Chicago Pneumatic CP9120CR Manual Del Operador página 47

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Chicago Pneumatic Tool Co. LLC 社の目標は、 皆様の安全かつ効率的な作業を助け
る工具を製造することです。どのような工具でも、最も重要な安全装置は「皆様」
自身です。皆様の注意と正しい判断が、ケガをしないための最善の防護手段です。
発生し得る全ての危険性をここに網羅することは出来ませんが、幾つかの特に重要
なものを表示しました。このパワーツールの設置、調整や使用は、有資格で訓練を
受けたオペレーターのみが行ってください。
その他の安全情報に関しては、以下にご相談下さい:
本工具に同梱のその他の文書および情報 。
皆様の雇用主、組合、 事業者団体。
米国労働省(OSHA)、www.osha.gov、欧州共同体理事会、 europe.
osha.eu.int
「ポータブル空気工具の安全性規範」(ANSI B186.1)が、本文書の
印刷時にはGlobal Engineering Documents より入手できます。ウェブ
サイト(http://global.ihs.com/)にアクセスするか、1 800 854 7179に
お電話ください。ANSI(米国規格協会)標準規格が入手できない場合
は、ANSI(http://www.ansi.org/)に連絡してください。
欧州標準化委員会(www.cenorm.be)から入手可能な「手持ち式の非電気
動力工具のための安全要件 」
エアサプライと接続に関連する危険
空圧は重大な傷害の原因となることがあります。 絶対にエアを直接自
分または他の人に向けないこと。
使用していないとき、付属品交換前、修理時には、エアサプライは常
にオフにし、空圧のかかったホースは排気して、ツールをエアサプラ
イから外してください。
ホイッピング(むち打つように動いている)ホースは重大な傷害の原
因となることがあります。ホースや付属品の損傷や弛みを常に点検し
てください。
工具にクイックディスコネクト継手(迅速継手)を使用しないこと。
正しいセットアップ方法を参照してください。
汎用回転継手が使用されているときはいつでも、ロックピンを取り付
けてください。
最大空圧(6.3 バール/90 psig)またはツールの名盤に記載の空圧を超
過しないこと。
ホイールガードの取扱法
破損した砥石部品による傷害の危険性を低減するために、常に推奨の
ホイールガードをご使用ください。
ホイールが破損したときに使用したガードは、引き続き使用しないこ
と。損傷を受けている可能性があります。
ガードは、砥石とオペレーターの間に配置してください。
ホイールの破片と研磨の際のスパークから保護するために障壁を設け
てください。
巻き込まれの危険
回転中のドライブスピンドルと研磨材には近づかないこと。スロット
ルを解除後数秒間は継続して回転する可能性があります。回転が停止
するまでは、ツールを下に置かないでください。
宝飾類やだぶついた衣服は身につけないでください。
巻き込まれると窒息することがあるため、ネックウェア(ネクタイ、
スカーフ、マフラーなど)をツールや付属品に近づけないでくださ
い。
巻き込まれると頭皮が剥がれることがあるため、髪の毛をツールや付
属品に近づけないでください。
破片などの飛散物による危険
この工具の操作、修理またはメンテナンス、部品交換中やその作業場
所の近くにいるときは、常に目と顔を保護する耐衝撃性防具を着用し
てください。
作業場所にいるすべての人々が目と顔保護のための耐衝撃性防具を着
用していることを確認してください。
小さな飛散物でさえも目を傷つけて失明の原因となります。
破裂した砥石は、極めて重大な傷害や死亡の原因となる可能性があり
ます。
毎日エアグラインダーの速度をタコメーターで測定して、砥石に表示
の回転速度(RRM)を超えていないことを確認してください。
エアグラインダーの速度よりも低速と表示されている砥石は絶対に使
用しないでください。
側面研削には絶対に切断ホイールを使用しないでください 。
本工具とその付属品は、絶対に改造しないでください。
研削用ホイール装着時の危険
付属品交換時には必ずエアサプライをオフにして、ホースの空圧を解
除してからツールをエアサプライから外してください。
推奨されているサイズとタイプの研削材のみを使用してください。
捨てないで下さい。ユーザーに渡して下さい。
損傷の危険性を減らすために、当工具の使用・取り付け・修理・メンテナンス
・付属品交換を行う人、あるいは近くで作業する人は、誰も、そうした作業
を実施する前に、ここにある使用説明を読み理解しなければなりません。
安全のための説明
警告
かけたりヒビの入ったホイールや落としたことのあるホイールは使用
しないでください。
ホイールの破損に起因する傷害防止には、正しく砥石を装着すること
が不可欠です。
UNCネジとメートルネジは適合しないことにご留意ください。
孔に応力がかからないように、砥石はスピンドルに無理なく嵌合しな
ければなりません。孔の大きな砥石に嵌合させるために、サイズ調整
用ブッシュを使用しないでください。
砥石の装着用としてグラインダーに付属のホイールカラーのみを使用
すること。平座金またはその他のアダプタを使うと、ホイールに過剰
な応力がかかる可能性があります。ホイールカラーと砥石の間には常
に厚手の吸取紙ディスクを使用してください。
エアグラインダーのスイッチをオフにしたときに外れて飛ばないよう
に、ホイールをスピンドルにしっかり締め付けてください。
研磨を始める前に、スロットルを全開にして工具を短時間起動して、
砥石をテストしてください。破損したホイールの一部が飛び散るのを
制止するため、障壁(例えば、重い作業台の下)を必ず使用してくだ
さい。過度の振動が生じた場合は、直ちに操作を停止してください。
操作に伴う危険
オペレーターとメンテナンス職員は、身体的にこの工具の嵩、重量お
よび動力の取り扱いが可能でなければなりません。
資材が正しくサポートされていることを確認してください。
切断時にホイールがスタックしないように気をつけてください。ホイ
ールがトラップされないように、資材を切断線の両側でサポートする
必要があります。ホイールがスタックした場合は、スロットルを開い
てホイールが動きやすくします。作業を続ける前に、ホイールに破損
がないこと、そして正しく固定されていることを点検してください。
バランスの取れた身体の位置と足元をしっかりと保ってください。
手や他の身体部分が切断されることがないように、回転中のスピンド
ルと付属品には接触しないように気をつけてください。手袋、エプロ
ン、ヘルメットのような防具を着用してください。
スパークが人や資材に危険を及ぼさないよう特に注意を払ってくださ
い。
プラスチックやその他の非導電性資材に使用する場合、静電放電のリ
スクがあります。
作業場の危険性
「滑る・つまずく・転ぶ」が、大きな怪我や死亡事故の主要原因です。
歩く所や作業場の床に置いたままの余分なホースに気をつけて下さ
い。
高い騒音レベルは、 永続的な難聴を引き起こす可能性があります。雇
用主やOSHA規則(29 CFR part 1910参照)が推奨している聴覚保護具を着
用して下さい。
身体のバランスを保ち、安定した足場を確保して下さい。
反復的作業動作、不自然な態勢、振動への暴露は、手や腕に悪影響を
及ぼす可能性があります。 しびれたり、うずいたり、痛かったり、皮
膚が白くなったりした場合は、工具の使用を止め、医師の診断を受け
て下さい。
作業の過程で出るホコリを吸い込んだり、破片に手で触れることは、
避けて下さい。健康上有害となる可能性があります。
当工具は、爆発の可能性がある空気の中で使用するものではなく、電
源との接触に対する絶縁が為されていません。
不慣れな環境では特に注意して作業を進めてください。例えば、電気
またはその他の配線のような隠れた危険物が存在する可能性がありま
す。
研磨や研削作業の結果発生するホコリやガスによって、爆発の可能性
を持った大気が作られる可能性があります。 処理される素材に適し
た、粉塵除去ないし粉塵抑制システムを使用して下さい。
動力を使った研磨、切断、研削、穴あけ、その他の建築作業により生
まれるホコリには、カリフォルニア州において、癌や出生異常その他
生殖への危害を引き起こすことが知られている化学物質が含まれてい
る場合があります。以下は、そうした化学物質の数例です:
- 鉛入りの塗料から出る鉛
- 結晶シリカのレンガやセメントその他の築壁用製品
- 化学処理をしたゴムから発生する砒素および クロミウム
こうした暴露による危険性は、この様な作業をどれほど頻繁に行うか
によって異なります。こうした化学物質への暴露を低減するには、換
気がよく行われている場所で作業し、顕微鏡でしか見えないような粒
子も除去する特別設計の防塵マスクなど、認可された安全機器を使っ
て作業して下さい。
業務用専用
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