1
クイック ・ スタート ............................................................ 53
2
3
チャンネル ・ セクション ...................................................... 56
4
エフェクト ・ セクション ...................................................... 56
5
マスター ・ セクション ......................................................... 57
6
リア ・ パネル .................................................................... 58
7
Bluetooth ..................................................................... 59
8
MIDI ............................................................................. 60
9
仕様 .............................................................................. 61
ので世界どこでも電圧に対応し、 サウンド品質が常時一定に提供されます。 アン
プがオフのとき電源に接続してあるときは最小電力(<0.5 W)の消費で済み、
約7秒おきに少しピーと鳴ります。 このノイズは通常の場合周囲音がないときの
み聞こえますが、 修理で解決すべきような異常ではありませんのでご心配は要
りません。 それでもノイズが気になる方には電流を全て遮断できるスイッチ方
式コンセントを間にかますことをお勧めします。
1 クイック ・ スタート
ライブおよびレコーディング時の接続例については、 取扱説明書付録の72
〜75ページを参照してください!
MAINS IN
付属の電源ケーブルをこのソケットに接続します。 アンプをコンセントに差し込む
前に、 コンセントにアース端子が付いていることを確認してください。 コンセント
にアース端子が付いていないと、 アンプの安全な動作が保証されません。 また、 ノ
イズやハムが生じる場合もあります。
MIDI IN
このソケットをお使いのMIDIコントローラーのMIDI Outと接続します。 その
際に、 7ピン ・ ソケットの代わりに標準の5ピン ・ ケーブルと市販のMIDIコント
ローラーを使用することができます。 2本の追加ピンはファンタム電源を供給
し、 Hughes & Kettner FSM-432 MIDIボード用の電源として機能します。 5
ピン ・ ケーブルを使用すると、 ファンタム電源は使用されません。 MIDI Inはお使
いのギター用の入力と同様に重要です。 MIDI経由でのみ、 Black Spirit 200の
128プリセット全てにアクセスできます。
SPEAKER OUT
Black Spirit 200にはクラシックギターキャビネットをはじめパッシブPAスピ
ーカーボックスまで様々なスピーカーと接続できます。 これについて重要な説明
は全て第6章 「背面」 1項をご参照ください。
POWER
アンプの電源を入れるには、 電源スイッチを2秒間押し続けてください。 電源を切
るには、 3秒間押し続けてください。
注意 : 停電などが原因でアンプの電源が落ちた場合、 電源復旧後アンプの電源
が再び自動的にオンになります。
PHONES/LINE
Speaker Outを使用しない時に、 ヘッドフォンを接続するため、 あるいはライン ・
シグナルをHiFiシステムなどの任意のステレオ ・ マルチメディ ア入力に送信するた
めのジャックソケットです。
Black Spirit 200 - Manual 1.2
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