage, fi...
  • Página 33 Do not use adhesive for repairs or other purposes. When repair is required, please contact a dealer or a service station of OLYMPUS CORPORATION. 6 Jumping into the water with the Case in your pocket or in your hand, throwing the Case from a boat or ship into the water, and other rough handling may cause water leakage.
  • Página 34 Contents Introduction ................30 Please read the following items before use ......30 For safe use ................31 1. Preparations..............36 Check the contents of the package ........36 Names of the parts ..............37 Using the accesories ............. 39 Install the hand strap .............. 39 Installation and removal of the monitor hood ......
  • Página 35 6. Handling After Shooting ..........54 Wash the Case with pure water ..........54 Wipe off any waterdrop ............54 Take out the digital camera ............ 55 Dry the Case ................55 7. Maintaining the Waterproof Function ........56 Remove the O-ring ..............56 Remove any sand, dirt, etc.
  • Página 36: Preparations

    1. Preparations Check the contents of the package Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories are missing or damaged. • Optical fi ber cable adapter • Silicone grease • Silica gel 1g (5) (PFCA-03) (PSOLG-2) (SILCA-5S) •...
  • Página 37: Names Of The Parts

    Names of the parts * 6 LOG lever 1 Palm grip a Lens ring 2 Zoom lever 7 Diffuser b Monitor inner hood 3 Shutter button 8 Slide lock c Rear lid 4 ON/OFF button 9 Open/close dial d O-ring 5 Accessory mount 0 Lock knob e Tripod seat...
  • Página 38 k F button/Arrow pad C f INFO button o MENU button g Control dial p Mode function call l # button/Arrow pad D h R(Movie) button/ button/Arrow pad F m OK/AFL button (*1) Select button q Monitor window n jY button/S button/ i Mode dial r Monitor hood Arrow pad E...
  • Página 39: Using The Accesories

    Using the accesories Install the hand strap Install the hand strap on the Case body. Installation illustration Installation completed Hand strap Hand strap ring You can also attach the strap on the upper hand strap ring of the Case. How to use the hand strap Pass your hand through the hand strap and adjust the length with the stop button.
  • Página 40: Installation And Removal Of The Monitor Hood

    Installation and removal of the monitor hood Installation Fit the monitor hood as shown in the fi gure into the guides above and below the monitor window one after the other. Removal Remove the monitor hood from the guides above and below the monitor window one after the other by widening the monitor hood.
  • Página 41: Prepare The Digital Camera

    Prepare the digital camera Prepare the digital camera before loading it in the Case. 1. Battery Confi rmation It is impossible to change the batteries when using the Case. Make sure that you have suffi cient remaining battery capacity before use. 2.
  • Página 42: Advance Check Of The Case

    Before using, always perform the following advance checks. If the advance test should show water leakage with normal handling, stop using the Case and contact your dealer or an Olympus service station. Remove the O-ring Open the Case and remove the O-ring.
  • Página 43: Remove Any Sand, Dirt, Etc

    Remove any sand, dirt, etc. After visually checking that dirt has been removed from the O-ring, check for attached sand and other foreign matter, as well as for damage and cracks by squeezing the entire circumference of the O-ring lightly with your fi...
  • Página 44: Install The O-Ring

    Examples of foreign matter sticking to the O-ring Hair Fibers Grains of sand Install the O-ring Confi rm that no foreign matter is in the groove and then fi t the O-ring. At this time, confi rm that the O-ring does not stick out from the groove. When sealing this product, make sure that no hairs, fi...
  • Página 45: Install The Digital Camera

    3. Install the digital camera Open the Case 1 Slide the lock knob towards the arrow direction (1 of fi gure below). 2 Slide and hold the slide lock towards the arrow direction (2 of fi gure below) and turn the open/close dial counter clockwise (3 of fi gure below).
  • Página 46: Load The Digital Camera

    Load the digital camera 1 Confi rm that the digital camera is OFF. 2 Confi rm that the LOG lever of the digital camera is set to the OFF side. 3 Gently and straightly insert the digital camera into the Case. 4 Insert 2 piling up silica gel bags (1 g) between the bottom of the digital camera and the Case.
  • Página 47: Make Sure The Camera Is Loaded Properly

    Make sure the camera is loaded properly Check the following points before sealing the Case. • Is the digital camera loaded properly? • Are silica gel bags inserted all the way? When the silica gel bags are not inserted correctly, it causes entrapment when closing the rear lid.
  • Página 48: Seal The Case

    Seal the Case 1 Set the LOG lever to the OFF side. 2 Close the Case gently while aligning the mounting projection of the rear lid and groove. 3 Turn the open/close dial clockwise until you hear a “click” sound to lock the Case.
  • Página 49: Waterproofness Test

    Waterproofness test The fi nal test after loading the camera is explained below. Always perform this test. It can be performed easily in a water tank or a bathtub. Confi rm the operation of the different buttons. The required time is about 5 minutes. •...
  • Página 50: Connecting The Underwater Fl Ash

    4. Connecting the underwater fl ash To connect the underwater fl ash (optional) to the Case using an underwater optical fi ber cable (optional: PTCB-E02), follow the procedures below. How to install 1 Attach the optical fi ber cable adapter to the diffuser shown in the fi...
  • Página 51 Setting of the digital camera When using the underwater fl ash supporting wireless RC fl ash, set the camera and the underwater fl ash to RC mode. For details, refer to the instruction manuals of the camera and the fl ash. In case of UFL-1, plug the optical fi...
  • Página 52: Taking Pictures Under Water

    5. Taking Pictures Under Water Camera GPS, electronic compass, temperature sensor and pressure sensor do not work properly when using Case. Underwater shooting modes For details, refer to the instruction manuals of the digital camera. ] Underwater Snapshot Suitable for shooting seaside and pool portraits. E Underwater Wide Suitable for shooting underwater.
  • Página 53: How To Select The Shooting Scene

    How to select the shooting scene 1 Turn the mode dial, and then Control dial set the camera’s shooting mode to “H”. 2 Press the left/right arrow pad Mode dial or control dial to select the sub mode, and then press the OK/ Arrow pad AFL button.
  • Página 54: Handling After Shooting

    6. Handling After Shooting Wash the Case with pure water 1 After use, clean the protector thoroughly with pure water as soon as possible. After use in sea water, soak it in pure water for a fi xed time (30 minutes to an hour) to remove any salt. 2 Operate the shutter button and various buttons of the product in pure water to clean and remove the salt attached to the shaft.
  • Página 55: Take Out The Digital Camera

    Take out the digital camera Open the Case carefully and take the digital camera out. • When opening the Case, take suffi cient care that no water will drip from your hair or body onto the Case and the camera. •...
  • Página 56: Maintaining The Waterproof Function

    Replace the O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, crack or loss of elasticity. • Please use genuine Olympus silicone grease, silica gel and O-ring. • Do not try to replace the O-ring by yourself.
  • Página 57: Appendix

    8. Appendix Specifi cations Compatible models Olympus digital camera OLYMPUS Tough TG-5 Pressure resistance Depth of up to 45 m Main materials Body: Polycarbonate Lens window: Glass (Double sided multiple coat / water repellent coat) Operating 0°C - 40°C (32°F - 104°F) (operation) / environment –20°C - 60°C (–4°F - 140°F) (storage)
  • Página 58: Limitation De Garantie

    La reproduction non autorisée est strictement interdite.  OLYMPUS CORPORATION ne peut être tenu responsable de quelque façon que ce soit de pertes de profi ts ou de réclamations de tiers en cas de dommages dus à l’utilisation incorrecte du produit.
  • Página 59: Pour Une Utilisation Sûre

    Pour une utilisation sûre Ce mode d’emploi utilise divers pictogrammes pour une utilisation correcte du produit et pour prévenir l’utilisateur et d’autres personnes de danger aussi bien que de dommages. Ces pictogrammes et leurs signifi cations sont indiqués ci-dessous. Indique une situation pouvant entraîner AVERTISSEMENT la mort ou des blessures graves en ignorant cette indication.
  • Página 60 OLYMPUS CORPORATION, nous ne saurions être tenus responsables du dommage. 2 L’utilisation ou le stockage du produit dans les endroits suivants risque de causer des mauvais fonctionnements, des problèmes, des...
  • Página 61 Si une réparation est nécessaire, veuillez contacter un revendeur ou un centre de service de OLYMPUS CORPORATION. 6 Ne pas soumettre le caisson à des traitements brutaux, tels que sauter à l’eau le caisson à la main ou dans une poche extérieure ou jeter le caisson dans l’eau, cela pourrait provoquer des fuites d’eau.
  • Página 62 SOMMAIRE Limitation de garantie ............58 Veuillez lire cette section avant d’utiliser le produit ....58 Pour une utilisation sûre ............59 1. Préparatifs ..............64 Contrôle du contenu de l’emballage ........64 Nomenclature des pièces ............65 Utilisation des accessoires ............ 67 Mise en place de la dragonne ..........
  • Página 63 6. Manipulation après la prise de vue ......82 Laver le caisson avec de l’eau douce ........82 Essuyer toute goutte d’eau ............ 82 Sortir l’appareil photo numérique ........... 83 Sécher le caisson ..............83 7. Maintien de la fonction d’étanchéité ......84 Retirer le joint ................
  • Página 64: Préparatifs

    1. Préparatifs Contrôle du contenu de l’emballage Vérifi er que tous les accessoires sont bien dans la boîte. Communiquer avec le revendeur si des accessoires manquent ou sont endommagés. • Adaptateur de câble fi bre optique • Graisse silicone • Gel de silice 1 g (5) (PFCA-03) (PSOLG-2) (SILCA-5S)
  • Página 65: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces * 6 Commande LOG 1 Poignée a Bague d’objectif 2 Commande de zoom 7 Diffuseur de fl ash b Cache intérieur 3 Touche de déclencheur 8 Verrou de glissière d’écran ACL 4 Touche ON/OFF 9 Molette d’ouverture/de c Couvercle arrière 5 Monture d’accessoire fermeture...
  • Página 66 k Touche F/Molette de f Touche INFO o Touche MENU g Molette de défi lement C p Touche d'appel commande de fonction de l Touche #/Molette de h Touche R (Vidéo)/ mode/Molette de défi lement D Touche de sélection défi lement F m Touche OK/AFL (*1) i Molette mode...
  • Página 67: Utilisation Des Accessoires

    Utilisation des accessoires Mise en place de la dragonne Installer la dragonne sur le caisson. Illustration de l’assemblage Assemblage terminé Dragonne Œillet de dragonne Vous pouvez également fi xer la dragonne sur l'œillet de dragonne supérieur du caisson. Utilisation de la dragonne Passer la main dans la dragonne accessoire et ajuster la longueur avec le bouton d’arrêt.
  • Página 68: Mise En Place Et Retrait De La Protection De L'écran Acl

    Mise en place et retrait de la protection de l’écran ACL Mise en place Mettre en place la protection d’écran ACL comme illustré sur le schéma dans les guides situés au-dessus d’une part et en dessous d’autre part de la fenêtre d’écran ACL. Retrait Retirer la protection d’écran ACL des guides situés au-dessus d’une part et en dessous d’autre part de la fenêtre d’écran ACL en élargissant la...
  • Página 69: Préparation De L'appareil Photo Numérique

    Préparation de l’appareil photo numérique Préparer l’appareil photo numérique avant de le charger dans le caisson. 1. Contrôle de batterie Il est impossible de changer les piles lorsque le caisson est utilisé. Vérifi er que l’énergie restante de la batterie est suffi sante avant utilisation. 2.
  • Página 70: Contrôle Approfondi Avant Utilisation Du Caisson

    Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale pendant le test approfondi avant utilisation, ne pas utiliser le caisson et contacter votre revendeur ou un centre de service Olympus. Retirer le joint Ouvrir le caisson et retirer le joint.
  • Página 71: Retirer Tout Grain De Sable, Poussière, Etc

    Retirer tout grain de sable, poussière, etc. Après avoir contrôlé visuellement que la poussière a été retirée du joint, le contrôle pour du sable et d’autres matières étrangères collés, aussi bien que pour des dommages ou crevasses peut être fait en serrant légèrement toute la circonférence du joint avec le bout des doigts.
  • Página 72: Installer Le Joint

    Exemples de matières étrangères qui se collent au joint Cheveu Fibres Grains de sable Installer le joint S’assurer qu’aucune matière étrangère ne se trouve dans l’intervalle, puis installer le joint. À ce moment-là, s’assurer que le joint ne ressorte pas de la rainure. Avant de remettre ce produit dans son emballage, s’assurer qu’il n’y a pas de cheveux, de fi...
  • Página 73: Mettre En Place L'appareil Photo Numérique

    3. Mettre en place l’appareil photo numérique Ouvrir le caisson 1 Faire glisser le bouton de verrouillage dans le sens de la fl èche (1 de l’illustration suivante). 2 Glisser et garder le verrou de glissière dans le sens de la fl èche, (2 de l’illustration suivante) et tourner le compteur de la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre (3 de l’illustration suivante).
  • Página 74: Insérer L'appareil Photo Numérique

    Insérer l’appareil photo numérique 1 Vérifi er que l’alimentation de l’appareil photo numérique est coupée. 2 Confi rmer que la commande LOG de l'appareil photo numérique digital camera est réglée sur le côté OFF. 3 Placer soigneusement et correctement l’appareil photo numérique dans le caisson.
  • Página 75: Vérifi Er Que L'appareil Photo Est Installé Correctement

    Vérifi er que l'appareil photo est installé correctement Vérifi er les points suivants avant de sceller le caisson. • L’appareil photo numérique est-il installé correctement ? • Les sachets de gel de silice ont-il été insérés jusqu’au fond ? Lorsque les sachets de gel de silice ne sont pas insérés correctement, ils risquent d’être pincés lors de la fermeture du couvercle arrière.
  • Página 76: Fr Sceller Le Caisson

    Sceller le caisson 1 Régler la commande LOG sur le côté OFF. 2 Fermer soigneusement le caisson en alignant la projection de montage du couvercle arrière et la gorge. 3 Tourner la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre jusqu’à ce que vous entendiez un « clic » indiquant le verrouillage du caisson.
  • Página 77: Test D'étanchéité

    Test d’étanchéité Le test fi nal après chargement de l’appareil photo est expliqué ci- dessous. Toujours effectuer ce test. Il peut être effectué facilement dans un réservoir d’eau ou une baignoire. Vérifi er le fonctionnement des différentes touches. La durée nécessaire est de 5 minutes environ. •...
  • Página 78: Comment Raccorder Le Fl Ash Sous-Marin

    4. Comment raccorder le fl ash sous-marin Pour raccorder le fl ash sous-marin (optionnel) au caisson à l’aide d’un câble fi bre optique sous-marin (optionnel : PTCB-E02), suivre la procédure ci-dessous. Installation 1 Fixer l’adaptateur de câble fi bre optique au diffuseur comme illustré sur le schéma ci-dessous.
  • Página 79 Réglage de l’appareil photo numérique Lors de l’utilisation du fl ash sous-marin prenant en charge le fl ash RC sans fi l, régler l’appareil photo et le fl ash sous-marin sur le mode RC. Pour plus de détails, consulter le mode d’emploi de l’appareil photo numérique et du fl...
  • Página 80: Prise De Vue Sous L'eau

    5. Prise de vue sous l’eau Le GPS, le compas électronique, le capteur de température et le capteur de pression de l'appareil photo ne fonctionnent pas correctement lors de l'utilisation du caisson. Types de scènes sous-marines Pour plus de détails, consulter les modes d’emploi de l’appareil photo numérique.
  • Página 81: Comment Sélectionner Le Mode De Scène De Prise De Vue

    Comment sélectionner le mode de scène de prise de 1 Tourner la molette mode Molette de puis régler l’appareil photo commande en mode prise de vue sur « H ». Molette mode 2 Appuyer sur la touche de défi lement vers la gauche/ Molette de droite ou sur la molette défi...
  • Página 82: Manipulation Après La Prise De Vue

    6. Manipulation après la prise de vue Laver le caisson avec de l’eau douce 1 Après utilisation, nettoyer le caisson soigneusement avec de l’eau douce dès que possible. Après utilisation dans de l’eau salée, le plonger dans de l’eau douce pendant un certain temps (30 minutes à...
  • Página 83: Sortir L'appareil Photo Numérique

    Sortir l’appareil photo numérique Ouvrir soigneusement le caisson et sortir l’appareil photo numérique. • En ouvrant le caisson, faire suffi samment attention pour que de l’eau ne tombe pas de vos cheveux ou de votre corps sur le caisson et l’appareil. •...
  • Página 84: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    • Utiliser la graisse silicone de joint, le gel de silice et le joint authentiques de Olympus. • Ne pas essayer de remplacer le joint torique vous-même. • Nous conseillons d’effectuer ce contrôle régulièrement.
  • Página 85: Annexe

    9 h à 21 h (du lundi au vendredi) Heure de l’Est Email : [email protected] Support technique européen Visitez notre site à l’adresse http://www.olympus-europa.com ou appelez le : 00800 - 67 10 83 00 (appel gratuit) +49 40 - 237 73 899 (appel payant) FR 85...
  • Página 86: Einführung

    Bedienungsanleitung eingehend vertraut machen. Beachten Sie insbesondere alle in dieser Anleitung enthaltenen Angaben zur Handhabung, Vorab-Test, Wartung/Pfl ege und Lagerung.  OLYMPUS CORPORATION haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind. Außerdem werden Ausgaben für Schäden an Materialien im Kamerainneren oder der Verlust der Aufnahmen aufgrund von eingedrungenem Wasser nicht entschädigt.
  • Página 87: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung In dieser Anleitung sind wichtige Angaben zum richtigen Gebrauch und zur Vermeidung der Gefährdung von Anwendern oder Dritten sowie der Gefahr von Sachschäden gekennzeichnet durch die nachfolgend beschriebenen Piktogramme besonders. Verweist auf Angaben, bei deren Nichtbeachtung ACHTUNG die Verwendung dieses Produktes zu schweren Verletzungen mit Todesgefahr führen kann.
  • Página 88 Eindringen von Wasser und zu Betriebsstörungen kommen. Falls dieses Produkt durch Dritte, welche nicht ausdrücklich durch OLYMPUS CORPORATION bevollmächtigt sind, zerlegt oder umgebaut wird, erlischt der Garantieanspruch. 2 Bei der Aufbewahrung oder Nutzung dieses Produktes an den nachfolgend beschriebenen Orten kann es zu Betriebsstörungen,...
  • Página 89 Folien zur Reparatur oder für ähnliche Zwecke verwenden. Falls Reparaturarbeiten anfallen, wenden Sie sich bitte an Ihren OLYMPUS CORPORATION Fachhändler oder Kundendienst. 6 Bei grober Handhabung, z. B. Sprung ins Wasser mit in der Hand gehaltenem oder in einer Außentasche verstautem Gehäuse oder Werfen des Gehäuses in das Wasser etc., kann Wasser eindringen.
  • Página 90 INHALT Einführung ................86 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen ......86 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ......87 1. Vorbereitende Schritte ..........92 Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ......92 Bezeichnung der Teile ............93 Verwendung des Zubehörs ............ 95 Anbringen der Handgelenkschlaufe ........95 Anbringen und Entfernen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube .
  • Página 91 6. Behandeln nach dem Gebrauch........ 110 Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser......110 Entfernen von Wassertropfen ..........110 Entnehmen Sie die Digitalkamera ........111 Abtrocknen des Gehäuses ..........111 7. Wartung der Wasserdichtigkeit ..........112 Entfernen des O-Rings ............112 Reinigen des O-Rings ............
  • Página 92: Vorbereitende Schritte

    1. Vorbereitende Schritte Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen Vergewissern Sie sich, dass alle zum Lieferumfang gehörigen Teile in der Packung enthalten sind. Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. • Glasfaserkabel-Adapter • Silikonfett •...
  • Página 93: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile * 6 LOG-Hebel 1 Handgriff a Objektivring 2 Zoomhebel 7 Diffusor b Innerer LCD- 3 Auslösetaste 8 Schiebersperre Monitorrahmen 4 ON/OFF-Taste 9 Wählknopf zum c Hintere Abdeckung 5 Zubehöranschluss Öffnen/Schließen d O-Ring 0 Verriegelungsknopf e Stativgewinde DE 93...
  • Página 94 k F-Taste/Pfeil-Taste C f INFO-Taste o MENU-Taste g Drehreglerknopf p Multifunktionstaste/Pfeil- l #-Taste/Pfeil-Taste D h R (Film)-Taste/ Taste F m OK/AFL-Taste (*1) Wahltaste q Monitor-Fenster n jY-Taste/S-Taste/ i Programmwahlknopf r Monitor- Pfeil-Taste E j q(Wiedergabe)- Schutzabdeckung Taste (*1) In den Aufnahmemodi Unterwasser-Schnappschuss, Unterwasser-Weitwinkel, Unterwasser-Nahaufnahme oder Unterwasser-HDR fungiert die OK/AFL-Taste als AF LOCK-Taste (P.109).
  • Página 95: Verwendung Des Zubehörs

    Verwendung des Zubehörs Anbringen der Handgelenkschlaufe Anbringen der Handgelenkschlaufe am Gehäuse. Darstellung der Anbringung Anbringung abgeschlossen Handgelenkschlaufe Öse für Handgelenkschlaufe Sie können die Handgelenkschlaufe auch an der oberen Öse des Gehäuses anbringen. Verwendung der Handgelenkschlaufe Ziehen Sie die Schlaufe über Ihr Handgelenk und stellen Sie die Länge mit dem Stopper ein.
  • Página 96: Anbringen Und Entfernen Der Lcd-Monitor-Blendschutzhaube

    Anbringen und Entfernen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube Anbringung Fügen Sie die LCD-Monitor-Blendschutzhaube wie in der Abbildung gezeigt nacheinander in die Führungen oberhalb und unterhalb des LCD-Monitorfensters ein. Entfernen Entfernen Sie die LCD-Monitor-Blendschutzhaube nacheinander aus den Führungen oberhalb und unterhalb des LCD-Monitorfensters, indem Sie die LCD-Monitor-Blendschutzhaube verbreitern.
  • Página 97: Vorbereiten Der Digitalkamera

    Vorbereiten der Digitalkamera Bereiten Sie die Digitalkamera vor dem Einsetzen in das Gehäuse vor. 1. Batterieleistung Die Batterien können nicht gewechselt werden, wenn Sie das Gehäuse verwenden. Vergewissern Sie sich vor dem Gebrauch, dass die Batterieleistung ausreichend ist. 2. Überprüfen der noch verfügbare Aufnahmen. Vergewissern Sie sich, dass die Speicherkarte über ausreichend Speicherplatz verfügt.
  • Página 98: Überprüfen Des Gehäuses Vor Der Benutzung

    Falls bei diesem Vorab-Test und normaler Handhabung eindringendes Wasser festgestellt wird, darf das Gehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. Entfernen Sie den O-Ring Öffnen Sie das Gehäuse vorsichtig und entfernen Sie den O-Ring.
  • Página 99: Reinigen Des O-Rings

    Reinigen des O-Rings Die Reinigung des O-Rings sollte in zwei Schritten erfolgen: Nehmen Sie zunächst eine visuelle Überprüfung des O-Rings vor, während der Sie anhaftende Fremdkörper entfernen und den Ring auf sichtbare Schäden untersuchen. In einem zweiten Schritt tasten Sie den gesamten Ring vorsichtig mit den Fingerspitzen auf noch anhaftende Fremdkörper, Risse, Verhärtungen oder sonstige Schäden ab.
  • Página 100: Anbringen Des O-Rings

    Beispiele für am O-Ring angelagerte Fremdkörper Haare Fasern Sandkörner Anbringen des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass sich keinerlei Fremdkörper im Zwischenraum befi nden und legen Sie den O-Ring dann ein. Legen Sie den O-Ring hierauf in die Ringnut ein und vergewissern Sie sich dabei, dass er einwandfrei sitzt.
  • Página 101: Einsetzen Der Digitalkamera

    3. Einsetzen der Digitalkamera Öffnen des Gehäuses 1 Schieben Sie den Verriegelungsknopf in Pfeilrichtung (1 in der nachfolgenden Abbildung). 2 Halten und schieben Sie die Schiebersperre in Pfeilrichtung (2 in der nachfolgenden Abbildung) und drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen/Schließen gegen den Uhrzeigersinn (3 in der nachfolgenden Abbildung).
  • Página 102: Einsetzen Der Digitalkamera In Das Unterwassergehäuse

    Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse 1 Vergewissern Sie sich, dass die Digitalkamera ausgeschaltet (OFF) ist. 2 Vergewissern Sie sich, dass der LOG-Hebel der Digitalkamera auf die Seite OFF gestellt ist. 3 Setzen Sie die Digitalkamera vorsichtig und gerade in das Gehäuse ein.
  • Página 103: Überprüfen Sie Die Kamera Auf Einwandfreies Einsetzen

    Überprüfen Sie die Kamera auf einwandfreies Einsetzen Vor dem wasserdichten Verschließen des Gehäuses müssen Sie die folgenden Punkte überprüfen: • Ist die Digitalkamera einwandfrei eingesetzt? • Sind die Silicagelbeutel vollständig eingesetzt? Wenn die Silicagelbeutel nicht richtig eingesetzt werden, führt dies beim Schließen der hinteren Abdeckung zu einer Einklemmung.
  • Página 104: Verschließen Des Gehäuses

    Verschließen des Gehäuses 1 Stellen Sie den LOG-Hebel auf die Seite OFF. 2 Schließen Sie vorsichtig das Gehäuse, während Sie die Halteprojektion der hinteren Abdeckung und der Ringnut ausrichten. 3 Drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen/Schließen im Uhrzeigersinn, bis zum hörbaren Einrasten und schließen Sie das Gehäuse. •...
  • Página 105: Prüfung Der Wasserdichtigkeit

    Prüfung der Wasserdichtigkeit Der letzte Test nach dem Einsetzen der Kamera wird nachstehend erläutert. Diesen Test immer durchführen. Er lässt sich leicht in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen. Vergewissern Sie sich, dass die einzelnen Tasten funktionieren. Das dauert rund 5 Minuten.
  • Página 106: Anschließen Des Unterwasserblitzes

    4. Anschließen des Unterwasserblitzes Führen Sie zum Anschluss des gesondert erhältlichen Unterwasserblitzes (optional) an das Gehäuse mit einem Unterwasser- Glasfaserkabel (optional: PTCB-E02) die nachfolgend beschriebenen Schritte aus. Installation 1 Bringen Sie den Adapter des Glasfaserkabels an der in der unteren Abbildung dargestellten Streuscheibe an.
  • Página 107 Einstellen der Digitalkamera Stellen Sie bei Verwendung des drahtlosen RC-Blitzes mit Unterwasserblitz-Unterstützung die Kamera und den Unterwasserblitz auf den RC-Modus. Einzelheiten entnehmen Sie bitte den Handbüchern der Digitalkamera und des Blitzes. Bei einem UFL-1 stecken Sie das Glasfaserkabel auf die gleiche Weise ein.
  • Página 108: Fotos Unter Wasser Aufnehmen

    5. Fotos unter Wasser aufnehmen Kamera-GPS, elektronischer Kompass, Temperatursensor und Drucksensor funktionieren bei Verwendung des Gehäuses nicht richtig. Unterwasser-Aufnahmeprogramme Einzelheiten entnehmen Sie bitte die Bedienungsanleitung der Digitalkamera. ] Unterwasser-Schnappschuss Geeignet für Aufnahmen im Meer und Portraits im Pool. E Unterwasser-Weitwinkel Geeignet für Unterwasseraufnahmen.
  • Página 109: So Wählen Sie Ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm

    So wählen Sie ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm 1 Drehen Sie den Drehreglerknopf Programmwahlknopf und stellen Sie dann den Aufnahmemodus der Programmwahlknopf Kamera auf „H“. 2 Drücken Sie die linke/ Pfeil-Taste rechte Pfeil-Taste oder den Drehreglerknopf, um den Untermodus auszuwählen und drücken OK/AFL-Taste Sie dann die OK/AFL- Taste.
  • Página 110: Behandeln Nach Dem Gebrauch

    6. Behandeln nach dem Gebrauch Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser 1 Nach dem Gebrauch sollte die Schutzvorrichtung möglichst schnell gründlich mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach der Verwendung im Meerwasser sollte sie für eine bestimmte Zeit (30 Minuten bis eine Stunde) in sauberes Süßwasser eingetaucht werden, um jede Salzspur zu entfernen.
  • Página 111: Entnehmen Sie Die Digitalkamera

    Entnehmen Sie die Digitalkamera Öffnen Sie das Gehäuse vorsichtig und nehmen Sie die Digitalkamera heraus. • Beim Öffnen des Gehäuses unbedingt vermeiden, dass Wasser von außen (aus dem Haar oder vom Taucheranzug tropfendes Wasser etc.) in das Innere und/oder auf die Kamera gelangt! •...
  • Página 112: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    Lagerungsbedingungen. Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, Silicagel und Silikonfett auf original Olympus Produkte. • Versuchen Sie nicht, den O-Ring selbst zu ersetzen. • Wir empfehlen Ihnen, die Überprüfung regelmäßig durchzuführen.
  • Página 113: Anhang

    PWT-1BA PWT-1AD Technische Unterstützung für Kunden in Europa Bitte besuchen Sie unsere Internetseite http://www.olympus-europa.com oder wenden Sie sich telefonisch unter einer dieser Rufnummern an uns: 00800 - 67 10 83 00 (gebührenfrei) +49 40 - 237 73 899 (gebührenpflichtig) DE 113...
  • Página 114: Introducción

    Queda terminantemente prohibida toda reproducción no autorizada.  OLYMPUS CORPORATION no responderá en modo alguno a pérdidas de benefi cios o reclamaciones de terceros cuando el origen de los daños sea un uso incorrecto de este producto.
  • Página 115: Para Un Uso Seguro

    Para un uso seguro En este manual de instrucciones se utilizan varias pictografías para el uso correcto del producto y para evitar peligros al usuario y a otras personas, así como daños en la propiedad. Estas pictografías y sus signifi cados se indican a continuación. Esto indica un contenido que podría tener como resultado la muerte o una lesión de ADVERTENCIA...
  • Página 116 fi ltraciones de agua o defectos. En el caso de pérdidas de datos de imágenes causadas por desmontajes, reparaciones o modifi caciones realizados por un tercero ajeno a OLYMPUS CORPORATION, no nos haremos responsables por ningún tipo de daños. 2 La utilización o almacenamiento del producto en los lugares siguientes puede dar lugar a una operación defectuosa, problemas,...
  • Página 117 OLYMPUS CORPORATION. 6 Una manipulación brusca, como saltar al agua con la carcasa en la mano o en un bolsillo exterior, o arrojarla al agua, podría provocar fi ltraciones de agua.
  • Página 118 CONTENIDO Introducción ................. 114 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto ................114 Para un uso seguro ............. 115 1. Preparaciones .............120 Compruebe el contenido del paquete ........120 Nombres de las piezas ............121 Colocación de los accesorios ..........123 Coloque la correa de mando ..........
  • Página 119 6. Manipulación después de la toma fotográfi ca..138 Lave la carcasa con agua limpia ......... 138 Limpie secando todo vestigio de agua ........ 138 Retire la cámara digital ............139 Seque la carcasa ..............139 7. Manteniendo la función de hermeticidad al agua ...140 Retire la junta tórica .............
  • Página 120: Preparaciones

    1. Preparaciones Compruebe el contenido del paquete Compruebe que todos los accesorios están en la caja. Si falta algún accesorio o está dañado, póngase en contacto con el distribuidor. • Adaptador para el • Grasa de silicona • Silicagel 1 g (5) cable de fi...
  • Página 121: Nombres De Las Piezas

    Nombres de las piezas * 6 Palanca LOG 1 Empuñadura a Aro del objetivo 2 Palanca de zoom 7 Difusor b Parasol interno de 3 Botón de disparador 8 Bloqueo de diapositiva 4 Botón ON/OFF 9 Palanca de apertura/ c Tapa trasera 5 Montura de accesorio cierre de hebilla d Junta tórica...
  • Página 122 k Botón F/Tecla de f Botón INFO o Botón MENU g Dial de control control C p Botón de llamada h Botón R(Vídeo)/Botón de la función modo/ l Botón #/Tecla de control de selección Tecla de control F i Dial de modo q Ventanilla de m Botón OK/AFL (*1)
  • Página 123: Colocación De Los Accesorios

    Colocación de los accesorios Coloque la correa de mando Coloque la correa de mando sobre el cuerpo de la carcasa. Imagen de instalación Instalación completa Correa de mano Aro de correa de mano También puede fi jar la correa en la parte superior del aro de correa de mano de la carcasa.
  • Página 124: Instalación Y Retiro Del Parasol De La Pantalla Lcd

    Instalación y retiro del parasol de la pantalla LCD Instalación Coloque el parasol de LCD tal y como se muestra en la fi gura, deslizándolo por las guías superior e inferior de la ventanilla de la pantalla LCD, una tras otra. Extracción Retire el parasol de LCD de las guías superior e inferior de la ventanilla de la pantalla LCD, una tras otra, abriendo el parasol de LCD.
  • Página 125: Prepare La Cámara Digital

    Prepare la cámara digital Prepare la cámara digital antes de colocarla en la carcasa. 1. Confi rmación de batería Es imposible sustituir las baterías cuando se está usando la carcasa. Confi rme que la capacidad de batería restante sea la sufi ciente antes de usarse.
  • Página 126: Verifi Cación De La Carcasa

    Si la prueba anticipada muestra fi ltraciones de agua en la manipulación normal, pare de usar la carcasa y comuníquese con su concesionario o un centro de servicio Olympus. Retire la junta tórica Abra la carcasa y retire la junta tórica.
  • Página 127: Quite Toda Arena, Suciedad, Etc

    Quite toda arena, suciedad, etc. Después de verifi car visualmente que la suciedad haya sido quitada de la junta tórica, verifi que por si hay arena adherida y otras materias extrañas, así como también por daños y rajaduras que pueden hacerse por apretar la circunferencia entera de la junta tórica ligeramente con sus dedos.
  • Página 128: Coloque La Junta Tórica

    Ejemplos de materias extrañas adheridas a la junta tórica Pelo Fibras Granos de arena Coloque la junta tórica Confi rme que no haya ninguna materia extraña en el hueco y, a continuación, fi je la junta tórica. En este momento, confi rme que la junta tórica no se adhiera fuera de la ranura.
  • Página 129: Instale La Cámara Digital

    3. Instale la cámara digital Abra la carcasa 1 Deslice el botón de bloqueo hacia la dirección de la fl echa (1 de la fi gura a continuación). 2 Deslice y mantenga el bloqueo de diapositiva hacia la dirección de la fl...
  • Página 130: Colocación De La Cámara Digital

    Colocación de la cámara digital 1 Confi rme que la cámara digital está apagada (OFF). 2 Confi rme que la palanca LOG de la cámara digital está ajustado en la posición OFF. 3 Introduzca con cuidado y de forma recta la cámara digital en la carcasa.
  • Página 131: Compruebe La Condición De Colocación De La Cámara

    Compruebe la condición de colocación de la cámara Compruebe los puntos siguientes antes de sellar la carcasa. • ¿Se encuentra la cámara digital colocada apropiadamente? • ¿Se han insertado del todo las bolsas de silicagel? Si las bolsas de silicagel no se insertan correctamente pueden atascarse al cerrar la tapa trasera.
  • Página 132: Selle La Carcasa

    Selle la carcasa 1 Ajuste la palanca LOG en la posición OFF. 2 Cierre la carcasa con cuidado de manera que queden alineados el saliente de montaje de la tapa trasera y la ranura. 3 Gire la palanca de apertura/cierre de hebilla en el sentido de las agujas del reloj hasta que oiga un “clic”...
  • Página 133: Prueba De Hermeticidad Al Agua

    Prueba de hermeticidad al agua El test fi nal posterior a la carga de la cámara se detalla a continuación. Realice siempre esta prueba. Se puede llevar a cabo fácilmente en un tanque de agua o una bañera. Confi rme el funcionamiento de los distintos botones.
  • Página 134: Cómo Conectar El Fl Ash Submarino

    4. ¿Cómo conectar el fl ash submarino? Para conectar el fl ash submarino (opcional) a la carcasa mediante el cable de fi bra óptica submarino (opcional: PTCB-E02), siga el siguiente procedimiento. Instalación 1 Fije el adaptador de cable de fi bra óptica en el difusor que muestra la siguiente fi...
  • Página 135 Confi guración de la cámara digital Cuando utilice el fl ash submarino de forma compatible con el fl ash RC inalámbrico, ajuste la cámara y el fl ash submarino en modo RC. Para más información, consulte los manuales de instrucciones de la cámara y del fl...
  • Página 136: Toma De Fotografías Bajo El Agua

    5. Toma de fotografías bajo el agua El GPS de la cámara, la brújula electrónica, el sensor de temperatura y el sensor de presión no funcionan correctamente cuando se utiliza la carcasa. Tipos de escenas de toma fotográfi cas submarinas Para más información, consulte los manuales de instrucciones de la cámara digital.
  • Página 137: Cómo Seleccionar El Modo De Toma Fotográfi Ca

    ¿Cómo seleccionar el modo de toma fotográfi ca? 1 Gire el dial de modo y, a Dial de continuación, ajuste el modo control de fotografía de la cámara a “H”. Dial de modo 2 Pulse el botón de navegación con fl echa Tecla de control hacia la izquierda/derecha o el dial de control para...
  • Página 138: Manipulación Después De La Toma Fotográfi Ca

    6. Manipulación después de la toma fotográfi ca Lave la carcasa con agua limpia 1 Después de su uso, limpie el protector a fondo con agua limpia lo antes posible. Después de su uso en agua de mar, póngala a remojo en agua limpia durante un periodo concreto de tiempo (entre 30 minutos y una hora) para eliminar toda la sal.
  • Página 139: Retire La Cámara Digital

    Retire la cámara digital Abra con cuidado la carcasa y extraiga la cámara digital. • Si abre la carcasa, tenga cuidado de que no caiga agua de su cabello o cuerpo dentro de esta o de la cámara. • Antes de abrir la carcasa, asegúrese de que sus manos o guantes están sin sal, fi...
  • Página 140: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    • Por favor, utilice la grasa de silicona indicada para las juntas tóricas Olympus; proceda del mismo modo con la silicagel y la(s) junta(s) tórica(s). • No intente reemplazar la junta tórica.
  • Página 141: Apéndice

    Nuestro teléfono de atención al cliente está disponible de 9 am a 9 pm (de lunes a viernes) Correo electrónico: [email protected] Asistencia técnica al cliente en Europa Visite nuestra página web http://www.olympus-europa.com o Ilame al: +1800 - 67 10 83 00 (Llamada gratuita) +49 40 - 237 73 899 (Llamada con coste) ES 141...
  • Página 142: 在使⽤之前,請閱讀下列內容

     感謝您購買我們的產品。  請仔細閱讀本說明⼿冊,並且安全且正確地使⽤產品。閱讀之後, 請妥善保管本說明⼿冊以供參考。  錯誤使⽤可能因漏⽔⽽損壞潛⽔殼內的照相機,並且可能無法進⾏ 維修。  在使⽤之前,應按照本⼿冊中的說明進⾏預先檢查。 簡介  禁⽌部分或全部複製本⼿冊,私⼈使⽤除外。嚴禁未授權的複製。  對於因不正確使⽤本產品⽽導致的任何損失,OLYMPUS CORPORATION不會以任何⽅式對損失的利益或第三⽅的任何索賠負 責。 在使⽤之前,請閱讀下列內容 本潛⽔殼是⼀款精密設備,設計⽤於45⽶以內的⽔深。使⽤時,請特別⼩ ⼼。  請充分了解本⼿冊中有關潛⽔殼的操作、使⽤前的檢查、維護以及使⽤ 後的存放等內容之後,再正確使⽤潛⽔殼。  對於數碼照相機落⼊⽔中等意外事故,OLYMPUS CORPORATION 概 不負責。此外,不會補償由於 ⽔進⼊照相機中⽽導致內部元件損壞或記錄的內容丟失所產⽣的費⽤。 請在使⽤前⾃⾏確保照相機的安全,從⽽解決這些可能的損壞。  OLYMPUS CORPORATION不會對使⽤中出現的意外事故(受傷或元件 損壞)進⾏任何補償。 CHT 142...
  • Página 143: 確保安全使

    確保安全使⽤ 本說明⼿冊使⽤了各種象形圖,以便正確使⽤產品,並防⽌對使⽤者及其 他⼈造成危險以及出現財產損害。這些象形圖及它們的含義如下所⽰。 這表⽰如果操作時忽視此指⽰,可能會導致死亡或 警告 嚴重傷害。 這表⽰如果操作時忽視此指⽰,可能會導致受傷或 注意 財產損害。 警告 1 將本產品放置在孩童接觸不到的地⽅。可能會出現以下類型的事故。 • 從⾼處跌落到⾝體上導致受傷。 • ⾝體的某個部位卡⼊到打開然後關閉的零件中⽽導致受傷。 • 吞咽⼩零件、O-ring、硅脂以及硅膠。如果吞咽了任何零件,請⽴即 咨詢醫師。 • 閃光燈在眼前閃亮可能引起永久性視覺喪失。 2 存放數碼照相機時,務必取出產品中的電池。在插⼊電池的情況下進 ⾏存放可能導致電池液洩露及⽕災。 3 如果照相機安裝到本產品中時出現漏⽔問題,應⽴即取出照相機中的 電池。氫氣的產⽣可能會導致著⽕及爆炸。 4 本產品⽤樹脂製成。由於岩⽯或其他堅硬物體的強烈衝擊⽽斷裂,從 ⽽可能導致受傷。操作時應格外⼩⼼。 CHT 143...
  • Página 144 注意 1 不要拆卸或改裝本產品。這可能導致漏⽔或故障。如果由於除 OLYMPUS CORPORATION指定的任何⼀⽅的拆卸、維修或改裝⽽導 致影像資料丟失,我們不會對損失承擔任何責任。 2 在以下位置使⽤或存放本產品可能導致操作故障、事故、損壞、⽕ 災、內部結霧或漏⽔。應當避免。 • 達到⾼溫的位置,例如陽光直曬處、汽⾞內等地⽅。 • 接近⽕源的位置 • ⽔深超過45⽶ • 易振動的位置 • 溫度與濕度較⾼或存在極端溫度變化的位置 • 具有揮發性物質的位置 3 在具有⼤量砂礫、灰塵或污垢的位置打開及關閉可能損害防⽔特性並 且導致漏⽔。應當避免。 4 本產品不是⼀個盒⼦,它不能減輕對裡⾯的照相機的衝擊。當裝有數 碼照相機的本產品受到衝擊或上⾯放有重物時,可能會損壞數碼照相 機。操作時應格外⼩⼼。 5 不要使⽤下列化學品⽤於清潔、防腐蝕、防霧化、維修或其他⽬的。 對潛⽔殼直接或間接使⽤這些化學品時(氣化狀態的化學品),它們 可能導致在⾼壓下破裂或其他問題。 不能使⽤的化學品 說明 揮發性有機溶劑、化學 不要⽤酒精、汽油、稀釋劑或其他揮發性有機 洗滌劑 溶劑或者化學洗滌劑等清潔潛⽔殼。使⽤純⽔ 或溫⽔便可清潔。 防腐劑...
  • Página 145 6 ⼿中拿著潛⽔殼跳⼊⽔中、從船上將潛⽔殼扔到⽔中或其他粗暴的使 ⽤⽅法可能導致漏⽔。傳遞它或進⾏其它操作時,請特別⼩⼼。 7 如果由於漏⽔等原因導致潛⽔殼內部或照相機被弄濕,應⽴即擦乾所 有⽔分並聯絡您的當地服務站或經銷商。 8 坐⾶機旅⾏時,請取下O-ring。否則,氣壓可能導致無法打開潛⽔ 殼。 9 為了能夠在本產品中安全使⽤數碼照相機,請仔細閱讀數碼照相機的 「說明⼿冊」。 0 密封本產品時,應特別⼩⼼不要讓O-ring與接觸⾯粘上雜質。可能會 導致漏⽔。 a 在⽔下拍攝後再將數碼照相機插⼊潛⽔罩時,即使在潛⽔罩殼中插⼊ 了附帶的矽膠,也可能導致內部鏡頭的透明度降低。 CHT 145...
  • Página 146 ⽬錄 簡介 ..................142 在使⽤之前,請閱讀下列內容 ..........142 確保安全使⽤ ...............143 1.準備⼯作 ................148 檢查包裝內容 ...............148 部件名稱 ................149 使⽤附件 ................151 安裝⼿帶 ................151 安裝與拆卸監視器遮罩 ............152 鏡頭蓋的安裝和取下⽅法 ............152 準備數碼照相機 ..............153 將防反光環連接到數碼照相機上 ..........153 2.潛⽔殼的預先檢查 ............154 使⽤前的預先檢查 ..............154 取下O-ring ................154 清除砂礫、污垢等。 ............155 如何對O-ring塗抹油脂 ............155 安裝O-ring ................156 3.準備數碼照相機...
  • Página 147 6.拍攝后處理 ..............166 ⽤純⽔清洗潛⽔殼 ..............166 擦掉⽔滴 ................166 取出數碼照相機 ..............167 弄幹潛⽔殼 ................167 7.維護防⽔功能 ..............168 取下O-ring ................168 清除砂礫、污垢等。 ............168 如何對O-ring塗抹油脂 ............168 安裝O-ring ................168 更換消耗品 ................168 8.附錄 ................169 規格 ..................169 CHT 147...
  • Página 148: 準備⼯作

    1.準備⼯作 檢查包裝內容 檢查所有附件均在包裝盒內。 如果附件缺失或損壞,請聯絡經銷商。 • 光纖電纜適配器 • 硅脂 • 硅胶1g(5) (PFCA-03) (PSOLG-2) (SILCA-5S) • 液晶顯⽰屏遮光罩 (PFUD-08) (在機⾝上) • 光纖電纜插槽蓋 • 液晶顯⽰屏遮光 罩扣帶 • 鏡頭蓋 (PRLC-14) • ⼿帶 • 潛⽔罩機⾝(檢查 O-ring(POL-058) 已安裝) • 抗反射套環 • 說明⼿冊(本⼿冊) • O-ring 拆卸⼯具 (POSR-053) 購買之後,即使在全新的狀況下亦應進⾏維護。遺漏維護可能導致漏⽔。 有關如何維護潛⽔殼,請參閱...
  • Página 149: 部件名稱

    部件名稱 * 6 LOG桿 1 把⼿ a 鏡頭環 2 調焦桿 7 擴散板 b 監視器內罩 3 快⾨按鈕 8 滑鎖 c 後蓋 d O-ring 4 打開/關閉按鈕 9 打開/關閉控制盤 5 附件安裝 0 鎖鈕 e 三腳架底座 CHT 149...
  • Página 150 k F 按鈕/⼗字光標按鈕 C f INFO 按鈕 o MENU 按鈕 g 控制轉盤 p 模式功能調⽤按鈕/ l # 按鈕/⼗字光標按鈕 D h R(影⽚)按鈕/選 ⼗字光標按鈕 F m OK/AFL 按鈕(*1) q 監視器窗⼝ 擇按鈕 n jY 按鈕/S 按鈕/⼗字 i 模式轉盤 r 監視器遮罩 光標按鈕 E j q(播放) 按鈕 (*1) 在⽔底抓拍、⽔下廣⾓、⽔下微距或⽔底HDR拍攝模式期間,OK/AFL按鈕⽤作AF鎖定...
  • Página 151: 使⽤附件

    使⽤附件 安裝⼿帶 將⼿帶安裝到潛⽔罩本體上。 安裝⽰意圖 安裝結束 ⼿帶 ⼿帶環 您也可將⼿帶系於潛⽔罩的上⽅⼿帶環。 怎樣使⽤⼿帶 將附帶的⼿帶穿到⼿腕,⽤縮扣調整⾧度。 縮扣 CHT 151...
  • Página 152: 安裝與拆卸監視器遮罩

    安裝與拆卸監視器遮罩 安裝 如圖所⽰,將液晶顯⽰屏遮光罩依次裝⼊液晶顯⽰屏窗上下的導軌。 拆卸 通過拉寬液晶顯⽰屏遮光罩,將其依次從液晶顯⽰屏窗上下導軌上拆下。 導軌 安裝 拆卸 鏡頭蓋的安裝和取下⽅法 如圖所⽰,將鏡頭蓋嵌到鏡頭環 上。拍攝前請取下鏡頭蓋。 CHT 152...
  • Página 153: 準備數碼照相機

    準備數碼照相機 將數碼照相機裝⼊到潛⽔殼之前,應準備好數碼照相機。 1.電池資訊 使⽤潛⽔殼時不能更換電池。在使⽤之前,確保剩餘電量⾜夠。 2.確認可拍攝圖像數量 請確認存儲卡剩有⾜夠的可拍攝圖像數量。 3.取下數碼照相機上的⼿帶 裝⼊數碼照相機時,必須取下照相機的⼿帶,否則⼿帶可能被潛⽔罩蓋卡 住⽽造成滲⽔。 將防反光環連接到數碼照相機上 按住鏡頭環鬆開按鈕,從數碼照相機取下鏡頭環,然後連接防反光環。 鏡頭環鬆開按鈕 使⽤⽔下廣⾓轉換鏡頭(PTWC-01)時,請變更數碼照相機的設定。 按OK按鈕以顯⽰實時控制,然後⽤⼗字光標按鈕或控制轉盤選擇“附件 設定”下的“PTWC-01”。然後按OK按鈕。 * 即使設定已變更,使⽤變焦功能時,影像的四⾓可能會變暗。 有關詳情,請參閱數碼照相機的說明⼿冊。 CHT 153...
  • Página 154: 潛⽔殼的預先檢查

    2.潛⽔殼的預先檢查 使⽤前的預先檢查 運輸與存放情況、維護狀態等因素可能會損害防⽔功能。 在使⽤之前,務必進⾏下列預先檢查。 如果預先測試顯⽰正常使⽤時會漏⽔,應停⽌使⽤潛⽔殼並聯絡經銷商或奧林巴斯服務站。 取下O-ring 打開潛⽔殼並取下O-ring。 流程 1 將O-ring拆卸⼯具插⼊到O-ring與O-ring槽壁之間的縫隙中。 2 將已插⼊的O-ring拆卸⼯具的尖端放到O-ring下⾯。(⼩⼼不要讓 O-ring拆卸⼯具的尖端損壞O-ring凹槽。) 3 提起O-ring,⽤⼿指捏住它並將它拉出潛⽔殼。 CHT 154...
  • Página 155: 清除砂礫、污垢等

    清除砂礫、污垢等。 ⽬測已從O-ring中清除污垢之後,⽤⼿指輕輕擠壓O-ring的整個周⾧,檢 查是否黏有砂礫及其它雜質,是否存在損壞及開裂問題。 使⽤乾淨的無絨布或棉簽清除O-ring凹糟中黏著的雜質。還應清除與 O-ring接觸的潛⽔殼部件上黏著的砂礫或污垢。 • 使⽤尖銳物體取下O-ring或清潔O-ring凹槽裡⾯時,可能會損壞潛⽔殼與O-ring,並且 可能出現漏⽔問題。 • ⽤⼿指檢查O-ring時,⼩⼼不要拉扯O-ring。 • 切勿使⽤酒精、稀釋劑、苯或類似溶劑或化學洗滌劑清潔 O-ring。使⽤此類化學品時, 可能會損壞O-ring或者將加速其磨損。 如何對O-ring塗抹油脂 確保您的⼿指及O-ring沒有污垢,然後將適量 專⽤潤滑劑擠到⼿指上,並塗抹到O-ring的整 塗 上 專 ⽤ 矽 樹 脂 軟 個周⾧上(⼤約15毫⽶)。 膏。 ⽤3個⼿指象夾東西⼀樣把塗在⼿指上的潤 滑 劑 塗 在 O - r i n g 上 。 請 注 意 不 要 ⽤ ⼒ 拉 扯 把矽樹脂軟膏塗佈到...
  • Página 156: 安裝O-Ring

    黏著在 O-ring 上的雜質⽰例 ⽑髮 纖維 砂礫 安裝O-ring 確認凹槽中沒有雜質,然後再安裝O-ring。此時應確認O-ring不會從凹槽 中伸出。 密封本產品時,確保O-ring及接觸⾯(前蓋)上均沒有黏著⽑髮、纖維、 砂礫或其他雜質。⼀根⽑髮或⼀顆砂礫都可能導致漏⽔。請特別仔細地檢 查。 CHT 156...
  • Página 157: 準備數碼照相機

    3.準備數碼照相機 打開潛⽔殼 1 朝著箭頭⽅向滑動鎖鈕(下圖中的 1)。 2 朝著箭頭⽅向滑動並按住滑鎖(下圖中的2),並且逆時針⽅向旋轉打 開/關閉控制盤(下圖中的3)。 3 將打開/關閉控制盤旋轉到不能再旋轉的位置。 4 輕輕打開潛⽔殼的後蓋。 滑鎖 鎖鈕 打開/關閉控制盤 打開 旋轉打開/關閉控制盤時切勿太⽤⼒。這樣做可能會損壞控制盤。 CHT 157...
  • Página 158: 裝⼊數碼照相機

    裝⼊數碼照相機 1 確認數碼照相機已關閉。 2 確認數碼照相機的LOG桿設定於OFF側。 3 將數碼照相機輕輕地直接裝⼊到潛⽔殼中。 4 在數碼照相機的底部與潛⽔殼之間插⼊兩個重疊的硅膠袋 (1 g)。 硅膠袋⽤於防⽌霧化。 • 如果在密封潛⽔殼時,硅膠袋被夾住,則會漏⽔。 • 硅膠使⽤之後,吸濕性能會減弱。打開並關閉潛⽔殼時,務必更換硅 膠。 • 清潔潛⽔殼與照相機的控制盤表⾯。 如果控制盤上有油脂或雜質,可能會滑動。 CHT 158...
  • Página 159: 確保正確裝⼊照相機

    確保正確裝⼊照相機 在密封潛⽔殼之前,檢查以下幾點。 • 是否正確裝⼊數碼照相機? • 矽膠袋是否插到底? 當矽膠袋未正確插⼊時,其會在關閉後蓋時陷落。 • O-ring 上是否塗有油脂? • O-ring 是否正確安裝到潛⽔殼的開⼝處? • O-ring 或前蓋上的 O-ring 接觸⾯上是否有污垢或雜質? CHT 159...
  • Página 160: 密封潛⽔殼

    密封潛⽔殼 1 將LOG桿設定於OFF側。 2 將後蓋的安裝突出部分與凹槽對⿑的同時,輕輕關閉潛⽔殼。 3 順時針旋轉打開/關閉控制盤,直⾄聽到“喀噠”聲並且鎖上潛⽔殼。 • 潛⽔殼已密封。 4 朝著LOCK⼀側滑動鎖鈕 LOG桿 關閉 • 如果沒有完全旋轉打開/關閉控制盤,將不能密封潛水殼。這將導致漏 水。 • 關閉潛水殼的後蓋,以便鏡頭蓋與LCD遮罩帶不會被卡住。如果遮罩帶 被卡住,則可能會漏水。 檢查裝⼊的照相機的操作 密封潛⽔殼之後,檢查照相機⼯作正常。 • 操作潛⽔殼上的ON/OFF按鈕並確認照相機能夠打開/關閉。 • 按壓潛⽔殼上的快⾨控制按鈕並確認照相機快⾨鬆開。 • 同時操作潛⽔殼上的其它控制按鈕,並且確認照相機功能正常。 CHT 160...
  • Página 161: 防⽔測試

    防⽔測試 照相機裝⼊後的最終檢測解釋如下。務必執⾏此檢測。它可以很⽅便地在 ⽔槽或浴缸中執⾏。確認不同按鈕的操作。所需時間⼤致為5分鐘。 • ⾸先,將潛⽔殼浸⼊⽔中3秒鐘,檢查⽔沒有進⼊潛⽔殼。 • 接下來,將潛⽔殼浸⼊⽔中30秒鐘,檢查沒有⽔滴等進⼊潛⽔殼。 • 然後,將潛⽔殼浸⼊⽔中3分鐘,操作所有按鈕及桿,並檢查以下事 項: - 檢查⽔沒有進⼊潛⽔殼。 - 檢查潛⽔殼內沒有起霧。 - 檢查沒有⽔滴進⼊潛⽔殼。 • 如果潛⽔殼內部結霧或有⽔滴,應重複O-ring的維護(P.155)並再次 進⾏防⽔測試。 CHT 161...
  • Página 162: 連接潛⽔閃光燈

    4.連接潛⽔閃光燈 使⽤⽔下光纖電纜(可選:PTCB-E02)將潛⽔閃光燈(可選)連接到潛 ⽔殼,應遵循下列流程。 安裝⽅法 1 將光纖電纜適配器連接,如下圖所⽰。 2 將⽔下光纖電纜的插頭完全插⼊適配器的光纖電纜插⼊⼝,直到看不 ⾒接頭的⿊軸為⽌。 使⽤兩個潛⽔閃光燈時 使⽤⼀個潛⽔閃光燈時 不使⽤時,將蓋帽放到光纖電纜插槽中。 CHT 162...
  • Página 163 設定數碼照相機 使⽤⽀援無線RC閃光燈的潛⽔閃光燈時,請將照相機與潛⽔閃光燈設為 RC模式。有關詳情,請參閱照相機與閃光燈的說明⼿冊。 如果為UFL-1、⽤相同的⽅法插上光纖電纜。將照相機的RC模式設為 OFF。 CHT 163...
  • Página 164: 在⽔下拍照

    5.在⽔下拍照 使用潛水殼時,照相機GPS、電子式羅盤、溫度感應器與壓力感應器無法正常 運作。 ⽔下拍攝模式 有關詳情,請參閱數碼照相機的說明⼿冊。 ] ⽔底抓拍 適⽤於拍攝海邊與池塘的⼈像。 E ⽔中廣⾓ 適⽤於⽔底攝影。 w ⽔中近拍 適⽤於⽔底近距離拍攝。 _ ⽔底HDR 適合⽔下背光場景拍攝。 該模式會拍攝多張影像並將其合成為⼀張,使影像曝光得當。 以廣⾓拍攝微距照⽚時,如果太靠近拍攝物,照⽚的某些部位可能會缺乏閃 光,或光線亮度可能不⼀致。 在⽔下拍攝期間,拍攝條件(⽔的清澈度、懸浮物質等)對於閃光燈的有效 距離會有明顯的影響。 拍攝之後請務必檢查LCD顯⽰屏上的照⽚。 CHT 164...
  • Página 165: 如何選擇拍攝場景

    如何選擇拍攝場景 1 轉動模式轉盤,然後將照相機 控制轉盤 的拍攝模式設為“H”。 2 按左/右⼗字光標按鈕或控制轉 盤,以選擇⼦模式,然後按OK/ 模式轉盤 AFL按鈕。 ⼗字光標按鈕 OK/AFL按鈕 在⽔下拍攝期間鎖定AF 選擇“⽔底抓拍”、“⽔下廣 ⾓”、“⽔下微距”或“⽔底 HDR”時,⼀⾯將快⾨按鈕按下 ⼀半,⼀⾯按OK/AFL按鈕,就 能輕易鎖定聚焦位置(AF鎖定操 作)。鎖定聚焦時,照相機的顯 ⽰屏上會顯⽰AF鎖定標誌。 若要取消AF鎖定,再次按OK/AFL OK/AFL按鈕 按鈕。 CHT 165...
  • Página 166 6.拍攝后處理 ⽤純⽔清洗潛⽔殼 1 使⽤之後,盡快⽤純⽔徹底清潔該保護裝置。 在海⽔中使⽤之後,應在純⽔中浸泡⼀定時間(30 分鐘到⼀⼩時)以 除去鹽分。 2 在純⽔中操作本產品的快⾨控制按鈕及各個按鈕並清除軸上黏著的鹽 分。 3 從⽔中拿出並⽤純⽔沖洗。 • 絕對不要拆解開來清洗。 • 如果乾燥的潛⽔罩上仍然殘留有鹽分,功能可能會受損。使⽤後請務 必仔細洗淨鹽分。 擦掉⽔滴 去除潛⽔罩上的任何⽔滴。使⽤空氣或軟布將前後蓋之間的接縫、把⼿、 開關撥盤和其他操作部件上遺留的任何纖維絲徹底清除。 ⽔滴留在潛⽔罩的前後蓋之間時,⽔滴容易在打開潛⽔罩時進⼊其內 部。 CHT 166...
  • Página 167 取出數碼照相機 ⼩⼼地打開潛⽔罩並取出數碼照相機。 • 打開潛⽔罩時請充分注意勿讓頭髮或⾝體上的⽔滴落進潛⽔罩內部或 照相機上。 • 打開潛⽔罩時請確保雙⼿或⼿套上無沙粒或纖維等異物。 • 不要在有沙粒、⽔⾶濺的環境下打開或關閉潛⽔罩。 • ⼿上沾有海⽔時注意不要觸摸數碼照相機和電池。 弄幹潛⽔殼 使⽤清⽔沖洗之後請使⽤乾淨的布擦乾⽔滴。注意⼀定要使⽤不含有鹽分 並且不會掉線頭的布。最後⼀定要將潛⽔罩放在陰涼、通⾵處,使其完全 乾燥。 • 不要使⽤吹⾵機或類似機器中的熱空氣進⾏烘乾,不要將潛⽔殼暴露 於陽光直曬處,因為這可能會加速潛⽔殼的磨損與變形以及O-ring的 磨損,從⽽導致漏⽔。 • 擦拭潛⽔殼時,千萬不要刮擦。 CHT 167...
  • Página 168 7.維護防⽔功能 O-ring是消耗品。在每次使⽤之前請實施適當的檢修,務必保證按下述所 ⽰執⾏O-ring維護操作。忽視此步驟有可能造成滲⽔。 清洗並弄乾您的雙⼿之後,在沒有沙⼦或灰塵的地⽅進⾏。 取下O-ring 參考 P.154。 清除砂礫、污垢等。 參考 P.155。 如何對O-ring塗抹油脂 參考 P.155。 安裝O-ring 參考 P.156。 更換消耗品 • O-ring屬於消耗品。不管潛⽔殼使⽤了多少次,建議在⼀年之後更換成 新的O-ring。 • O-ring因使⽤環境和保存環境⽽加速⽼化。如果未滿⼀年O-ring損壞、 出現破裂及失去彈性,也請⽴即更換。 • 請使⽤純正的奧林巴斯硅脂、硅膠及 O-ring。 • 切勿嘗試⾃⾏更換 O-ring。 • 我們建議定期進⾏檢查。 CHT 168...
  • Página 169 8.附錄 規格 Olympus數碼相機 兼容機型 OLYMPUS Tough TG-5 抗壓能⼒ ⽔深45⽶以內 主要材質 主體:聚碳酸酯 鏡頭窗:玻璃(雙⾯多層塗膜 / 防⽔塗膜) 0 ºC - 40 ºC (⼯作) /-20 ºC - 60 ºC (存放) ⼯作環境 ⼤約157 mm(寬) x 122 mm(⾼) x 81 mm(深) 尺⼨ 重量 ⼤約484克(不含照相機與附件) ⽔下重量 ⼤約11克(在淡⽔中)(含照相機、電池與存儲卡)...
  • Página 170: 사용하시기 전에

     본 사용 설명서의 어떠한 부분도 무단으로 복제하거나 배포할 수 없습니다. 단, 개인 참조용에 한해 복사하실 수 있습니다.  또한 무단 게재를 금합니다. OLYMPUS CORPORATION은 본 제품을 잘못 사용하여 발생한 손해의 경우, 어떠한 비용 손실이나 클레임에 대하여도 책임을 지지 않습니다.
  • Página 171: 안전한 사용을 위해

    안전한 사용을 위해 본 사용 설명서에는 올바른 제품 사용과 인명 및 재산상의 피해를 방지하기 위해서 다음과 같이 다양한 기호를 사용하고 있습니다. 그 기호와 의미는 다음과 같습니다. 이것은 이 표시를 무시하고 취급하는 경우 사망 또는 경고 중상을 초래할 가능성이 있음을 나타내는 것입니다. 이것은...
  • Página 172 주의 1 분해하거나 개조하지 마십시오. 누수 또는 고장의 원인이 될 수 있습니다. OLYMPUS CORPORATION이 지정하지 않은 부품으로 수리, 변경 또는 분해하여 이미지 데이터가 손실된 경우, 당사는 손상에 대해 책임지지 않습니다. 2 다음과 같은 장소에서 제품을 사용하거나 보관할 경우 작동 오류, 고장, 손상, 화재, 내부...
  • Página 173 6 케이스를 주머니에 넣거나 손에 든 채로 물에 들어갈 경우, 물에 빠뜨릴 수 있으며 부주의한 사용으로 인해 누수를 일으킬 수 있는 원인이 될 수도 있습니다. 손으로 건네줄 때 등 취급에는 각별한 주의가 필요합니다. 7 누수 등으로 케이스 내부 또는 카메라가 젖었을 경우에는 즉시 물기를 완전히...
  • Página 174 목차 사용하시기 전에 ..............170 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ....170 안전한 사용을 위해 ..............171 1. 시작하기 ...............176 구성품 확인 ................176 부품 명칭 ................177 부속품 사용하기 ..............179 핸드 스트랩 설치 방법 ............179 모니터 후드 탈착 방법 ............180 렌즈...
  • Página 175 6. 촬영 후 취급 방법............194 정수로 케이스 세척하기 ............194 물기 제거 ................194 디지털 카메라 꺼내기 ............195 케이스 건조 ................195 7. 방수기능 유지관리 ............196 O-링 제거 ................196 이물질 제거 ................196 O-링에 윤활제 바르기 ............196 O-링 설치하기 ..............196 소모품 교체 ................196 8. 부록 ................197 제품...
  • Página 176: 시작하기

    1. 시작하기 구성품 확인 아래의 구성품이 모두 포함되어 있는지 확인하시기 바랍니다. 부품이 들어있지 않거나 손상된 상태라면 가까운 올림푸스 대리점으로 문의하십시오. • 광섬유 케이블 • 실리콘 그리스 • 실리카 겔1g (5) 어댑터 (PSOLG-2) (SILCA-5S) (PFCA-03) • 모니터 후드 (PFUD-08) (본체에) • 광섬유 케이블 삽입...
  • Página 177: 부품 명칭

    부품 명칭 1 팜 그립 * 6 LOG 레버 a 렌즈 링 2 줌 레버 7 산광기 b 모니터 내부 후드 3 셔터 버튼 8 슬라이드 고정 c 후면 리드 4 ON/OFF 버튼 9 개폐 다이얼 d O-링 5 액세서리 부착부 0 잠금...
  • Página 178 f INFO 버튼 k F 버튼/십자 패드 C o MENU 버튼 g 조절 다이얼 p 모드 기능 호출 버튼/ l # 버튼/십자 패드 D h R(동영상) 버튼/ 십자 패드 F m OK/AFL 버튼 (*1) 선택 버튼 q 모니터 창 n jY 버튼/S 버튼/십자 i 모드...
  • Página 179: 부속품 사용하기

    부속품 사용하기 핸드 스트랩 설치 방법 케이스 본체에 핸드 스트랩을 설치합니다. 설치 그림 설치 완료 핸드 스트랩 핸드 스트랩 링 케이스 상단 핸드 스트랩 링에 스트랩을 연결할 수도 있습니다. 핸드 스트랩 사용 방법 핸드 스트랩에 손을 통과시킨 후 멈춤 버튼으로 길이를 조절합니다. 멈춤...
  • Página 180: 모니터 후드 탈착 방법

    모니터 후드 탈착 방법 장착 방법 그림처럼 모니터 후드를 모니터 창 위쪽과 아래쪽 가이드에 차례로 끼웁니다. 분리 방법 모니터 후드를 넓혀 모니터 창 위쪽과 아래쪽 가이드에서 모니터 후드를 차례로 분리합니다. 가이드 장착 분리 렌즈 캡 장착 및 분리 방법 그림처럼 렌즈 캡을 렌즈 링에 끼웁니다.
  • Página 181: 디지털 카메라 준비

    디지털 카메라 준비 케이스에 장착하기 전에 디지털 카메라를 준비하십시오. 1. 배터리 확인 케이스를 사용 중에는 배터리 교환이 불가능합니다. 사용하기 전에 배터리 잔여량이 충분한지 확인해 주십시오. 2. 촬영 가능한 남은 사진 수 확인 이미지 저장 장치에 남은 촬영 가능한 사진 수가 충분한지 확인해 주십시오.
  • Página 182: 케이스 사전 점검

    2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 운반 및 보관, 유지 상태 등에 따라서 방수 기능이 저하될 수 있습니다. 사용하기 전에 항상 다음 항목을 먼저 확인해 주시기 바랍니다. 사전 시험 결과 정상적인 환경에서 누수가 발생할 경우, 케이스 사용을 중지 하시고...
  • Página 183: 이물질 제거

    이물질 제거 먼지나 모래 등의 이물질 부착 여부와 O-링에서 먼지가 제거되었는지를 육안으로 확인합니다. 또한, 손가락 끝으로 살짝 누른 상태에서 한 바퀴 돌려봄으로서 O-링에 손상이나 균열 부분이 있는지 확인합니다. 각 O-링 틀은 섬유 먼지가 없는 깨끗한 천, 또는 찌꺼기가 남지 않는 면봉...
  • Página 184: O-링 설치하기

    O-링의 이물질 부착 예 머리카락 섬유질 모래 O-링 설치하기 이물질이 홈에 있는지 확인한 후 O-링을 끼웁니다. 이때 O-링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. 이 제품을 밀봉할 경우, O-링뿐만 아니라 접촉면(전면 리드)에도 머리카락, 섬유, 모래 입자 또는 다른 이물질이 부착되지 않도록 하십시오.
  • Página 185: 디지털 카메라 장착하기

    3. 디지털 카메라 장착하기 케이스 열기 1 화살표 방향으로 잠금 노브를 밉니다(아래 그림1). 2 슬라이드 락을 화살표 방향(아래 그림2)으로 밀면서 개폐 다이얼을 시계 반대 방향(아래 그림3)으로 돌립니다. 3 개폐 다이얼의 회전이 멈추는 위치까지 돌립니다. 4 케이스의 리어 리드를 조심스럽게 엽니다. 슬라이드...
  • Página 186: 디지털 카메라를 케이스에 넣습니다

    디지털 카메라를 케이스에 넣습니다 1 디지털 카메라의 전원이 OFF인지 확인합니다. 2 디지털 카메라의 LOG 레버가 OFF 쪽으로 설정되어 있는지 확인해 주십시오. 3 디지털 카메라를 조심하며 정확하게 케이스에 넣어 주십시오. 4 카메라 밑면과 케이스 사이에 실리카 겔(1g)을 넣습니다. 실리카 겔 백은 흐림 방지용으로 제공됩니다. •...
  • Página 187: 장착 상태 점검

    장착 상태 점검 케이스를 밀봉하기 전에 항상 다음과 같은 점검을 수행해 주십시오. • 디지털 카메라는 올바르게 장착했습니까? • 실리카 겔 백을 완전히 넣었습니까? 실리카 겔 백이 올바르게 삽입되지 않으면 리어 리드를 닫을 때 걸릴 수 있습니다. • O-링에 윤활제를 발랐습니까? •...
  • Página 188: 케이스 밀봉

    케이스 밀봉 1 LOG 레버를 OFF 쪽으로 설정해 주십시오. 2 리어 리드와 홈의 설치용 돌출부에 맞추어 케이스를 천천히 닫습니다. 3 “딸깍” 소리가 날 때까지 개폐 다이얼을 시계 방향으로 돌려 케이스를 잠급니다. • 케이스가 밀봉됩니다. 4 잠김 방향으로 락 노브를 밉니다. LOG 레버...
  • Página 189: 방수 점검

    방수 점검 카메라를 장착 후 최종 점검은 아래에 설명되어 있습니다. 항상 이 점검을 실시해 주십시오. 물탱크나 욕조에서 손쉽게 점검하실 수 있습니다. 다른 버튼의 조작을 확인해 주십시오. 소요 시간은 약 5분 정도입니다. • 처음에는 3초만 물 속에 담가 케이스 내부에 물방울 등이 없는지 확인합니다. •...
  • Página 190: 수중 플래시 연결 방법

    4. 수중 플래시 연결 방법 수중 광섬유 케이블(별매: PTCB-E02)을 사용하여 수중 플래시(별매)를 케이스에 연결하려면 아래의 순서에 따라 실시해 주십시오. 설치 방법 1 광섬유 케이블 어댑터를 아래 그림처럼 확산판에 부착해 주십시오. 2 수중 광섬유 케이블 플러그를 커넥터의 검은 축이 보이지 않을 때까지 광섬유...
  • Página 191 디지털 카메라 설정 무선 RC 플래시를 지원하는 수중 플래시를 사용하는 경우, 카메라와 수중 플래시를 RC 모드로 설정해 주십시오. 자세한 것은 카메라 및 플래시의 사용 설명서를 참조하십시오. UFL-1을 사용하는 경우, 같은 방법으로 광섬유 케이블을 연결합니다. 카메라의 RC 모드를 OFF로 설정합니다. KR 191...
  • Página 192: 수중에서의 촬영 방법

    5. 수중에서의 촬영 방법 케이스를 사용할 경우, 카메라 GPS, 전자 나침반, 온도 센서 및 압력 센서가 올바르게 작동하지 않습니다. 수중 촬영 모드의 종류 자세한 것은 디지털 카메라의 사용 설명서를 참조하십시오. ] 수중 스냅 촬영 해변 및 수영장 풍경을 촬영할 때 적합합니다. E 수중...
  • Página 193: 촬영 모드의 선택 방법

    촬영 모드의 선택 방법 1 모드 다이얼 를 돌린 후 조절 다이얼 카메라의 촬영 모드를 “H”로 설정해 주십시오. 2 좌/우 십자 패드 또는 조정 모드 다이얼 다이얼을 눌러 하위 모드를 선택한 후 OK/AFL 버튼을 십자 패드 누릅니다. OK/AFL 버튼 수중 촬영 시 AF 잠금 “수중...
  • Página 194: 촬영 후 취급 방법

    6. 촬영 후 취급 방법 정수로 케이스 세척하기 1 사용한 후에는 가능한 빨리 깨끗한 물로 프로텍터를 깨끗이 세척하십시오. 바닷물에서 사용한 후에는 일정 시간(30분~1시간) 동안 깨끗한 물에 담가두어 염분을 완전히 제거하십시오. 2 세척과 샤프트에 붙어있는 염분을 제거하기 위해 깨끗한 물속에서 케이스의 셔터 버튼과 기타 버튼들을 조작해 보십시오. 3 물에서...
  • Página 195: 디지털 카메라 꺼내기

    디지털 카메라 꺼내기 케이스를 조심스럽게 열고 디지털 카메라를 꺼냅니다. • 케이스를 열 때 머리나 몸에서 케이스와 카메라에 물이 떨어지지 않도록 충분히 주의해 주십시오. • 케이스를 열기 전에 손이나 장갑에 모래, 섬유 등이 없어야 합니다. • 물보라 또는 모래가 있는 곳에서는 케이스를 열거나 닫지 마십시오. •...
  • Página 196: 방수기능 유지관리

    7. 방수기능 유지관리 O-링은 소모성 부품입니다. 사용할 때마다 유지관리를 실시해야 합니다. 아래의 설명대로 항상 O-링 유지관리를 실시해 주십시오. 유지관리를 소홀히 하면 누수의 원인이 됩니다. 손을 씻고 건조시킨 후 모래나 먼지가 없는지 확인한 후 실시해 주십시오. O-링 제거 P.182를 참조하십시오. 이물질 제거 P.183를...
  • Página 197: 제품 규격

    8. 부록 제품 규격 호환 모델 올림푸스 디지털 카메라 OLYMPUS Tough TG-5 사용 압력 최대 깊이 45m 주요 재질 본체: 폴리카보네이트 렌즈 창: 유리(양면 다중 코팅/방수 코팅) 작동 환경 0℃~40℃(작동)/ -20℃~60℃(보관) 크기 약 157mm(폭) x 122mm(높이) x 81mm(깊이) 무게 약 484g(카메라 및 액세서리 미포함) 수중...
  • Página 198 MEMO...
  • Página 199 MEMO...
  • Página 200 MEMO...
  • Página 201 MEMO...
  • Página 202 MEMO...
  • Página 203 MEMO...
  • Página 204 date of issue 2017.03. ©2017 Printed in China WD263601...

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