機器説明
取扱説明書にはすべての装備が記載されています。各
機種に応じて納品範囲に差異があります (包装を参照
)。
図は図表ページを参照。
イラスト A
前輪
1
カット高さ調整用レバー
2
充電式電池パック用ロック解除
3
充電式電池用フラップ
4
形式表示板
5
ケーブル止め具
6
モーター制御ケーブル
7
グリップ
8
スタートボタン
9
オン/オフ スイッチ
10
迅速ロックボルト
11
切り草収集バスケットの充填レベル表示
12
切り草収集バスケット
13
後輪
14
マルチウェッジ
15
*充電器
16
*充電式電池パック
17
安全キー
18
* オプショナル
充電式電池パック
当機器は 18V Kärcher バッテリーパワー 充電式電池
パックで駆動します。
取り付け
グリップの取付け
1. グリップの下部を差し込んで、望む高さにはめ込
みます。
イラスト B
2. グリップ上部を望む高さにボルト固定します。
イラスト C
3. モーター制御ケーブルをケーブル止め具で固定し
ます。
イラスト D
セットアップ
マルチウェッジの取付け
マルチウェッジは、切り草を芝生上に残す場合に使用
します。
1. 放出ダクトのフラップを開きます。
イラスト E
2. マルチウェッジを放出ダクト内に差し込みます。
3. 放出ダクトのフラップを閉じます。
切り草収集バスケットの取付け
切り草収集バスケットは、切り草を廃棄処分用に収集
する場合に使用します。
1. 放出ダクトのフラップを開きます。
イラスト F
2. マルチウェッジを除去します。
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3. 切り草収集バスケットを放出ダクトに取付けます。
放出ダクトのフラップが切り草収集バスケットを
ロックすることに注意すること。
イラスト G
充電式電池パックの取付け
1. 充電式電池用フラップを開きます。
イラスト H
2. 充電式電池パックを機器のホルダーに差し込みま
す。
3. 安全キーを差し込みます。
4. 充電式電池用フラップを閉じます。充電式電池用
フラップのはめ込みに注意すること。
草刈り機の取扱いに関する一般的備考
充電式電池の作動時間は複数のファクターに作用され
ます:
草/芝生の長さと密度の状態
設定するカット高さ
最大処理面は芝生状況に応じて、5 Ah 充電式電池
パックで: 約 250 m
草刈作業の結果は以下のように最適化することができ
ます:
草高さの最高で1/3をカット。
丈の高い草のカットには、機器の押し速度を低下。
注意事項
濡れた草をカットしない。濡れた草は草刈り機の下部
に付着して切り草収集バスケットへの規定通りの収集
を、あるいは切り草の放出を妨害します。
警告
運転中での草刈り機の持ち上げあるいは傾斜
切り傷危険
充電式草刈り機のカッターは、移動する地面上におよ
そ平行に回転します。草刈時にはすべて4個の車輪が
地面上に接触していることに、注意してください。
1. 切り草収集バスケットあるいはマルチウェッジの
取付け (参照; 章 セットアップ)。
2. カット高さ調整レバーでカット高さを調整します。
イラスト I
カット高さは草/芝生の長さと密度の状態により
ます (参照; 章 草刈り機の取扱いに関する一般
的備考)。
イラスト J
3. スタートボタンおよびオン/オフ スイッチを押し
ます。
イラスト K
機器がスタートします。
4. スタートボタンを離して、オン/オフ スイッチは
押したままにします。
切り草収集バスケットの使用時には、これを定期的に
空排出してください。そうでない場合、放出ダクトが
切り草で詰まることがあります (参照; 章 切り草収
集バスケットの空排出)。
機器を用いて、例えば壁に沿って縁範囲の草刈りを行
うことができます。
1. 草刈り機を壁に沿って押します。
イラスト L
側面の引き込み機能は、縁の草をカット範囲に引き込
む役割を担います。
イラスト M
日本語
運転
2
.
芝生の刈り
縁範囲の草刈り