5.1 リチウムバッテリーの安全性
火災および爆発の危険。リチウムバッテリーは、使用方法を誤ると、加熱して破裂また
は発火して、大けがを招く可能性があります。
• バッテリーに損傷がある場合は、使用しないでください。
• 強い衝撃や振動のかかったバッテリーは使用しないでください。
• バッテリーを火気にさらしたり、引火させたりしないようにしてください。
• バッテリーは 70 °C (158 °F) より低い温度で保管してください。
• バッテリーは液体から離してください。
• バッテリーのプラスとマイナスの端子が接触しないようにしてください。
• 許可されていない人がバッテリーに触れないようにしてください。
• バッテリーは、自治体や国の規則に従って廃棄してください。
• 直射日光の当たる場所、熱源の近く、密閉された車内や直射日光の下などの高温の環境で本装置を
使用したり、保管したりしないでください。
5.2 バッテリーの取り付け
火災および爆発の危険。本装置には高エネルギーのリチウム電池が内蔵されており、こ
の電池は電源がオフの状態でも発火し、火災や爆発の原因となる可能性があります。装
置の筐体に施されている安全防護性能を保持するため、筐体のカバーは必ず設置し、付
属のハードウェアと固定してください。
爆発および火災の危険。バッテリーの代用は許可されません。装置メーカーが提供する
バッテリーのみを使用してください。
必ず製造元が提供するリチウムイオン充電式バッテリーを使用してください。バッテリーの取り付
けまたは取り外しについては、図 3
警 告
警 告
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を参照してください。
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