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分離
修復物の分離に関する注意事項 ：
修復物は酸化アルミニウムのサンドブラストによりディスクから分離させてください（50 μm、最大1.5 bar）。サンドブラスト
エイドは、修復物除去を容易にします。これはフレームワークの破損や修復物の損傷を防ぐのに役立ちます。ロングスパンブリッ
ジ（9ユニット以上）では、修復物を補強台とともに焼結しなければならないため、修復物の唇側および頬側のスプルーと補強
台、スプルーだけを分離してください。修復物を焼結トレーにしっかり定着させるため、補強台底部に突出する隆起がある場合は
取り除かなければなりません。補強台の内側にネストされる小さい修復物は完全に外され、別個に焼結されます。
サンドブラストエイド
焼結
Cercon heat plus P8における焼結 ：
• Cercon heat plusで1500 ℃ P8
– 8ユニット以下ブリッジでプログラム#4、Tmax = 1500 ℃
– 9ユニット以上ブリッジでプログラム#5、Tmax = 1500 ℃
ロングスパンブリッジ （9ユニット以上） の焼結に関する特記事項
Cercon heat plus P8では一度に2つのロングスパンブリッジ（9ユニット以上）を焼結できます。Cercon heat plus P8の内
部垂直間隙（130 mm）と機械的制限なく収縮を促進することに注意し、修復物を焼結ブロックに置いてください。焼結中に
修復物が焼結ブロックに触れることがあってはなりません。
焼結トレーと焼結ブロック
Cercon® ht 取扱説明書
修復物のミリングとサンドブラスト
焼結トレー上での正しい位置
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