Tabla de contenido
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 161

Enlaces rápidos

T-E02
デジタルカメラ      用 防水プロテクタ
nderwater Case
for digital camera
Caisson Žtanche
pour lÕappareil photo numŽrique
fŸr Digitalkamera
Carcasa submarina
para la c‡mara digital
nterwassergehŠuse
Tabla de contenido
loading

Resumen de contenidos para Olympus PT-E02

  • Página 1 T-E02 デジタルカメラ      用 防水プロテクタ nderwater Case for digital camera Caisson Žtanche pour lÕappareil photo numŽrique nterwassergehŠuse fŸr Digitalkamera Carcasa submarina para la c‡mara digital...
  • Página 2: はじめに

    ■ このたびは、防水プロテクタPT-E02をお買上げいただき、ありがとうございます。 ■ この説明書をよくお読みのうえ、安全に正しくお使いください。また、この説明書は お読みになった後、必ず保管してください。 ■ 誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、修理不能になる場合があ ります。 ■ ご使用前には、この説明書に従い、必ず事前チェックを実施してください。 はじめに ●本書の内容の一部又は全部を無断で複写することは、個人としてご利用になる場合を除 き禁止されています。また無断転載は固くお断りいたします。 ●本製品の不適切な使用により、万一、損害が発生した場合、逸失利益に関し、または、 第三者からのいかなる請求に対し、当社では一切その責任を負いかねますのでご了承く ださい。 ●本製品の故障、当社指定の第三者による分解、修理、改造その他の理由により生じた画 像データの消失による損害および逸失利益などに関し、当社では一切その責任を負いか ねますのでご了承ください。 ご使用前に必ずお読みください ●このプロテクタは、水深60m以内の水中で使用するよう設計された精密機械です。取扱 いには十分ご注意ください。 ●プロテクタのご使用前の取扱い方法と事前チェック、メンテナンス、ご使用後の保管方 法はこの取扱説明書の内容をよくご理解のうえ、正しくご利用ください。 ●プロテクタご使用の際は、必ず別売の防水ポートと組み合わせてご使用いただく必要があり ます。ご注意ください。 ●デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 ●使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 ●箱に記載されている注意書きをご使用前に必ずお読みください。 安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々への危害と財産の 損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のよ うになっています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が死亡または重傷を負う可能 警告 性が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が傷害を負う可能性が想定される...
  • Página 3 警告 1. 本製品を乳児、 幼児、 子供の手の届く範囲に放置しないでください。 以下のような事故発 生の可能性があります。 ・高いところから身体の上に落下し、 けがをする。 ・開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 ・小さな部品を飲み込む。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 2. 本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しないでください。 電池を入れたまま保管すると、 液漏れや火災の原因となることがあります。 3. 本製品をご使用の際は、必ず別売の防水ポートを組み合わせてご使用ください。本製品 単独ではご使用できません。 4. 万一、 本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、 カメラに装填された電池 を速やかに抜いて ください。 水素ガスの発生による燃焼・爆発の可能性があります。 5. 本製品は樹脂製です。 岩などの固いものに強くぶつけると破損し、 けがをする可能性があ ります。 取扱いには十分ご注意ください。 6. 本製品用のシリカゲルおよびシリコンOリング用グリスは食べられません。 注意 1. 本製品の分解、 改造はしないでください。 水漏れや不具合発生の原因となることがありま す。 当社指定者以外の者による分解、 改造をした場合は保証の対象外となります。 2....
  • Página 4: 電池について

    電池について ●カメラ専用の当社リチウムイオン充電池 (BLM-1) 1個をご使用ください。 ●電池の電極を濡らさないようご注意ください。故障や、事故の原因となる可能性があり ます。 ●電池に関するその他の注意はカメラの取扱説明書をよくお読みください。 水漏れ事故を防ぐために 本製品を使用中に水漏れ事故が発生すると装填されたデジタルカメラが修理不能になりま す。 以下の注意を守った上でご使用ください。 1. 本製品を密閉する際にはOリングだけではなくその接触面にも髪の毛、 繊維くず、 砂粒 等の異物がついていない事を確認してください。 たとえ髪の毛一本、 砂粒一粒が挟まっ ても水漏れの原因となります。 特に念入りに確認してください。 〈Oリングへの異物付着の一例〉 髪の毛 繊維屑 砂粒 2. Oリングは消耗品です。 少なくとも1年に1回は新品と交換してください。 また、 ご使用 の都度メンテナンスをしてください。 3. Oリングは使用状態、 保管状態によっては劣化が促進されます。 O リングに傷、 ヒビが入っ ていたり、 弾力がなくなっていたらすぐに新しい Oリングに交換してください。 4. Oリングメンテナンス時にはOリング溝内をクリーニングし、 ゴミ・ほこり・砂粒等の 異物が無いことを確認してください。...
  • Página 5: お取扱について

    お取扱について ●以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故障、破損、火災、 内部の曇り、水漏れの原因となります。絶対に避けてください。 ・直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 ・火気のある場所 ・水深60mより深い水中 ・振動のある場所 ・高温多湿や温度変化の激しい場所 ・揮発性物質のある場所 ●本製品は耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂製ですが、岩などで擦ると傷が付くこ とが有ります。また、固い物にぶつけたり、落としたりすると破損することがあります。 ●本製品は装填されたカメラへの衝撃をやわらげるケースではありません。本製品にデジ タルカメラを装填した状態で衝撃を与えたり、重いものを乗せたりするとデジタルカメ ラが故障する場合があります。取扱いには十分ご注意ください。 ●長期間使用しないとOリングの劣化等により防水性能が低下している場合が有ります。 使用前には事前テストと最終チェックを必ず行ってください。 ●ポート取付け部、TTLケーブルコネクタ部、三脚座等には過大な力をかけないでください。 ●洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、 下記の薬品類を使わないでください。 プロテクタに直 接、 あるいは、 間接的 (薬剤が気化した状態) に使用した場合、高圧下でのひび割れなど の原因となります。 使用できない薬品類 説明 揮発性の有機溶剤、 プロテクタをアルコール・ガソリン・シンナーなどの揮発性有機溶剤、 または化学 化学洗剤 洗剤等で洗浄しないでください。洗浄は真水、 または、 ぬるま湯で十分です。 防錆剤を使用しないでください。 金属部分はス テンレスおよび真鍮を使用 し て 防錆剤...
  • Página 6: Tabla De Contenido

    目次 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご使用前に必ずお読みください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安全にお使いいただくために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 電池について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水漏れ事故を防ぐために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お取扱について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.準備をしましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 箱の中を確認します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 各部名称 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 別売の防水ポートを取付けます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハンドストラップを取付けます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 基本操作をマスターします ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プロテクタの構え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シャッターレバーの押し方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ モードダイヤルの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ズームダイヤルの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ パワースイッチレバーの操作方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アイピースシャッターレバーの操作方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ TTLケーブルコネクタキャップの取外し方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 7 液晶モニタを見ながら撮影する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シャッターレバーを静かに押します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フラッシュ撮影をしたい場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.撮影終了後の取扱い方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水滴を拭取りまし ょ う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ デジタルカメラを取り出します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プロテクタを真水で洗います ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プロテクタを乾燥させましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.防水機能のメンテナンスをしましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Oリングを取外します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 砂・ゴミなどを取除きましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Oリングを取付けます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Oリングへのグリス塗布方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 消耗品は取替えましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ TTLコネクタとTTLケーブルの固定ネジ部メンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ TTLコネクタキャップのメンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.付録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ PT-E02ご使用上のQ&A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • Página 8: 1. 準備をしましょう

    1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、 付属品が不足していたり、 破損している場合はお買上げ販売店までご連絡ください。 TTLケーブルコネクト部 防水キャップ ハンドストラップ シリカゲル シリコングリス Oリングリムーバー プロテクタ本体 (Oリングが正常である事を 防水キャップ メンテナンス用アダプタ 確認してください。 ) T-E02 デジタルカメラ      用 防水プロテクタ nderwater Case for digital camera Caisson Žtanche pour lÕappareil photo numŽrique nterwassergehŠuse fŸr Digitalkamera Carcasa submarina para la c‡mara digital ディストリビューターズリスト...
  • Página 9: 各部名称

    各部名称 パームグリップ ※ アイピースシャッターレバー ホットシューケーブル取付け部 ※ シャッターレバー ※ ボタン (キャップ付き) ハンドストラップつり輪 ※ (ライブビュー) ボタン 装填ガイドレール ※ (露出補正) ボタン ※ コントロールダイヤルノブ バックル開閉レバー ※ モードダイヤルノブ ※ ボタン カメラ台固定レバー アクセサリ取付け部 ※ ボタン 別売ブラケット取付け部 TTLケーブルコネクト部 ※ /十字ボタン バックルフック 前蓋 ※ /十字ボタン 液晶インナーフード ※ ズームダイヤル ※...
  • Página 10: 別売の防水ポートを取付けます

    別売の防水ポートを取付けます 本製品はデジタルカメラに装着されているレンズに合わせ、プロテクタ本体前面にレンズ 用の防水ポートを装着し、水中でご使用いただけます。 ・プロテクタ本体への防水ポートの装着は防水ポートに付属の取扱説明書をよくお読みの うえ、装着してください。 ・本製品付属のOリング用グリスを、装着する防水ポートのOリング部および、プロテクタ 本体の防水ポート取付けネジ部に適量、塗布します。 ・防水ポートをプロテクタ本体へ時計回りに止まるまで静かにねじ込みます。 防水ポート取付けネジ部 Oリング用グリス ハンドストラップを取り付けます プロテクタ本体にハンドストラップを取付けましょう。 ハンドストラップ ハン ドス トラッ プ用 つり輪 注意 : ・上図にしたがってストラップを正しく取り付けてください。 ・ハンドストラップ用つり輪は、プロテクタ本体のパームグリップ側の上下に 2ヶ所あります。ハンドストラップ両端を必ず、2ヶ所のハンドストラップ 用つり輪に確実に取り付けてご使用ください。 ・万一、 誤った取付けによりストラップが外れて本体を落とすなどした場合、 損 害など一切の責任は負いかねますのでご了承ください。...
  • Página 11: 基本操作をマスターします

    基本操作をマスターします デジタルカメラを装填する前に、プロテクタの基本操作をマスターしましょう。 プロテクタの構え方 両手でしっかり持ち、 脇をしめプロテクタのピックアップファインダ、または液晶モニタ を通して撮影画面を確認できるように構えます。 良い例 悪い例 注意 : ・防水ポートに無理な力を加えないでください。 ・防水ポートのレンズ窓などに指がかからないようにご注意ください。 ・液晶モニタで撮影画面の確認をする場合、カメラをライブビューモードに設定 する必要があります。 詳しくはデジタルカメラの取扱説明書をご確認ください。 シャッターレバーの押し方 シャッターレバーを押すときはカメラブレが起きな いように注意しながら静かにレバーを操作します。 モードダイヤルの使い方 本プロテクタには、 装填されるデジタルカメラのモ ードダイヤルに対 応して、 同感覚で操作できるモー ドダイヤルを装備しています。プロテクタにデジタ ルカメラを装填後、撮影する前に必ずモードダイヤ ルが操作できることを確認してください。 注意 ・モードダイヤルノブがデジタルカメラのモードダイヤルに確実にセットされ たことを確認してください。デジタルカメラのモードダイヤルは回転する範 囲が限られています。プロテクタのモードダイヤルノブを回転させたときに、 デジタルカメラのモードダイヤルの回転幅以上に回さないでください。...
  • Página 12: ズームダイヤルの使い方

    ズームダイヤルの使い方 装填されるデジタルカメラのズームリングやフォー カスリングに対応して、本プロテクタのズームダ イヤルを操作することによりズームやマニュアル フォーカスの操作が可能です。 プロテクタのズームダイヤルにより操作可能なレンズのズームリングやフォーカスリン グは、デジタルカメラに装着されるレンズにより異なりますのでご注意ください。詳し くは別売の防水ポートに付属の取扱説明書をご参照ください。 防水ポート 対応レンズ ズームリング フォーカスリング 備 考 フォーカスはAFのみと 14-45mm ○ × なります。 PPO-E01 レンズのフォーカスリン ※1 35mm Macro × ○ グを360° 操作可能です。 14-54mm フォーカスはAFのみと ○ × PPO-E02 11-22mm なります。 MFも可能ですが、MFリ ※2 50mm Macro × ○ PPO-E03 ングの回転は180度の範...
  • Página 13: パワースイッチレバーの操作方法

    パワースイッチレバーの操作方法 パワースイッチ 本プロテクタのパワースイッチレバーを操作 レバー して、カメラの電源をON/OFFします。 注意 : デジタルカメラは、何も操作しない状態で一定の時間が経過すると、スリープ モード (待機状態) になり、動作を停止します。スリープモードに入るまでの 時間はデジタルカメラ側で設定することが可能です。 スリープモードを解除する (動作状態にする) には、シャッターボタン等のい ずれかのボタンを押します。 詳しくは、デジタルカメラの取扱説明書を参照してください。 アイピースシャッターレバーの操作方法 ファインダから顔を離して撮影するとき、ファ インダに光が入らないように、本プロテクタの アイピースシャッターレバーを回してアイピー スシャッターを閉じます。 開く 閉じる 注意 : デジタルカメラを装填する際は、必ずカメラのアイピースシャッターが開いて いることを確認し、プロテクタのアイピースシャッターレバーを「開く」の位 置(レバーを反時計まわりに止まるまで回した位置)に合わせた状態でプロテ クタを密閉してください。カメラのアイピースシャッターレバーとプロテクタ のアイピースシャッターレバーの位置を合わせずにプロテクタを密閉すると、 レバーを操作出来なくなります。...
  • Página 14: Ttlケーブルコネクタキャップの取外し方

    TTLケーブルコネクタキャップの取外し方 ・ 本プロテクタへ、別売のエレクトロニックフラッシュ用 TTLケーブル プロテクタを組み合わせてTTLフラッシュ撮影を行う場 ② 取外します。 コネクタキャップ 合、下記手順に従ってTTLケーブルのコネクタキャップ を取り外します。 1 プロテクタ本体のTTLケーブルコネクタキャップを取 外します。 2 エレクトロニックフラッシュ用プロテクタに付属の水中 ① 反時計回りに回転させます 。 TTLケーブルのコネクタをプロテクタ本体に接続します。 水中TTLケーブル マークで 位置を会わせます ③ コネクタを ④ コネクタのネジを時計回りに軽く止まる   差し込みます 。   まで回します。 ∼ TTLケーブルコネクタキャッ プ をプロテクタ本体に取付ける場合 ∼ キャップ内側およびTTLケーブルコネクタ部のOリングに異物が付着していない事を確認 し、キャップを時計回りに軽く止まるまで回転して、装着します。 ② キャップを時計回りに 止まるまで軽く回します。...
  • Página 15: ホットシューケーブルの取付け方

    ホットシューケーブルの取付け方 本プロテクタでTTLフラッシュ撮影を行う場合、別売のエレクトロニックフラッシュ用プロ テクタに付属のホットシューケーブルを、 プロテクタ本体コネクタと カメラのホットシュー 部に接続します。 プロテクタ内側のホットシューケーブルコネクタ部のキャッ プを反時計回りに回転し取外します。 ホットシューケーブルのコネクタ側をプロテクタのコネク タに差込み、コネクタネジを時計回りに止まるまで回し、 固定します。 ホットシューケーブルのホットシューをカメラのホットシ ューへ差し込みます。 ホットシューケーブルを使用しない場合は、ホットシュー ケーブルキャップをプロテクタ内側のコネクタ部に取付 け、時計回りに止まるまで回転させて固定します。 注意 : ホットシューケーブルのコネクタ側をプロテクタのコネクタに差し込む場合 は、必ずプロテクタからカメラを取り出してから行ってください。 カメラ台の取付け方・取外し方 本製品は、本プロテクタ前蓋側の内部に設置されているカメラ台を使用してデジタルカメ ラの装填と固定を行います。 カメラ台の固定レバーを反時計回りに回し、ロックを解除し ます。 カメラ台を手前に引き出します。 本プロテクタへデジタルカメラを装填するために、デジタ ルカメラの三脚ネジ穴へカメラ台のネジを時計回りにねじ 込み固定します。詳しくは本書 17の「デジタルカメラへ のカメラ台の取付け方」をご参照ください。 カメラ台を本プロテクタ前蓋側に設置されているカメラ台 ベースへゆっくりと差し込みます。 カメラ台の固定レバーを時計回りに止まるまで回し、カメ ラ台を固定します。 ※取外しは取付けと逆の手順で行います。...
  • Página 16: 使用前の事前テスト

    2. プロテクタの事前チェックをしましょう 使用前の事前テスト 本プロテクタは、 製造工程での部品の品質管理および組立工程での各機能検査などを厳重 に実施しています。 さらに全ての製品は高水圧試験機により水圧試験を実施し、 仕様通りの 性能が守られているか検査を行い合格したものです。 しかしながら、 持ち運びや、 保管の状態、 メンテナンスの状況等何らかの原因で防水機能に ダメージを受ける場合が有ります。 潜水前には必ず次の事前テス トと、 カメラ装填後に行う水漏れテス トを実施して ください。 プロテクタの防水部チェック 本プロテクタの防水部をそれぞれ確認します。 1. プロテクタのOリングが確実に装着され、バックルによって閉じられていること。 2. プロテクタ本体に別売の防水ポートを取付け、プロテクタ本体と防水ポート部間の Oリングが確実に装着され、プロテクタと防水ポートが正しく装着されていること。 3. TTLケーブルコネクタキャップのOリングが確実に装着され、キャップが緩みなくコ ネクタへねじ込まれていること。 事前テスト 1. デジタルカメラをプロテクタに装填する前に空のプロテクタを、ご使用になる水深に 沈めて水漏れの有無を確認してください。 2. 水漏れ事故は、主に以下の事が原因で起こります。 ・Oリングの取付け忘れ ・Oリングの一部または全部が所定の溝から外れていた ・Oリングの傷やヒビ、 または変質・変形 ・OリングやOリング溝、 各Oリング接触面への砂・繊維くず、 髪の毛など異物の付着 ・各Oリング接触面やOリング溝内の傷...
  • Página 17: デジタルカメラを装填しましょう

    3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします 本プロテクタに装填する前にデジタルカメラをチェックします。 電池の確認 水中撮影では液晶モニタを通して撮影したり、撮影後に画像の確認をしたりしますので 電池の寿命が短くなる場合があります。電池残量が十分有ることを確認してください。 Note: 電池消耗による撮影不能を避けるため電池はできるだけダイビング毎にフル充 電状態の電池に交換してください。 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 デジタルカメラのストラップやレンズキャップを外しましょう デジタルカメラにストラップやレンズキャップが取付けられている場合は、必ず取外し てください。 注意 : ・ストラップやレンズキャップを外さずにデジタルカメラを装填した場合、プロ テクタが正しく閉まらずに、水漏れの原因となる場合があります。 ・ストラップやレンズキャップを取外すときは、デジタルカメラの取扱いには 十分ご注意ください。万一、デジタルカメラを落とす等で破損した場合、当 社では損害など一切の責任を負いかねます。 デジタルカメラのアイカップを外します 本プロテクタではピックアップファインダを通して撮影画 面を確認できます。 ピックアップファインダの見え方を良くするために、デジ タルカメラのアイカップを外して、本プロテクタへデジタ ルカメラを装填します。 注意 : アイカップを外さずにデジタルカメラを装填しないでください。 本プロテクタ後蓋が正しく閉まらずに、水漏れの原因となります。 デジタルカメラのフィルタを取外します デジタルカメラのレンズにフィルタが付いている場合は、フィルタを取外してから、プ ロテクタにデジタルカメラを装填します。 注意 : デジタルカメラのレンズにフィルタを取付けたまま、プロテクタに装填するこ とはできません。必ずフィルタを取外してください。...
  • Página 18: カメラを準備します

    カメラを準備します 装填できるデジタルカメラは? 本製品(PT-E02)はE-330専用です。 カメラの動作チェックをします デジタルカメラの取扱説明書にしたがって、動作の確認をしてください。 プロテクタを開けます (1) 本プロテクタの4ヶ所のバックルを、右図のよ うに対角線上の2ヶ所ずつに分けて開きます。 最初にAどうし、またはBどうしのどちらか2ヶ 所のバックルを取外し、次に残りの2ヶ所を取 外します。 (2) バックルを開ける際に、右図のようにバックル レバー先端部の下側に、指をかけてゆっくりと バックルを引き起こします。 (3) 4ヶ所のバックルを開けたら、 本プロテクタ後蓋をしっか り両手で持ちバックルを外 しながら後蓋を前蓋側から 分離させます。...
  • Página 19: 別売の防水ポートに付属のズームリングのレンズへのセット

    別売の防水ポートに付属のズームリングのレンズへのセット デジタルカメラに装着されているレンズのズーム操作(50mmマクロレンズの場合は、 マニュアルフォーカス操作)をするために、別売の防水ポートに付属のズームギヤをレ ンズのズームリングへ装着します。 別売の防水ポートの取扱説明書に従って、装着してください。 ロックレバー ロックレバーで ズームギヤ ズームギヤを固定します。 注意 : ・ズームギヤがロックレバーで確実に固定されているか確認してください。 ・別売の防水ポートの取扱説明書に従って、ズームギヤのレンズへの取付け位 置を確認してください。 別売のズーム/フォーカスギヤ (PPZR-E03/E04/E05) のレンズへのセット ズーム/フォーカスギヤに付属の取扱説明書に従って装着します。...
  • Página 20: デジタルカメラへのカメラ台の取付け方

    デジタルカメラへのカメラ台の取付け方 デジタルカメラを本プロテクタに装填するために、本プロテクタ前蓋側の内部に設置され ているカメラ台をデジタルカメラに取付けます。 (1) デジタルカメラ底部の三脚座部分へカ メラ台を取付けます。取付けは、デジ タルカメラの三脚ネジ穴を使用します。 (2) カメラ台には上下と前後の向きがあり 前 ます。右図を参考に間違えのないよう 上 に取付けてください。 下 後...
  • Página 21: デジタルカメラを装填します

    デジタルカメラを装填します 下記事項を確認し、本プロテクタへデジタルカメラを装填します。 ・デジタルカメラの電源がOFFである。 ・デジタルカメラにメディアが装着されている。 ・電池は十分に充電されている。 ・デジタルカメラのストラップやレンズキャップ、フィルタは取外されている。 ・デジタルカメラ底部の三脚ネジ穴に本プロテクタ付属のカメラ台がセットされている。 ・デジタルカメラファインダのアイカップが外されている。 ・デジタルカメラのレンズにズームギヤが装着されている。 ・デジタルカメラの液晶モニタがカメラ側に収納されている。 ・デジタルカメラのアイピースシャッターが開いている。 (1) 本プロテクタのズームダイヤルとモードダイヤル(パワースイッチレバーも同時にも ち上がります) を、デジタルカメラの装填時に干渉しないように引き出します。 その際、パワースイッチレバーとアイピースシャッターレバーの向きを下図のような位置 に合わせます。 〈アイピースシャッターレバー〉 〈パワースイッチレバー〉 時計の6時方向に合わせる。 時計の4時方向に合わせる。 (2) 本プロテクタ前蓋側の内部、左上側にあるホットシューコネクタ部のTTLケーブルコ ネクタキャップを取外し、ホットシューコネクタを接続します。 反時計回りで外します。 注意 : ・ホットシューコネクタ固定ネジをねじ込む際は、プロテクタ本体を逆さまに してねじ込んでください。その際、プロテクタ本体を落としたりすることの ないよう、十分にご注意ください。...
  • Página 22 (3) デジタルカメラに装着したカメラ台を、デジタ ルカメラと共に本プロテクタのカメラ台ベース へ装填します。 この際、無理に装填せず、デジタルカメラが本 プロテクタ内部の部品に干渉しないように確認 しながら静かに装填してください。 また、デジタルカメラを装填したら、デジタル カメラのホットシューへ、ホットシューケーブ ルを取付けます。 デジタルカメラを奥まで装填したら、カメラ台 のロックレバーを時計回りに回してカメラ台を ロックします。 デジタルカメラ装填前に引き出した本プロテクタのモードダイヤルを静かに押し下 げ、ズームダイヤルでズーム操作がスムーズにできるか、パワースイッチレバーで デジタルカメラの電源をON/OFFできるかモードダイヤルでカメラのモードダイヤル を操作できるか確認します。 注意 : ・デジタルカメラ装填前に、別売の防水ポートの取扱説明書を確認し、レンズ のズームリングへのズームギヤの装着と、本プロテクタへ装着時のズームリ ングの位置決めを正しく行ってから、本プロテクタへ装填してください。 ・レンズに装着したズームギヤと本プロテクタ側のズームダイヤルギヤが正し くかみ合っていない場合、ズーム操作ができません。また、ギヤがかみ合っ ていても、デジタルカメラを装填する際に、レンズのズーム範囲が制限され てしまう場合があります。別売の防水ポート付属の取扱説明書をよくご確認 のうえ、正しくセットしてください。 ・レンズへフォーカスギヤを装着する場合も同様にギヤのかみ合いを確認します。...
  • Página 23: シリカゲルを装填します

    シリカゲルを装填します プロテクタを密閉する前に必ず付属の防曇剤シリカゲル一袋を、カメラ底面右下側と プロテクタの間に入れてください。シリカゲルは短辺側が奥に入るように装填してく ださい。 向きに注意 注意 : ・シリカゲルは指定の場所に指定された向きで必ず奥まで挿入してください。向 きを間違えると、プロテクタ密閉時にシリカゲルの袋を挟み込み水漏れの原 因となります。 ・途中まで入れたままでプロテクタを閉めるとシリカゲルの袋をOリングが挟 み込み水漏れの原因となります。 ・一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。 シリカゲルはプロテク タ開閉時に毎回交換することをおすすめします。 装填状態のチェックをします プロテクタを密閉する前に、以下の通り各部の最終チェックをします。 ・ズームダイヤルが正しく機能するようにデジタルカメラが装填されているか。 ・シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 ・各Oリングと接触面にゴミなどの異物が付着していないか。 ・Oリングは正常に装着されてるか。 ・防水ポートが正しく装着されているか。 ・TTLコネクタキャップに緩みがなく、正しく装着されているか。 ・カメラの電源をON/OFFできるか。 ・カメラのモードダイヤルを操作できるか。...
  • Página 24: プロテクタを密閉します

    プロテクタを密閉します (1) 後蓋を静かに前蓋に合わせます。 (Oリン グが溝からはずれないように静かに合 わせてください。 ) (2) 4カ所のバックルを後蓋 (対角線上の2ヶ 所ずつ)の端に引っかけます。 対角線上の 2ヶ所ずつ (3) バックル開閉レバーを矢印の方向に倒す と、プロテクタは密閉状態となります。 注意 : バックル開閉レバーは必ず4ケ所とも矢印の方向に倒し、 プロテクタを密閉状態 にしてください。 どちらかのバッ クルが開いている場合、 プロテクタは密閉状態とならず、 水漏れ の原因となります。...
  • Página 25: 装填後の動作チェック

    装填後の動作チェック プロテクタ密閉後、カメラが正しく機能するか最終チェックをします。 ・プロテクタのパワースイッチレバーを操作し、カメラの電源がON/OFFできるか。 ・プロテクタのモードダイヤルノブを操作し、カメラのモードが正しく切り変わるか。 ・プロテクタのシャッターレバーを操作し、カメラのシャッターを操作できるか。 ・プロテクタのズームダイヤルを操作し、レンズのズーム操作が可能かどうか。 ・プロテクタのアイピースシャッターレバーを操作し、カメラのアイピースシャッター   を操作できるか。 ・その他、プロテクタの各種操作ボタンを操作して、カメラが機能するか。 開く 閉じる 注意 : ・カメラが正しく機能しない場合は、本取扱説明書P.16「デジタルカメラをチ ェックします」からカメラの装填をやり直してください。 ・カメラをプロテクタに装填後、モードダイヤルが動くことを確認してください。 動かないときはカメラのモードダイヤルにプロテクタのモードダイヤルが正 しくセットされていない可能性があります。確実にセットしてください。 最終チェックをします 目視検査 プロテクタを密閉後、 プロテクタの前蓋、後蓋の密閉部分およびプロテクタ本体とポー トの装着部分の周囲を外側から見て、 Oリングのよじれやはずれ、 異物の挟み込みが無い ことを確認してください。 注意 : 髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水没事故の原因になります。 特にご注意ください。...
  • Página 26: 最終テスト

    最終テス ト ここではカメラ装填後の最終水漏れ検査をご紹介します。もし、水没したら…その不安か ら開放される唯一の手段です。必ず行うようにしましょう。水槽またはバスタブなどで簡 単に行えます。 所用時間 約5分 簡単水没テスト 説明画像 ちょっとヒントです ゆっくりと水の中に プロテクターは透明なので、水滴が 入れていきます。 入っても簡単に確認できます。 Oリングにトラブルがあれば3秒だ 最初は3秒だけ水に けでも浸水してきます。蓋の間から つけてみます。 気泡が出てきませんか? よくチェックしてください。 水から引き上げてみてプロテクターの下 内部に水が入っていない に水が溜まっていないか確認します。 かチェックします。 内部に水が垂れていませんか? 気泡が出てこないか良く確認してく 次は30秒水につけて ださい。 チェックします。 水中の操作はまだしません。 水から引き上げて下に水がたまっていな 内部に水が入っていない いか確認します。 かチェックします。 念には念を入れ て よ く確認して く ださい。 気泡が出てこないか良く確認してください。...
  • Página 27: 水中での撮影方法

    4. 水中での撮影方法 ハンドストラップの使い方 本プロテクタに取付けたハンドストラップと、 本プロテクタの間に手を通し、 右手で本体を 支えます。 注意して撮影しましょう ピックアップファインダまたは液晶モニタを通して撮影画面を確認します 本プロテクタでは撮影画面をピックアップファインダまたは液晶モニタを使用して確認 します。液晶モニタを通して確認する場合は、カメラのライブビュー機能を利用します。 液晶モニタを見ながら撮影する 本プロテクタの   (ライブビュー) ボタンを押すと液晶モニタに被写体が表示されます。 このとき、本プロテクタの  ボタンを押すことで、構図の確認やピント合わせといっ た異なった使い方ができます。 Aモード 液晶モニタに被写体が表示され構図の確認が 可能です。 Bモード ボタンを押して被写体を10倍に拡大して液 晶モニタに表示することができます。拡大し た画像でピントの確認や調整ができます。 注意 : ・Aモードをお使いの場合は、正しい測光ができない場合がありますので、ア イピースシャッターを閉じてください。 ・Bモードではオートフォーカスは使えません。 ・ライブビュー機能については、 詳しくはカメラの取扱説明書をご確認ください。 ・Aモード/Bモードの詳しい使い方は、デジタルカメラの取扱説明書をご参照 ください。...
  • Página 28: シャッターレバーを静かに押します

    シャッターレバーを静かに押します シャッターレバーを押す際は、両手でプロテクタをしっかり支え、カメラブレが起きな いように注意しながら静かにレバーを操作します。 フラッシュ撮影をしたい場合 本プロテクタではE-330に内蔵のフラッシュは使用できません。フラッシュ撮影が必要 な場合、あらかじめ別売のエレクトロニックフラッシュと、エレクトロニックフラッシ ュ用プロテクタをご用意ください。 注意 : 別売のエレクトロニックフラッシュおよびエレクトロニックフラッシュ用プロ テクタをご使用する場合は、本プロテクタとフラッシュ用プロテクタを組み合 わせるためのブラケット類が必要となります。ご注意ください。 5. 撮影終了後の取扱い方法 水滴を拭取りましょう 水中撮影終了後、陸に上がったらプロテクタに 付いている水滴を拭取ります。プロテクタの前 蓋・後蓋の隙間、シャッターレバー、パームグ リップ、バックルに付いている水滴などを繊維 くずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念 に除去します。 注意 : ・特にプロテクタの前蓋と後蓋の間、およびプロテクタ本体とポート部の間に 水滴が残っていると、 プロテクタを開けたり、 ポートを着脱する際にその水 滴がプロテクタ内にこぼれるおそれがあります。 特に念入りに水滴を除去し てください。 ・プロテクタを開けたり、 ポートを着脱する際、 髪の毛や身体から落ちる水滴 をプロテクタ内部やカメラに落とさぬよう十分ご注意ください。 ・プロテクタを開けたり、 ポートを着脱する際、 手や手袋に砂・繊維くず等の 異物がついていないことを確かめてください。 ・水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクタを開閉したり、ポート を着脱したりしないでください。 電池や記録メディアの交換をするためにや むを得ず開閉する場合は、物陰でシートを敷く等、水しぶきや砂のかからな...
  • Página 29: デジタルカメラを取り出します

    デジタルカメラを取り出します 本プロテクタのバックルを順番に開き、後蓋を注意して開きます。後蓋を外した後、ズー ムダイヤルとモードダイヤルを引き出し、カメラ台のロックレバーを反時計回りに回して から、ゆっくりと装填されているデジタルカメラを両手を使って、取り出します。 デジタルカメラの取り出し手順は、本書P.20「デジタルカメラを装填します」の項目を逆 の手順で実施します。 バックルは対角線上の2ヶ所ずつを順番 に外します。 本プロテクタのズームダイヤルとモー ドダイヤルをデジタルカメラの取り出 し時に干渉しないように引き出します。 次に、○の部分を両手でつかんで、デ ジタルカメラを引き出します。 注意 : ・開いたプロテクタは、Oリング面を必ず上に向けて置いてください。Oリン グ面を下に向けて置くと、ゴミなどの異物がOリングやOリング密着面に付 着して、次回の水中撮影時の水漏れの原因になります。 ・撮影した画像の保存方法などはデジタルカメラの取扱説明書をお読みくだ さい。 ・プロテクタからデジタルカメラを取り出す際、必ずプロテクタのズームダイ ヤル、モードダイヤルを引き出して、デジタルカメラと干渉しない状態で取 出してください。無理にデジタルカメラを取出すと、本製品やデジタルカメ ラの破損の原因となります。...
  • Página 30: プロテクタを真水で洗います

    プロテクタを真水で洗います ご使用後のプロテクタは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で十分に洗います。 海 水で使用した場合は、 塩分を落とすために真水に一定時間浸けておくと効果的です。 注意 : ・部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテクタを水 洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出してから行ってください。 ・本製品のシャッターレバーや各種ボタンを真水中で操作してシャフトに着い た塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないでください。 ・塩分が付着したまま乾燥させた場合、 機能に支障を来たすおそれがあります。 使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 プロテクタを乾燥させましょう 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を拭取り、風通 しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意 : ・乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、 直射日光に当 てることはしないでください。 プロテクタの劣化・変形やOリングの劣化を 速め水漏れの原因になります。 プロテクタをふく際は拭き傷を付けないようご注意ください。...
  • Página 31: 防水機能のメンテナンスをしましょう Oリングを取外します

    6. 防水機能のメンテナンスをしましょう Oリングを取外します プロテクタを開けて、プロテクタに装着されているOリングを取外します。 Oリングの取外しかた ①OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差込みます。 ②差込んだOリングリムーバーの先端をOリングの下にくぐらせるようにします。 (Oリングリムーバーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) ③浮き上 がったOリングを指先でつまんでプロテクタから外してください。 砂・ゴミなどを取除きましょう 目視でOリングについたゴミを取り除いた後、 Oリングを指でつまんで全周を軽くしごくと、 砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認できます。 各Oリング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒などで付着した異物を 取り除きます。プロテクタのOリング各密着面も同様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 注意 : ・Oリングを取り外すときや溝内部をクリーニングするときに、シャープペン シル等先端の鋭利なものを使用するとOリングやプロテクタに傷を付けて水 漏れの原因になることがあります。 ・指先でOリングをしごいて検査する際に、Oリングを引き伸ばさないように 注意してください。 ・Oリングを洗浄する際には、 アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、ま たは化学洗剤の使用は絶対に避けてください 。これらの薬品を使用すると、 Oリングに損傷を与えたり、劣 化を速めるおそれがあります。...
  • Página 32: Oリングを取付けます

    Oリングを取付けます 異物の無いことを確認後、Oリングに薄く付属のグリスを塗り、溝にOリングをはめ込み ます。このとき、溝からOリングのはみ出しが無いことを確認します。 Oリングへのグリス塗布方法 指やOリングにゴミの付着がないことを確 専用グリスをつけ 認し、専用のグリスを指に 5ミ リ程度取り ます。 出します。 (グリスの量は 5ミリ程度が適 切) 指にとったグリスを 3 本の指で挟むよう グリスを全体に伸 に全体に伸ばしていきます。あまり力を入 ばします。 れてOリングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、手の 傷や凹凸がないか 感触と目で傷や凹凸がないかチェックし チェックします。 てください。傷があったら新品の Oリン グに迷わず交換します。 圧着面にグリスを 指に残ったグリスはプロテクタの圧着面 塗ります。 の清掃とグリスアップに使用します。 注意 : ・撮影途中でも電池や記録メディアの交換などでプロテクタを開けた場合は防 水機能のメンテナンスを必ず実施してください。 防水機能のメンテナンスを 怠ると水漏れの原因となります。 ・長期間使用しない場合は、Oリングの変形を避けるためにOリングを溝から 外してシリコングリスを薄く塗り、清潔なポリ袋などに入れて保管してくだ...
  • Página 33: TtlコネクタとTtlケーブルの固定ネジ部メンテナンス

    TTLコネクタとTTLケーブルの固定ネジ部メンテナンス TTLコネクタへTTLケーブルを接続する際の固定用ネジ部分は、メンテナンスを怠ると海水 中での使用による海水成分の析出等により、ネジが外れにくくなる場合があります。 海水中での使用後は、出来るだけ早く塩抜きを実施し、十分乾燥させた後にネジ部を綿棒 等で清掃し、製品付属のシリコンOリンググリスをたっぷり塗布してください。 この部分を清掃し、シリコン Oリンググリスを塗布します。 TTLコネクタキャップのメンテナンス TTLコネクタキャップを本体から取外した場合は、必ずキャップ側のOリングをメンテナン スします。 防水キャップメンテナンス用アダプタを使用してOリングユニットをキャップ本体から取 外します。 防水キャップ 防水キャップメンテナンス用 アダプタ アダプタのピンをキャップ側の穴に合わせて差込みます。 反時計回りにアダプタを回し、Oリングユニットを取外し ます。 Oリング OリングユニットについているOリングを外してOリング 溝を清掃し、Oリングにシリコングリスを塗布し再び、ユ ニットへ装着します。 ※Oリングユニットを取外したときと逆の手順でキャップ本体へ取付けます。...
  • Página 34: Pt-E02ご使用上のQ&A

    7. 付録 PT-E02ご使用上のQ&A Q1 :使用可能なデジタルカメラを教えてください。 A1 :本製品(PT-E02)は E-330専用です。 Q2 :PT-E02のみで水中撮影が可能ですか。 A2 :水中で撮影するには、本プロテクタの他に、使用するレンズに対応した別売の防水 ポートが必要となります。 Q3 :デジタルカメラをプロテクタにセッ トする際の注意事項を教えてください。 A3 :下記の点に特に注意してセットしてください。 (1) デジタルカメラの電池残量が十分にあることをご確認ください。 (2) 記録メディアの記録残枚数をご確認ください。 プロテクタの開閉をなるべく少なくするためにも残数に余裕を持ってご使用ください。 (3) デジタルカメラのレンズに、ズームギヤやフォーカスギヤが確実に装着されているか ご確認ください。 (4) 外部フラッシュをご使用の場合は、デジタルカメラにホットシューケーブルが装着さ れているかご確認ください。 (5) デジタルカメラのストラップやレンズキャップ、フィルターを外してください。 ストラップ やレンズキャップ、フィルターを外さずに装填すると、 プロテクタ密閉が 正しく行えず、 水漏れの原因となる場合があります。 (6) プロテクタを密閉する前に各Oリングが正常に装着されていることを確認してください。 (7) プロテクタ本体とポート接続部のバックル、TTLコネクタキャップが確実に閉まって...
  • Página 35 Q5 :プロテクタ開閉時の注意事項を教えてください。 A5 :下記の点にご注意ください。 (1) 水しぶきや砂のかかるおそれのない場所で、開閉してください。 (2) 前蓋と後蓋のすき間、バックル等凹凸の有る個所に付着した水滴を拭取っ てください。 開けたときにプロテクタ内に水滴が流れ込むおそれがあります。 (3) プロテクタを開ける際に、髪の毛や身体から、プロテクタ内やカメラの上に水滴が 落ちないようご注意ください。 (4) 開いたプロテクタのOリングとOリング接触面に、砂、繊維くず等異物の付着がな いことを確認してください。取外したプロテクタ本体とポート部の Oリング面も同 様に確認してください。 (5) 海水のついた手でカメラや記録メディアに触らないようにしてください。 (6) 撮影中に水滴等、 水漏れの兆候を発見した場合は、直ちに潜水を中止し、再度、水漏 れのテストを行い水漏れの有無を確認してください。カメラが濡れていたら水分を 拭取り動作を確認してください。 Q6 :使用後のプロテクタの取扱いを教えてください。 A6 :使用後のプロテクタはなるべく早くカメラを取り出し、真水で洗って ください。海で 使用した場合は塩分を落とすために一定時間漬けておくと効果的です。真水の中で ボタン・レバーを操作し軸回りの塩分を洗い流してください。水洗い終了後塩分の付 いていない乾いた布で水分を拭取り、陰干しで乾燥させてください。乾燥させるため にヘアドライヤー等の温熱風を使用したり、 直射日光にさらすことは避けてください。 高温や直射日光にさらすとプロテクタの変形・変色・破損やOリングの劣化の原因と なります。プロテクタ内部は乾いた繊維くずの出ない柔らかい布で拭いてください。 Oリングを外して塩分・砂・埃等の付着物を拭取り、さらにOリングがはめ込まれ ていた溝と、Oリングが接触していた面も同様に付着した汚れを拭取って乾燥させ てください。Oリングを溝から外すときに先端の鋭利なものを使用するとOリングに 傷を付けて水漏れの原因となることがあります。必ず付属のOリング取り外し用ピ...
  • Página 36 A 1 0 :下記の点にご注意ください。 (1) 洗浄・防錆・防曇・修理等の目的で下記の薬品類を使用しないでください。 ・ プロテクタをアルコール・シンナー・ベンジン等の揮発性の有機溶剤や化学洗剤で 洗浄しないでください。洗浄は真水またはぬるま湯で十分です。 ・ 防錆剤等を金属部分に使用しないでください。金属部分はアルミおよび真ちゅうと ステンレスです。真水による洗浄で十分です。 ・ 市販の防曇剤を使わないでください。必ずオリンパス純正の防曇剤シリカゲルをご 使用ください。 ・ 修理等の目的で接着剤を使用しないでください。修理が必要な場合は弊社サービス ステーションまたはお買上げの販売店にご相談ください。 Q 1 1 : 修理について教えてください。 A 1 1 : 修理が必要な場合は弊社サービスステーションまたはお買上げの販売店にご相談く ださい。ご自分で修理・分解・改造を行わないでください。ご自分またはオリンパ ス指定者以外の第三者によって修理・分解・改造を行うと保証の対象外となります。 Q 1 2 :PT-E02付属品の型式を教えてください。 A 1 2 :下記の付属品を販売しています。 (1) PT-E02本体用Oリング(POL-E01A、POL-E01B) :PT-E02の本体に設置されている浸 水防止用O型のシリコンゴム製のパッキンです。Oリングは2種類あります。他のプロ テクタ用のOリングは使用できません。...
  • Página 37 (2) PT- E02に装着可能な防水ポートを、ご使用いただくレンズに合わせてご用意してお ります。 防水ポート 対応レンズ 備 考 専用ズームギヤ付き 14-45mm PPO-E01 別売のPPZR-E04を使用することで、フォーカス 35mm Macro リングを360° 操作可能です。 14-54mm PPO-E02 専用ズームギヤ付き 11-22mm 専用フォーカスギヤ付き ※1 PPO-E03 50mm Macro ※MFリングの回転は180度の範囲となります。 EC-14をご使用の際、防水ポートと本プロテクタ PER-E01 EC-14 の間に装着します。 PPO-E04 7-14mm フォーカスはAFのみとなります。 +PER-E02 別売のPPZR-E05を使用することでフォーカスリ PPO-E04 8mm Fisheye ングを360° 操作可能です。 ※1. 別売のPPZR-E04を使用することで、レンズのフォーカスリングを360° 操作可  能です。...
  • Página 38 仕様 対象カメラ オリンパスデジタルカメラ E-330 許容水深 水深60m以内 本体:透明ポリカーボネート樹脂 主要材質 シャッターレバー/パワースイッチレバー/モードダイヤルノブ/コントロ ールダイヤルノブ/ズームダイヤル/カメラ台:ポリカーボネート樹脂 ポート取付け部/カメラ台取付け部/ピックアップファインダ枠/別売ブラケッ ト取付け部/ズームダイヤルギヤ/TTLケーブルコネクタキャップ:アルミ ニウム 各部操作ボタン/バックルフック/アクセサリ取付け部:真鍮ニッケル鍍金 フロントキャップ:ABS樹脂 Oリング:シリコンゴム 液晶インナーフード:NBRゴム サイズ 幅214mm×高さ168mm×厚さ154mm 質量 約1860g (カメラ、 付属品含まず) ※外観・仕様は改善のため予告無く変更することがあります。あらかじめご了承ください。...
  • Página 39 MEMO...
  • Página 41 Instruction Manual Underwater Case PT-E02 For digital camera E-330...
  • Página 42: Disclaimer

    ● Unauthorised copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorised reproduction is strictly prohibited. ● OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from incorrect use of this product.
  • Página 43 CAUTION 1. Do not disassemble or modify this product. This may cause water leakage or trouble. In case of disassembly or modification by persons other than those appointed by OLYMPUS IMAGING CORP., the guarantee shall not apply. 2. Do not place this product at locations with abnormally high or abnormally low temperatures or at locations with extreme temperature changes.
  • Página 44: Batteries

    Batteries ● Use an exclusive lithium-ion battery (Olympus BLM-1) designed for digital cameras. ● Keep the battery's contacts away from damp or humidity; otherwise this could impair performance and/or cause accidents. ● For additional battery cautions, refer to your digital camera's instruction manual.
  • Página 45: Handling The Product

    Any troubles in taking pictures or with the equipment resulting from the above actions shall be outside the guarantee. ● OLYMPUS IMAGING CORP. shall be in no way responsible for accidents involving immersion of a digital camera in water. ● OLYMPUS IMAGING CORP. shall not pay any compensation for accidents (injury or...
  • Página 46 Contents Disclaimer ........................E-1 Please read the following before using the product ..........E-1 For safe use ......................E-1 Batteries ........................E-3 For Prevention of Water Leakage Accidents ............E-3 Handling the product....................E-4 Contents E-5-6 ........................ 1. Preparations ......................Check the contents of the package................E-7 Names of the parts ....................E-8 Install the Waterproof Port.
  • Página 47 Replace consumable products................E-31 Maintenance of the threaded sections on the TTL cable and TTL cable connector ....E-32 Maintenance of the TTL Connector Cap..............E-32 7. Appendix E-33 ......................Q & A on the use of the PT-E02 ................E-33 Specifications ......................E-37...
  • Página 48: Preparations

    1. Preparations Check the contents of the package. Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories should be missing or damaged. Waterproof cap for the TTL cable connector Hand strap Silica gel Silicone grease O-ring remover Case body (Check that the O-ring Waterproof cap...
  • Página 49: Names Of The Parts

    Names of the parts ❈ Palm grip Eyepiece shutter lever Hot shoe cable mount ❈ ❈ Shutter lever button (with a cap) ❈ Hand strap ring (Live view) button Loading guide rails ❈ ❈ _ (Exposure correction) button Control dial knob Buckle open/close levers ❈...
  • Página 50: Install The Waterproof Port

    Before using the Case, be sure to attach the ends of the strap to the two hand strap rings. • OLYMPUS IMAGING CORP. shall bear no responsibility for damage caused by dropping the Case because of incorrect installation of the hand...
  • Página 51: Mastering Basic Case Operations

    Mastering basic Case operations. Before loading the digital camera, be sure you are comfortable with basic Case operations. How to hold the Case Hold the Case firmly with both hands so that you can see the image you want to shoot through the pickup finder on the Case or on the LCD monitor.
  • Página 52: How To Use The Zoom Dial

    How to use the zoom dial The Case’s zoom dial can be used to control the digital camera’s zoom ring or its manual focus ring. Which operation is available depends on the lens being used. Whether or not the Case’s zoom ring can control the camera’s zoom ring and focus ring depends on which lens is mounted on the digital camera.
  • Página 53: How To Control The Power Switch Lever

    How to control the power switch lever Power switch lever Move the power switch lever of the Case to turn the camera ON and OFF. CAUTION : When the digital camera has not been operated for a certain period of time, the sleep mode (standby status) is engaged .
  • Página 54: Removing The Ttl Cable Connector Cap

    (provided with this case) to the threaded sections. For details, see the maintenance description on page E-32 of this manual. CAUTION : • If you cannot disconnect the TTL cable, do not use force to disconnect it. Contact Olympus for support. E-13...
  • Página 55: How To Connect The Hot Shoe Cable

    How to connect the hot shoe cable To perform TTL flash shooting using the Case, connect the hot shoe cable provided with the Electronic Flash Case between the connector on the Case and the digital camera’s hot shoe. Turn the hot shoe cable connector cap inside the case counterclockwise to remove it.
  • Página 56: Advance Check Of The Case

    Do not feel that this is troublesome, but perform this test. • If the advance test should show water leakage with normal handling, stop using the Case and contact your dealer or an Olympus service station. E-15...
  • Página 57: Installing The Digital Camera

    Case lids and cause water leakage. • When removing the strap and/or lens cap, handle the digital camera carefully. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible for damage caused by improper handling. Remove the eyecup from the digital camera.
  • Página 58: Prepare The Digital Camera

    Prepare the digital camera. Compatible digital camera This product (PT-E02) is exclusively for use with the E-330 Digital Camera. Checking camera operation Refer to the digital camera’s instruction manual for details on how to make sure the camera is operating correctly.
  • Página 59: Attaching The Zoom Ring Provided With The Optional Waterproof Port On The Lens

    Attaching the zoom ring provided with the optional waterproof port on the lens To control zooming (or to control manual focusing when the mounted lens is a 50 mm macro lens), attach the zoom gear, provided with the optional waterproof port, to the zoom ring on the lens.
  • Página 60: Attach The Digital Camera To The Camera Table

    Attach the digital camera to the camera table Before loading the digital camera in the Case, remove the camera table inside the front lid of the Case and attached it to the digital camera. (1) Attach the camera table to the tripod seat on the bottom of the digital camera by means of the tripod screw hole on the digital camera.
  • Página 61: Insert The Digital Camera In The Case

    Insert the digital camera in the Case. Load the digital camera in the Case after checking the following: • Is the digital camera turned OFF? • Is a medium loaded in the digital camera? • Is the battery fully charged? •...
  • Página 62 (3) Place the camera table with the attached digital camera on the camera table base in the Case. Do not load the combination by force, but load it gently so that the digital camera does not interfere with parts inside the Case. After loading the digital camera, connect the hot shoe cable to the camera’s hot shoe.
  • Página 63: Insert Silica Gel

    Insert silica gel Before sealing the Case, insert the accessory silica gel bag (for prevention of fogging) between the bottom right corner of the camera and the Case. Insert the bag with the shorter side facing inside. Pay attention to the orientation. CAUTION : •...
  • Página 64: Seal The Case

    Seal the Case. (1) Gently align the rear lid with the front lid. (Do this gently so that the O-rings do not slip out of the grooves.) (2) Engage the buckles with the hooks (two diagonally opposite buckles first, then the other two diagonally opposite buckles) Hook one pair of diagonally...
  • Página 65: Check The Operation Of The Loaded Camera

    Check the operation of the loaded camera. After sealing the Case, check that the camera functions normally. • Operate the power switch lever on the Case and confirm that the camera is turned ON/OFF. • Turn the mode dial knob on the Case and confirm that the camera mode switches properly. •...
  • Página 66: Final Test

    Final Test The final test after loading the camera is explained below. This is the only way to eliminate worry about possible entry of water! Always perform this test. It can be performed easily in a water tank or a bathtub. The required time is about five minutes. Simple water immersion Explanatory image Hints...
  • Página 67: Underwater Shooting

    4. Underwater Shooting How to use the hand strap Attach the hand strap to the Case, pass your right hand through the hand strap and hold the Case body with the same hand. Take pictures. After shooting, confirm picture on the pickup finder or LCD monitor. Pictures taken while using the Case can be checked on the pickup finder or LCD monitor.
  • Página 68: Gently Press The Shutter Lever

    Gently press the shutter lever. When pressing the shutter lever, hold the Case securely with both hands and operate the lever gently to prevent camera shake. Cautions when using the flash The E-330’s built-in flash cannot be used when the camera is loaded in the Case. When flash shooting is required, use the separately available Electronic Flash and Electronic Flash Case.
  • Página 69: Remove The Digital Camera

    Remove the digital camera. Unlock the buckles on the Case as shown below and carefully open the rear lid. Then, pull out the zoom dial and mode dial, turn the camera table lock lever counterclockwise, and gently lift the camera out of the case using both hands. To remove the digital camera from the Case, simply reverse the procedure described in “Insert the digital camera in the Case”...
  • Página 70: Wash The Case With Pure Water

    Wash the Case with pure water. After use, seal the Case again after taking out the camera and wash it sufficiently in pure water as soon as possible. After use in sea water, it is effective to immerse it for a fixed time in pure water to remove any salt.
  • Página 71: Maintaining The Waterproof Function

    6. Maintaining the Waterproof Function Remove the O-ring. Open the Case and remove the O-ring. Procedure Insert the O-ring remover into the gap between the O-ring and O-ring groove wall. Bring the tip of the inserted O-ring remover below the O-ring. (Be careful not to damage the groove with the tip of the O-ring remover.) Lift the O-ring, pinch its with your fingertips and pull it out of the Case.
  • Página 72: Install The O-Ring

    Replace the O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, cracking or loss of elasticity. Note : Please use original Olympus products for the silicone O-ring grease, the silica gel, and the O-ring. These consumable products also can be purchased at an Olympus service station.
  • Página 73: Maintenance Of The Threaded Sections On The Ttl Cable And Ttl Cable Connector

    Maintenance of the threaded sections on the TTL cable and TTL cable connector If the threaded sections used to connect the TTL cable to the TTL cable connector are not maintained properly, salt and other seawater residue may adhere the TTL cable and prevent it from being disconnected.
  • Página 74: Appendix

    (8) Make sure that the O-rings and the case's contact surfaces are free of foreign matter and dirt. (9) Place the silica gel bag in the case to avoid fogging. Only use Olympus silica gel. Q4: What cautions must be observed when using and storing the Case? A4: Pay special attention to the following items.
  • Página 75 (c) Placing heavy objects on top of the Case (4) When the Case is not used for a long time, trouble from formation of mold etc. may be caused. Before use, confirm the operation of all operation parts and perform the advance test and the final test.
  • Página 76 O-ring. When such chemicals are used, it is to be feared that the O-ring will be damaged or that its deterioration will be accelerated. (2) Always use genuine Olympus Grease for Silicone O-Ring (white cap). Other grease may not be suitable for the silicone O-rings on the Case. Using the wrong grease may result in deterioration of the Case’s surface finish and interfere with the waterproof...
  • Página 77 (1) O-rings for the PT-E02 body (POL-E01A, POL-E01B): These are silicone rubber O- rings that have to be installed in the PT-E02 body to make it waterproof. There are two types of O-rings. O-rings for other Case models cannot be used.
  • Página 78: Specifications

    Specifications Available models Olympus Digital Camera E-330 Pressure resistance Depth of up to 60 m Main materials Main body: Transparent polycarbonate resin. Release lever/power switch dial/mode dial/control dial/zoom dial/camera table: Polycarbonate resin. Port mount/camera table mount/pickup viewfinder frame/optional bracket mount/zoom dial gear/TTL connector cap: Aluminum.
  • Página 79 MEMO E-38...
  • Página 81 Mode d’emploi Caisson étanche PT-E02 Pour l’appareil photo numérique E-330...
  • Página 82: Limitation De Garantie

    La reproduction non-autorisée est strictement interdite. ● OLYMPUS IMAGING CORP. ne saura pas être tenu responsable de quelque façon que ce soit de pertes de profits ou de réclamations de tiers en cas de dommages dus à...
  • Página 83 1. Ne pas démonter ni modifier ce produit. Ce qui pourrait causer une fuite d'eau ou d'autres problèmes. En cas de démontage ou modification par des personnes autres que celles agréées par OLYMPUS IMAGING CORP., la garantie ne s'appliquera pas. 2. Ne pas placer ce produit dans des endroits avec des températures anormalement hautes ou basses ou dans des endroits avec des variations de températures extrêmes.
  • Página 84 Batteries ● Utiliser une batterie lithium ion spécifique (Olympus BLM-1) conçue pour des appareils photo numériques. ● Garder les contacts de la batterie éloignés de l'humidité, sinon cela pourrait être préjudiciable pour la performance et/ou causer des accidents. ● Pour d'autres précautions concernant la batterie, se référer au mode d'emploi de l'appareil photo numérique.
  • Página 85 Tout problème en prenant ni utiliser des vues ou avec le matériel consécutif aux actions précédentes sera en dehors de la garantie. ● OLYMPUS IMAGING CORP. décline toute responsabilité pour des accidents concernant l'immersion d'un appareil photo numérique dans l'eau.
  • Página 86 Table des matières Limitation de garantie ....................F-1 Veuillez lire cette section avant d'utiliser le produit............F-1 Pour une utilisation sûre ....................F-1 Batteries ........................F-3 Pour éviter des accidents de fuite d’eau ..............F-3 Manipulation du produit....................F-4 Table des matières F-5-6 ....................1. Préparatifs ......................
  • Página 87 Changer les pièces consommables.................F-31 Entretien des parties filetées sur le câble TTL et le connecteur de câble TTL..F-32 Entretien du bouchon du connecteur TTL..............F-32 7. Annexe F-33 ........................ Q & R sur l’utilisation du PT-E02 ................F-33 Fiche technique......................F-37...
  • Página 88: Préparatifs

    1. Préparatifs Contrôle du contenu de l'emballage Vérifier que tous les accessoires sont bien dans la boîte. Contacter le revendeur si des accessoires étaient manquants ou endommagés. Bouchon étanche pour connecteur de câble TTL Dragonne Sel de silice Graisse silicone Outil de retrait de joint Corps du caisson (Vérifier que le joint est...
  • Página 89: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces ❈ Poignée Levier de volet d’oculaire Monture de câble de sabot actif ❈ ❈ Commande de déclencheur Touche (avec un capuchon) ❈ Œillet de dragonne Touche (vue directe) Rails de guidage de chargement ❈ ❈ Touche (correction d’exposition) Bouton de molette de commande Leviers d’ouverture/fermeture ❈...
  • Página 90: Mise En Place Du Port Étanche

    Avant d’utiliser la dragonne, bien s’assurer d’attacher ses deux extrémités aux deux œillets de dragonne. • OLYMPUS IMAGING CORP. décline toute responsabilité pour des dommages, etc. occasionnés par la chute du caisson à cause d’une...
  • Página 91: Maîtriser Le Fonctionnement De Base

    Maîtriser le fonctionnement de base. Veuillez bien maîtriser le fonctionnement de base du caisson avant de charger l’appareil photo numérique. Tenue du caisson Tenir fermement le caisson avec les deux mains pour pouvoir confirmer la vue à prendre par la fenêtre de viseur du caisson ou l’écran ACL. Bon exemple Mauvais exemple ATTENTION...
  • Página 92: Comment Utiliser La Molette De Zoom

    Comment utiliser la molette de zoom Le zoom ou la mise au point manuelle, qui est commandé avec la bague de zoom ou la bague de mise au point de l’appareil photo numérique dans le caisson, peut être commandé en actionnant la molette de zoom du caisson.
  • Página 93: Comment Commander Le Levier D'interrupteur D'alimentation

    Comment commander le levier d’interrupteur d’alimentation Déplacer le levier d’interrupteur d’alimentation Levier du caisson pour mettre et couper l’alimentation d’interrupteur de l’appareil photo. d’alimentation ATTENTION : Lorsque l’appareil photo numérique n’a pas été activé pendant un certain temps, l’appareil passe en mode de veille (état d’attente) et son fonctionnement s’arrête.
  • Página 94: Retraint Du Bouchon Du Connecteur Du Câble Ttl

    (fournie avec le caisson) sur les sections filetées. Pour des détails, voir la description de l'entretien à la page F-32 de ce manuel. ATTENTION : • Si vous ne pouvez pas débrancher le câble TTL, ne pas forcer pour le débrancher. Contacter Olympus pour de l'aide. F-13...
  • Página 95: Comment Raccorder Le Câble Du Sabot Actif

    Comment raccorder le câble du sabot actif Pour effectuer une prise de vue au flash TTL en utilisant le caisson, raccorder le câble du sabot actif, fourni avec le caisson pour flash électronique disponible séparément, entre le connecteur sur le corps du caisson et le sabot actif de l’appareil photo numérique. Tourner le bouchon du connecteur de câble de sabot actif à...
  • Página 96: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    Ne pensez pas que c'est ennuyeux, mais effectuez ce test. • Si le test préliminaire montrait une fuite d'eau avec une manipulation normale, arrêter d'utiliser le caisson et contacter le revendeur ou un centre de service Olympus. F-15...
  • Página 97: Mise En Place De L'appareil Photo Numérique

    • En retirant la dragonne et/ou le bouchon d’objectif, manipuler l’appareil avec suffisamment de soin. OLYMPUS IMAGING CORP. décline toute responsabilité pour des dommages occasionnés par la chute de l’appareil, etc. Retirer l’œillère de l’appareil photo numérique.
  • Página 98: Préparation De L'appareil Photo Numérique

    Préparation de l’appareil photo numérique. Appareil photo numérique pouvant être mis en place Ce produit (PT-E02) est utilisé exclusivement pour l’appareil photo numérique E-330. Contrôle du fonctionnement de l’appareil photo Vérifier le fonctionnement conformément au mode d’emploi pour l’appareil photo numérique.
  • Página 99: Fixation De La Bague De Zoom Fournie Avec Le Port Étanche En Option Sur L'objectif

    Fixation de la bague de zoom fournie avec le port étanche en option sur l’objectif Pour commander le zoom de l’objectif monté sur l’appareil photo numérique (ou commander la mise au point manuelle lorsque l’objectif monté est un objectif gros plan de 50 mm), fixer le mécanisme de zoom, fourni avec le port étanche en option, sur la bague de zoom de l’objectif.
  • Página 100: Montage Du Support D'appareil Sur L'appareil Photo Numérique

    Montage du support d’appareil sur l’appareil photo numérique Avant de charger l’appareil photo numérique dans le caisson, le support d’appareil à l’intérieur du couvercle avant du caisson doit être retiré du caisson et fixé à l’appareil photo numérique. (1) Fixer le support d’appareil à l’écrou de pied sur le dessous de l’appareil photo numérique en utilisant de trou de vis de trépied sur l’appareil photo numérique.
  • Página 101: Insérer L'appareil Photo Numérique Dans Le Caisson

    Insérer l’appareil photo numérique dans le caisson. Charger l’appareil photo numérique dans le caisson après s’être assuré des points suivants. • L’alimentation de l’appareil photo numérique est-elle coupée ? • Un support de stockage d’image est-il chargé dans l’appareil photo numérique ? •...
  • Página 102 (3) Placer le support d’appareil, ensemble avec l’appareil photo numérique auquel il est fixé, sur la base du support d’appareil du caisson. Ne pas charger la combinaison de force, mais la charger soigneusement pour que l’appareil photo numérique n’interfère pas avec les pièces à...
  • Página 103: Introduction Du Gel De Silice

    Introduction du gel de silice Avant de sceller le caisson, insérer le sac de gel de silice accessoire pour éviter la formation de buée entre la position inférieure droite du fond de l’appareil et le caisson. Insérer le sac avec le côté le plus court en premier. Faire attention à...
  • Página 104: Sceller Le Caisson

    Sceller le caisson. (1) Aligner doucement le couvercle arrière avec le couvercle avant. (Procéder doucement pour que les joints ne sortent pas des gorges.) (2) Engager les quatre boucles sur les crochets (d’abord deux boucles opposées en diagonale, puis les deux autres) Accrocher une paire de boucles opposées en...
  • Página 105: Vérifier Le Fonctionnement De L'appareil Photo Chargé

    Vérifier le fonctionnement de l’appareil photo chargé. Après avoir scellé le caisson, vérifier si l’appareil photo fonctionne normalement. • Actionner le levier d’interrupteur d’alimentation du caisson et vérifier que l’alimentation de l’appareil est commutée sur marche et arrêt. • Tourner le bouton de molette Mode du caisson et vérifier que le mode de l’appareil photo est commuté...
  • Página 106: Test Final

    Test final Le test final après chargement de l'appareil photo est expliqué ci-dessous. C'est la seule façon d'éliminer tout souci à propos d'une entrée d'eau possible ! Toujours effectuer ce test. Il peut être effectué facilement dans un réservoir d'eau ou une baignoire. La durée nécessaire est de cinq minutes environ.
  • Página 107: Prise De Vue Sous L'eau

    4. Prise de vue sous l’eau Utilisation de la dragonne Fixer la dragonne au caisson, passer la main droite dans la dragonne et tenir le corps du caisson avec la même main. Prendre des vues soigneusement. Confirmer la vue prise dans le viseur ou sur l’écran ACL. La vue prise en utilisant le caisson peut être vérifiée dans le viseur ou sur l’écran ACL.
  • Página 108: Appuyer Doucement Sur Le Levier Du Déclencheur

    Appuyer doucement sur le levier du déclencheur. En appuyant sur le levier du déclencheur, tenir fermement le caisson avec les deux mains et commander le levier doucement pour éviter de faire bouger l’appareil. Précautions en utilisant le flash Le flash incorporé au E-330 ne peut pas être utilisé lorsque l’appareil photo numérique est chargé...
  • Página 109: Sortir L'appareil Photo Numérique

    Sortir l’appareil photo numérique. Débloquer les boucles du caisson comme montré ci-dessous et ouvrir soigneusement son couvercle arrière. Puis, tirer sur la molette de zoom et sur la molette Mode, tourner le levier de blocage du support d’appareil dans le sens inverse des aiguilles d’une montre et sortir soigneusement l’appareil photo numérique chargé...
  • Página 110: Laver Le Caisson Avec De L'eau Pure

    Laver le caisson avec de l'eau pure. Après utilisation, sceller de nouveau le caisson après avoir sorti l'appareil et le laver suffisamment dans de l'eau pure dès que possible. Après utilisation dans de l'eau salée, le tremper dans de l'eau pure pendant un certain temps est efficace pour retirer le sel. ATTENTION : •...
  • Página 111: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    6. Maintien de la fonction d'étanchéité Retirer le joint. Ouvrir le caisson et lui retirer le joint. Procédure Insérer l’outil de retrait de joint dans l’intervalle entre le joint et la paroi de la rainure du joint. Amener l’extrémité de l’outil de retrait inséré sous le joint. (Faire attention de ne pas endommager la rainure avec l’extrémité...
  • Página 112: Installer Le Joint

    Changer le joint même avant un an s'il montre des signes de dommage, de fêlure ou de perte d'élasticité. Remarque: • Veuillez utiliser des produits Olympus d'origine pour la graisse silicone du joint, le gel de silice et le joint. Ces produits consommables peuvent également être achetés dans un centre de service Olympus.
  • Página 113: Entretien Des Parties Filetées Sur Le Câble Ttl Et Le Connecteur De Câble Ttl

    Entretien des parties filetées sur le câble TTL et le connecteur de câble TTL. Si les parties filetées utilisées pour raccorder le câble TTL au connecteur de câble TTL ne sont pas entretenues correctement, du sel et d'autres résidus d'eau salée risquent d'adhérer au câble TTL et de l'empêcher d'être débranché.
  • Página 114: Annexe

    Q1: Quels appareils photo numériques peuvent être utilisés ? R1: Le PT-E02 est uniquement pour l’appareil photo numérique E-330. Q2: La prise de vue sous-marine est-elle possible avec le PT-E02 seul ? R2: En plus du caisson, il est également nécessaire d’utiliser le port étanche disponible séparément correspondant à...
  • Página 115 (4) Lorsque le caisson n'est pas utilisé pendant une longue durée, des problèmes de formation de moisissure, etc. risque de se produire. Avant utilisation, vérifier le fonctionnement de toutes les pièces de fonctionnement et effectuer le test préliminaire et le test final. Q5: Quelles précautions doit-on respecter en ouvrant et fermant le caisson ? R5: Faire particulièrement attention aux points suivants.
  • Página 116 (2) Toujours utiliser la graisse d’origine Olympus pour joint silicone (bouchon blanc). Une autre graisse risque de ne pas convenir aux joints silicone de ce caisson. Si une telle graisse est utilisée, le fini de surface du caisson risque d’être détérioré...
  • Página 117 (1) Joints pour le boîtier PT-E02 (POL-E01A, POL-E01B): Ce sont des emballages de joints caoutchouc silicone à installer dans le boîtier PT-E02 pour le rendre étanche. Il y a deux modèles de joints. Des joints pour d’autres modèles de caisson ne peuvent pas être utilisés.
  • Página 118: Fiche Technique

    Fiche technique Modèle disponible Olympus Digital Camera E-330 Profondeur jusqu'à 60 m Résistance à la pression Matières Corps principal: Résine de polycarbonate transparent. principales Levier de déclenchement/molette d’interrupteur d’alimentation/molette Mode/molette de commande/molette de zoom/support d’appareil: Résine de polycarbonate. Monture de port/monture de support d’appareil/cadre du viseur de visée/monture de support optionnel/mécanisme de molette de zoom/bouchon du connecteur TTL:...
  • Página 119 MEMO F-38...
  • Página 121 Bedienungsanleitung Unterwassergehäuse PT-E02 Für Digitalkamera E-330...
  • Página 122: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    Ausnahme für den privaten Gebrauch, verviel- fältigt werden. Der Nachdruck ohne ausdrückliche Genehmigung ist strengstens untersagt. ● OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, die auf unsachge-mäßen Gebrauch oder darauf zurückzuführen sind, dass der Käufer oder ein von OLYMPUS IMAGING CORP. nicht ausdrücklich bevollmächtigter Dritter das Produkt zerlegt, repariert, umgebaut oder sonst verändert hat.
  • Página 123 1. Dieses Produkt darf nicht zerlegt oder umgebaut werden. Andernfalls kann es zum Eindringen von Wasser und zu Betriebsstörungen kommen. Falls dieses Produkt durch Dritte, welche nicht ausdrücklich durch OLYMPUS IMAGING CORP. bevollmächtigt sind, zerlegt oder umgebaut wird, erlischt der Garantieanspruch.
  • Página 124: Gewährleistung Der Wasserdichtigkeit

    Batterien ● Verwenden Sie ausschließlich den spezifisch für Digitalkameras entwickelten Lithium- Ionen-Akku (Olympus BLM-1). ● Die Batteriepole stets trocken halten. Bei der Einwirkung von Feuchtigkeit oder Nässe kann es zu Betriebsstörungen und/oder Unfällen kommen. ● Weitere Batterie-Sicherheitshinweise finden Sie in der zur Digitalkamera gehörigen Bedienungsanleitung.
  • Página 125 Störungen während des Fotografierens oder des Gebrauchs dieses Produktes, die infolge der Nichtbeachtung der obigen Hinweise auftreten, fallen nicht unter den Garantieanspruch. ● OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind.
  • Página 126 Inhalt Haftungsausschluss ....................D-1 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen...............D-1 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ..............D-1 Batterien ........................D-3 Gewährleistung der Wasserdichtigkeit ..............D-3 Produkthandhabung ....................D-4 Inhalt D-5-6 ........................1. Vorbereitende Schritte ..................Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen..............D-7 Bezeichnung der Teile ....................D-8 Anbringen des Objektiv-Ports...................D-9 Anbringen der Handgelenkschlaufe.
  • Página 127 Reinigen des O-Rings ....................D-30 Anbringen des O-Rings ..................D-31 Einfetten des O-Rings ....................D-31 Austausch von Verschleißteilen ................D-31 Wartung der Gewinde des TTL-Kabels und des TTL-Kabelanschlusses ....D-32 Wartung der TTL-Anschlusskappe ................D-32 7. Anhang D-33 ........................ Fragen und Antworten zum Gebrauch von PT-E02 ..........D-33 Technische Daten....................D-37...
  • Página 128: Vorbereitende Schritte

    1. Vorbereitende Schritte Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen Vergewissern Sie sich, dass alle zum Lieferumfang gehörigen Teile in der Packung enthalten sind. Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. Wasserdichte Kappe für den TTL-Kabelanschluss Handgelenkschlaufe 5 Silicagel-Beutel...
  • Página 129: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile ❈ Handgriff Okular-Verschlusshebel Blitzschuhkabelanschluss (mit Kappe) ❈ ❈ Auslöserhebel -Taste Einschubführungsschienen ❈ Ring für Handgelenkschlaufe (Live-Bild)-Taste Öffnungs-/Schließhebel ❈ ❈ (Belichtungskorrektur)- Einstellknopf Kameraschlittenriegel ❈ Taste -Taste Anschluss für optionale Halterung ❈ ❈ Programmwählknopf -Taste Schließklammer ❈ Zubehörschuh -Taste/Pfeiltaste Innerer LCD-Monitorrahmen ❈...
  • Página 130: Anbringen Des Objektiv-Ports

    • Am Unterwassergehäuse ist seitlich oben und unten je ein Ring für die Handgelenkschlaufe angebracht. Die Handgelenkschlaufe muss vor dem Gebrauch an diesen beiden Ringen sorgfältig befestigt werden. • OLYMPUS haftet nicht für Schäden etc., die infolge einer unsachgemäßen Anbringung der Handgelenkschlaufe auftreten.
  • Página 131: Grundsätzliche Bedienungsschritte

    Grundsätzliche Bedienungsschritte. Bitte machen Sie sich mit den grundsätzlichen Schritten zur Bedienung und Handhabung vertraut, ehe Sie Ihre Digitalkamera in dem Gehäuse installieren. So halten Sie das Unterwassergehäuse richtig Halten Sie das Unterwassergehäuse mit beiden Händen fest, so dass Sie Ihr Motiv durch den Unterwassergehäuse-Sucher oder auf dem LCD-Monitor überprüfen können.
  • Página 132: Verwendung Des Zoomreglers

    Verwendung des Zoomreglers Mit dem Zoomregler des Gehäuses können Sie den Zoom- oder Schärfering der im Gehäuse eingesetzten Digitalkamera zur Verwendung der Zoomfunktion oder manuellen Scharfstellung bewegen. Die Steuerung von Zoomring und Schärfering, die mit dem am Unterwassergehäuse befindlichen Zoomregler erfolgt, ist je nach Ausführung des verwendeten Wechselobjektivs der Digitalkamera unterschiedlich.
  • Página 133: So Verwenden Sie Den Hauptschalterhebel

    So verwenden Sie den Hauptschalterhebel Hauptschalterhebel Mit dem Hauptschalterhebel des Unterwassergehäuses können Sie die Kamera ein- und ausschalten (ON/OFF). VORSICHT : Die Digitalkamera wechselt automatisch auf den Sleep-Modus (Bereitschaft), wenn über einen bestimmten Zeitraum kein Bedienschritt vorgenommen wurde. Die Wartedauer bis zum Aktivieren des Sleep-Modus kann an der Digitalkamera vorgewählt werden.
  • Página 134: Abnehmen Der Ttl-Kabelanschlusskappe

    Gewinde jeweils mit O-Ring-Silikonfett (zu diesem Gehäuse mitgeliefert) eingefettet werden. Weitere Einzelheiten hierzu finden Sie auf Seite D-32 in dieser Anleitung. VORSICHT : • Falls sich das TTL-Kabel nicht abtrennen lässt, niemals versuchen, hierbei Gewalt anzuwenden. Wenden Sie sich an Olympus. D-13...
  • Página 135: Anschluss Des Blitzschuhkabels

    Anschluss des Blitzschuhkabels Zum Fotografieren im TTL-Blitzmodus mit einer in diesem Gehäuse eingesetzten Digitalkamera ist das Blitzschuhkabel erforderlich, das zum gesondert erhältlichen Blitz- Unterwassergehäuse mitgeliefert wird. Das Blitzschuhkabel wird an diesem Gehäuse und dem Blitzschuh der Digitalkamera angeschlossen. Zum Abnehmen drehen Sie zunächst die im Gehäuseinneren befindliche Blitzschuhkabelanschlusskappe gegen den Uhrzeigersinn.
  • Página 136: Check Vor Benutzung Des Gehäuses

    Wassertiefe ohne Einwirkung hohen Wasserdrucks vorgenommen werden. Es wird empfohlen, einen solchen Test in jedem Fall durchzuführen. • Falls bei diesem Vorab-Test und normaler Handhabung eindringendes Wasser festgestellt wird, darf das Gehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. D-15...
  • Página 137: Einsetzen Der Digitalkamera

    Gehäusedeckeln zum Eindringen von Wasser kommen. • Beim Entfernen des Trageriemens und/oder Objektivfilters muss die Digitalkamera vorsichtig gehandhabt werden. OLYMPUS haftet nicht für Schäden, die durch das Herunterfallen der Kamera etc. verursacht werden. Entfernen Sie die Okularmuschel von der Digitalkamera.
  • Página 138: Vorbereiten Der Digitalkamera

    Vorbereiten der Digitalkamera. Verwendbare Digitalkamera Dieses Produkt (PT-E02) ist ausschließlich für das Digitalkameramodell E-330 vorgesehen. Betriebsüberprüfung der Digitalkamera Nehmen Sie eine Betriebsüberprüfung entsprechend den Angaben in der zur Digitalkamera gehörigen Bedienungsanleitung vor. Öffnen des Gehäuses. (1) Entriegeln Sie die vier Schließhebel des Gehäuses, wobei Sie jeweils zwei über Kreuz...
  • Página 139: Anbringen Des Zum Optionalen Unterwasser-Port Gehörigen Zoomgetriebes Am Objektiv

    Anbringen des zum optionalen Unterwasser-Port gehörigen Zoomgetriebes am Objektiv Die Zoomfunktion des an der Digitalkamera angebrachten Objektivs (oder die manuelle Scharfstellung mit dem 50 mm Makro-Objektiv) kann mittels Zoomgetriebe gesteuert werden. Das Zoomgetriebe wird zusammen mit dem gesondert erhältlichen Objektiv-Port geliefert. Eine Beschreibung hierzu finden Sie in der zum Objektiv-Port gehörigen Bedienungsanleitung.
  • Página 140: Installieren Des Kameraschlittens In Der Digitalkamera

    Installieren des Kameraschlittens in der Digitalkamera Vor dem Einsetzen der Digitalkamera in das Gehäuse muss der im vorderen Gehäusedeckel befindliche Kameraschlitten entnommen und an der Digitalkamera befestigt werden. (1) Den Kameraschlitten am Stativgewinde, das sich an der Unterseite der Digitalkamera befindet, festschrauben. (2) Der Kameraschlitten kann ausschließlich in einer bestimmten horizontalen und Vorne...
  • Página 141: Setzen Sie Die Digitalkamera In Das Unterwassergehäuse Ein

    Setzen Sie die Digitalkamera in das Unterwassergehäuse ein. Vor dem Einsetzen müssen Sie unbedingt die folgenden Punkte überprüfen: • Ist die Digitalkamera ausgeschaltet (OFF )? • Ist ein Speichermedium in der Digitalkamera geladen? • Ist die maximale Batterieleistung verfügbar? • Wurden Tragegurt, Objektivkappe und Objektivfilter von der Digitalkamera entfernt? •...
  • Página 142 (3) Den Kameraschlitten mit der daran befestigter Digitalkamera an den Führungsschienen des Gehäuses einsetzen. Hierbei vorsichtig vorgehen, so dass die Digitalkamera nicht durch hervorstehende Teile im Gehäuseinneren behindert wird. Nach dem Einsetzen der Digitalkamera das Blitzschuhkabel am Blitzschuh der Kamera befestigen.
  • Página 143: Einsetzen Des Silicagel-Beutels

    Einsetzen des Silicagel-Beutels Vor dem Schließen des Gehäuses einen als Zubehör erhältlichen Silicagel-Beutel zur Vermeidung von Kondensationsbeschlag zwischen dem rechten Bereich an der Unterseite der Digitalkamera und dem Gehäuse einsetzen, Das kürzere Beutelseite muss nach innen weisen. Auf die korrekte Ausrichtung achten. VORSICHT : •...
  • Página 144: Schließen Des Gehäuses

    Schließen des Gehäuses. (1) Vorsichtig die beiden Gehäusehälften (vorderer und hinterer Gehäusedeckel) aufeinander ausrichten. Hierbei sorgfältig vorgehen, damit die O-Ringe nicht verdreht werden oder verrutschen. (2) Die vier Schließhebel an den Greifern einklinken (hierbei paarweise jeweils zwei über Kreuz angeordnete Schließhebel einklinken).
  • Página 145: Überprüfen Sie Die Eingesetzte Kamera Auf Einwandfreie Funktionsweise

    Überprüfen Sie die eingesetzte Kamera auf einwandfreie Funktionsweise. Vergewissern Sie sich nach dem vollständigen Verschließen des Unterwassergehäuses, dass alle Funktionen der eingesetzten Kamera einwandfrei arbeiten. • Betätigen Sie den Hauptschalterhebel am Gehäuse und vergewissern Sie sich, dass die Kamera hierdurch ein- und ausgeschaltet (ON/OFF) werden kann. •...
  • Página 146: Abschließender Systemcheck

    Abschließender Systemcheck Der nach dem Einsetzen der Kamera erforderliche abschließende Systemcheck enthält alle Prüfpunkte, die Sie unbedingt vor jedem Gebrauch durchführen sollten, um sicherzustellen, dass kein Wasser in das Gehäuse eindringen kann. Der Test lässt sich leicht und in etwa 5 Minuten in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen.
  • Página 147: Unterwasseraufnahmen

    4. Unterwasseraufnahmen Verwendung der Handgelenkschlaufe. Bringen Sie die Handgelenkschlaufe am Gehäuse an. Greifen Sie mit der rechten Hand durch die Schlaufe und halten Sie mit derselben Hand das Gehäuse. Gehen Sie beim Fotografieren sorgfältig vor. Überprüfen Sie die Aufnahmen im Sucher oder auf dem LCD-Monitor. Die bei Verwendung des Unterwassergehäuses hergestellten Aufnahmen können im Sucher oder auf dem LCD-Monitor überprüft werden.
  • Página 148: Ruckfreies Drücken Des Auslösers

    Ruckfreies Drücken des Auslösers Zum Auslösen muss dass Gehäuse beidhändig sicher gehalten werden. Den Auslöserhebel ruckfrei bewegen, um Bildverwackelungen zu vermeiden. Vorsicht bei Blitzaufnahmen Bei im Gehäuse eingesetzter Digitalkamera kann der in der E-330 eingebaute Blitz nicht verwendet werden. Zum Fotografieren mit Blitz sind ein Zusatzblitz und ein Blitz- Unterwassergehäuse, beide gesondert erhältlich, erforderlich.
  • Página 149: Entnehmen Sie Die Digitalkamera

    Entnehmen Sie die Digitalkamera. Entriegeln Sie die Schließhebel des Gehäuses wie hierunter gezeigt und öffnen Sie vorsichtig den hinteren Gehäusedeckel. Ziehen Sie hierauf den Zoomregler und den Programmwählknopf nach außen, drehen Sie den Kameraschlittenriegel gegen den Uhrzeigersinn und ziehen Sie nun die Digitalkamera vorsichtig mit beiden Händen aus dem Gehäuse.
  • Página 150: Reinigen Des Gehäuses Mit Klarem Wasser

    Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser Nach dem Gebrauch und der Entnahme der Digitalkamera sollte das Gehäuse wieder geschlossen und möglichst schnell mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach dem Gebrauch in Salzwasser sollte das Gehäuse für einen ausreichenden Zeitraum in einen mit klarem Leitungswasser gefüllten Behälter eingetaucht werden, um Salzwasser/Salzreste zu entfernen.
  • Página 151: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    6. Wartung der Wasserdichtigkeit Entfernen Sie den O-Ring. Öffnen Sie das Unterwassergehäuse und entfernen Sie den O-Ring. Vorgehensweise Führen Sie den O-Ring-Entferner zwischen O-Ring und O-Ring-Nutkante ein. Positionieren Sie die Spitze des eingesetzten O-Ring-Entferners unter dem O-Ring. (Gehen Sie hierbei vorsichtig vor, um hierbei nicht die O-Ring-Nut zu beschädigen!) Heben Sie den O-Ring an und greifen Sie diesen mit Ihren Fingerspitzen, um ihn aus der Nut zu entnehmen.
  • Página 152: Anbringen Des O-Rings

    Lagerungsbedingungen. Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. Hinweis: • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, von Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. Diese sind bei Ihrem Olympus Fachhändler oder Kundendienst erhältlich. D-31...
  • Página 153: Wartung Der Gewinde Des Ttl-Kabels Und Des Ttl-Kabelanschlusses

    Wartung der Gewinde des TTL-Kabels und des TTL-Kabelanschlusses Falls die Gewinde zur Verbindung des TTL-Kabels mit dem TTL-Kabelanschluss nicht einwandfrei gewartet werden, können sich Salz oder sonstige im Meerwasser befindliche Partikel am TTL-Kabel anlagern und ein Abtrennen des Kabels behindern. Nach dem Gebrauch in Meerwasser müssen Salz, Sand und sonstige Partikel umgehend entfernt werden.
  • Página 154: Anhang

    Fragen und Antworten zum Gebrauch von PT-E02 F1:Welche Digitalkamera kann ich in diesem Gehäuse verwenden? A1: PT-E02 ist ausschließlich für die Digitalkamera E-330 geeignet. F2:Sind Unterwasseraufnahmen bei ausschließlicher Verwendung von PT-E02 durchführbar? A2: Zusätzlich zum Gehäuse ist unbedingt ein gesondert erhältlicher Objektiv-Port erforderlich, der für das verwendete Objektiv geeignet ist.
  • Página 155 Fremdkörper müssen entfernt werden. Überprüfen Sie auch die O-Ringe zwischen Objektiv-Port und Gehäuse. F5:Worauf ist zu achten, wenn das Gehäuse geöffnet und geschlossen wird? A5: Achten Sie insbesondere auf die folgenden Punkte: (1) Das Gehäuse niemals an Orten öffnen, die Spritzwasser, Gischt, Flugsand etc. ausgesetzt sind. (2) Sorgfältig den Bereich zwischen den Gehäusedeckeln sowie alle hervorstehenden Teile und Einbuchtungen (z.
  • Página 156 • Keine handelsüblichen Antibeschlagsmittel verwenden. Ausschließlich Olympus Silicagel verwenden. • Niemals Klebstoffe oder selbstklebende Folie etc. zur Reparatur oder für ähnliche Zwecke verwenden. Falls Reparaturarbeiten nötig werden, wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. F11: Was ist im Falle einer erforderlichen Reparatur zu tun? A11: Falls eine Reparatur erforderlich wird, wenden Sie sich bitte an Ihren Fachhändler oder den...
  • Página 157 (4) Silicagel (SILCA-5): Entfeuchter, um das durch Kondensation verursachte Beschlagen der Glasteile des Unterwassergehäuses zu verringern. ❈ Bestellungen sind in großen Computer- oder Fotofachgeschäften möglich. ❈ Bezüglich des Austausches von Teilen wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. Der Teiletausch wird in Rechnung gestellt. D-36...
  • Página 158: Technische Daten

    Technische Daten Geeignetes Olympus Digitalkamera E-330 Kameramodell Bis zu 60 m Wassertiefe Druckfestigkeit Konstruktion Gehäuse: Transparentes Polykarbonat. Schließhebel/Hauptschalterknopf/Programmwählknopf/Steuerknopf/Zoomreg ler/Kameraschlitten: Polykarbonat Port-Schraubfassung/Kameraschlittenführungen/Sucherrahmen/Anschluss für optionale Halterung/Zoomreglergetriebe/TTL-Anschlusskappe: Aluminium Bedienungstasten/Schließhebelgreifer/Zubehöranschlussabdeckung: Vernickeltes Messing. Gehäusekappe: ABS-Kunststoff. O-Ringe: Silikongummi. Innerer LCD-Monitorrahmen: NBR-Gummi. Abmessungen Breite 214 mm x Höhe 168 mm x Tiefe 154 mm Gewicht 1860 g (ohne Kamera und Zubehör)
  • Página 159 MEMO D-38...
  • Página 161 Manual de instrucciones Carcasa submarina PT-E02 Para la cámara digital E-330...
  • Página 162: Exención De Responsabilidad

    ● Queda prohibida toda copia total o parcial de este manual salvo para uso privado. Queda terminantemente prohibida toda reproducción no autoriza-da. ● OLYMPUS IMAGING CORP. no responderá en modo alguno de pérdidas de beneficios o reclamaciones de terceros cuando el origen de los daños sea un uso incorrecto de este producto.
  • Página 163 1. No desmonte ni modifique este producto. Tal cosa podría causar una filtración de agua o problemas. En el caso de desmontaje o modificación por personas que no sean las designadas por OLYMPUS IMAGING CORP. la garantía no tendrá aplicación. 2. No coloque este producto en lugares con temperaturas anormalmente altas o bajas ni en lugares con cambios extremos de temperatura.
  • Página 164 Pilas ● Utilice la pila de litio ion exclusiva (Olympus BLM-1) diseñada para cámaras digitales. ● Mantenga los contactos de la pila alejado del agua y la humedad, de lo contrario esto podría deteriorar su rendimiento y/u ocasionar accidentes. ● Para otras precauciones con la pila, refiérase al manual de instrucciones de su cámara digital.
  • Página 165 Cualquier clase de problemas al tomar fotografías o con el equipo, que resultaran de las acciones antes mencionadas estarán fuera de la cobertura de la garantía. ● OLYMPUS IMAGING CORP. no será responsable de ninguna manera por accidentes relacionados con la inmersión de una cámara digital en el agua.
  • Página 166 Contenidos Exención de responsabilidad ..................S-1 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto......S-1 Para un uso seguro ....................S-1 Pilas ..........................S-3 Para la prevención de accidentes por filtración de agua ..........S-3 Manipulation du produit ....................S-4 Contenidos S-5-6 ......................1. Preparaciones ......................
  • Página 167 Reemplace las partes consumibles.................S-31 Mantenimiento de las secciones roscadas el cable TTL y conector de cable TTL ....S-32 Mantenimiento de la tapa del conector de cable TTL..........S-32 7. Apéndice S-33 ......................P&R acerca del uso de la PT-E02 ................S-33 Especificaciones ......................S-37...
  • Página 168: Preparaciones

    1. Preparaciones Verifique los contenidos del paquete Verifique que todos los accesorios están en la caja. Si algún accesorio está faltando o dañado, comuníquese con su concesionario. Tapa hermética para el conector de cable TTL Correa de mano Silicagel Grasa de silicona Extractor de junta tórica Cuerpo de caja (Verifique que la junta tórica...
  • Página 169: Nombre De Las Partes

    Nombre de las partes ❈ Asidero de palma Palanca de la persiana del ocular Montura de cable de zapata de conexión (con una tapa) ❈ ❈ Palanca de disparador Botón Carriles de guía de carga ❈ Aro de correa de mano Botón (Visualización en vivo) Palancas de apertura/cierre de ❈...
  • Página 170: Coloque El Puerto Hermético

    • OLYMPUS IMAGING CORP. no se hará responsable ante daños, etc. ocasionados por la caída de la carcasa debido a una colocación incorrecta...
  • Página 171: Aprenda Las Operaciones Básicas

    Aprenda las operaciones básicas. Le solicitamos encarecidamente que aprenda las operaciones básicas de la carcasa antes de colocar la cámara digital. Cómo sostener la carcasa Sostenga la carcasa firmemente con ambas manos de manera que la imagen a ser fotografiada pueda ser confirmada a través del visor de captación en la carcasa o el monitor LCD.
  • Página 172: Cómo Usar La Perilla Del Zoom

    Cómo usar la perilla del zoom La operación del zoom o enfoque manual, que se controla con el aro del zoom o aro de enfoque de la cámara digital en la carcasa, puede ser controlada operando la perilla del zoom de la carcasa.
  • Página 173: Cómo Controlar La Palanca Del Interruptor De Alimentación

    Cómo controlar la palanca del interruptor de alimentación Palanca del Mueva la palanca del interruptor de alimentación interruptor de de la carcasa para activar (ON) y desactivar (OFF) alimentación la cámara. PRECAUCI Ó N : Cuando la cámara no ha sido operada durante un cierto período de tiempo, la cámara ingresa en el modo de letargo (condición de espera) y para su operación.
  • Página 174: Retirando La Tapa Del Conector Del Cable Ttl

    (provisto con esta caja) a las secciones roscadas. Para los detalles, vea la descripción del mantenimiento en la página S-32 de este manual. PRECAUCI Ó N : • Si no puede conectar el cable TTL, no utilice fuerza para desconectarlo. Para asistencia comuníquese con Olympus. S-13...
  • Página 175: Cómo Conectar El Cable De La Zapata De Conexión

    Cómo conectar el cable de la zapata de conexión. Cuando realiza tomas fotográficas con flash TTL usando la carcasa, conecte el cable de la zapata de conexión, provisto con la carcasa del flash electrónico disponible separadamente, entre el conector sobe el cuerpo de la carcasa y la zapata de conexión de la cámara digital. Gire la tapa del conector del cable de la zapata de conexión dentro de la caja en sentido antihorario para retirar la tapa.
  • Página 176: Verificacion Anticipada De La Caja

    No piense que esto sea engorroso, siempre realice esta prueba. • Si la prueba anticipada muestra filtraciones de agua en la manipulación normal, pare de usar la caja y comuníquese con su concesionario o un centro de servicio Olympus. S-15...
  • Página 177: Colocación De La Cámara Digital

    • Cuando se retira la correa y/o la tapa del objetivo, manipule la cámara digital con suficiente cuidado. OLYMPUS IMAGING CORP. no será responsable ante el daño que pueda ocasionarse por una caída de la cámara, etc.
  • Página 178: Prepare La Cámara Digital

    Prepare la cámara digital. Coloque la cámara digital Este producto (PT-E02) es para ser usado exclusivamente para la cámara digital E-330. Comprobando la operación de la cámara Confirme la operación de acuerdo al manual de instrucciones para la cámara digital.
  • Página 179: Fijación Sobre El Objetivo El Aro Del Zoom Provisto Con El Puerto Hermético Opcional

    Fijación sobre el objetivo el aro del zoom provisto con el puerto hermético opcional Para controlar el movimiento del zoom del objetivo montado sobre la cámara digital (o para controlar el enfoque manual cuando el objetivo montado es un objetivo macro de 50 mm), fije el engranaje del zoom, provisto con el puerto hermético opcional, sobre el aro del zoom del objetivo.
  • Página 180: Coloque La Mesa De La Cámara Sobre La Cámara Digital

    Coloque la mesa de la cámara sobre la cámara digital Antes de colocar la cámara digital dentro de la carcasa, la mesa de la cámara dentro de la tapa delantera de la carcasa debe ser retirada desde la carcasa y fijada a la cámara digital. (1) Fije el cable de la cámara al asiento del trípode en la parte inferior de la cámara digital mediante el orificio de rosca del...
  • Página 181: Inserte La Cámara Digital En La Carcasa

    Inserte la cámara digital en la carcasa. Coloque la cámara digital en la carcasa después de asegurarse de los siguientes puntos: • ¿Se encuentra la cámara digital apagada (OFF)? • ¿Se encuentra el medio colocado en la cámara digital? • ¿Se encuentra la pila completamente cargada? •...
  • Página 182 (3) Coloque la mesa de la cámara, junto con la cámara digital a la que se encuentra fijada, sobre la base de la mesa de la cámara dentro de la carcasa. No coloque las piezas combinadas forzando, sino que hágalo suavemente de manera que la cámara digital no interfiera con las partes dentro de la carcasa.
  • Página 183: Coloque La Bolsa De Silicagel

    Coloque la bolsa de silicagel Antes de sellar la carcasa, coloque la bolsa de silicagel para evitar que empañaduras entre la posición derecha inferior en la parte inferior de la cámara y la carcasa. Coloque la bolsa con el lado más corto en la sección profunda. Preste atención a la orientación.
  • Página 184: Selle La Carcasa

    Selle la carcasa. (1) Alinee suavemente la tapa trasera con la tapa delantera. (Opere suavemente de manera que las juntas tóricas no se deslicen fuera de las ranuras.) (2) Enganche las cuatro hebillas sobre los ganchos (primero dos hebillas opuestas diagonalmente, luego las otras dos hebillas restantes opuestas diagonalmente).
  • Página 185: Compruebe La Operación De La Cámara Colocada

    Compruebe la operación de la cámara colocada. Después del sellado de la carcasa, verifique si la cámara funciona normalmente. • Opere la palanca del interruptor de alimentación de la carcasa y confirme que la cámara se enciende y apaga (ON/OFF). •...
  • Página 186: Prueba Final

    Prueba final La prueba final después de colocar la cámara se explica a continuación. ¡Esta es la única manera de eliminar preocupaciones acerca del ingreso del agua! Realice siempre esta prueba. Puede ser realizada fácilmente en un tanque de agua o bañera. El tiempo requerido es de cinco minutos.
  • Página 187: Tomando Fotografías Debajo Del Agua

    4. Tomando fotografías debajo del agua Cómo usar la correa de mano Fije la correa de mano a la carcasa, pase su mano derecha a través de la correa de mano y sostenga el cuerpo de la carcasa con la misma mano. Tome las fotos cuidadosamente.
  • Página 188: Presionando Suavemente La Palanca Del Disparador

    Presionando suavemente la palanca del disparador. Cuando presiona la palanca del disparador, sostenga la carcasa seguramente con ambas manos y opera la palanca suavemente para evitar de que la cámara se sacuda. Precauciones cuando se utiliza el flash El flash incorporado en la E-330 no puede usarse cuando la cámara digital se encuentra colocada dentro de la carcasa.
  • Página 189: Extracción De La Cámara Digital

    Extracción de la cámara digital Desbloquee las hebillas de la carcasa como se muestra a continuación y abra su tapa trasera cuidadosamente. Luego, tire hacia fuera de la perilla del zoom y perilla de modo, gire la palanca de seguro de la mesa de la cámara hacia la izquierda, y saque suavemente la cámara digital sosteniéndola con ambas manos.
  • Página 190: Lave La Caja Con Agua Pura

    Lave la caja con agua pura. Después de usar, selle de nuevo la caja después de sacar afuera la cámara y lávela suficientemente con agua pura tan pronto como sea posible. Después de usar en agua de mar, es efectivo sumergirla durante un tiempo fijo en agua pura para quitar la sal. PRECAUCI Ó...
  • Página 191: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    6.Manteniendo la función de hermeticidad al agua Extraiga la junta tórica. Abra la carcasa y extraiga la junta tórica desde la misma. Procedimiento Inserte el extractor de junta tórica en el espacio entre la junta tórica y pared de ranura de la junta tórica.
  • Página 192: Coloque La Junta Tórica

    Reemplace la junta tórica aun antes de que haya pasado un año, si muestra signos de daños, rajaduras o pérdida de elasticidad. Nota : Utilice solamente nuestro productos Olympus originales para la grasa de silicona de la junta tórica, la silicagel y la junta tórica. Estos productos consumibles también pueden comprarse en una centro de servicio Olympus.
  • Página 193: Mantenimiento De La Tapa Del Conector De Cable Ttl

    Mantenimiento de las secciones roscadas sobre el cable TTL y conector de cable TTL Si las secciones roscadas usadas para conectar el cable TTL al conector de cable TTL son mantenidas apropiadamente, pueden adherirse de sal y otros residuos agua de mar al cable TTL y evitar de que se desconecten.
  • Página 194: Apéndice

    P1: ¿Qué cámaras digitales pueden usarse? R1: La PT-E02 es solamente para la cámara digital E-330. P2: ¿Es posible la toma fotográfia bajo el agua solamente con la PT-E02? R2: Además de la carcasa, también se requiere el uso de el puerto hermético disponible separadamente del modelo que coincida con el objetivo en uso.
  • Página 195 (a) Golpeando otros objetos. (b) Caída. (c) Colocando objetos pesados sobre la parte superior de la caja. (4) Cuando la caja no se usa durante un largo tiempo, pueden ocasionarse problemas por la formación de moho, etc. Antes de usar, confirme la operación de todas las partes de operación y realice la prueba anticipada y la prueba final.
  • Página 196 (2) Utilice siempre grasa original Olympus para la junta tórica de silicona (tapa blanca). Otras grasas puede no ser adecuadas con las juntas tóricas de silicona de la carcasa. En caso de usarse tal tipo de grasa, el acabado superficial de la carcasa puede deteriorarse y la función...
  • Página 197 P12: ¿Cuáles son los números de modelos de los accesorios para el PT-E02? R12: Los accesorios siguientes se encuentran en venta. (1) Juntas tóricas para el cuerpo PT-E02 (POL-E01A, POL-E01B): Estas son partes de las empaquetaduras de juntas tóricas de caucho silicónico a ser instaladas en el cuerpo de la PTA-024 para que sea hermético al agua.
  • Página 198: Especificaciones

    Especificaciones Modelo de cá mara Cámaras digitales Olympus E-330 compatible Profundidad de hasta 60 m. Resistencia de presión Materiales Cuerpo principal: Resina de policarbonato transparente. principales Libere la palanca/perilla del interruptor de alimentación/perilla de modo/perilla de control/perilla del zoom/mesa de la cámara: Resina de policarbonato.
  • Página 199 MEMO S-38...
  • Página 202 ■ ■ ■ ■ ● ● ● ● ● ● ● ● ●...
  • Página 204 ● ● ●...
  • Página 205 ● ● ● ● ● ● ● °C °C ● ●...
  • Página 208 PT-E02 デジタルカメラ      用 防水プロテクタ Underwater Case for digital camera Caisson étanche pour l’appareil photo numérique Unterwassergehäuse für Digitalkamera Carcasa submarina para la cámara digital...
  • Página 209 § ¶ • & ª º – ≠ Ÿ ⁄ ¡ ¤ ™ £ ‹ ¢ › ∞ fi...
  • Página 210 °C °C °C °C °C °C °C...
  • Página 211 °C °C °C °C °C °C °C °C C-10...
  • Página 212 °C °C °C 14-45mm ○ × PPO-E01 ※1 35mm Macro × ○ 14-54mm ○ × PPO-E02 11-22mm ※2 PPO-E03 50mm Macro × ○ PPO-E03 50mm Macro × × +PER-E01 +EC14 PPO-E04 ○ × 7-14mm +PER-E02 ※3 8mm Fisheye × PPO-E04 ○...
  • Página 213 °C °C °C °C C-12...
  • Página 214 ② ¥ ø ① ③ ④ ② ① C-13...
  • Página 215 °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C C-14...
  • Página 216 C-15...
  • Página 217 °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C C-16...
  • Página 218 °C °C °C °C °C °C C-17...
  • Página 219 °C °C ° C-18...
  • Página 220 °C °C °C C-19...
  • Página 221 °C C-20...
  • Página 222 C-21...
  • Página 223 °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C °C C-22...
  • Página 224 °C °C °C °C °C °C C-23...
  • Página 225 °C °C °C C-24...
  • Página 226 C-25...
  • Página 227 °C C-26...
  • Página 228 °C °C °C °C °C C-27...
  • Página 229 C-28...
  • Página 230 C-29...
  • Página 231 C-30...
  • Página 232 C-31...
  • Página 233 C-32...
  • Página 234 °C °C °C °C °C °C °C °C C-33...
  • Página 235 C-34...
  • Página 236 °C °C °C °C °C °C C-35...
  • Página 237 14-45mm PPO-E01 35mm Macro 14-54mm PPO-E02 11-22mm ※1 PPO-E03 50mm Macro PER-E01 EC14 PPO-E04 7-14mm +PER-E02 PPO-E04 8mm Fisheye C-36...
  • Página 238 C-37...
  • Página 239 MEMO C-38...
  • Página 241 사용설명서 사용설명서 디지털 카메라 E-330 용 방수 케이스...
  • Página 242: 사용하시기 전에

    본 사용 설명서의 어떠한 부분도 무단으로 복제하거나 배포할 수 없습니다. 단, 개인 참 조용에 한해 복사하실 수 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 본 제품을 잘못 사용하여 발생한 손해의 경우, 어떠 한 비용 손실이나 클레임에 대하여도 책임을 지지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 당사가 지정한 사용자 이외의 사용자로 인해 제품의...
  • Página 243 주의 1. 본 방수 케이스를 어떠한 형태로든 분해 및 변경할 경우 누수의 우려가 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 허가 없이 분해나 변경을 가한 경우, 어떠한 보상도 하지 않습니다. 2. 본 방수 케이스를 고온이나 저온, 또는 온도 변화가 심한 곳에 두면 성능상의 문제를...
  • Página 244: 배터리

    배터리 카메라용의 올림푸스 리튬 - 이온 충전지(BLM-1) 한개를 사용하십시오. 배터리는 전극에 물기가 들어가면 사고의 원인이 되므로 주의하시기 바랍니다. 카메라 사용 설명서의 배터리 관련 주의사항도 꼭 숙지하시기 바랍니다. 누수 방지 본 케이스에 누수 발생시, 케이스 안의 카메라가 수리 불가능한 상태가 될 수 있으므로 다 음...
  • Página 245: 취급에 대해

    정해진 사항을 준수하지 않아 발생하는 어떠한 손해에 대해서도 올림푸스는 책임을 지 지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 디지털 카메라를 물에 빠뜨려서 발생하는 어떠한 사 고에 대해서도 책임을 지지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 사용 중 발생하는 상해나 물질적 손해에 대해 어떠 한 보상도 하지 않습니다.
  • Página 246 목차 사용하시기 전에 ......................K-1 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ..........K-1 안전한 사용을 위해 ....................K-1 배터리 ........................K-3 누수 방지 ........................K-3 취급에 대해 ......................K-4 목차 ......................K-5-6 1. 시작하기 ..................... K-7 구성품 확인 ......................K-7 부품...
  • Página 247 O- 링 설치하기 ...................... K-31 O- 링에 윤활제 바르기 ..................K-31 소모품 교체 ......................K-31 TTL 커넥터와 TTL 커넥터의 고정 나사부분 정비 ..........K-32 TTL 커넥터 캡 정비 ..................... K-32 7.부록 ......................K-33 PT-E02 사용관련 질의 및 답변 ................. K-33 제품 규격 ........................ K-37...
  • Página 248: 시작하기

    실리카겔 실리콘 윤활제 O- 링 제거용 픽 케이스 본체 (O- 링의 정상유무를 방수 뚜껑 정비용 어덥터 확인하십시오) PT-E02 デジタルカメラ      用 防水プロテクタ 판매 대리점 리스트 / Underwater Case for digital camera Caisson étanche pour l’appareil photo numérique 서비스 센 리스트...
  • Página 249: 부품 명칭

    부품 명칭 1 팜 그립 ※ # 아이피스 셔터 레버 § 핫슈 케이블 부착부 2 셔터 레버 ※ $ 버튼 (뚜껑 첨부) 3 핸드 스트랩 고리 ※ % ¶ 장착 가이드 레일 (Live view)버튼 ※ 4 ※ ^ 컨트롤 다이얼 손잡이 •...
  • Página 250: 별매의 방수 포트 연결하기

    별매의 방수 포트 연결하기 본 제품은 디지털 카메라에 장착 되어있는 렌즈에 맞추어 케이스 본체 전면에 렌즈용 방 수 포트를 장착하고 수중에서 사용 하실 수 있습니다. ・케이스 본체에 방수 포트를 장착할 경우에는 방수 케이스 부속의 사용설명서를 숙지 한 후 장착하여 주십시오. ・본...
  • Página 251: 기본 조작 익히기

    기본 조작 익히기 디지털 카메라를 장착하기 전에 케이스의 기본 조작을 완전히 숙지하시기 바랍니다. 케이스 잡는 방법 양손으로 케이스를 안전하게 받치고, 팔꿈치를 몸에 밀착시킨 다음, 케이스의 픽업 파 인더를 통해 촬영화면을 확인할 수 있도록 잡습니다. 올바른 사용법 그릇된 사용법 주의 :・ 방수 포트에 과도한 힘을 가하지 마십시오. ・...
  • Página 252: 줌 다이얼 사용법

    줌 다이얼 사용법 장착된 디지털 카메라의 줌 링 또는 포커스 링에 대응하고, 본 케이스의 줌 다이얼을 이용해서 줌 메뉴얼 포커스의 조작이 가능합니다. 케이스의 줌 다이얼에 의해 조작 가능한 렌즈의 줌 링 또는 포커스 링은 디지털 카메 라에 장착된 렌즈에 의해 다르게 나타날 경우가 있기 때문에 주의하십시오. 자세한 내 용은...
  • Página 253: 전원 스위치 레버의 조작 방법

    전원 스위치 레버의 조작 방법 본 케이스의 전원 스위치 다이얼을 조작해서, 카메라의 전원을 ON/OFF 로 전원 스위치 합니다. 다이얼 주의 :디지털 카메라는 아무런 조작도 않는 채 일정의 시간이 경과하면 슬리브 모드(대기상태)로 되어 동작이 정지됩니다. 슬리브 모드 상태로 되는 시간은 카메라에서 설정할 수 있습니다. 슬리브 모드를...
  • Página 254: Ttl 케이블 커넥터 캡 분리방법

    TTL 케이블 커넥터 캡 분리방법 ・ 본 케이스와 별매의 일렉트릭 플래시용 케이스를 TTL 케이블 겸용해서 TTL 촬영을 할 경우 아래 순으로 TTL ② 분리합니다. 커넥터 캡 케이블 커넥터 캡을 분리합니다. ¥ 케이스 본체의 TTL 케이블 커넥터 캡을 분리합 니다. ø 일렉트릭 플래시용 케이스에 부속의 수중 TTL케 이블...
  • Página 255: 핫슈 케이블의 장착 방법

    핫슈 케이블의 장착 방법 본 케이스로 TTL 플래시 촬영을 할 경우, 별매의 일렉트릭 플래시용 케이스 부속의 핫 슈 케이블을 케이스 본체 커넥터와 카메라의 핫슈 부분에 접속합니다. 케이스 안쪽의 핫슈 케이블 연결 부분의 뚜껑을 반시계 방 향으로 회전해, 분리합니다. 핫슈 케이블의 커넥터측을 케이스의 커넥터에 밀어넣고, 커넥터...
  • Página 256: 사용 전 사전 검사

    2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 본 케이스는 제조 과정 중에 부품에 대한 품질 검사와 조립 과정에서의 기능 검사 등 을 수행하도록 되어있습니다. 또한 방수성능의 규격 준수여부를 확인하기 위해서 모든 제품에 대하여 수압 시험기를 이용한 수압 시험을 수행합니다. 운반과 보관 및 유지 상 태에...
  • Página 257: 디지털 카메라 장착하기

    3. 디지털 카메라 장착하기 디지털 카메라 체크 본 케이스에 장착하기 전에 체크하십시오. 배터리 확인 수중촬영에서는 LCD 모니터를 통해서 촬영하거나, 촬영 후에 화상의 확인 등을 하므 로, 배터리가 더 빨리 소모됩니다. 배터리 잔여량이 충분한 지 확인하십시오. Note : 배터리 소모에 의한 촬영 불능을 막기 위해 배터리는 될 수 있는 한, 다이빙 때마다...
  • Página 258: 카메라를 준비합니다

    카메라를 준비합니다. 장착 가능한 디지털 카메라는? 본 제품 (PT-E02) 은 E-330 전용입니다. 카메라 조작상태 점검 디지털 카메라 사용설명서에 따라 조작 상태를 확인합니다. 케이스 열기 (1) 본 케이스의 4 개소 버클을 오른쪽 그림처럼 대각선상 2개소씩 나누어서 엽니다. 처음을 A 로 하든지 또는 B로 해서 어느 쪽이든 2개소...
  • Página 259: 별매의 방수 포트에 부속된 줌 링의 장착

    별매의 방수 포트에 부속된 줌 링의 장착 디지털 카메라에 장착된 렌즈의 줌 조작(50mm 접사 렌즈의 경우, 메뉴얼 포커스 조 작)을 하기 위해, 별매의 방수 포트에 부속된 줌 기어를 렌즈의 줌 링에 장착합니다. 별매의 방수 포트의 취급설명서에 따라서 장착합니다. 잠금 레버 잠금...
  • Página 260: 디지털 카메라에 카메라대 장착 방법

    디지털 카메라에 카메라대 장착 방법 디지털 카메라를 장착 할 때는 본 케이스 전면 리드측 내부에 설치되어 있는 카메라 대 를 디지털 카메라에 장착합니다. (1) 디지털 카메라 아래부분의 삼각대부분에 카메라대를 장착합니다. 장착은 디지털 카 메라의 삼각 나사 구멍을 사용합니다. 전 (2) 카메라대는 상하와 전후로 움직일 수 있습 상...
  • Página 261: 디지털 카메라 장착

    디지털 카메라 장착 아래 사항을 확인하고 본 케이스에 디지털 카메라를 장착합니다. ・디지털 카메라의 전원이 OFF 로 되어 있는지 ・디지털 카메라에 저장용 메모리가 장착되어 있는지 ・배터리는 충분히 충전되어 있는지 ・디지털 카메라의 스트랩이나 렌즈 뚜껑, 필터는 분리되어 있는지 ・디지털 카메라 아래 부분의 삼각 나사 구멍에 본 케이스 부속의 카메라대가 장착되어 있는지 ・디지털...
  • Página 262 (3) 디지털 카메라에 장착한 카메라대를 디지털 카메라와 함께 본 케이스의 카메라대 베이스 에 장착합니다. 이 경우, 무리하지 않은 범위 내에서 부품에 방해되지 않은 지 확인하면서 가볍게 장착하 십시오. 또한, 디지털 카메라를 장착하면서 디지털 카 메라의 핫슈에 핫슈 케이블을 장착합니다. 디지털 카메라를 안쪽까지 장착하였으면 카메 라대의...
  • Página 263: 실리카겔 삽입

    실리카겔 삽입 케이스를 닫기전에 카메라의 바닥 우측 아래쪽과 케이스 사이의 서리를 방지하기 위해 서 실리카겔 백을 삽입합니다. 방향에 주의하십시오 주의 :・ 실리카겔은 지정된 방향과 위치에 삽입합니다. 그렇지 않을 경우 케이스 밀폐시 실리카겔 백이 끼어 누수의 원인이 됩니다. ・ 실리카겔 백을 제대로 삽입하지 않은 상태에서 케이스를 닫으려고 하면 실 리카겔의...
  • Página 264: 케이스 밀봉

    케이스 밀봉 (1) 후면 리드를 올바르게 전면 리드에 맞추어 주십시오. (0- 링이 홈에서 빠져 나오지 않도록 주의 하십시오.) (2) 4개소의 버클은 후면 리드 (대각선상의 2 개소씩)의 모서리에 맞물리게 합니다. 대각선상의 2 개소씩                                                     (3) 버클 잠금 레버를 대각선상의 2 개소씩 화 살표...
  • Página 265: 장착 후의 조작 점검

    장착 후의 조작 점검 케이스 밀폐 후, 카메라가 올바르게 기능하는지 최종 점검합니다. ・케이스의 전원 스위치 레버를 조작해서 카메라의 전원이 ON/OFF로 전환 가능합니까? ・케이스의 모드 다이얼을 조작해서, 카메라의 모드가 올바르게 전환됩니까? ・케이스의 셔터 레버를 조작해서, 카메라의 셔터가 조작 가능합니까? ・케이스의 줌 다이얼을 조작해서, 카메라의 아이피스 셔터가 조작 가능합니까? ・케이스의...
  • Página 266: 최종 점검

    최종 점검 다음 표와 같이 카메라 장착 후 최종 점검을 실시합니다. 이와 같은 최종 점검은 누수 여 부를 확실히 파악할 수 있는 유일한 해결책으로 항상 수행하도록 합니다. 물 탱크나 욕조 등에서 약 5 분 정도면 필요한 테스트를 모두 실시할 수 있습니다. 간단한...
  • Página 267: 수중 촬영방법

    4. 수중 촬영방법 핸드 스트랩 사용법 본 케이스에 부착된 핸드 스트랩과 본 케이스 사이에손을 집어넣고, 오른손으로 본체를 잡 아주십시오. 주의해서 촬영합시다 픽업 파인더 혹은 LCD 모니터를 통해서 촬영화면을 확인합니다 본 케이스에서는 촬영화면을 픽업 파인더 혹은 LCD 모니터를 사용해서 확인합니다. LCD 모니터를 통해서 확인할 경우, 카메라의 Live view 기능을 이용합니다. LCD 모니터를...
  • Página 268: 셔터 레버를 부드럽게 누릅니다

    셔터 레버를 부드럽게 누릅니다 셔터 레버를 누를 때에는 양손으로 케이스를 안전하게 잡고 카메라가 흔들리지 않도록 살며시 누릅니다. 플래시를 사용해야 할 경우 본 케이스로는 E-330에 내장된 플래시는 사용할 수 없습니다. 플래시 사용이 필요 할 경우는 사전의 별매의 일렉트릭 플래시용 케이스를 준비하십시오. 주의...
  • Página 269: 디지털 카메라 꺼내기

    디지털 카메라 꺼내기 본 케이스의 버클을 순서에 맞게 열고, 후면 리드를 주의해서 엽니다.후면 리드를 분리한 후, 줌 다이얼과 모드 다이얼을 잡아 당기고, 카메라대의 잠금 레버를 반시계방향으로 돌 리고 난 후, 천천히 장착된 디지털 카메라를 양손으로 꺼냅니다. 디지털 카메라의 분리 순서는 본서 P.20[디지털 카메라 장착]의 항목을 반대로 실시합니 다.
  • Página 270: 케이스 세척

    케이스 세척 케이스를 사용한 후에는 카메라를 꺼낸 다음, 가능하면 빨리 깨끗한 물로 충분히 세척하 십시오. 바닷물에서 사용했을 경우, 깨끗한 물에 일정 시간 담가 두어 염분을 완전히 제 거하는 것이 효과적입니다. 주의 :・ 높은 수압은 누수의 원인이 되므로, 케이스를 물로 세척하기 전에 디지털 카메라를...
  • Página 271: 방수기능 유지관리

    6. 방수기능 유지관리 O- 링 제거 케이스를 열고, 케이스에 장착된 O- 링을 제거합니다. O- 링 제거 방법 1 O- 링과 O- 링틀 사이에 O- 링 제거용 픽을 끼워 넣습니다. 2 끼워 넣은 O- 링 제거용 픽의 선단을 O- 링의 아래로 통과시킵니다. (O- 링...
  • Página 272: O- 링 설치하기

    O- 링 설치하기 이물질이 붙어 있는지 확인하고, 링에 윤활제를 얇게 바른 후, 홈에 맞추어 넣으십시오. 이때 링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. O- 링에 윤활제 바르기 손가락이나 O-링에 먼지 등의 부착이 없 전용 윤활제를 바 는 지 확인하고, 전용의 윤활제를 손가락 에...
  • Página 273: Ttl 커넥터 캡 정비

    TTL 커넥터와 TTL 케이블의 고정 나사부분 정비 TTL 커넥터에 TTL 케이블을 접속할 때에는 고정용 나사부분은, 정비를 게을리하면 바닷 물 속에서의 사용에 의한 바닷물 성분 석출에 의해 나사가 떨어지지 않는 경우가 있습니 다. 바닷물 속에서 사용한 후에는, 가능하면 빨리 염분을 제거하고 충분히 건조한 후에 나 사부분을...
  • Página 274: Pt-E02 사용관련 질의 및 답변

    PT-E02 사용관련 질의 및 답변 질문 1 : 사용가능한 디지털 카메라를 가르쳐 주십시오. 답변 1 : 본 제품(PT-E02) 은 E-330 전용입니다. 질문 2 : PT-E02 만으로 수중 촬영이 가능합니다. 답변 2 : 수중에서 촬영 할때는 본 케이스 이외의 렌즈에 대응하는 별매의 방수 포트가 필...
  • Página 275 질문 5: 케이스 개폐시에는 어떤 점을 주의해야 합니까? 답변 5: 다음 사항들을 주의하시기 바랍니다. (1) 물기나 모래가 있는 곳에서 케이스를 여닫지 마십시오. (2) 전면과 후면 리드 사이, 버클과 같이 돌출되어 있거나 들어가 있는 부분의 모든 물기를 완전히 제거하십시오. 그렇지 않을 경우, 케이스를 열고 닫을 때 물기가 안으로...
  • Página 276 질문 12 : PT-E02 부속품의 형식을 가르쳐 주십시오. 답변 12 : 아래의 부속품을 판매하고 있습니다. (1) PT-E02본체용 O-링(POL-E01A, POL-E01B) : PT-E02 의 본체에 설치된 침수 방지용 0 형의 실리콘 고무제의 패킹입니다. O- 링은 2 종류 있습니다. 당 사 이외의 케이스용의 O- 링은 사용할 수 없습니다.
  • Página 277 (2) PT-E02에 장착 가능한 방수 포트와 겸용으로 사용할 수 있는 렌즈도 판매하고 있습니다. 방수 포트 대응 렌즈 비 고 전용 줌 기어 부착 14-45mm PPO-E01 별매의 PPZR-E04 를 사용함으로써, 포커스 링을 35mm Macro 360 ˚조작 가능합니다. 14-54mm 전용 줌 기어 부착...
  • Página 278: 제품 규격

    제품 규격 사용 카메라 모델 올림푸스 디지털 카메라 CAMEDIA E-330 허용 압력 수심 60m 이내 주요 재질 본체 : 투명 폴리카보네이트 셔터 레버 / 전원 스위치 다이얼 / 모드 다이얼 / 컨트롤 다이얼 / 카메라대 : 폴리카보네이트 수지 포트 장착부 / 카메라대 장착부 / 픽 업 파인더 후레임 / 별매의 브래킷...
  • Página 279 MEMO...
  • Página 281 MEMO...
  • Página 282 MEMO...
  • Página 283 MEMO...
  • Página 284 ©2006 T-E02_01 rinted in Japan...

Tabla de contenido