i リセットスイッチ
先の細いもので、このスイッチを押
しながら電源を供給すると、工場出
荷時の設定に戻ります。
j
(マイク入力)端子(ミニ
ジャック、モノラル)
市販のマイクを接続します。プラグ
インパワー方式(基準電圧
2.4VDC)に対応しています。
◆本機には次の仕様のマイクが接続でき
ます。
タイプ:エレクトリックコンデンサー
マイクロホン
プラグインパワー方式
指向性:無指向性
感度:− 40 ± 3.5db
周波数帯域:50 ∼ 15,000Hz
プラグ:φ3.5mm ミニプラグ
k
(ライン出力)端子(ミニ
ジャック、モノラル)
市販のアンプ内蔵スピーカーを接続
します。
◆本機には次の仕様のスピーカーが接続
できます。
タイプ:アクティブスピーカー
インピーダンス:入力インピーダンス
4.7KΩ 以上
プラグ:φ3.5mm ミニプラグ
l I/O(入出力)ポート
RS-232C ポート、2 系統のセンサー
入力、2 系統のアラーム出力を備え
ています。
RS-232C ポートは、RS-232C イン
ターフェースを介して周辺機器と接
続し、コンピューターからネット
ワーク経由で周辺機器のコントロー
ルやデータ送受信をするときに使用
します。
センサー入力は、E メールなどのア
プリケーションに連動させる場合に
使用します。
アラーム出力は、外部センサー入力
や内蔵の動体検知機能、マニュアル
トリガーボタン、Day/Night 機能ま
たは時刻と連動して周辺機器をコン
トロールするときに使用します。
◆各機能や設定について詳しくは、付属の
CD-ROM に収録されているユーザーガイ
ドをご覧ください。
◆ピン配列と配線については、 「I/O ポート
のピン配列と使いかた」(33 ページ ) をご
覧ください。
*本機の I/O ポートは VISCA コマンドに
対応しています。ただし、一部サポート
していないコマンドもあります。
底面
qf
m 三脚取り付け部
本機を市販の三脚に取り付けること
ができます。
各部の名称と働き
qd
13
JP