コミッショニング; 方向調整; 使用条件の確認 - SICK WTF26 Manual Del Usuario

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  • ESPAÑOL, página 32
7
コミッショニング
7.1
方向調整
7.2
使用条件の確認
8025684.1DS8/2021-11-24 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
WTF26P: 背景に合わせてセンサの方向調整を行います。赤色の投光軸が対象物に
照射されるように、 位置決めします。センサの光開口 (フロントカバー) が全く遮ら
ぎられることがないよう注意してください
WTF26I: 背景に合わせてセンサの方向調整を行います。赤外光 (不可視) が対象物
に照射されるように位置決めします。方向調整が正しいかどうかは、 LED 表示灯に
よってのみ確認できます:
全く遮らぎられることがないよう注意してください。
図 21: 方向調整
WTF26 は前景抑制機能付きリフレクタ形光電スイッチです。このリフレクタ形光
電スイッチでは基準として背景が必要になります。背景は、反射比と位置に関して
出来る限り同じであり続ける必要があります。リフレクタ形光電スイッチと背景
間の最大距離 (x)、ならびに最小対象物高さ (y) を遵守する必要があります。
通常、WTF26 はベルトコンベア上にある極めて平らな対象物の検出に使用します。
使用条件の確認: センサと背景間の間隔、最小対象物高さ、ならびに背景と対象物
の反射率を対応する図
(参照 図 22, ページ
最小対象物高さ。反射率: 6% = 黒 1、90% = 白 2 (DIN 5033 に準拠した基準白に
基づく)。
例: x = 500 mm、y = 11 mm、つまり白い対象物は最低 11 mm の高さから黒い背
景上で検出されます。反射形光電センサと背景との間隔は 500 mm です。
Test → M
+ (L+)
Test
– (M)
[図 21
を参照]。
図 21 および表
4。センサの光開口 (フロントカバー) が
84) と照合します (x = 検出距離、y =
7
コミッショニング
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
取 扱 説 明 書 | WTF26
83
ja
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