Junghans J612.41 Manual Del Usuario página 82

台風や他の電気器具などによる受信障害が無い限り、ユングハンスの無
線時計は、日付が変わった時点で自動に受信をスタートさせます。
または、受信状況のいい場所に移動した場合、手動で発信元を選択する
事も可能です。
最後に受信した時間の情報は、時計内部にメモリーされます。 この始
動時のメモリーは次の３２ｋＨｚの受信元からの受信が有るまで有効で
す。 無線時報信号電波によって動くユングハンスの無線時計は、いつ
でも一番正しい時間を受信するように作られています。冬時間から夏時
間 そして、夏時間から冬時間へのの変更も自動的に深夜の間に行われ
ます。
タイムゾーンの異なる国に旅行した際にも、ユングハンスの時計は問題
なくそれぞれの正しい時間に変換します。
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２．機能
ユングハンスの電波修正時計には、へこみの有るプッシュボタンが装備
されています。このプッシュボタンで調整をなされる場合には、それに
適したものをご使用ください。
りゅうず(ねじ)の使い方(モデルにより異なる)
お持ちのユングハンスの時計のモデルによっては、液晶表示のねじの部
分を回転させる事で保護されています。液晶表示タイプの、ユングハン
スの時計のねじの部分は、カバーのためだけですので、それをはずす事
は不要で、又故障の原因となります。
ねじを上に(Ｔ１の方向へおよそ１回半)回転
させますと、液晶表示をカバーし、ねじを下
に(Ｔ２の方向へおよそ１回半)回転させます
と、ケースを開く事ができます。
T1
T2
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