6. 設置
本製品の使用を組み込んでいるシステムの安全性は、 システムの組立てまたは
設置を行う者に責任があります。
注意
装置の電源が入っているときは、 接続の状態を変更 (接続または切断) しないでく
ださい。 .内部部品に損傷を与えるおそれがあります。
データインターフェイス接続部
トランスデューサの接続
本製品は、 Solartron製、 Tesa製、 Marposs製およびMahr製のハーフブリッッジおよびLVDTト
ランスデューサと組み合わせて使用できます。 .接続ケーブルの長さ上限については、 トラン
スデューサのマニュアルを参照してく ださい。
トランスデューサを接続するには、 以下の手順に従います。
モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します
X
X
トランスデューサケーブルコネクタのノッチをモジュールトランスデューサの接続ノ
X
X
ッチの位置に合わせます
ケーブルコネクタをトランスデューサ接続部. 4 .に挿入し、ケーブルコネクタをしっ
X
X
かりと固定されるまで時計回りに回転させて締め付けます
インターフ ェイス
電源インジケータLED
1
ネッ トワークLEDインジケータ
2
トランスデューサ入力 : .X41.....X48
4
軸 (LVDTおよびハーフブリッッジ
トランスデューサ用) 。
5 13 モジ ュールコネクタ
4
トランスデューサコネクタ
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