T1
T2
T1キー
• 日付
• 秒
• 受信コントロール表示
• 手動時報信号のサーチと同時に、DCF 77(ドイツ長波時報信号と
周波数標準電波局)からの時報信号をサーチする、コントロール表示
T2キー
• 現時間のタイムゾーンの設定
• タイムゾーンの設定 (時針のみ)
• リセット (16秒以下)
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アナログ表示:
時針、分針
液晶表示:
日付、受信コントロール表示、タイ
ムゾーンに伴う現時刻、電池の表示(
電池寿命が切れそうな場合には、秒
針が零時をさし、液晶表示は現時刻
とLoの交互に点滅します。 秒表示
はそのまま表示されます)
3.電波修正時計の自動時間調整
T1
T2
不可能な期間は、内部に組み込まれたメモリーが、正確なクォーツ時計
によって動いていきます。正しい自動時間調整の電波受信が可能になる
と同時に、受信表示が再び0に戻ります。
最も適した受信状態に保つために、深夜にはご使用されず、可能な限り
電気製品、携帯電話、電話の子機などのそばに放置されませんようお願
いいたします。
自動時間調整は、時差が±1時間であ
る場合は、深夜のうちに行われます。
受信状態は、液晶表示の点滅によって
分かるようになっています。 自動時
間調整が終了すると、点滅が止まりま
す。日付も自動で変更されます。 こ
の際、閏年の2月29日や、夏時間冬
時間も自動的に計算されています。
自動時間調整が何かの理由で行われな
かった場合には、受信表示が1になり
ます(最高9まで)。その後、調整に加
算される事はありません。自動調整が
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