マスター・ ボリュームを調整する; デモ・ ソングを聴いてみよう - Korg sv2 vs Guia De Inicio Rapido

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SV‑2には、 12AX7(ECC83)バルブ （真空管） が搭載されています。
警告: バルブ ・ カバーやバルブは衝撃により破損することがあります。 バルブ ・ カバーが破
損した場合は、 交換してください。 破損したバルブ ・ カバーをそのまま使用するとバルブ自
体が損傷する恐れがあります。
注意: コルグSV‑2の電源をオンにすると、 真空管が一瞬点滅します。 これは特定の真空管
の特徴です。 SV‑2の電源をオンにした際、 真空管がまだ温まっていないときにこの現象が
現れます。 これによりその真空管やSV‑2の性能に支障が出ることはありません。
SV‑2の電源をオフにするときは、 電源スイ ッチを約１秒間押します。
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マスター・ ボリュームを調整する
SV‑2の全体の音量を設定します。
 MASTER VOLUMEノブを時計回りに回すと音量が上がり、 反時計回り
に回すと音量が下がります。
このノブは、 内蔵スピーカー、 OUTPUT端子とヘッ ドホン端子の全体の
音量をコントロールします。
警告:音量は常に適切なレベルに保ってください。 過剰な音量で音を聞き続けると、 永続的
な難聴になる恐れがあります。
デモ・ ソングを聴いてみよう
TRANSPOSEボタンとLOCAL OFFボタンを同時に押します。 それぞれのボタンのラン
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プが点滅します。
このまま何も操作をしない場合は、 すべてのデモ・ ソングが順番に再生されます。
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任意にデモ・ ソングを選ぶときは、 以下の操作をします。 ファクトリー・ サウンドごと
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にデモ・ ソングが用意されています。
▪ SOUNDセクションのTYPEノブと、 VARIATIONノブを回して選びます。
▪ バンクを切り替えるときは、 VARIATIONノブを押します。 ノブのランプが緑色に点灯
し、 2つめのバンクのデモ・ ソングが選べます。 もう一度VARIATIONノブを押すとラ
ンプがオレンジ色に点灯し、 1つめのバンクに戻ります。
自動再生が開始された後でもデモ・ ソングを選択できます。
MASTER VOLUMEノブで音量を調節します。
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デモ・ ソングの再生を停止するときは、 TRANSPOSEボタンとLOCAL OFFボタンをも
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う一度押します。
SV‑2のデモ・ ソングを聴いてみましょう。 いく つかのデモ・ ソン
グを選択してサウンドを確認してみて ください。