10 トラブルシューティング
挫傷の危険
手足が引き込まれたりつぶされるおそれがあります。
• 回転している車をつかまないでください。
予告
• メンテナンス作業および洗浄作業は、格のある人のみ ( ドイツ国内の場合は
• メンテナンス作業中および洗浄作業中は、必ずご自身が使用している保護具を着用して
9.1 メンテナンス間隔
予告
• 記載されているメンテナンス間隔は目安となる間隔で、交代制でない場合の運転時間
各国の法律および法令と、EN 60974-4 検査に記載された詳細事項に従い、アーク溶接作業
中に確認を行ってください。
以下の事項を確認してください :
週 1 回の手入れ
ケーブルアセンブリを機械側から外
し、伸ばした状態にします。
ユニオンナットを外し、ガイドスパ
イラルまたはプラスチックの芯を抜
きます。
ワイヤ送給ホースの両側から圧縮空
気を吹き付けます。
ホースに合わせたガイドスパイラル
もしくはプラスチックの芯をワイヤ
送給ホースに挿入し、ユニオンナッ
トで固定します。
Tab. 13
メンテナンス間隔
10 トラブルシューティング
許可のない個人が行うと、負傷したり機器が損傷する危険があります
不適切な修理や製品への変更は、重度の負傷または機器への損傷につながる場合がありま
す。許可のない個人による変更が行われた場合、保証は無効となります。
• 操作、メンテナンス、洗浄、修理作業中は、資格のある人 ( ドイツ国内の場合は
添付文書の保証の手引きに従ってください。疑問や問題がある場合は、担当の専門ディー
ラーまたは製造業者にお問い合わせください。
予告
• 電源装置や圧縮空気管など、溶接技術に属する構成要素の取扱説明書も併せてご参照く
JA - 18
警告
TRBS 1203 を参照 ) に限定されています。
ください。
を基準にしています。
月 1 回の手入れ
すべての可動部品とローラの軸受に
適切な潤滑油を注油します。
危険
TRBS 1203 を参照 ) 以外は実行することができません。
ださい。
3ヵ月に 1 回の手入れ
E ボックス内の両方のエアフィルタ
を点検、掃除し、必要に応じて交換
します。
MFS-V2