これらのガイドラインに従うことで、ダイビング中の安全性が大幅に高まりますが、減
圧症または酸素中毒が発生しないことを保証するものではありません。
- SCUBAPROダイブコンピューターには、エア、ナイトロックス、またはトライミックス
計算ソフトウェアがインストールされている場合があります。ダイビングを開始す
る前に、モードと適合性を確認してください。
- ダイビングの前に、設定された混合比を確認し、現在使用されている混合ガスと
比較することが絶対不可欠です。混合比を不適切に設定すると、減圧症や酸素
中毒の危険が伴います!測定された混合比からの最大許容差は酸素1%以内と
してください。 不適切な混合ガスは死亡の危険性があります!
- SCUBAPROダイブコンピューターは開回路の呼吸装置と使用してください。
- SCUBAPROダイブコンピューターは独立した呼吸装置によるダイビングのみに使
用してください。
- 表示および音声でのアラーム信号を常に確認してください。本書に掲載された警
告標示によって通知されるような危険性が高まる状況は避けてください。
- SCUBAPROダイブコンピューターにはppO
定されているppO
- 「酸素クロック」(CNS O
合、浮上してダイビングを終了してください。
- 使用している混合ガスに対応する最大動作深度(Maximum Operating
Depth:MOD)より深くダイビングしないでください。
- 常に酸素含有量とスポーツダイビングの標準手順を考慮してダイビング限度を確認
してください(減圧症、酸素中毒)。
- 保持しているダイビング認定レベルで推奨されている深度より深く潜らないでくだ
さい。
- 窒素酔いの危険も考慮する必要があります。SCUBAPRO ダイブコンピューター
は窒素酔いに関する警告は行いません。
- ダイブコンピューターの使用の有無を問わず、すべてのダイビングで5m/15フィー
トで3分間以上の安全停止を行ってください。
- ダイブコンピューターを使用するすべてのダイバーは、ダイビングの計画を立て
たり減圧状況を確認するにあたって、すべてのダイビングで自分が携帯したコン
ピューターを使用する必要があります。
- 浮上速度を遵守し、必要な減圧停止をすべて実施してください。なんらかの理由
でコンピューターが故障した場合、1分間10m/30フィート以下の速度で浮上しな
ければなりません。
- すべてのダイビングにおいて、バディを組む両ダイバーのダイブコンピューターの
うち厳格な方の指示に従ってください。
- 自分の受けたダイブトレーニングのレベルに適したダイビングを行ってくださ
い。SCUBAPROダイブコンピューターはダイビングの知識の補足とはなりません。
- 潜行と浮上を繰り返さないでください(ヨーヨーダイビング)。
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maxの上限は1.4barです。1.2~1.6barの間で変更できます。
2
)を頻繁に確認してください。CNS O
2
警告機能があります。デフォルトで設
2
が75%を上回った場
2