Ottobock 4R220 Instrucciones De Uso página 273

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5.2.2 下腿ソケットのラミネーション
備考
装着者の体重が制限以下の場合に限り、本書に記載の方法でラミ
ネーションをおこなうことができます。ラミネーションについては、義肢
装具士の責任のもとで行ってください。
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必要な材料:623T3=8または623T3=10ペルロンストッキネット、
81A1=8または81A1=10ナイロンストッキネット、616B1=25x*カーボン
ファイバー帯ひも、616G2カーボンUDストッキネット、616G15カーボン
ファイバーストッキネット、99B81=100X19X5
Orthocryl注型用樹脂80:20 PRO、糸、627B40ポリエチレン粘着テープ
1) 義肢ソケット製作の準備をします(271 ページ参照)。
2) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切ります。
3) ペルロンストッキネットを陽性モデルの端までしっかり被せます。ペル
ロンストッキネットの後ろ半分を糸で結び、陽性モデルの上に被せます
(画像参照 10)。
4) 小刀で切り取ってバルブダミーを外に出します(画像参照 11)。
5) バルブダミーの周りに糸を巻き、シリンダーの遠位側の溝でしっかりと
ペルロンストッキネットを結びます(画像参照 12)。
6) 備考:
しっかり結んで、義肢ソケットのラミネーション層に空気が入ら
ないようにします。
シリンダー下部で2層のペルロンストッキネットを結び、結んだ先のペ
ルロンストッキネットをシリンダーの上に被せます(画像参照 13)
7) カーボンファイバー帯ひもの層を、内側顆からシリンダーの上に被せ、
外側顆まで覆います(画像参照 14)。
8) カーボンファイバー帯ひもの層を、MPT(膝蓋腱中央)からシリン
ダーの上に被せ、膝後ろの開口部まで覆います(画像参照 15)。
9) カーボンファイバー帯ひもをMPT(膝蓋腱中央)の周りに巻き付けます
(画像参照 16)。
10) ナイロンストッキネットを陽性モデルに被せてください。
11) バルブダミーを表に出します。
12) バルブダミーの周りに糸を巻き、シリンダーの遠位側の溝でしっかりと
ナイロンストッキネットを結びます(画像参照 17)。
13) ペルロン糸を使ってシリンダーの下でしっかりとナイロンストッキ
ネットを結びます(画像参照 18)。
14) カーボンファイバーストッキネットを陽性モデルの1.3倍の長さに切りま
す。
15) カーボンファイバーストッキネットを陽性モデルの端まで被せます(画
像参照 19)。
PVAバッグ、617H119
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