83
電気的接続
84
コミッショニング
76
BK = 黒色
n. c. = 未接続
Q = スイッチング出力
L+ = 供給電圧 (Uv)
M = 共通
L.ON = ライトオン
D.ON = ダークオン
接続と出力の詳細:
表 37: 接続
WFE
1 = 茶
3 = 青
4 = 黒
表 38: 出力機能
WFE
-xxxxxxBx1x
-xxxxxxBx3x
L.ON、プッシュプル (≤
100 mA)
1
-xxxxxxBx2x
-xxxxxxBx3x
D.ON、プッシュプル (≤
100 mA)
1
記載されている PNP 出力図については、負荷を + (L+) および Q に接続することで、NPN も可能で
1
す
1.
センサをトリガするには、 試験対象物を動かしてフォーク開口部を通過させま
す。
2.
対象物が光線を遮断すると、黄色の検出 LED が点灯します。これは、ライト
オン設定でもダークオン設定でも同様です。
3.
適切なスクリュードライバでライト/ダークオンスイッチを調整して、ライト
オン (L) とダークオン (D) の間で切り替えます。
✓
ライトオンモードの場合: Q 出力は対象物がない場合にアクティブです (受光
器側で受光)。対象物が光線を遮断すると、Q 出力は非アクティブになります
参照 表 38, ページ
✓
ダークオンモードの場合: Q 出力は対象物がない場合に非アクティブです (受
光器側で受光)。対象物が光線を遮断すると、Q 出力はアクティブになります
-xxxxxxB1xx
+ (L+)
- (M)
Q
プッシュプル
AWG26
+ (L+)
Q
‒ (M)
+ (L+)
Q
‒ (M)
76。
-xxxxxxB3xx
+ (L+)
- (M)
Q
プッシュプル
4
1
3
+ (L+)
Q
‒ (M)
+ (L+)
Q
‒ (M)
8025247.1ABI / 2020-12-18 | SICK
Subject to change without notice