仕様
TDS1001 および TDS2004 オシロスコープ仕様の相違点
入力
チャンネル間同相除去、
代表値
チャンネル間クロストーク
Vertical(垂直軸)
サンプルおよびアベレー
ジ・モードにおけるアナ
ログ帯域(BNC または
DC カップリング P2220 プ
ローブ)
ピーク検出モード(50s/div
~ 5µs/div)でのアナログ
‡
帯域
、代表値
BNC での立上り時間、代
表値
†
*
1X プローブを使用すると帯域幅は 6MHz に減少します。
†
垂直スケールが = 5mV に設定されている場合。
‡
SEC/DIV(水平スケール)を 2.5ms/div ~ 5ns/div に設定した場合、オシロスコープはサンプル・モードに戻ります。
TDS1001 および TDS2004 オシロスコープ 最初にお読みください
次の表に記載された相違点を除き、TDS1001 および TDS2004 モデルには
TDS1000 および TDS2000 シリーズ・ユーザ・マニュアルの仕様が適用さ
れます。
注:
表示されている値は、プローブ・オプションによって変わります。 垂直軸
の仕様はすべて 1X プローブを基準としています。 プローブ・オプションのデ
フォルトの減衰設定は 10X です。
TDS1001
100:1(60Hz)
20:1(20MHz)
MATH CH1 – CH2 波形で測定:テスト信号は信号および両チャンネルの共通間に適
用、各チャンネル上で同一の VOLTS/DIV およびカップリング設定
MATH CH3 – CH4 波形で測定:4 チャンネル・モデルの場合
≥ 100:1(20MHz)
単一のチャンネル上で測定、テスト信号は信号および他のチャンネルの共通間に適
用、各チャンネル上で同一の VOLTS/DIV およびカップリング設定
TDS1001
40MHz
* †
*
20MHz
(垂直スケールが <5mV に設定されている場合)
* †
30MHz
20 MHz(垂直スケールが <5mV に設定されている場合)
<8.4ns
TDS2004
100:1(60Hz)
20:1(30MHz)
≥ 100:1(30MHz)
TDS2004
60MHz
* †
* †
50MHz
<5.8ns
仕様
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