6 試運転
6.3 iCAT WH およびケーブルアッセンブリをロボットに固定する
1
1
iCAT WH
2
六角穴付ボルト、
( 中間フランジをご参
照ください )
図 7
予告
• iCAT WH マウントをロボットに固定するために、ロボットフランジ (4) が必
要です。これは iCAT WH (1) とロボット (5) の穴の配置図に対応していなけ
ればなりません。
1 ロボットフランジ (4) は 6 本の六角穴付ボルト (2) による、ロボット (5) に
取り付けます(最大締め付けトルク= 3.5 Nm) 。
予告
• 平行ピン (6) の位置に注意してください。このピンがロボットに対する基準
位置を決めます。
2 iCAT に取り付けられているケーブルアッセンブリを開いている側で前方から
iCAT WH (1) がロボットフランジに接触するまで軸 6(軸 4 方向へ)を通しま
す。
3 iCAT WH (1) は 6 本の六角穴付ボルト (7) によりロボットフランジ (4) に取り
付けます(最大締め付けトルク= 3.5 Nm) 。
JA - 14
2
7
3
シリンダーピン 4 m
6x10
4
ロボットフランジ
5
ロボット
iCAT WH をロボットに取付
3
4
6
6
シリンダーピン 6 m 6x12
(裏側)
7
六角穴付ボルト、6 本、
M4x10
iCAT WH
5