Sophysa SiphonX Manual De Instrucciones página 19

Dispositivo antisifón gravitacional
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本品 (図1および2) は単回使用の留置装置です。
バルブの作動圧力に抵抗を付加することができます。
本品は脳脊髄液がインレッ トコネクタを通ってバルブから本
品に入るようにシャントバルブを下側に配置してく ださい [1]。
脳脊髄液はその後本体に入り[3]、 アウトレッ トコネクタから
排出されます[4]。
本体には、 脳脊髄液が本品の中を流れる方向を示す矢印[2]
が記載されています。 これにより、 留置時に正確に配置する
ことができます。
この矢印の上に固有のシリアル番号が記載されています[5]。
本品の作動原理は、 ルビーボールを押すタンタルボール
の重力によって流れに抵抗を与えることに基づきます[6]。
ルビーボール[7]は脳脊髄液が通る隙間[8]を塞ぎます。
本品の作動圧力は垂直軸に対する傾きによって決まります。
本品が水平であれば、 ルビーボールはタンタルボールの重
みを受けないため、 本品の隙間[8]を塞ぎません。
そのため本品は開存し、 バルブの作動圧力に抵抗を付加
しません (図3参照) 。
図3 : 水平に配置したSiphonX® : 開存
本品が垂直の場合、 ルビーボールはタンタルボールの全重
量を受け、 隙間をふさぎ (図4参照) 、 バルブの作動圧力に
200mmH
0を付加します。
2
図4 : 垂直に配置したSiphonX® : 閉鎖
シャントに付加される圧力がバルブと本品の作動圧力の
和を上回る場合、 本品は開存しています。 脳脊髄液がルビー
ボールと荷重ボールを押し、 アウトレッ トコネクタに流れます
(図5参照) 。
図5 : 垂直に配置したSiphonX® : 開存
例 え ば バ ル ブ を 1 1 0 m m H
「バルブ+SiphonX®」 の抵抗は、 垂直に配置した患者では
110+200 = 310mmH
2
=110mmH
0 となります。
2
傾きが水平と垂直の間であれば、 SiphonX®は傾きの角度に
応じ抵抗を付加します (図6参照) 。
図6 : SiphonX®、 SX-200モデルの作動圧力は傾きによって異
なるが、 流量は常に5〜50ml/hになります。
この曲線は次の方法で求めました:本品と弊社製近位、
遠 位カテーテルを通 過 する1 0 m l / h の 水 の 上 流 圧 力を
測定し、 角度を0° ( 水平) から90° ( 垂直) まで変えました。
流量5〜50ml/hについても同じ曲線になりました。
測定ではカテーテルの抵抗は考慮していません。
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0 に 設 定 し た 場 合 、
2
0、 水平に配置した患者では110+0
角度 (° )
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