Mettler Toledo SevenGo pro SG6 Instrucciones De Manejo página 135

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2点校正
- 上記の方法で、 1点目の校正を行います。
- 溶存酸素センサーを無酸素液(品番51300140) に入れ、 Cal キーを押します。 自動終点に設定さ
れているときはSG2 の信号が安定した後、 または Read を押した時に、 手動終点のときは Read を
押したときに終点を検出します。
- ソフトキーに割り当てられている Endキーを押して、 校正を終了します。 校正結果がディスプレイに
表示されます。
- この校正結果を SG6 本体に保存するときは、 Saveを押します。 校正データをキャ ンセルするとき
は、 Cancelを押します。
- より正確な測定を行うためには、 定期的に校正を行う必要があります。
- 1点校正のとき、 溶存酸素センサーのメンブランは、 水滴などが付かないように注意してください。
水滴が付いていると、 正しい校正が行えません。
- 無酸素液での0点校正は、 エラーを起こすことがあります。 溶存酸素センサーに流れている電流は
ごくわずかなので、 0点校正は溶存酸素が低いサンプルを測定するときでも、 必要ありません。
4.5
サンプル測定
4.5.1 溶存酸素測定 (mg/L, ppm)
サンプル内に溶存酸素センサーを入れ、 Read を押して測定を開始します。 :小数点が点滅します。
ディスプレイにサンプルの溶存酸素 が表示されます。 SG6は、 デフォルトで自動終点に設定されてい
ます。 自動終点に設定されていると、 ディスプレイに"A" と表示されます。
溶存酸素電極の出力が安定したら、 自動的に小数点の点滅が終わり、 ディスプレイの溶存酸素値が
確定し、
が表示されます。 安定の判定基準は、 4.6章を参照してください。
メニュー、 "Set Meas."、 "EP Format" を順に選択し、 終点の決定方法を、 自動、 手動、 経過時間の中か
ら選択します。 手動で終点を決定するときは、 Read
を押します。 測定値が固定され、
た時間が経過すると自動的に測定値が固定され、
安定性の判定基準は、 4.6章を参照。
4.5.2 溶存酸素測定 (%)
酸素飽和 % の測定を行うときは、 溶存酸素測定 mg/L あるいは ppm と同じ方法で行います。 Mode
を押すことで、 溶存酸素濃度 mg/L, ppm, 酸素飽和 % の測定に順に切り替わります。
METTLER TOLEDO SevenGo pro™ dissolved oxygen
が表示されます。 終点の決定に経過時間を選択すると、 設定し
が表示されます。
校正 / サンプル測定
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