Chicago Pneumatic CP7600C Serie Manual Del Operador página 108

Part no
8940166747
Issue no
0
Series no
1
Date
2010-01
Page
108
トリガー、軌道ギア、ニードル・ベアリングおよびボール ベア
リングは、機械の定期的オーバーホール中にグリースで潤滑す
るようにします。
角度ギアとクラッチは、モリブデン・ジスルフィドを含むグリー
スを付けたハットを使用して潤滑されること。たとえばモリコート
BR2 プラス、または同等のブランド品など。
上質の潤滑剤をご使用ください。表に記載されているオイル
とブリースは、推奨される潤滑剤の例です。
さび止めと内部のクリーニング
圧縮エアー内では、埃と磨耗粒子により、羽とバルブセットにさ
びと粘りが生じます。機械にもっとも近い地点にエアー・フィル
ターが取り付けられていなければなりません ( "エアーの質"の
項を参照してください)。
修理インストラクション
1年にいちど、または最大250.000 回の締め付けごとのうち、最
初に起こる時点で、定期的なオーバーホールと故障防止のため
のメインテナンスをすることをお勧めします。高トルクと長い締め
付け回数にて使用される場合、よりひんぱんなオーバーホール
が必要となります。 機械が正常に作動しない場合、直ちに使用
を中止し、チェックしてもらってください。
エアー吸気口のろ過器と排気防音機は、キャパシティ低下を
引き起こす詰まり防止のために、ひんぱんにクリーニングされる
か、交換されなければなりません。
オーバーホール時に、全部品を適切にクリーニングし、不良
部品や磨耗部品 (O-リングや羽など) は、交換されなければな
りません。
解体/ 組み立て
機械のねじによるコネクションが、きちんと締め付けられているこ
とが重要です。つまり、図のスペックにあるとおりに締め付けられ
ていなければなりません。
A
組み立て前に o-リングに潤滑剤を施し、締め付けられたコネクショ
ンにグリースを注してください。
クリーニング
全部品を白色アルコール、または同等のクリーニング剤で徹底
的にクリーニングしてください。
詰まりと出力低下を防ぐため、前回のオーバーホール以降に
使用された場合には、ろ過器と排気フィルターを クリーニングす
る必要があるかもしれません。
検査
クリーニング後、全部品を検査してください。破損または磨耗し
た部品は交換してください。
潤滑
モリブデン・ジスルフィドを含むグリース(モリコートBR2 プラスな
ど)で、特にギアとバルブ、クラッチに念入りに潤滑剤を施してく
ださい。修理インストラクションの項の図を参照してください。
JP
グリース・ガイドとナットランナー
ブランド
ベアリング
BP
Castrol
Spheerol EP L2
Esso
Beacon EP2
Q8
Rembrandt EP2
Mobil
M.Grease XHP
222
Shell
Alvania EP2
Texaco
Multifak EP2
Molycote
Lubricating
STP
ブランド
Bp
Castro
Esso
Q8
Mobil
Shell
Texaco
Molycote
フリー ・ホイール・
ユニット (ギア・リム
とギア・ホイール)
フリー・ホイール
Energrease LS-
EP2
Beacon EP2
Rembrandt EP2
Alvania EP2
Suntemp LE 9102
Oil treatment
ギア
一般的な目的
Energrease LS-EP2
Spheerol EP L2
Beacon EP2
Rembrandt EP2
Mobilegrease XHP 222
Alvania EP2
Multifak EP2
BR2 Plus
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