先端工具を装着する/取り外す
6 手入れと保守
手入れ
•
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
•
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
•
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。 シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
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目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、 操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
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損傷および/または機能に問題のある場合は、 電動工具を使用しないでください。 直ちにHilti サービ
スセンターに修理を依頼してください。
•
手入れおよび保守作業の後は、 すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
7 搬送および保管
•
電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
•
電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
•
本体は、 乾燥している場所に、 子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
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電動工具を長距離にわたって搬送したり長期にわたって保管した後には、 使用の前に損傷がないか
チェックしてください。
8 故障時のヒント
この表に記載されていない、 あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、 弊社営
業担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
8.1 故障かな? と思った時
故障
ロータリーハンマードリルが
始動しない。
Printed: 01.06.2017 | Doc-Nr: PUB / 5354918 / 000 / 00
注意事項
適切でないグリスを使用すると、 本体の損傷の原因となることがあります。 必ずHilti の
純正グリスを使用してください。
先端工具の使用に先立ち、 その都度損傷および不均等な摩耗のないことを点検し、 必要
に応じて先端工具を交換してください。
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、 重傷事故およ
び火傷の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、 重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、 訓練された修理スペシャリストだけです。
考えられる原因
主電源が供給されていない。
発電機がスリープモード。
電源遮断後に電子式インターロッ
クがアクティブになった。
3
解決策
▶ 他の電動工具を接続して機能を
点検する。
▶ 発電機に別の電気負荷 (ランプ
等) をかける。 続いて本体を
オフにし、 再びオンにする。
▶ 本体をオフにして、 再びオンに
する。
日本語
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