91.2
使用条件の確認
8020357.19RH / 15.01.2021 | SICK
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表: 方向調整
図 92: 方向調整 1
WLA26 は、オートコリメーション原理にマルチ受光素子が組み合わされたリフレ
クタ形光電センサです。これにより非常に大きな検出距離でも、偏光解消する対象
物に対して最大限の堅牢性を持つことができます。これは WLA26 の予備能が高く
(埃の影響を受けにくい)、 偏光解消する対象物でも誤動作がないことを意味します。
センサとリフレクタの間隔を対応する図
離、y = 予備能)。
メモ ヒント:
極端に偏光解消する対象物によって誤動作が発生した場合、WLA26 は、ティーチ
(IO-Link 経由または筐体のティーチボタンを使用) を通じてこれらの極端な条件に
適応し、誤動作を抑制することができます。
表 56: 使用条件
Function reserve
1,000
WLA26P-xxxxx1xx
100
10
2
4
1
1
0
4
8
12
(13.12)
(26.25)
(39.37)
図 94: 特性曲線 1: 標準リフレクタ
リフレクタ PL20A
1
リフレクタ PL22
2
リフレクタ PL250
3
リフレクタ PL30A
4
図 93: 方向調整 2
[表 56
1
0
2
0
3
0
4
0
5
0
6
0
0
Sensing range
図 95: 棒グラフ 1: 標準リフレクタ
Sensing range
6
1
5
3
2
16
20
3
(52.49)
(65.62)
Distance in m (feet)
4
5
6
コミッショニング
を参照] と照合します (x = 検出距
5.5
7
8
10
10
15
11.5
12
12
4
8
12
(13.12)
(26.25)
(39.37)
(52.49)
Distance in m (feet)
Sensing range typ. max.
リフレクタ PL20A
リフレクタ PL22
リフレクタ PL250
リフレクタ PL30A
リフレクタ PL40A
リフレクタ PL80A、C110A
91
16
17
18
16
20
18
(65.62)
115