追加機能; コミッショニング; 光軸調整 - SICK WLD16 Instrucciones De Operación

83
追加機能
83 追加機能
84 コミッショニング
84.1 光軸調整
84
Alarm
アラーム出力: センサ (WLD16) には、センサ能力が低下している場合に通知する、
故障前通知出力 (配線図
LED 表示灯が点滅します。想定される原因: センサの汚れ、センサ調整不良。良好
状態: LOW (0)、汚れがひどい場合: HIGH (1)。
ヘルス出力: センサ (WLD16) には故障前通知出力 (配線図
ス」 ) が搭載されており、 センサ能力低下時またはケーブル断線時にこの出力から通
知が発せられます。考えられる原因: センサまたはリフレクタの汚れ、センサの調
整不良、ケーブルの損傷。良好状態: HIGH (1)、汚れがひどい場合、またはケーブ
ル断線時: LOW (0)。その際黄色の LED 表示灯が点滅します。
表 47: アラーム / ヘルス
センサを適切なリフレクタに合わせて光軸調整します。赤色の投光軸がリフレク
タの中央に照射されるように位置決めします。センサからリフレクタへの視界が
遮られたり、光路に対象物があってはなりません
レクタの光学的開口の視界を遮るものが一切ないことを確認してください。
[参照 表 2] の「アラーム」 ) が備わっています。その際
アラーム (≤ 100 mA)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
[参照 表 2] の「ヘル
ヘルス (≤ 100 mA)
+ (L+)
Health
‒ (M)
+ (L+)
Health
‒ (M)
[参照 図 64]。センサおよびリフ
8020352.19RH / 15.01.2021 | SICK
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