c. 付属のチューブカッターを使用して、試料バイパスライン用に 6 mm OD (小さいほう) のチュ
ーブを切断します。チューブ長が試料バイパスドレーンを開口ケミカルドレーンに接続する
のに十分であることを確認してください。
注 : または、 ¼ インチ OD チューブとチューブアダプター (6 mm - ¼ インチ OD) を使用して、試料流入口
ラインと試料バイパスラインを配管します。
d. チューブを試料流入口と試料バイパスドレーンに押込みます。チューブを 14 mm に押込み、
チューブがストップまで押し込まれていることを確認します。
e. 必要に応じて、別のチャネルにもう一度手順 1 を実行します。
筺体付きの分析装置については、図 16
料バイパスドレーンを特定します。
筺体なしの分析装置については、図 17
料バイパスドレーンを特定します。
2. 筐体保護等級を維持するため、使用されていない試料流入口と試料バイパスドレーン付属の、赤
のプラグを取り付けます。
赤のプラグを DIPA 排気ポートに取り付けないでください。
3. 試料間の温度差が 15 °C 以上の時は、試料流入口ラインをオプションの熱交換器に接続します。
手順については、熱交換器に付属の取扱説明書を参照してください。
4. 各試料流入口ラインに圧力レギュレーターを取り付けます。筺体付きの分析装置については、
図 14
を参照してください。
筺体なしの分析装置については、図 15
5. 圧力レギュレーターにかかる水圧が 6 バール (87 psi) 未満であることを確認します。これより高
い場合、圧力レギュレーターが塞がる可能性があります。
6. 圧力レギュレーターの前に各試料流入口ラインに遮断バルブを取り付けます。
7. 試料の濁度が 2 NTU を超えている場合または試料に鉄の微粒子、 油またはグリースが含まれてい
る場合、各試料流入口ライン 100 um フィルターを取り付けます。ご注文情報については、メン
テナンスおよびトラブルシューティングマニュアルの
い。
8. 各試料ラインを試料ソースに接続します。
9. 遮断バルブを開位置まで回します。
10. チューブ接続に漏れがないことを確認します。継手に漏れがある場合は、チューブをさらに継手
に押し込みます。
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日本語
187 ページ を参照して、各チャネルの試料流入口と試
187 ページ を参照して、各チャネルの試料流入口と試
を参照してください。
交換部品とアクセサリ を参照してくださ