3M Petrifilm 6475 Instrucciones Del Producto página 94

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培養
3M ペトリフィルム RYMプレートの上部フィルム(透明フィルム側)を上にして、水平な場所で25°C +/- 1°Cまたは
28°C +/-1°C、48時間±2時間*培養します。40枚まで重ねて培養できます。
*コロニーの発現が弱い場合は、さらに12時間培養すると、解釈しやすくなります。60時間では解釈に支障がある場合は、
代替として、培養時間を72時間まで延長できます。
具体的な要件については、「妥当性が確認された方法」の項を参照してください。
判定
1. 3M ペトリフィルム RYMプレートは、標準的なコロニーカウンターか拡大鏡(照明付き)を用いて測定できます。
グリッド線は、バックライトを使用すると見やすくなり、測定しやすくなります。
2. 周りの白い枠の上のコロニーは数えないでください。
3. 3M ペトリフィルム RYMプレート上の酵母とカビのコロニーを見分けるため、以下の1項目以上に該当するかを確認
します。
小さなコロニー
境界のはっきりしたコロニー
ピンク/黄褐色から青/緑色
盛り上がったコロニー(3次元的)
均一な色のコロニー
4. 48時間後に酵母とカビの結果を確認します。一部の酵母やカビは生育が遅く、48時間後でも発現が弱い場合がありま
す。カビを解釈しやすくするには、さらに12時間培養してください。60時間では解釈に支障がある場合は、代替とし
て、培養時間を72時間まで延長できます。
5. 成育域は約30 cm
です。3M ペトリフィルム RYMプレート1枚につき150個以上のコロニーが存在する場合は、コロニー
2
数を推定するか、測定不能多数(TNTC)として記録しても構いません。コロニー数を推定するには、1 cm
ロニー数を1ヵ所以上で測定してその平均値を算出します。この平均値を30倍すると、プレート全体のコロニー数を推
定できます。より正確な数値が必要な場合は、さらに希釈して検体を再検査してください。検体に相当量のカビが含ま
れている場合は、お客様の判断により、カビの種類に応じて測定上限値を引き下げることもできます。
6. 食品検体は、3M ペトリフィルム RYMプレート上で次のような干渉を示す場合があります。
a)背景が均一に青く変化(培養済み製品中に使用されている微生物から多く見られます)。このような場合はTNTCと
して判断しないでください。
b)濃青色の微小な点が発生(スパイスや粒状製品に多く見られます)。
7. 必要に応じ、コロニーを個別に検査します。上部フィルムを持ち上げ、ゲルからコロニーを釣菌します。
妥当性が確認された方法
AOAC® Official Methods (OMA)
AOAC® Research Institute (RI) Performance Tested Method (PTM)
AOAC OMAおよびPTMを用いた試験において、3M ペトリフィルム RYMプレートは、ISO 21527:2008 Part 1およびPart 2の平均対
数計数と同等かそれ以上、またFDA BAM Chapter 18の標準法(48時間および60時間時点)と同等の有効性があることが判明
しています。
適用範囲:
ヨーグルト、冷凍パン生地、発酵サラミ、サワークリーム、調製済みパイ、 冷凍牛挽肉パテ、アーモンド、サンドイッ
チ、カットリンゴ、乾燥スープ。
培養:
3M ペトリフィルム RYMプレートを25°C +/-1 °Cまたは28°C +/-1°Cで48~60時間培養します。
判定:
1プレートにつき150個以上のコロニーが存在する場合は、コロニー数を推定するか、測定不能多数(TNTC)として記録
しても構いません。コロニー数を推定するには、1 cm
す。この平均値を30倍すると、プレート全体のコロニー数を推定できます。より正確な数値が必要な場合は、さらに希釈
して検体を再検査してください。
酵母
#2014.05
SM
大きなコロニー
境界のはっきりしないコロニー
培養を延長したことで青/緑色から他の色に変化
偏平なコロニー
境界がまばらで中心が暗色になったコロニー
#121301
SM
2
あたりのコロニー数を1ヵ所以上で測定してその平均値を算出しま
3
JA
(日本語)
カビ
2
あたりのコ
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