Petzl PICCHU Manual De Instrucciones página 12

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(JP)日本語
この取扱説明書は、 この製品を使用するお子様を指導する立場の方を対象としてい
ます。 内容をよく読み、 この製品の使用方法と機能の限界についてお子様に説明し、
理解させて下さい。
クライミング、 マウンテニアリング用ヘルメッ ト
サイクリング用ヘルメッ ト
用途について
- クライミング、 マウンテニアリング、 ケイビング、 キャニオニング、 ヴィアフェラー
タ等のスポーツ用ヘルメッ ト
- サイクリング用ヘルメッ ト
この製品は、 本来の用途以外の目的で使用しないで下さい。
ヘルメッ トを着用することにより、 上記のスポーツにおける危険を大きく減少さ
せますが、 完全に回避するものではありません。
大きな衝撃がかかった時、 ヘルメッ トは破壊点に至るまでは変形し、 可能な限
り衝撃を吸収します。
警告
この製品を使用する高所での活動には危険が伴います。
ユーザー各自が自身の行為、 判断についてその責任を負うこととします。
使用する前に必ず :
- 取扱説明書をよく読み、 理解して下さい
- この製品を正しく使用するための適切な指導を受けて下さい
- この製品の機能とその限界について理解して下さい
- 高所での活動に伴う危険について理解して下さい
これらの注意事項を無視または軽視すると、 重度の障害や死につながる場合があ
ります。
責任
警告 : 使用前に必ず、 「 用途について」 の欄に記載された使用用途のトレーニン
グを受けて下さい。
この製品は使用方法を熟知していて責任能力のある人、 あるいはそれらの人か
ら目の届く範囲で直接指導を受けられる人のみ使用して下さい。
ユーザーは各自の責任で適切な技術及び確保技術を習得する必要があり
ます。
誤った方法での使用中及び使用後に生ずるいかなる損害、 傷害、 死亡に関して
もユーザー各自がそのリスクと責任を負うこととします。 各自で責任がとれな
い場合や、 その立場にない場合はこの製品を使用しないで下さい。
各部の名称
(1) シェル (2) ライナー (3) ヘッドバンド (4) ヘッドバンド調節クリップ (5) ストラ
ップ前後位置調節バックル (6) ストラップ調節バックル (7) ヘッドランプクリッ
プ (8) 『シグナル』 取付用ホール
主な素材
ABS樹脂 (シェル) 、 高密度発泡ポリスチレンフォーム (ライナー) 、 ポリエステル
(ストラップ)
点検のポイント
毎回、 使用の前にシェルの内側及び外側、 ライナーにひび割れや変形等がない
ことを確認して下さい。 ストラップとその縫製部分及びヘッドバンドとシェルの
接続部分に損傷がないこと確認してください。 また、 ヘッドバンドの各調節機
能、 ストラップ及びバックルが正しく機能することを確認して下さい。
注意 : 大きな衝撃を受けた後は、 目視では確認できない内部に生じた損傷によ
り、 ヘルメッ トの保護機能が低下する場合があります。 大きな衝撃を受けた後
は、 製品を廃棄して下さい。
各PPE ( 個人保護用具) の点検方法の詳細についてはペツルのウェブサイト
(www.petzl.com/ppe) をご参照ください。
もしこの器具の状態に関する疑問があれば、 (株)アルテリア (TEL : 04-2969-
1717) にご相談下さい。
装着及びサイズ調節の方法
図1. ヘッ ドバンド
お子様にヘルメッ トを被せ、 2箇所のヘッドバンド調節クリップ (4) を動かして
ヘッドバンドのサイズを調節して下さい。
図2. ストラップ
- ストラップ前後位置調節バックル (5) が耳の下に来るように調節します。 スト
ラップを前後に調節するには、 ストラップ前後位置調節バックル (5) をスライド
させて調節して下さい。
- ストラップのバックルを閉めて下さい。 正しく接続された場合、 「 カチッ」とい
う音がします。 ストラップを不快に感じない程度にしっかりと締めて下さい。 ス
トラップを適切に調節することにより、 ヘルメッ トが不意に外れる危険性を減
少させることができます。
- 最後に、 ストラップを手で引っ張り、 バックルが正しく接続され、 ストラップが
適切に締められていることを確認してください。
- ストラップを外すには、 図のようにストラップ調節バックル (6) を両側から押
してください。
機能の確認
ヘルメッ トがお子様の頭部にフィッ トし、 頭の中央に位置していることを確認し
て下さい。 調節が適切 (前後左右へのずれが最小限) であるほど、 ヘルメッ トは
その保護機能を発揮することができます。 サイズが適切に調節されていること
を確認してください : ストラップ及びヘッドバンドが適度に締められている (前
後左右へのずれが最小限) 。
適切にフィッ トさせることができない場合、 この製品は使用しないで下さい。 他
のモデルや違うサイズのものを選択して下さい。
使用上の注意
- 警告 : ヘルメッ トが引っかかる可能性のある場所 (例 : 洞窟内の狭い竪穴部
や公園の遊具) では、 このヘルメッ トを使用しないでください。 ストラップで頸
部が締め付けられたり、 吊り下げられたりする危険があります。
- 取り扱いに注意して下さい。 ヘルメッ トが損傷を受ける場合があります。 ヘル
メッ トの上に座る、 ザックの中に無理に詰め込む、 落とす、 尖ったものと接触さ
せる等しないようにして下さい。
高温にさらされることがないようにしてください。 ( 直射日光があたる状態で車
内に放置する等)
- ステッカーを貼る場合は、 ペツルの純正ステッカーを使用して下さい。 ステッ
カー、 マーカー、 ペイント等は、 内部に含まれる物質によりヘルメッ トにダメー
ジを与え、 保護機能を低下させる場合があります。 ステッカーを貼る、 またはマ
ーカー、 ペイント等をする前に、 それらがシェルの素材であるABS樹脂にダメー
ジを与えないことを確認して下さい。
- 化学薬品、 特に溶剤はヘルメッ トに悪影響を及ぼしヘルメッ トの保護機能を
低下させます。 ヘルメッ トがこれらの物質と接触しないように保護して下さい。
一般注意事項
耐用年数 / 廃棄基準
ペツルのプラスチック製品及び繊維製品の耐用年数は、 製造日から数えて最長
10年です。 金属製品には特に設けていません。
注意 : 極めて異例な状況においては、 1回の使用で損傷が生じ、 その後使用不
可能になる場合があります (劣悪な使用環境、 鋭利な角との接触、 極端な高/低
温下での使用や保管、 化学薬品との接触等)
以下のいずれかに該当する製品は以後使用しないで下さい :
- プラスチック製品または繊維製品で、 製造日から10年以上経過した
- 大きな墜落を止めた場合や、 非常に大きな荷重がかかった
- 点検において使用不可と判断された。 製品の状態に疑問がある
- 完全な使用履歴が分からない
- 該当する規格や法律の変更、 新しい技術の発達、 また新しい製品との併用に
適さない等の理由で、 使用には適さないと判断された
使用しなくなった製品は、 以後使用されることを避けるため廃棄して下さい。
製品の点検
毎回の使用前の点検に加え、 定期的にPPEに関する十分な知識を持つ人物に
よる綿密な点検を行う必要があります。 綿密な点検を行う頻度は、 使用の頻度
と程度、 目的により異なります。 また、 法令による規定がある場合はそれに従わ
なければなりません。 ペツルは、 少なく とも12ヶ月ごとに綿密な点検を行うこ
とをお勧めします。
トレーサビリティ (追跡可能性) を維持するため、 製品に付いているタグを切り
取ったり、 マーキングを消したりしないで下さい。
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A49_PICCHU_A495000D (050412)
点検記録に含める内容 : 用具の種類、 モデル、 製造者または販売元の名前と連
絡先、 製造番号、 認識番号、 製造日、 購入日、 初めて使用した時の日付、 次回点検
予定日、 注意点、 コメント、 点検者及びユーザーの名前と署名
詳しい点検記録の見本は www.petzl.com/ppe をご参照ください。
持ち運びと保管
紫外線、 化学薬品、 高/低温等を避け、 湿気の少ない場所で保管して下さい。 必
要に応じて洗浄し、 直射日光を避けて乾燥させて下さい。
改造と修理
ペツルの施設外での製品の改造および修理を禁じます (パーツ交換は除く) 。
3年保証
原材料及び製造過程における全ての欠陥に対して適用されます。 以下の場合
は保証の対象外とします : 通常の磨耗や傷、 酸化、 改造や改変、 不適切な保管
方法、 メンテナンスの不足、 事故または過失による損傷、 不適切または誤った
使用方法による故障
責任
ペツル及びペツル総輸入販売元である株式会社アルテリアは、 製品の使用か
ら生じた直接的、 間接的、 偶発的結果またはその他のいかなる損害に対し、 一
切の責任を負いかねます。
(KR) 한국어
본 사용 설명서는 등반용 헬멧을 착용할 아이들에 대한 책임이 
있는 책임자를 대상으로 제작되었다. 헬멧에 착용 및 사용 제한에 
대해 아이들이 잘 이해할 수 있도록 사전에 설명서를 잘 읽고 
아이들에게도 설명해준다.
등반 및 등산용 헬멧
싸이클링 헬멧
적용 분야
- 등반, 등산, 동굴탐험, 계곡타기, 비아 페라타 및 그
밖의 유사한 기술을 사용하는 수직 스포츠용 헬멧
- 싸이클링 헬멧.
사용 용도 이외의 사용은 금지된다.
헬멧을 착용함으로써 이러한 활동에서 발생할 수 있는
위험을 상당히 줄여줄 수 있다. 그러나 완전히 배제할 수는
없다.
심각한 충격에서는 헬멧이 가능한 최대 충격을 흡수하기
위해서 변형된다. 때로는 헬멧의 변형점에서 변형된다.
주의사항
이 장비의 사용과 관련된 활동은 위험성이 내재되어 있다. 
사용자는 자신의 행동이나 결정에 책임져야 한다.
이 장비를 사용하기 전에, 반드시 알아야 할 사항:
- 사용에 관한 모든 설명서를 읽고 이해하기.
- 장비의 적합한 사용을 위한 구체적인 훈련받기.
- 장비의 성능과 제한에 대해 익숙해지기.
- 관련된 위험을 이해하고 숙지하기.
이런 경고를 유념하지 않으면 심각한 부상이나 사망을 초래할 
수 있다.
책임
경고, 사용 전에 언급된 적용 분야의 활동에 대한 구체적인
훈련이 필요하다.
이 장비는 전문가와 책임질 수 있는 사람만이 사용할 수
있고, 전문가의 직접적이고 눈으로 볼수 있는 통솔 아래
사용되어야 한다.
적절한 기술과 안전 수칙에 관한 교육을 받는 것은 개인의
책임이다.
어떤 방법으로든 부정확한 장비 사용으로 발생되는 모든
손상과 부상, 심지어 사망에 이르는 모든 책임은 전적으로
사용자에게 있다. 모든 위험을 책임질 능력이 없거나 그런
위치에 있지 않다면, 이 장비를 사용하지 않는다.
부분명칭
(1) 쉘, (2) 내부 라이너, (3)머리밴드, (4) 머리밴드 조절
클립, (5) 앞 뒤 턱끈 조절 시스템, (6) 턱끈 버클 및 조절
시스템, (7) 헤드램프 클립, (8) 시그널 헤드램프를 부착할
수 있는 뒤쪽 구멍.
사용 재질
아크릴로니트릴 부타디엔 스티렌 (ABS) 쉘, 고밀도 발포
폴리스티렌 폼의 라이너, 폴리에스테르 웨빙 끈.
검사 및 확인사항
사용 전에 헬멧 및 내부 라이너의 외부와 내부에 갈라진
곳이나 변형된 곳이 없는지, 끈과 바느질 부분에 손상된
곳이 없는지, 머리밴드 연결 시스템에 손상이 있거나,
머리밴드의 조절 장치와 턱끈 버클의 상태를 확인한다.
경고: 심한 충격을 받은 안전모는 외관상으로 손상이
드러나지 않더라도 보호 성능은 상당히 감소될 수 있다.
심한 충격은 받은 헬멧은 폐기한다.
각 제품의 PPE 검사 절차에 관한 상세한 정보는 페츨의
홈페이지 www.petzl.com/ppe를 방문하거나.
제품 상태에 관한 궁금한 점은 (주) 안나푸르나로
연락하시기 바랍니다.
착용 및 조절
그림 1. 머리밴드
아이의 머리에 헬멧을 씌운 후, 2개의 머리밴드 조절
클립(4)을 끼워주고 편안히 맞도록 머리밴드를 알맞게
조여준다.
그림 2. 턱끈
- 조절 시스템(5)을 귀 아래쪽에 둔다. 턱끈의 앞뒤로
조절하기 위해 웨빙을 조절장치를 통해 넣는다.
- 버클을 사용하여 턱끈을 채운다. "클릭" 소리가 나면
확실히 잠긴 것이다. 편안하게 맞도록 턱끈을 알맞게
조여준다. 턱끈을 정확히 조절해야 헬멧이 갑자기 벗겨지는
위험을 예방할 수 있다.
- 버클이 적절히 조여졌는지 턱끈을 당겨 확인한다.
- 버클 (6)을 열려면, 그림과 같이 양쪽 측면을 누른다.
성능 실험
아이의 헬멧이 정확하게 착용되었는지 머리의 중심에
위치해있는지 분명히 확인한다. 헬멧을 잘 조절하여
착용하면 (앞뒤와 좌우로의 움직임을 최소화), 활동시
위험으로부터 더욱 안전해진다. 정확히 조절되었는지 웨빙
끈, 턱 끈, 그리고 머리밴드가 적절히 조여있는지 체크한다
(앞, 뒤, 옆으로의 움직임이 최소화된 상태).
만일 딱 맞게 조절할 수 없다면 본 헬멧을 사용하지
않는다. 헬멧을 다른 사이즈 또는 다른 모델로 교환한다.
사용상 주의사항
- 경고, 아이들은 좁은 동굴 통로에서는 사용하지 않는다.
질식사 및 턱끈에 의해 목이 조일 수 있는 위험에 처할 수
있다.
- 헬멧은 부적절한 관리로 인해 손상될 수 있다. 헬멧 위에
앉지 말고, 너무 꽉 조이게 싸지 말고, 떨어뜨리지 않도록
조심해야 하며, 날카롭거나 뾰족한 물체에 접촉되지 않도록
주의한다.
또한 고온에 노출되지 않도록 주의한다(뜨거운 태양열을
받은 차안에 헬멧을 둘 경우).
- 페츨에서 제공하는 스티커를 사용한다. 페인트나
스티거나 헬멧의 물질적인 속성을 변화시킬 수 있는
물질이 포함되어 있을 수도 있다. 그러므로 사용전에
아크릴로니트릴 부타디엔 스티렌 물질과 호환되는지
확인한다.
- 특히 용매제와 같은 화학 제품은 헬멧을 손상시킬 수
있다. 헬멧를 보호한다.
일반적인 정보
수명 / 장비 폐기 시점
페츨의 플라스틱 및 섬유 제품의 최대 사용 시기는
제조일로부터 10년간이다. 금속 제품은 무기한.
주의: 제품의 수명은 제품의 형태, 사용 강도 및 사용
환경에 따라 단 한번의 사용으로도 줄어들 수도 있다 (거친
환경, 날카로운 모서리, 극심한 온도, 화학 제품 등).
다음과 같은 상태에서는 제품 사용을 중단한다:
- 플라스틱이나 섬유 재질의 장비가 최소 10 년 사용되었을
경우.
- 심한 추락이나 하중을 받은 적이 있는 경우.
- 검사에 통과하지 못한 경우. - 장비의 보전상태가
의심되는 경우.
- 장비에 대한 기록을 전혀 모를 경우.
- 적용 규정, 기준, 기술의 변화 또는 다른 장비와
호환되지 않는 경우 등.
장비가 다시 사용되는 일이 없도록 폐기할 것.
제품 검사
사용 전 검사와 더불어, 전문가를 통해 주기적인 정밀
검사를 받아야 한다. 정밀 검사의 빈도는 적용 법규, 사용
양상이나 강도에 의해 결정되어야만 한다. 페츨은 적어도
일년에 한번 이상의 검사를 실시할 것을 권한다.
제품 추적 가능성을 유지할 수 있도록, 마킹이나 라벨은
제거하지 않는다.
검사 결과는 장비의 종류, 모델명, 제조사 연락 정보, 일련
번호 및 개별 번호, 제조년월, 구입날짜, 최초 사용 날짜,
다음 정규 검사일, 문제점, 내용, 검사자 및 사용자의
이름과 서명 등 세부사항과 함께 문서로 기록되어야 한다.
www.petzl.com/ppe에서 예를 참고한다.
보관, 운송
자외선, 화학 제품, 극한 온도에 노출되지 않도록
건조한 곳에 제품을 보관한다. 필요시 제품을 청소하고
건조시킨다.
변형, 수리
외부 변형 및 수리는 금지된다 (부품 교체 제외).
3 년간 보증
원자재 또는 제조상의 결함에 대해 3년간의 보증기간을
갖는다. 제외: 일반적인 마모 및 찢김, 산화, 제품 변형 및
개조, 부적절한 보관, 올바르지 않은 유지 관리, 사용상
부주의, 제작 용도 이외의 사용 등.
책임
PETZL은 제품 사용으로 인한 직, 간접적이거나 우발적인
또는 어떤 다른 형태의 제품 손상 및 결과에 책임지지
않는다.
(C
這份
小孩
-攀
-用
需要
你要
-閱
-取
-熟
-明
不留
(1
主要
穿
圖1
圖2
- 把
調
- 利
- 你
- 要
功能
使
- 警
- 頭
- 使
- 某
Pe
Pe
- 以
- 經
- 它
- 你
- 你
- 因
銷毀
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A49