5. 操作/ ボーリング
1. レーザー光を歯の付け根に放射して下
さい(写真8 参照) 。
2. 型を両手でしっかりと支えて下さい(
写真8 参照) 。
3. 型置き台を押すとモーターが自動的に
始動します (写真9 参照) 。
4. 押される圧力が強い場合には「トップ
スピン」の支えを使用して下さい (写
真10参照) 。
5. 「トップスピン」の電源を切ります (
写真11参照) 。
注意:「トップスピン」で金属を
ボーリングしないで下さい。
ドリリング作業時に潤滑油、潤滑
材は使用しないで下さい!
5.1 ドリルの取り替え
1. 「トップスピン」の電源を切って下さ
い。( 写真11参照) プラグをはずして
下さい。
2. 型置き台を上に押し上げて下さい (写
真12参照)自動的に元の位置で固定さ
れます。
3. 屑入れを外して下さい (写真13参照) 。
4. ドリルの主軸のナットにつっかえ棒を
入れて下さい (写真14参照) 。
5. ドイルの主軸のナットに入っているつ
っかえ棒を押して (写真15参照) 支え
て下さい。
6. 高速スパン装置を左に回して外して下
さい (写真16参照) 。
7. ドリルを外し (写真17参照) 、新しい
ドリルをはめて下さい。
8. 高速スパン装置を右に回してしっかり
と固定して下さい (写真18参照) 。
9. 屑いれを戻して下さい (写真13参照) 。
10. 型置き台を押し下げて下さい (写真19
参照) 。
注意
オリジナル・レンフェルトドリル
だけを使用して下さい!
5.2 ヒューズの交換
1. 「トップスピン」の電源を切って下さ
い (写真11参照) 。プラグをはずして
下さい。
2. 上下のグリッドを外して下さい (写真
22a 参照)。
3. ヒューズの付いたホルダを引き抜いて
下さい(写真22a 参照)。
4. 故障したヒューズを交換して下さい (
写真23参照) 。ヒューズ型式:「仕
様」を参照。
5. ヒューズの付いたホルダを再度取付け
て下さい(写真22b 参照)。
6. クリーニング/ メンテナン
ス
TopSpin は、乾いた条件下でのみ清掃して
下さい。
1. 「トップスピン」の電源を切って下さ
い (写真11参照) 。
2. 型置き台を押し上げると (写真12参照)
自動的に元の位置に固定されます。
3. 屑入れを外して下さい (写真13参照) 。
4. 屑入れの中身を出し、元に戻して下さ
い。
5. 型置き台を下げて下さい (写真19参照) 。
6.1 高速スパン装置のクリーニン
グ
1. ドリルを取り外して下さい(5.1の1 –
7を参照)。
2. スパンのナットを左に回して取り外し
て下さい(写真20参照) 。
3. スパンペンチを外し、ナットと両方クリ
ーニングして下さい (写真21参照) 。
4. スパンペンチをはめてからナットを上
にはめ、右に回して取り付けて下さ
い。
5. ドリルをはめて下さい(5.1の8 – 10
を参照)。
7. 交換部品
消耗部品および交換部品の注文番号は、
この説明書の最後にある交換部品リスト
を参照して下さい
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JA