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PT-053
http://www.olympus.com/
©2012
Printed in China
VM364001
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Resumen de contenidos para Olympus PT-053

  • Página 1 PT-053 http://www.olympus.com/ ©2012 Printed in China VM364001...
  • Página 2: はじめに

    このたびは、防水プロテクター PT-053(以下プロテクター)をお 買上げいただき、ありがとうございます。 この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 ま た、この説明書はお読みになったあと、必ず保管してください。 誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、 修理不 能になる場合があります。 ご使用前には、 この説明書にしたがって必ず事前チェックを実施し てください。 はじめに 本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご 利用になる場合を除き禁止されています。また、無断転載は固くお断 りいたします。 本製品の不適切な使用により、万一、損害が発生した場合、逸失利益 に関し、または、第三者からのいかなる請求に対し、当社では一切そ の責任を負いかねますのでご了承ください。 ご使用の前に必ずお読みください このプロテクターは、水深 45m 以内の水中で使用するよう設計された精 密機械です。取り扱いには十分ご注意ください。 プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前チェック、メンテナン ス、ご使用後の保管方法についてはこの取扱説明書をよくお読みにな り、正しくご利用ください。 デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 また、水没による内部機材の損傷、記録内容や撮影に要した諸費用な どの補償はいたしかねます。 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 JP 2...
  • Página 3: 安全にお使いいただくために

    安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々 への危害と財産の損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をし ています。その表示と意味は次のとおりです。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が死亡また 警告 は重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が傷害を負 注意 う可能性が想定される内容および物的損害が想定される 内容を示しています。 警告 1 本製品を乳児、幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでください。以 下のような事故発生の可能性があります。 • 高いところから身体の上に落下し、けがをする。 • 開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 • 小さな部品、O リング、シリコングリス、シリカゲルを飲み込む。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 • 目の前でフラッシュが発光し、視力に回復不可能なほどの障害を 起こす。 2 本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しないで ください。 電池を入れたまま保管すると、 液漏れや火災の原因となるこ とがあります。 3 万一、 本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、 カメラ に装填された電池を速やかに抜いてください。 水素ガスの発生による燃 焼・爆発の可能性があります。...
  • Página 4 注意 1 本製品の分解、 改造はしないでください。 水漏れや不具合発生の原因と なることがあります。当社指定者以外の者による修理、分解、改造その 他の理由により生じた画像データの消失による損害及び逸失利益など に関し、当社では一切その責任を負いかねます。 2 以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故 障、破損、火災、内部の曇り、水漏れの原因となります。絶対に避けて ください。 • 直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 • 火気のある場所 • 水深45mより深い水中 • 振動のある場所 • 高温多湿や温度変化の激しい場所 • 揮発性物質のある場所 3 砂、 ほこり、 塵の多いところで開閉すると防水性能が損なわれ水漏れの 原因となることがあります。絶対に避けてください。 4 本製品は装填されたカメラへの衝撃をやわらげるケースではありませ ん。 本製品にデジタルカメラを装填した状態で衝撃を与えたり、 重いも のを載せたりするとデジタルカメラが故障する場合があります。 取り扱 いには十分ご注意ください。 5 洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、下記の薬品類を使わないでくださ い。プロテクターに直接、あるいは、間接的(薬剤が気化した状態)に 使用した場合、高圧下でのひび割れなどの原因となります。...
  • Página 5 接着剤 補修などの目的で接着剤を使用しないでくださ い。補修が必要な場合は、販売店または弊社サー ビスステーションにご相談ください。 6 プロテクターをポケットに入れたまま、 あるいは、 持ったまま水中に勢 いよく飛び込んだ場合や船上から海へ放り投げる等、 乱暴に扱うと水漏 れする場合があります。 手渡しをする等、 取り扱いには十分ご注意くだ さい。 7 万一、 水漏れ等で内部のカメラが濡れた場合は直ちにカメラの水分を拭 き取り乾いてから、動作確認をしてください。 8 飛行機で移動する場合は、 Oリングを取りはずしてください。 気圧の関 係でプロテクターが開かなくなることがあります。 9 本製品に装填されるデジタルカメラを安全にお使いいただくために、 デ ジタルカメラの取扱説明書をよくお読みください。 0 本製品を密閉する際は O リングおよびその接触面に異物を挟みますと 防水性が損なわれ、 水漏れの原因となることがあります。 十分にご注意 ください。 a カメラ単体で水中撮影を行った後、プロテクターに入れて使用した場 合、 カメラの乾燥が不十分ですとシリカゲルを入れてもレンズ面などプ ロテクタ内部に曇りが生じる場合があります。 JP 5...
  • Página 6: Tabla De Contenido

    もくじ はじめに................2 ご使用の前に必ずお読みください ........2 安全にお使いいただくために ..........3 1. 準備をしましょう............8 箱の中を確認します.............. 8 各部名称................9 付属品の使い方 ..............11 ストラップの取り付け方............. 11 液晶フードの取り付け方、 取りはずし方 ......12 レンズキャップの取り付け方、 取りはずし方 ...... 12 光ケーブルアダプターの使い方.......... 13 2. プロテクターの事前チェックをしましょう ....14 使用前の事前チェック ............14 3.デジタルカメラを装填しましょう ......... 15 デジタルカメラをチェックします...
  • Página 7 砂 ・ ゴミなどを取り除きます ..........24 Oリングへのグリス塗布方法 ..........26 Oリングを取り付けます .............26 消耗品は取り替えます ............27 7. 付録................28 仕様..................28 JP 7...
  • Página 8: 準備をしましょう

    1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、付属品が不足していたり、破損している場合はお買上げの販売店 までご連絡ください。 • 液晶フード (本体につい • 光 ケ ー ブ ル • シリカゲル(1g) ています) • シリコングリス アダプター • 液晶フード ストラップ • レンズキャップ • プロテクター本体 (Oリングが装着されていることを • ハンドストラップ 確認してください) • Oリングリムーバー • 反射防止リング(POSR-053) • 取扱説明書(本書) JP 8...
  • Página 9: 各部名称

    各部名称 1 パームグリップ 5 アクセサリー取付部 9 液晶インナーフード 2 シャッターレバー 6 拡散板 0 Oリング ※ 3 ON/OFFボタン 7 開閉ダイヤル a 三脚座 ※ 4 前蓋 8 レンズリング JP 9...
  • Página 10 b qボタン ※h OK/AFLボタン(注1) ※ ※ ボタン/十字ボタン c ズームボタン ※ (注1)水中ワイド1または d ((REC)ボタン j MENUボタン ※ 水中マクロモードでの撮 ※ e モードダイヤルノブ k 十字ボタン ※ 影中は、AFL ボタンはAF ※ f INFOボタン/十字ボタン l 液晶モニター窓 ※ ロックボタンとして機能 g 十字ボタン m 後蓋 ※ します。 メモ : ※印のプロテクター操作部はデジタルカメラの各操作部に対応しています。...
  • Página 11: 付属品の使い方

    付属品の使い方 ストラップの取り付け方 プロテクター本体にストラップを取り付けましょう。 取り付け完了図 取り付け説明図 ハンドストラップ ハンドストラップつり輪 ストラップの使い方 ストラップに手首を通し、ストップボタンで長さを調整します。 ストップボタン JP 11...
  • Página 12: 液晶フードの取り付け方、取りはずし方

    液晶フードの取り付け方、取りはずし方 取り付け方 図のように液晶フードを液晶モニター窓上下のガイドに順番にはめ込み ます。 取りはずし方 液晶フードを外に拡げるようにして、液晶モニター窓上下のガイドから 順番に取りはずします。 ガイド 取り付け 取りはずし レンズキャップの取り付け方、取りはずし方 図のようにレンズリングにレンズ キャップをはめ込んで取り付けま す。撮影前にレンズキャップを取り はずしてください。 JP 12...
  • Página 13: 光ケーブルアダプターの使い方

    光ケーブルアダプターの使い方 別売の水中フラッシュ UFL-1 を水中光ファイバーケーブル(別売品: PTCB-E02)で接続して撮影を行う場合に使用します。 取り付け方 1 光ケーブルアダプターを図のように取り付けます。 2 水中光ファイバーケーブル(別売品:PTCB-E02)のコネクタをアダプ ターの差込口にしっかりと差し込んで下さい。 撮影時に水中光ファイバーケーブルをご使用にならないときは、光ケー ブルアダプターを取り外してください。 メモ : TOUGH TG-1のRCモードが使用できます。 UFL-2を使用する場合、カメラとUFL-2をRCモードに設定してください。 詳しくは、カメラとUFL-2の取扱説明書をご覧下さい。 JP 13...
  • Página 14: プロテクターの事前チェックをしましょう

    2. プロテクターの事前チェックをしましょう 使用前の事前チェック 本プロテクターは、製造工程での部品の品質管理および組立工程での各 機能検査などを厳重に実施しています。さらにすべての製品は高水圧試 験機により水圧試験を実施し、仕様通りの性能が守られているか検査を 行い合格したものです。 しかしながら、持ち運びや、保管の状態、メンテナンスの状況等何らか の原因で防水機能にダメージを受ける場合があります。 ご使用前には、必ず事前チェックを実施してください。 事前チェック 1 デジタルカメラをプロテクターに装填する前に、 空の状態で水漏れの有 無を確認してください。 ご使用になる水深に沈めて確認する方法が一番適切ですが、 この方法で 確認できない場合は、 「水漏れテスト」 (P.19)を参考にテストしてく ださい。 2 水漏れ事故は、主に以下の原因で起こります。 • Oリングの取り付け忘れ • Oリングの一部または全部が所定の溝からはずれていた • Oリングの傷やヒビ、または変質・変形 • O リングや O リング溝、前蓋部 O リング接触面への砂/ 繊維くず、 髪の毛など異物の付着 • 前蓋部Oリング接触面やOリング溝内の傷 •...
  • Página 15: デジタルカメラを装填しましょう

    3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします プロテクターに装填する前にデジタルカメラをチェックします。 1. 電池の確認 水中撮影ではフラッシュを使用した撮影が多くなります。 ダイビングの前に、電池残量が十分あることを確認してください。 2. 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 3. デジタルカメラのストラップをはずす ストラップをはずさずにデジタルカメラを装填した場合プロテクター開 閉部にストラップを挟み込み、水漏れの原因となります。 デジタルカメラに反射防止リングを取り付けます カメラのレンズリングを取りはずし、反射防止リングを取り付けます。 JP 15...
  • Página 16: プロテクターを開けます

    注意 : ワイドコンバージョンレンズ(PTWC-01)を使用する場合は、カメラの設 定を変更してください。 「MENU」⇒「撮影メニュー2」内の「アクセサリー」で、 「PTWC-01」 を選択し、 「OK」ボタンを押します。 ※設定を変更しても、 ズーム操作をしたときに画像の四隅に影が映る場合が あります。 詳しくはデジタルカメラの取扱説明書をご覧ください。 プロテクターを開けます 1 スライドロックを矢印の方向(図の1)にスライドしながら、開閉ダイ ヤルを反時計回り(図の2)に回します。 2 開閉ダイヤルの回転が止まる位置まで回します。 3 プロテクターの後蓋を静かに開きます。 スライドロック 開ける 開閉ダイヤル 注意 : 開閉ダイヤルに無理な力を加えて回さないでください。 破損する場合があり ます。 JP 16...
  • Página 17: デジタルカメラを装填します

    デジタルカメラを装填します 1 デジタルカメラの電源がOFFになっていることを確認します。 2 反射防止リング装着済みのデジタルカメラを静かに装填します。 3 カメラ底面とプロテクターの間に、シリカゲル 1g を 2 個重ねて入れま す。 シリカゲルは結露による曇りを抑える乾燥剤です。 注意 : • プロテクター密閉時にシリカゲルを挟み込むと、水漏れの原因になりま す。 • 一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。シリカゲルはプロ テクター開閉時に毎回交換することをおすすめします。 装填状態のチェックをします プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部のチェックをします。 • デジタルカメラは正しく装填されているか。 • シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 • プロテクター開口部のOリングは正常に装着されているか。 • O リングと前蓋部の O リング接触面にゴミなどの異物が付着していな いか。 • 防水機能のメンテナンスは行ったか。(メンテナンスはP.24をご覧くだ さい。) JP 17...
  • Página 18: プロテクターを密閉します

    プロテクターを密閉します 1 プロテクターの後蓋の凸部を開閉ダイヤルの溝部に合わせ、 静かに閉じ ます。 2 開閉ダイヤルを、ロックがかかるまで時計方向に回します。 • プロテクターが密閉されます。 閉める 注意 : • 開閉ダイヤルを十分に回していない場合は、プロテクターが密閉されず に水漏れするおそれがありますので、ご注意ください。 • レンズキャップ、液晶フードのストラップを挟み込まないようにプロテ クターの後蓋を閉じてください。挟み込まれた場合は水漏れの原因とな ります。 装填後の動作チェック プロテクター密閉後、 カメラが正しく機能するか動作チェックをします。 1 プロテクターのON/OFFボタンを操作し、カメラの電源がON/OFFでき るか。 2 プロテクターのシャッターレバーを操作し、 カメラのシャッターボタン を操作できるか。 • その他、プロテクターの各種操作ボタンを操作して、カメラが機 能するか。 JP 18...
  • Página 19: 最終チェックをします

    最終チェックをします 目視検査 プロテクターを密閉後、プロテクターの前蓋、後蓋の密閉部分の周囲を 外側から見て、O リングのよじれやはずれ、異物の挟み込みが無いこと を確認してください。また、本体に割れ、ヒビが無いことを確認してく ださい。 注意 : 髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水漏れの原因となります。 また、本体の割れ、ヒビには特にご注意ください。 水漏れテスト ここではカメラ装填後の最終水漏れテストをご紹介します。必ず行いま しょう。水槽またはバスタブなどで簡単に行えます。ボタン類を操作し て動作を確認します。所用時間 約5分 • 最初は3秒だけ水につけ、 プロテクター内部に水滴等がないか確認しま す。 • 次に30秒水につけて、 プロテクター内部に水滴等がないか確認します。 • さらに、3分つけて、全てのボタン、レバーを操作し - プロテクターの内部に水が溜まっていないか - プロテクターの内部が曇っていないか - プロテクターの内部に水滴がないか 確認します。 • 内部に水が溜まっていたり、 水滴や曇りがある場合は、 もう一度Oリン グのメンテナンスを行い、再度水漏れテストを実施してください。 JP 19...
  • Página 20: 水中での撮影方法

    4. 水中での撮影方法 水中撮影シーンの種類 k水中ワイド1 水中で魚群など広範囲の景色を撮るのに最適です。背景の青がより鮮や かに見えるように撮影します。 l水中ワイド2 イルカやマンタなどの動きの速い大型の水中被写体を撮影するのに最適 です。 多くのイルカウォッチングポイントでは、イルカを驚かせないためフ ラッシュ撮影が禁止されています。 これを考慮し、 フラッシュ設定はOFF の設定になっていますが、マンタ等の撮影時にフラッシュが必要な場合 は、フラッシュ設定をONにして撮影をお楽しみください。 H水中マクロ 水中で魚などの生物に近接して撮るのに最適です。水中の自然な色を再 現して撮影します。 注意 : マクロ撮影時はワイド側でフラッシュ光がけられたり光量むらが発生する ことがあります。 水中撮影では、 水による光の減衰の影響や撮影時の条件(水中での透明度や 浮遊物の有無など) でフラッシュ光到達距離が極端に短くなる場合がありま す。 撮影後は液晶モニターで再生して確認してください。 JP 20...
  • Página 21: 撮影シーンの選択方法

    撮影シーンの選択方法 1 カメラの撮影モードを「SCN」に する。 2 十字ボタン右左でモードを選び、 OK/AFLボタンを押す。 十字ボタン OK/AFLボタン 水中撮影シーン時の AF ロックについて 「水中ワイド1」 および 「水中マクロ」 で撮影しているときにOK/AFL ボタ ンを押すと、ピント位置を簡単に固 定することができます。(AFロック) ピントが固定されると、AF ロック マークがカメラの液晶モニターに 表示されます。 AFロックを解除したいときは、 シャッターレバーを押す前にもう 一度OK/AFLボタンを押します。 JP 21...
  • Página 22: 撮影終了後の取り扱い方法

    5. 撮影終了後の取り扱い方法 水滴を拭き取りましょう 水中撮影終了後、陸または船に上がったら真水で海水を軽く洗い流し、 プロテクターに付いている水滴を拭き取ります。プロテクターの前蓋・ 後蓋のすきま、パームグリップ、開閉ダイヤル、その他の操作部等に付 いている水滴などを繊維くずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念 に除去します。 注意 : プロテクターの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、プロテクター を開けた際にその水滴がプロテクター内にこぼれるおそれがありま す。特に念入りに水滴を除去してください。 JP 22...
  • Página 23: デジタルカメラを取り出します

    デジタルカメラを取り出します プロテクターを注意して開き、 装填されているデジタルカメラを取り出し ます。カメラから反射防止リングをはずし、元のリングを取り付けます。 注意 : • プロテクターを開ける際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター 内部やカメラに落とさないように十分ご注意ください。 • プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついてい ないことを確かめてください。 • 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターを開閉しないで ください。 • 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してくださ い。 プロテクターを真水で洗います 使用後のプロテクターは空のまま再度密閉して、できるだけ早く真水で 十分に洗います。海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一 定時間(30分~1時間)浸けておくと効果的です。 注意 : • 部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテク ターを水洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出してから行っ てください。 • 本製品のシャッターレバーや各種ボタンを真水中で操作してシャフトに 着いた塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないで ください。 • 塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあり ます。使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 プロテクターを乾燥させます 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で 水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意 : •...
  • Página 24: 防水機能のメンテナンスをしましょう

    6. 防水機能のメンテナンスをしましょう 本製品の後蓋を一度でも開けた場合は、必ずOリングのメンテナンスを 実施しましょう。 手をきれいに洗って乾かしてから、砂やほこりのない場所で行ってくだ さい。 Oリングを取りはずします 1 OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差込みます。 2 差込んだ O リングリムーバーの先端を O リングの下にくぐらせるよう にします。 (Oリングリムーバーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) 3 浮き上がった O リングを指先でつまんでプロテクターからはずしてく ださい。 砂・ゴミなどを取り除きます 目視でOリングについたゴミを取り除いた後、Oリングを指でつまんで 全周を軽くしごくと、砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認 できます。 JP 24...
  • Página 25 O リング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒など で付着した異物を取り除きます。プロテクター前蓋のOリング密着面も 同様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 注意 : • 本製品ご購入直後でも、実際に製品を水中でご使用になる前に必ず、防 水機能のメンテナンスを実施してください。 • Oリングを取りはずす時や溝内部をクリーニングする時に先端の鋭利な ものを使用すると、Oリングやプロテクターに傷を付けて水漏れの原因 となることがあります。 • Oリングを引き伸ばさないように注意してください。 • Oリングを洗浄する際には、アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、 または化学洗剤の使用は絶対に避けてください。これらの薬品を使用す ると、Oリングに損傷を与えたり、劣化を早めるおそれがあります。 JP 25...
  • Página 26 Oリングへのグリス塗布方法 指や O リングにゴミの付着がないこと を確認し、専用のグリスを指に 5 ミリ程 専 用グリ スを つけ ま す。 度取り出します。 (グリスの量は5ミリ程 度が適切) 指にとったグリスを 3 本の指で挟むよう グ リスを 全体 に伸 ば に全体に伸ばしていきます。力を入れて します。 O リングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、手の 傷 や 凹 凸 が な い か 感触と目で傷や凹凸がないかチェック チェックします。 してください。...
  • Página 27 Oリングへの異物付着の一例 髪の毛 繊維屑 砂粒 消耗品は取り替えます • Oリングは消耗品です。プロテクターの使用回数にかかわらず、少なく とも1年以内に新品と交換されることをおすすめします。 • 使用状況、保管状況によっては O リングの劣化が速まります。傷・ヒ ビ割れが入っていたり弾力が低下していたら1 年未満でも交換してく ださい。 注意 : • 消耗品のシリコングリス、シリカゲル、本体用 O リングはオリンパス純 正品をお使いください。 • 操作ボタン部のOリングはお客様による交換はできません。 • 定期的な点検をおすすめします。 JP 27...
  • Página 28 7. 付録 仕様 対象カメラ オリンパスデジタルカメラ TOUGH TG-1 許容水深 水深45m以内 主要材質 本体:ポリカーボネート樹脂 レンズ窓:ガラス 両面マルチコート レンズリング径 φ52mm サイズ 幅153mm×高さ110mm×奥行78mm 428g(カメラ、付属品含まず) 質量 水中重量 -220g(防水プロテクターのみ) ※ 外観・仕様は改善のため予告無く変更することがあります。 あらかじめご了承ください。 PT-053用付属品 Oリング: POL-053 シリカゲル: SILCA-5S シリコングリス: PSOLG-2 液晶フード: PFUD-08 レンズキャップ: PRLC-14 光ケーブルアダプター: PFCA-02 反射防止リング:POSR-053 上記付属品は販売しております。 JP 28...
  • Página 29 その他別売品 シリコングリス:PSOLG-3 光ファイバーケーブル:PTCB-E02 水中フラッシュ:UFL-1 UFL-2 ショートアーム:PTSA-02,PTSA-03 ステップアップリング(52mm⇒67mm): PSUR-03 水中ワイドコンバージョンレンズ:PTWC-01 水中マクロコンバージョンレンズ:PTMC-01 メンテナンスセット:PMS-02 Oリングリムーバー(2個入り) :PTAC-05 バランスウエイト:PWT-1BA PWT-1AD JP 29...
  • Página 31 MEMO...
  • Página 32: Introduction

    Unauthorized copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorized reproduction is strictly prohibited. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from improper use of this product.
  • Página 33: For Safe Use

    For safe use This instruction manual uses various pictographs for correct use of the product and to prevent danger to the user and other persons as well as property damage. These pictographs and their meanings are shown below. This indicates contents for which the possibility of human WARNING death or severe injury in case of handling under disregard of this indication can be assumed.
  • Página 34 CAUTION 1 Do not disassemble or modify this product. This may cause water leakage or trouble. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible for damage, lost profits, etc. caused by loss of image data because of disassembly, repair or modification of this product by people other than third parties specified by OLYMPUS IMAGING CORP.
  • Página 35 Do not use adhesive for repairs or other purposes. When repair is required, please contact a dealer or a service station of OLYMPUS IMAGING CORP. 6 Jumping into the water with the Case in your pocket or in your hand, throwing the Case from a boat or ship into the water, and other rough handling may cause water leakage.
  • Página 36 Contents Introduction ................2 Please read the following items before use ......2 For safe use ................3 1. Preparations ..............8 Check the contents of the package........8 Names of the parts ..............9 Using the accesories............11 Install the strap ..............11 Installation and removal of the LCD hood ......
  • Página 37 Remove any sand, dirt, etc..........24 How to Apply Grease to the O-ring ........26 Install the O-ring..............27 Replace consumable parts ..........27 7. Appendix ................ 28 Specifications...............28 EN 7...
  • Página 38: Preparations

    1. Preparations Check the contents of the package. Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories are missing or damaged. • Optical fiber • LCD hood (on the body) cable adapter • Silicone grease • Silica gel (1g) •...
  • Página 39: Names Of The Parts

    Names of the parts 1 Palm grip 5 Accessory mount 9 LCD inner hood 2 Shutter lever 6 Diffuser 0 O-ring 3 ON/OFF button 7 Open/close dial a Tripod seat 4 Front lid 8 Lens ring EN 9...
  • Página 40 b q button *h OK/AFL button (*1) button/arrow pad c Zoom buttons (*1) During Underwater Wide- j MENU button d ( (REC) button Angle 1 or Underwater Macro k Arrow pad e Mode dial knob shooting mode, the OK button l LCD monitor window f INFO button/arrow pad functions as the AF LOCK...
  • Página 41: Using The Accesories

    Using the accesories Install the strap Install the strap on the Case body. Installation illustration Installation completed Hand strap Hand strap ring How to use the hand strap Pass your hand through the hand strap and adjust the length with the stop button.
  • Página 42: Installation And Removal Of The Lcd Hood

    Installation and removal of the LCD hood Installation Fit the LCD hood as shown in the figure into the guides above and below the LCD monitor window one after the other. Removal Remove the LCD hood from the guides above and below the LCD monitor window one after the other by widening the LCD hood.
  • Página 43: Using The Fiber Cable Adapter

    Using the fiber cable adapter The fiber cable adapter is required when connecting the separately available UFL-1 underwater flash to the Case using an underwater optical fiber cable (optional: PTCB-E02). How to install 1 Attach the optical fiber cable adapter to the diffuser shown in the figure below.
  • Página 44: Advance Check Of The Case

    • Catching of the strap, silica gel, etc. when closing the Case Perform the test after the above causes have been eliminated. CAUTION: If a leak is detected in normal handling, do not use the Case and contact Olympus. EN 14...
  • Página 45: Install The Digital Camera

    3. Install the digital camera Check the digital camera Check the digital camera before loading it in the Case. 1. Battery Confirmation The flash is used very frequently during underwater shooting. Before diving, make sure that you have enough remaining battery power. 2.
  • Página 46: Open The Case

    CAUTION: Change the digital camera setting when using the underwater wide conversion lens (PTWC-01). Press the MENU button, then select “PTWC-01” under “Accessory Settings” in the “Camera Menu 2”. Then press the OK button. * Even if the setting has been changed, the four corners of the image may be darkened when the zoom is used.
  • Página 47: Load The Digital Camera

    Load the digital camera 1 Confirm that the digital camera is OFF. 2 Gently insert the digital camera with the antireflective ring attached to it into the Case. 3 Insert 2 piling up silica gel bags (1g) between the bottom of the digital camera and the Case.
  • Página 48: Seal The Case

    Seal the Case 1 Close the Case gently while aligning the mounting projection of the rear lid and groove. 2 Turn the open/close dial clockwise until lock. • The Case is sealed. Close CAUTION: • If the open/close dial is not fully turned, the Case will not be sealed. This will cause water leakage.
  • Página 49: Perform The Final Checks

    Perform the final checks Visual Inspection After sealing the Case, check the sealing part of front and rear lid visually to confirm that the O-ring is not twisted or out of the groove and that no foreign matter has been caught. Also check that the Case is not broken or cracked.
  • Página 50: Taking Pictures Under Water

    4. Taking Pictures Under Water Underwater shooting modes kUnderwater Wide-Angle 1 Suitable for shooting a scene that extends across a wide range such as a school of fish swimming through the water. Background blues are vividly reproduced. lUnderwater Wide-Angle 2 Suitable for shooting a large, fast moving subject such as a dolphin or manta ray.
  • Página 51: How To Select The Shooting Scene

    How to select the shooting scene 1 Set the camera’s shooting mode to “SCN”. 2 Press the left/right arrow pad to select the shooting scene, and then press the OK/ AFL button. Arrow pad OK/AFL button Locking AF during underwater shooting When the “Underwater Wide- Angle 1”...
  • Página 52: Handling After Shooting

    5. Handling After Shooting Wipe off any waterdrop After completing the shooting and returning to land or a ship, wash lightly in pure water and wipe off any waterdrop sticking to the Case. Use air or a soft cloth not leaving any fibers to thoroughly wipe any waterdrop from the joint between the front and rear lid, the palm grip, the open/close dial and other operating parts.
  • Página 53: Take Out The Digital Camera

    Take out the digital camera Open the Case carefully and take the digital camera out, then remove the antireflective ring and attach the original ring. CAUTION: • When opening the Case, take sufficient care that no water will drip from your hair or body onto the Case and the camera.
  • Página 54: Maintaining The Waterproof Function

    6. Maintaining the Waterproof Function Whenever you open the rear lid of the Case, always be sure to perform the O-ring maintenance operation as described below. Perform at the location without sand or dust, after washing and drying your hands. Remove the O-ring 1 Insert the O-ring remover between the O-ring and the O-ring groove.
  • Página 55 Remove any foreign matter adhered to the O-ring groove using a lint-free clean cloth or cotton swab. Also remove any sand or dirt adhered to the O-ring contact surface on the front lid of the case. CAUTION: • Maintenance of the waterproof functions is required even before using this product underwater for the first time.
  • Página 56: How To Apply Grease To The O-Ring

    How to Apply Grease to the O-ring Make sure that your fingers and the Apply the exclusive O-ring are free of dirt, and squeeze about lubricant to each 5 mm of lubricant onto a finger. (5 mm is O-ring. the most appropriate amount.) Apply the lubricant with three fingers and Spread the lubricant spread it over the ring.
  • Página 57: Install The O-Ring

    Note: • Please use genuine Olympus silicone grease, silica gel and O-ring. • Do not try to replace the O-ring by yourself. • We recommend to perform the check periodically.
  • Página 58: Appendix

    Weight under –220 g (Underwater case only) water * We reserve the right to change the external appearance and the specifications without notice. Supplied accessories for PT-053 O-ring: POL-053 Silica gel: SILCA-5S Silicone grease: PSOLG-2 LCD hood: PFUD-08 Lens cap: PRLC-14...
  • Página 59 Sold separately accessories Silicone grease: PSOLG-3 Optical fiber cable: PTCB-E02 Underwater flash: UFL-1 UFL-2 Short arm: PTSA-02, PTSA-03 Step-up ring (52mm to 67mm): PSUR-03 Underwater wide conversion lens: PTWC-01 Underwater macro conversion lens: PTMC-01 Maintenance kit: PMS-02 O-ring remover (2): PTAC-05 Balance weight: PWT-1BA PWT-1AD EN 29...
  • Página 61 MEMO...
  • Página 62: Limitation De Garantie

    Nous vous remercions d’avoir acheté le caisson étanche PT-053 (désigné ci-après "étui"). Veuillez lire attentivement ce mode d’emploi et utiliser correctement et de façon sûre le produit. Veuillez conserver ce manuel pour pouvoir vous y référer ultérieurement. Un mauvais usage peut endommager l’appareil de photo à...
  • Página 63 Pour une utilisation sûre Ce mode d’emploi utilise divers pictogrammes pour une utilisation correcte du produit et pour prévenir l’utilisateur et d’autres personnes de danger aussi bien que de dommages. Ces pictogrammes et leurs significations sont indiqués ci-dessous. Indique une situation pouvant entraîner la AVERTISSEMENT mort ou des blessures graves en ignorant cette indication.
  • Página 64 ATTENTION 1 Ne pas démonter ni modifier ce produit. Ce qui pourrait causer une fuite d’eau ou d’autres problèmes. OLYMPUS IMAGING CORP. ne pourra être tenu responsable de dommages, pertes de bénéfice, etc. causés par la perte de données images due à des défauts, opérations de démontage, réparation ou modification sur le présent produit par...
  • Página 65 Produits chimiques qui ne Explication peuvent pas être utilisés Diluants organiques Ne pas nettoyer le caisson avec de l’alcool, de volatils, l’essence, un dissolvant ou d’autres diluants détergents chimiques organiques volatils, ni avec des détergents chimiques, etc. De l’eau pure ou de l’eau tiède suffit. Agent anticorrosion Ne pas utiliser d’agents anticorrosion.
  • Página 66 SOMMAIRE Limitation de garantie............2 Veuillez lire cette section avant d’utiliser le produit....2 Pour une utilisation sûre............3 1. Préparatifs ............... 8 Contrôle du contenu de l’emballage........8 Nomenclature des pièces............9 Utilisation des accessoires..........11 Utilisation de la dragonne............ 11 Mise en place et retrait de la coiffe de l’écran ACL .....
  • Página 67 6. Maintien de la fonction d’étanchéité....... 24 Retirer le joint...............24 Retirer tout grain de sable, poussière, etc......24 Comment appliquer la graisse sur le joint......26 Installer le joint ..............27 Remplacer les pièces consommables .........27 7. Annexe................28 Fiche technique..............28 FR 7...
  • Página 68: Préparatifs

    1. Préparatifs Contrôle du contenu de l’emballage. Vérifier que tous les accessoires sont bien dans la boîte. Communiquer avec le revendeur si des accessoires manquent ou sont endommagés. • Coiffe d’écran ACL • Adaptateur de (sur le boîtier) câble fibre optique •...
  • Página 69: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces 1 Poignée 5 Monture d’accessoire 9 Cache intérieur d’écran 2 Commande de 6 Diffuseur de flash déclencheur 7 Molette d’ouverture/de 0 Joint 3 Touche ON/OFF fermeture a Écrou de pied 4 Couvercle avant 8 Bouchon d’objectif FR 9...
  • Página 70 b Touche q *h Touche OK/AFL (*1) i Touche /Molette de c Touches de zoom (*1) En mode de prise de défilement d Touche ( (REC) vue Grand angle sous- j Touche MENU e Bouton de molette de marin 1 ou Macro sous- k Molette de défilement mode marin, la touche OK a la...
  • Página 71: Utilisation Des Accessoires

    Utilisation des accessoires Mise en place de la courroie Installer la courroie sur le corps du caisson. Illustration de l’assemblage Assemblage terminé Dragonne Œillet de dragonne Utilisation de la dragonne Passer la main dans la dragonne accessoire et ajuster la longueur avec la pièce d’arrêt.
  • Página 72: Mise En Place Et Retrait De La Coiffe De L'écran Acl

    Mise en place et retrait de la coiffe de l’écran ACL Mise en place Mettez en place la coiffe d’écran ACL comme illustré sur le schéma dans les guides situés au-dessus d’une part et en-dessous d’autre part de la fenêtre d’écran ACL. Retrait Retirez la coiffe d’écran ACL des guides situés au-dessus d’une part et en-dessous d’autre part de la fenêtre d’écran ACL en élargissant la coiffe...
  • Página 73: Utilisation De L'adaptateur De Câble Fibre Optique

    Utilisation de l’adaptateur de câble fibre optique Utilisations de l’adaptateur de câble fibre optique lors du raccordement du flash sous-marin UFL-1 (disponible séparément) au caisson à l’aide d’un câble fibre optique sous-marin (en option : PTCB-E02). Installation 1 Fixez l’adaptateur du câble fibre optique au diffuseur comme illustré sur le schéma ci-dessous.
  • Página 74: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    • Levier de zoom coincer par la courroie, le sac de gel de silice, etc. au moment de sceller le caisson Effectuer le test une fois que toutes les causes susmentionnées aient été éliminées. ATTENTION: Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale, ne pas utiliser le caisson et contacter Olympus. FR 14...
  • Página 75: Mise En Place De L'appareil Photo Numérique

    3. Mise en place de l’appareil photo numérique Contrôle de l’appareil photo numérique Contrôler l’appareil photo numérique avant de le charger dans le caisson. 1. Contrôle de batterie La prise de vue sous-marine utilise très souvent le flash. Avant de plonger, vérifiez que vous avez suffisamment de batterie. 2.
  • Página 76: Ouvrir Le Caisson

    ATTENTION: Modifiez le réglage de l’appareil photo numérique lorsque vous utilisez l’objectif de conversion grand angle sous-marin (PTWC-01). Appuyez sur la touche MENU, puis sélectionnez “PTWC-01” dans “Règle accessoires” dans le “Menu Appareil 2”. Appuyez ensuite sur la touche * Même si le réglage a été modifié, les quatre coins de l’image peuvent être assombris lorsque le zoom est utilisé.
  • Página 77: Insérer L'appareil Photo Numérique

    Insérer l’appareil photo numérique 1 Vérifier que l’alimentation de l’appareil photo numérique est coupée. 2 Insérez doucement l’appareil photo numérique avec la bague antireflet fixée dans le caisson. 3 Insérez 2 sachets de gel de silice superposés l’un sur l’autre (1 g) entre le dessous de l’appareil photo num érique et le fond du caisson.
  • Página 78: Sceller Le Caisson

    Sceller le caisson 1 Fermez soigneusement le caisson en alignant la projection de montage du couvercle arrière et la gorge. 2 Tournez la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre jusqu’au verrouillage. • Le caisson est scellé. Fermer ATTENTION: •...
  • Página 79: Effectuer Les Contrôles Finaux

    Effectuer les contrôles finaux Inspection visuelle Après avoir scellé le caisson, vérifier visuellement les pièces de fermeture des couvercles avant et arrière pour s’assurer que le joint n’est pas déformé ni sorti de la gorge et qu’il n’y a pas de matière étrangère déposée sur le joint.
  • Página 80: Prise De Vues Sous L'eau

    4. Prise de vues sous l’eau Types de scènes sous-marines kGrand angle sous-marin 1 Optimum pour prendre la vue en grand angle, par exemple un banc de poissons dans l’eau. L’image reproduira très distinctement le bleu de l’arrière-plan. lGrand angle sous-marin 2 Idéal pour prendre un sujet de grande taille se déplaçant rapidement, tel un dauphin ou une raie.
  • Página 81: Comment Sélectionner Le Mode De Scène De Prise De Vue

    Comment sélectionner le mode de scène de prise de vue 1 Réglez le mode de prise de vue de l’appareil photo sur “SCN”. 2 Appuyez sur la touche de défilement vers la gauche/droite Touches de pour sélectionner la scène de défilement prise de vue, puis appuyez sur la touche OK/AFL.
  • Página 82: Manipulation Après La Prise De Vue

    5. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d’eau Après avoir terminé la prise de vue et être revenu à terre ou au bateau, rincer légèrement à l’eau pure et essuyer toute goutte d’eau restée sur le caisson. Utilisez de l’air ou un chiffon doux qui ne laisse pas de fibres pour essuyer complètement toute goutte d’eau du joint entre les couvercles avant et arrière, la poignée de poing, la molette d’ouverture/de fermeture et les autres pièces utiles.
  • Página 83: Laver Le Caisson Avec De L'eau Pure

    Laver le caisson avec de l’eau pure Après utilisation, sceller de nouveau le caisson après avoir sorti l’appareil et le laver suffisamment dans de l’eau pure dès que possible. Après utilisation en eau de mer, il est important de tremper le caisson dans de l’eau pure pendant un certain temps (30 minutes à...
  • Página 84: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    6. Maintien de la fonction d’étanchéité Lorsque le couvercle arrière du caisson est ouvert, toujours s’assurer d’effectuer l’opération d’entretien du joint comme décrit ci-dessous. Le faire sur place sans sable ou poussière après vous être lavé et séché les mains. Retirer le joint 1 Insérer l’outil de retrait du joint entre le joint et une paroi sur la gorge du joint.
  • Página 85 Retirer les matières étrangères collées à la rainure du joint en utilisant un chiffon propre ou du coton-tige. Retirer également le sable et la saleté collés sur la surface de contact du joint sur le couvercle avant du caisson. ATTENTION: •...
  • Página 86: Comment Appliquer La Graisse Sur Le Joint

    Comment appliquer la graisse sur le joint S’assurer qu’il n’y a aucune saleté ni sur les doigts ni sur le joint, mettre environ 5 Appliquer la graisse mm de graisse sur le bout d’un doigt. (La spécifique. quantité appropriée de graisse est de 5 mm environ.) Étaler la graisse sur le joint à...
  • Página 87: Installer Le Joint

    Remarque: • Veuillez utiliser la graisse silicone de joint, le gel de silice et le joint authentiques de Olympus. • N’essayez pas de remplacer le joint torique vous-même. • Nous conseillons d’effectuer ce contrôle régulièrement.
  • Página 88: Annexe

    Poids sous l’eau –220 g (caisson étanche uniquement) * Nous nous réservons le droit de changer l’apparence externe et les caractéristiques techniques sans préavis. Accessoires fournis pour le PT-053 Joint torique : POL-053 Gel de silice : SILCA-5S Graisse silicone : PSOLG-2 Coiffe d’écran LCD : PFUD-08...
  • Página 89: Accessoires Vendus Séparément

    Accessoires vendus séparément Graisse silicone : PSOLG-3 Câble fibre optique : PTCB-E02 Flash sous-marin : UFL-1 UFL-2 Bras court : PTSA-02, PTSA-03 Bague d’adaptation (de 52 mm à 67 mm) : PSUR-03 Objectif de conversion grand angle sous-marin : PTWC-01 Objectif de conversion macro sous-marin : PTMC-01 Kit de maintenance : PMS-02 Outil de retrait de joint (2) : PTAC-05...
  • Página 91 MEMO...
  • Página 92 Wir bedanken uns für den Kauf des Unterwassergehäuses PT-053 (hier Gehäuse genannt). Bitte lesen Sie diese Anleitung sorgfältig und achten Sie auf einen sachgemäßen und sicheren Gebrauch dieses Produktes. Bitte bewahren Sie diese Anleitung zur späteren Bezugnahme auf. Bei unsachgemäßem Gebrauch kann es infolge von eindringendem Wasser zu schweren und/oder irreparablen Schäden an der...
  • Página 93: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung In dieser Anleitung sind wichtige Angaben zum richtigen Gebrauch und zur Vermeidung der Gefährdung von Anwendern oder Dritten sowie der Gefahr von Sachschäden durch die nachfolgend beschriebenen Piktogramme besonders gekennzeichnet. Verweist auf Angaben, bei deren Nichtbeachtung die ACHTUNG Verwendung dieses Produktes zu schweren Verletzungen mit Todesgefahr führen kann.
  • Página 94 1 Dieses Produkt darf nicht zerlegt oder umgebaut werden. Andernfalls kann es zum Eindringen von Wasser und zu Betriebsstörungen kommen. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, entgangene Gewinne usw., die durch den Verlust von Bilddaten hervorgerufen worden sind, weil Dritte, die nicht ausdrücklich durch die OLYMPUS IMAGING CORP.
  • Página 95 Reparatur oder für ähnliche Zwecke verwenden. Falls Reparaturarbeiten anfallen, wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. 6 Bei grober Handhabung, z. B. Sprung ins Wasser mit in der Hand gehaltenem oder in einer Außentasche verstautem Gehäuse oder Werfen des Gehäuses in das Wasser etc., kann Wasser eindringen.
  • Página 96 INHALT Einführung................2 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen......2 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ......3 1. Vorbereitende Schritte............. 8 Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ......8 Bezeichnung der Teile ............9 Verwendung des Zubehörs ..........11 Anbringen und Entfernen der LCD-Monitor- Blendschutzhaube ............
  • Página 97 6. Wartung der Wasserdichtigkeit ........24 Entfernen des O-Rings ............24 Reinigen des O-Rings............25 Einfetten des O-Rings............26 Anbringen des O-Rings............27 Austausch von Verschleißteilen...........27 7. Anhang ................28 Technische Daten ..............28 DE 7...
  • Página 98: Vorbereitende Schritte

    1. Vorbereitende Schritte Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen Vergewissern Sie sich, dass alle zum Lieferumfang gehörigen Teile in der Packung enthalten sind. Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. • LCD-Monitor- Blendschutzhaube • Glasfaserkabel- (am Gehäuse) •...
  • Página 99: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile 1 Handgriff 5 Zubehörschuh 9 Innerer LCD- 2 Auslöserhebel 6 Blitzlichtdiffusor Monitorrahmen 3 ON/OFF-Taste 7 Wählknopf zum Öffnen/ 0 O-Ring 4 Vorderer Schließen a Stativgewinde Gehäusedeckel 8 Objektivring DE 9...
  • Página 100 b q-Taste *h OK/AFL-Taste (*1) -Taste/Pfeiltaste c Zoomtasten (*1) In den Unterwasser- j MENU-Taste d ( (REC) -Taste Weitwinkel 1 oder k Pfeiltasten e Programmwahlknopf Unterwasser- l LCD-Monitor-Fenster f INFO-Taste/Pfeiltasten Nahaufnahmeprogrammen m Hintere Abdeckung fungiert die OK-Taste als g Pfeiltasten AF LOCK-Taste.
  • Página 101: Verwendung Des Zubehörs

    Verwendung des Zubehörs Anbringen der Handgelenkschlaufe Anbringen der Handgelenkschlaufe am Gehäuse. Darstellung der Anbringung Anbringung abgeschlossen Handgelenkschlaufe Öse für Handgelenkschlaufe Verwendung der Handgelenkschlaufe Ziehen Sie die Schlaufe über Ihr Handgelenk und stellen Sie die Länge mit dem Stopper ein. Feststellknopf DE 11...
  • Página 102: Anbringen Und Entfernen Der Lcd-Monitor-Blendschutzhaube

    Anbringen und Entfernen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube Anbringen Fügen Sie den LCD-Vorsatz wie in der Abbildung gezeigt nacheinander in die Führungen oberhalb und unterhalb des LCD-Monitorfensters ein. Entfernen Entfernen Sie den LCD-Vorsatz nacheinander aus den Führungen oberhalb und unterhalb des LCD-Monitorfensters, indem Sie den LCD- Vorsatz verbreitern.
  • Página 103: Verwendung Des Glasfaserkabel-Adapters

    Verwendung des Glasfaserkabel-Adapters Der Glasfaserkabel-Adapter kommt zur Anwendung, wenn der einzeln erhältliche UFL-1 Unterwasser-Flash mit einem Glasfaserkabel am Gehäuse angebracht wird (optional: PTCB-E02). Installation 1 Bringen Sie den Adapter des Glasfaserkabels an der in der unteren Abbildung dargestellten Streuscheibe an. 2 Stecken Sie den Stecker des Unterwasser-Glasfaserkabels (optional: PTCB-E02) vollständig in den Schlitz für das Glasfaserkabel.
  • Página 104: Systemcheck Vor Benutzung Des Gehäuses

    • Einklemmen der Handschlaufe, des Silicabeutels, etc., wenn das Gehäuse geschlossen wird Führen Sie den Test durch, nachdem die oben genannten Gründe ausgeschlossen wurden. VORSICHT: Wird bei normaler Verwendung eine Undichtigkeit entdeckt, verwenden Sie das Gehäuse nicht und wenden Sie sich an Olympus. DE 14...
  • Página 105: Einsetzen Der Digitalkamera

    3. Einsetzen der Digitalkamera Überprüfen der Digitalkamera Führen Sie vor dem Einsetzen der Digitalkamera in das Gehäuse bitte folgende Checks durch. 1. Batterieleistung Bei Unterwasseraufnahmen wir häufig der Blitz eingesetzt. Stellen Sie vor dem Tauchen sicher, dass der Akku ausreichend geladen ist.
  • Página 106: Öffnen Des Gehäuses

    VORSICHT: Ändern Sie die Einstellungen der Digitalkamera, wenn der Unterwasser- Weitwinkelkonverter (PTWC-01) verwendet wird. Drücken Sie die MENU-Taste, und wählen Sie „PTWC-01“ unter „Zubehöreinstellungen“ im „Kameramenü 2“. Dann drücken Sie die OK- Taste. * Selbst wenn die Einstellung geändert wurde, sind die vier Winkel des Bildes eventuell dunkel, wenn der Zoom benutzt wird.
  • Página 107: Setzen Sie Die Digitalkamera Ein

    Setzen Sie die Digitalkamera ein 1 Vergewissern Sie sich, dass die Digitalkamera ausgeschaltet (OFF) ist. 2 Setzen Sie die Digitalkamera mit dem daran angebrachten Antireflexionsring vorsichtig in das Gehäuse ein. 3 Stecken Sie zwei Tüten mit Silicagel (1 g) zwischen den Boden der Digitalkamera und das Gehäuse.
  • Página 108: Verschließen Sie Das Gehäuse

    Verschließen Sie das Gehäuse 1 Schließen Sie vorsichtig das Gehäuse, während Sie die Halteprojektion der hinteren Abdeckung und der Ringnut ausrichten. 2 Drehen Sie die Wählscheibe zum Öffnen/Schließen bis zur Sperre. • Das Gehäuse ist versiegelt. Geschlossen VORSICHT: • Wenn der Wählknopf zum Öffnen/Schließen nicht vollkommen gedreht wurde, ist das Gehäuse nicht verschlossen.
  • Página 109: Abschließende Überprüfung Des Gehäuses

    Abschließende Überprüfung des Gehäuses Visuelle Inspektion Nach dem Schließen des Gehäuses die Dichtungsbereiche am vorderen und hinteren Gehäusedeckel visuell überprüfen, um sicherzustellen, dass der O-Ring nicht verdreht ist und einwandfrei in der Nut sitzt und dass keine Fremdkörper eingeschlossen wurden. Vergewissern Sie sich auch, dass am Gehäuse keinerlei Bruchstellen oder Risse vorzufinden sind! VORSICHT: Haare, Fasern und sonstige Objekte kommen nicht häufig vor, können aber...
  • Página 110: Unterwasseraufnahmen

    4. Unterwasseraufnahmen Die verfügbaren Unterwasser-Aufnahmeprogramme k Unterwasser-Weitwinkel 1 Optimal für den Weitwinkelbereich bei Unterwasseraufnahmen, z. B. für Fischschwarm etc., geeignet. Mit besonders lebendiger Wiedergabe der Blautöne. l Unterwasser-Weitwinkel 2 Optimal geeignet, um sich schnell bewegende große Motive aufzunehmen, z. B. Delphin oder Manta-Rochen. An vielen Beobachtungspunkten für Delphine ist die Verwendung von Blitzlicht untersagt, um die Tiere nicht zu beunruhigen etc.
  • Página 111: So Wählen Sie Ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm

    So wählen Sie ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm 1 Stellen Sie den Aufnahmemodus der Kamera auf „SCN“. 2 Drücken Sie die linke/rechte Pfeiltaste, um den Pfeil-Taste Aufnahmemodus auszuwählen und drücken Sie dann die OK/ AFL-Taste. OK/AFL- Taste Verwendung des Schärfespeichers bei Unterwasseraufnahmen Bei gewähltem Modus „Unterwasser-Weitwinkel 1“...
  • Página 112: Behandlung Nach Dem Gebrauch

    5. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nachdem Sie Ihre Aufnahmen gemacht haben und an Land oder an Bord zurückkehren, waschen Sie das Gehäuse sanft in sauberem Wasser und entfernen Sie alle Wassertropfen auf ihm. Verwenden Sie Luft oder ein flusenfreies weiches Tuch, um gründlich die Wassertropfen von der Verbindung zwischen der vorderen und hinteren Abdeckung, dem Handgriff, dem Wählknopf zum Öffnen/Schließen und den sonstigen...
  • Página 113: Reinigen Des Gehäuses Mit Klarem Wasser

    Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser Nach dem Gebrauch und der Entnahme der Digitalkamera sollte das Gehäuse wieder geschlossen und möglichst schnell mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach der Verwendung in Meerwasser ist es notwendig, das Gehäuse für bestimmte Zeit (30 Minuten bis 1 Stunde) in sauberes Süßwasser einzutauchen, um jede Salzspur zu entfernen.
  • Página 114: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    6. Wartung der Wasserdichtigkeit Wann immer der hintere Gehäusedeckel geöffnet wird, muss der O-Ring unbedingt wie nachfolgend beschrieben einer sorgfältigen Überprüfung unterzogen werden. Führen Sie die Überprüfung an einem sand- und staubfreien Ort durch, nachdem Sie Ihre Hände gewaschen und abgetrocknet haben. Entfernen des O-Rings 1 Führen Sie den O-Ring-Entferner zwischen dem O-Ring und einer Seite der O-Ring-Nut ein.
  • Página 115: Reinigen Des O-Rings

    Reinigen des O-Rings Die Reinigung des O-Rings sollte in zwei Schritten erfolgen: Nehmen Sie zunächst eine visuelle Überprüfung des O-Rings vor, während der Sie anhaftende Fremdkörper entfernen und den Ring auf sichtbare Schäden untersuchen. In einem zweiten Schritt tasten Sie den gesamten Ring vorsichtig mit den Fingerspitzen auf noch anhaftende Fremdkörper, Risse, Verhärtungen oder sonstige Schäden ab.
  • Página 116: Einfetten Des O-Rings

    Einfetten des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass Ihre Finger Entnehmen Sie die und der O-Ring einwandfrei sauber sind. geeignete Menge Drücken Sie ca. 5 mm Siliconfett aus der Siliconfett. Tube vorsichtig auf Ihre Fingerkuppe. (5 mm Siliconfett wird empfohlen.) Halten Sie den O-Ring zwischen Daumen und zwei Fingern und reiben Tragen Sie das Sie hierbei das Fett entlang des O-Rings...
  • Página 117: Anbringen Des O-Rings

    Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. Hinweis: • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, von Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. • Versuchen Sie nicht, den O-Ring selbst zu ersetzen. • Wir empfehlen, die Prüfung periodisch durchzuführen. DE 27...
  • Página 118: Anhang

    428 g (ohne Kamera und Zubehör) Gewicht unter –220 g (Nur Unterwassergehäuse) Wasser * Änderungen der Konstruktion und der technischen Daten jederzeit ohne Vorankündigung vorbehalten. Mitgeliefertes Zubehör für das PT-053 O-Ring: POL-053 Silicagel: SILCA-5S Siliconfett: PSOLG-2 LCD-Abdeckung: PFUD-08 Objektivkappe: PRLC-14...
  • Página 119 Optional erhältliches Zubehör Siliconfett: PSOLG-3 Glasfaserkabel: PTCB-E02 Unterwasser-Blitz: UFL-1 UFL-2 Kurzer Arm: PTSA-02, PTSA-03 Verstärkungsring (52mm bis 67mm): PSUR-03 Unterwasser-Weitwinkelkonverter: PTWC-01 Unterwasser-Makrokonverter: PTMC-01 Wartungskitt: PMS-02 O-Ring-Entferner (2): PTAC-05 Tariergewicht: PWT-1BA PWT-1AD DE 29...
  • Página 121 MEMO...
  • Página 122: Introducción

    Muchas gracias por adquirir la caja estanca PT-053 (en adelante “caja”). Lea con detenimiento este manual de instrucciones y utilice el producto siguiendo las medidas seguridad y del modo adecuado. Conserve este manual de instrucciones para referencia después de su lectura.
  • Página 123: Para Un Uso Seguro

    Para un uso seguro En este manual de instrucciones se utilizan varias pictografías para el uso correcto del producto y para evitar peligros al usuario y a otras personas, así como daños en la propiedad. Estas pictografías y sus significados se indican a continuación.
  • Página 124 PRECAUCIÓN 1 No desmonte ni modifique este producto. Podría causar una filtración de agua u otros problemas. OLYMPUS IMAGING CORP. no asumirá ninguna responsabilidad por los daños, lucro cesante, etc. causados por la pérdida de datos de imágenes a causa de defectos, desmontaje, reparación o modificación de este producto por parte de...
  • Página 125 Adhesivos póngase en contacto con el distribuidor o con un centro de servicio de OLYMPUS IMAGING CORP. 6 Una manipulación brusca, como saltar al agua con la caja en la mano o en un bolsillo exterior, o arrojarla al agua, podría provocar filtraciones de agua.
  • Página 126 CONTENIDO Introducción................2 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto................2 Para un uso seguro............... 3 1. Preparaciones ..............8 Compruebe el contenido del paquete ........8 Nombres de las piezas............9 Colocación de los accesorios..........11 Cómo usar la correa de mano..........
  • Página 127 6. Manteniendo la función de hermeticidad al agua ..24 Retire la junta tórica .............24 Quite toda arena, suciedad, etc...........24 Cómo aplicar grasa a la junta tórica ........26 Coloque la junta tórica ............27 Reemplace las piezas consumibles........27 7. Apéndice................ 28 Especificaciones ..............28 ES 7...
  • Página 128: Preparaciones

    1. Preparaciones Compruebe el contenido del paquete Compruebe que todos los accesorios están en la caja. Si falta algún accesorio o está dañado, póngase en contacto con el distribuidor. • Visera de LCD • Adaptador para el • Grasa de silicona •...
  • Página 129: Nombres De Las Piezas

    Nombres de las piezas 1 Grip 5 Montura de accesorio 9 Parasol interno de LCD 2 Palanca de disparador 6 Cubierta de difusor 0 Junta tórica 3 Botón ON/OFF 7 Palaca de apetura/ a Asiento de trípode 4 Tapa delantera cierre de hebilla 8 Aro del objetivo ES 9...
  • Página 130 b Botón q *h Botón OK/AFL (*1) i Botón /Teclas de c Botones de Zoom (*1) En los modos de control disparo Gran angular d Botón ( (REC) j Botón MENU submarino 1 o Macro e Botón de selector de k Teclas de control submarina, el botón OK modo...
  • Página 131: Colocación De Los Accesorios

    Colocación de los accesorios Coloque la correa Coloque la correa sobre el cuerpo de la caja. Imagen de instalación Instalación completa Correa de mano Aro de correa de mano Cómo usar la correa de mano Pase su mano a través de la correa de mano facilitada y ajuste la longitud con el botón de tope.
  • Página 132: Es Instalación Y Retiro Del Visera De Lcd

    Instalación y retiro del visera de LCD Instalación Coloque el parasol de LCD tal y como se muestra en la figura, deslizándolo por las guías superior e inferior de la ventanilla de la pantalla LCD, una tras otra. Extracción Retire el parasol de LCD de las guías superior e inferior de la ventanilla de la pantalla LCD, una tras otra, abriendo el parasol de LCD.
  • Página 133: Uso Del Adaptador Para El Cable De Fibra

    Uso del adaptador para el cable de fibra El adaptador para el cable de fibra se utiliza cuando se conecta el flash sumergible UFL-1 (disponible por separado) a la caja con un cable de fibra óptica sumergible (opcional: PTCB-E02). Instalación 1 Fije el adaptador de cable de fibra óptica en el difusor que muestra la siguiente figura.
  • Página 134: Verificación Anticipada De La Caja

    • Presión sobre la correa, silicagel, etc., en el momento de cerrar la caja Realice la prueba cuando no exista ninguna de las causas anteriores. PRECAUCIÓN: Si se detecta una filtración al usarse normalmente, no utilice la caja y póngase en contacto con Olympus. ES 14...
  • Página 135: Instale La Cámara Digital

    3. Instale la cámara digital Compruebe la cámara digital Compruebe la cámara digital antes de colocarla dentro de la caja. 1. Confirmación de pila La toma fotográfica debajo del agua utiliza con frecuencia el flash. Antes de bucear, asegúrese de que las pilas tienen suficiente carga. 2.
  • Página 136: Abra La Caja

    PRECAUCIÓN: Cambie la configuración de la cámara digital cuando se utiliza el objetivo de conversión angular submarino (PTWC-01). Pulse el botón MENU y, a continuación, seleccione “PTWC-01” en “Accesorios” del “Menú Cámara 2”. A continuación, pulse el botón OK. * Incluso si se cambia la configuración, puede que las cuatro esquinas de la imagen queden más oscuras cuando se utiliza el zoom.
  • Página 137: Colocación De La Cámara Digital

    Colocación de la cámara digital. 1 Confirme que la cámara digital está apagada (OFF). 2 Introduzca la cámara digital que lleva conectado el anillo antirreflectante en la carcasa con cuidado. 3 Introduzca 2 bolsas de silicagel apiladas (1 g) entre la parte inferior de la cámara digital y la caja.
  • Página 138: Selle La Caja

    Selle la caja 1 Cierre la carcasa con cuidado de manera que queden alineados el saliente de montaje de la tapa trasera y la ranura. 2 Gire la palanca de apertura/cierre de hebilla en el sentido de las agujas del reloj hasta que se bloquee. •...
  • Página 139: Realice Las Verificaciones Finales

    Realice las verificaciones finales Inspección visual Después de sellar la caja, verifique visualmente la parte de sellado de la tapa delantera y trasera, para confirmar que la junta tórica no está torcida o fuera de la ranura, y que no haya materias extrañas aprisionadas. Verifique también que la caja no esté...
  • Página 140: Tomando Fotos Debajo Del Agua

    4. Tomando fotos debajo del agua Tipos de escenas de toma fotográficas submarinas kGran angular submarino 1 Óptimo para la toma fotográfica con visión gran angular, por ejemplo un cardumen de peces debajo del agua. La imagen reproducirá el azul en el fondo verde muy vívidamente.
  • Página 141: Cómo Seleccionar El Modo De Toma Fotográfica

    Cómo seleccionar el modo de toma fotográfica 1 Ajuste el modo de fotografía de la cámara a “SCN”. 2 Pulse el botón de navegación con flecha hacia la izquierda/ Botón de navegación derecha para seleccionar la con flecha escena de la fotografía y, a continuación, pulse el botón OK/ AFL.
  • Página 142: Manipulación Después De La Toma Fotográfica

    5. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua Después de completar la toma fotográfica y retornar a tierra firme, lave ligeramente la cámara con agua pura y limpie cualquier gota de agua que quede adherida a la caja. Utilice aire o un paño suave que no deje fibras para limpiar cuidadosamente cualquier gota de agua desde la unión entre la tapa delantera y trasera, los asideros de palma, la palanca de apertura/ cierre de hebilla y demás piezas operativas.
  • Página 143: Lave La Caja Con Agua Pura

    Lave la caja con agua pura Después de usar, selle de nuevo la caja después de sacar afuera la cámara y lávela suficientemente con agua pura tan pronto como sea posible. Después de usarla en agua de mar, es importante sumergirla durante un tiempo fijo (30 minutos a 1 hora) en agua pura para eliminar la sal.
  • Página 144: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    6. Manteniendo la función de hermeticidad al agua Siempre que la tapa trasera de la carcasa es abierta, asegúrese siempre de realizar la operación de mantenimiento de la junta tórica como se describe a continuación. Realizar en la ubicación sin arena o polvo, después de lavarse y secarse las manos.
  • Página 145 Extraiga las materias extrañas adheridas a la ranura de la junta tórica utilizando un paño limpio libre de hilazas o un palillo algodonado. Quite también toda arena y suciedad adherida a la superficie de contacto de la junta tórica, en la tapa delantera de la carcasa. PRECAUCIÓN: •...
  • Página 146: Cómo Aplicar Grasa A La Junta Tórica

    Cómo aplicar grasa a la junta tórica Asegúrese de que sus dedos y la junta tórica están limpios y aplique Aplique la grasa aproximadamente 5 mm de lubricante especificada. con su dedo. (La cantidad apropiada de grasa es alrededor de 5 mm.) Distribuya el lubricante utilizando los tres Extienda la grasa a lo dedos, y aplicándolo por todo el anillo.
  • Página 147: Coloque La Junta Tórica

    Nota: • Por favor, utilice la grasa de silicona indicada para las juntas tóricas Olympus; proceda del mismo modo con la silica gel y la(s) junta(s) tórica(s). • No intente reemplazar la junta tórica.
  • Página 148: Apéndice

    –220 g (Sólo para carcasa estanca) agua * Nos reservamos el derecho de cambiar la apariencia externa y las especificaciones sin aviso previo. Accesorios suministrados para el PT-053 Junta tórica: POL-053 Silicagel: SILCA-5S Grasa de silicona: PSOLG-2 Visera par LCD: PFUD-08 Tapa del objetivo: PRLC-14 Adaptador para el cable de fibra óptica: PFCA-02...
  • Página 149 Accesorios de venta por separado Grasa de silicona: PSOLG-3 Cable de fibra óptica: PTCB-E02 Flash submarino: UFL-1 UFL-2 Adaptador brazo corto: PTSA-02, PTSA-03 Anillo de aumento (52 mm a 67 mm): PSUR-03 Objetivo de conversión angular submarino: PTWC-01 Objetivo de conversión macro submarino: PTMC-01 Kit de mantenimiento: PMS-02 Extractor de junta tórica (2): PTAC-05 Contrapeso: PWT-1BA...
  • Página 151 MEMO...
  • Página 152 感谢您购买PT-053防水机壳 (以下称为机壳) 。 请仔细阅读本说明书,安全并正确地使用本产品。 阅毕后请保留此 说明书以作参考用。 如果使用方法不正确,可能会引起渗水,而造成内置照相机损坏, 甚至无法修理。 使用前,请务必按照本说明书的说明,对防水机壳进行使用前的检 测。 前言 除个人用途外,非经授权禁止部分或全部复印这份手册。 并严禁擅自转 载。 如因不适当使用本产品而造成损害, OLYMPUS IMAGING CORP.对于 由此所引起的利益损失或第三者的赔偿要求,不负任何责任。 使用前请阅读以下条款 本防水机壳是为在水深45米以内处使用而设计的精密仪器, 操作时请充 分注意。 关于此防水机壳的使用前处理,检测,维护,以及使用后的存放方法 等,请在充分理解此使用说明书的内容后再使用。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码相机浸水事故不负任何责任。 另外,本公司不能弥补内部器材的损伤,或由于相机内进水导致地记录 内容的损失。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损 坏)不负任何责任。 CHS 2...
  • Página 153 安全注意事项 此使用说明书使用各种象形图对正确使用本产品进行说明,以防止对使用 者或其他人造成伤亡或财产损失,并防范于未然。 象形图及其含义如下 所示。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成 警告 人员死亡或严重伤害。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成 注意 人员死亡或严重伤害,或者是物品的损伤。 警告 1 请将本产品远离婴幼儿。否则将有可能出现以下事故。 • 物品从高处跌落到身体而造成伤害。 • 部件的开、关部夹伤身体某个部位。 • 吞食小部件、 O-环、硅树脂软膏和硅胶。 如果吞食了任何部件,请 立即向医生求助。 • 闪光灯在眼前闪亮可能引起永久性视觉丧失。 2 不要将装有电池的数码照相机存放于本产品内。 存放有内装电池的照 相机可能导致电池液流出或失火。 3 本产品的内装照相机如果发生渗水,请立即取出内装电池。 有可能产 生氢气而引起燃烧或爆炸。 4 本产品由树脂制成。 如被岩石或其它硬物强烈碰撞和打击引起其破 裂,有可能导致人员受伤。 操作时请充分注意。 CHS 3...
  • Página 154 注意 1 请勿拆解和改装本产品。 否则将引起渗水和故障。如因产品故障、由 未经OLYMPUS IMAGING CORP. 授权的第三方人员对产品进行拆 解、修理或改造而造成影像数据丢失、或者其他原因导致的损害和利 益损失等, OLYMPUS IMAGING CORP.对此不负任何责任。 2 请不要在以下环境下使用或保存本产品,否则可能造成操作失灵、故 障、损坏、失火、内部潮湿或渗水。敬请避免。 • 直射阳光下,汽车内等可能达到高温的环境 • 有烟火的场所 • 水深超过45米的水中 • 有震动的场所 • 高温、高湿度或温度变化剧烈的场所 • 有挥发性物质的场所 3 在多沙土、灰尘或污染大的环境下开关本产品,将削弱其防水功能而 导致渗水。敬请避免。 4 本产品不是一种用于减轻其内部照相机撞击的机壳。本产品内部装有 数码照相机时,如遭受外力冲击或受重物压力时,数码照相机可能会 损坏。操作时请充分注意。 5 请勿使用以下化学试剂进行清洗,防锈,防雾,维修等作业。如果直 接或间接 (如汽化状态下的化学物质)将其用于防水机壳,可能会在 高压的环境下破裂。...
  • Página 155 7 万一因渗水等原因而弄湿内部的照相机,请立即将其擦干,并在防水 机壳干燥后确认操作是否正常。 8 乘坐飞机时请取下O-环。 否则空气压力将使防水机壳无法打开。 9 为了安全使用装在本产品内的数码照相机,请仔细阅读数码照相机的 使用说明书。 0 密封本产品时要特别小心,以免异物粘附在O形环和接触面上。否则 会导致漏水。 a 在水下拍摄后再将数码照相机插入防水机壳时,如果在防水机壳中插 入了附带的硅胶,则可能导致内部镜头的透明度降低。 CHS 5...
  • Página 156 目录 前言 ..................2 使用前请阅读以下条款 ............2 安全注意事项................. 3 1. 准备 ................. 8 检查包装盒中的内容.............. 8 部件名称................9 使用附件................11 安装手带................11 液晶显示屏遮光罩的安装和拆卸方法........12 镜头盖的安装和取下方法............. 12 使用光纤电缆适配器 ............13 2. 防水机壳的预先检查 ............14 使用前的预先检查 ............... 14 3. 装入数码照相机 ............. 15 检查数码照相机 ..............15 将增透环安装到数码照相机上...
  • Página 157 6. 防水功能的维护.............. 24 取下 O- 环 ................24 清除沙粒、灰尘等 ..............24 何使用 O- 环软膏..............26 安装 O- 环 ................27 更换消耗性零件..............27 7. 附录................28 规格..................28 CHS 7...
  • Página 158: 检查包装盒中的内容

    1. 准备 检查包装盒中的内容 检查包装盒中的配件是否齐全。 如配件有缺损请与经销商联系。 • 液晶显示屏遮光罩 • 光纤电缆适配器 (在机身上) • 硅树脂软膏 • 硅胶 (1克) • 液晶显示屏 遮光罩扣带 • 镜头盖 • 手带 • 防水机壳机身 (请检查是否已安装O-环) • O-环卸载器 • 增透环 (POSR-053) • 使用说明书 (此书) CHS 8...
  • Página 159: 部件名称

    部件名称 1 把手 5 附件安装部 9 液晶显示屏内遮光罩 2 快门杆 6 散射板 0 O-环 3 ON/OFF按钮 7 开关拨盘 a 三脚架座 4 前盖 8 镜头环 CHS 9...
  • Página 160 * h OK/AFL 按钮 (*1) b q 按钮 按钮/箭头按钮 c 调焦按钮 (*1) 在水下广角1或水下微距 j MENU 按钮 d ( (录制) 按钮 拍摄模式中, OK按钮起AF k 箭头按钮 e 模式拨盘旋钮 LOCK按钮的作用。 l 液晶显示屏窗 f INFO 按钮/箭头按钮 m 后盖 g 箭头按钮 备注: 带*标记的防水机壳操作部与相应的数码照相机各操作部相对应。 操作防水 机壳的操作部即可操作相应的数码照相机。 关于此功能的详细内容,请参阅 数码照相机的使用说所明书。...
  • Página 161: 使用附件

    使用附件 安装手带 将手带安装到防水机壳本体上。 安装示意图 安装结束 手带 手带环 怎样使用手带 将附带的手带穿到手腕,用缩扣调整长度。 缩扣 CHS 11...
  • Página 162: Chs 12

    液晶显示屏遮光罩的安装和拆卸方法 安装 如图所示,将液晶显示屏遮光罩依次装入液晶显示屏窗上下的导轨。 拆卸 通过拉宽液晶显示屏遮光罩,将其依次从液晶显示屏窗上下导轨上拆下。 导轨 安装 拆卸 镜头盖的安装和取下方法 如图所示,将镜头盖嵌到镜头环上 安装。 拍摄前请取下镜头盖。 CHS 12...
  • Página 163: 使用光纤电缆适配器

    使用光纤电缆适配器 当使用水下光纤电缆 (选购件:PTCB-E02)将另购的UFL-1水下闪光灯 连接至防水机壳时,需使用光纤电缆适配器。 安装方法 1 将光纤电缆适配器连接到扩散器上,如下图所示。 2 将水下光纤电缆 (选购件:PTCB-E02)的插头完全插入光纤电缆插 入口。 不使用水下光纤电缆进行拍照时,请将其拆下。 注: 可以使用TOUGH TG-1的RC模式。 使用UFL-2 时,将照相机和UFL-2设为RC模式。 有关详情,请参考数码照相机和UFL-2的使用说明书。 CHS 13...
  • Página 164: 防水机壳的预先检查

    2. 防水机壳的预先检查 使用前的预先检查 本防水机壳在生产和装配时实行了严格的质量控制和各功能检测。 而且所 有产品都经水压测试器测试,确保产品符合设计规范。 但如果受到运输、存放环境和维护状况等影响,防水功能可能受损。 使用前,请务必进行下列预先检查。 预先检查 1 将数码照相机装入防水机壳前,请先浸没空的防水机壳,确认无漏水 情况。 建议将空的防水机壳浸入预定水位,但是,如果您无法执行此方法, 请参考 “漏水检测” (第19页)检查机壳。 2 引起渗水的主要原因如下。 • 忘记安装O-环。 • O-环部分或全部脱出环槽。 • O-环损坏、破裂、老化或变形。 • O-环、 O-环槽、前盖部O-环接触面粘有沙粒、纤维、头发等异物。 • 前盖部O-环接触面或O-环内槽有损伤。 • 关闭机壳门时,是否卡住手带、硅胶袋等 检查了上述各项之后实施测试。 注意: 如果在正常操作下检测到漏水,请勿使用该机壳并与奥林巴斯联系。 CHS 14...
  • Página 165: 装入数码照相机

    3. 装入数码照相机 检查数码照相机 请在装入防水机壳前检查数码照相机。 1. 确认电池 在水下拍摄使用闪光灯拍摄的次数增多。 潜水前,请确保拥有足够的剩余电量。 2. 确认可拍摄图像数量 请确认存储卡剩有足够的可拍摄图像数量。 3. 取下数码照相机上的手带 装入数码照相机时,必须取下照相机的手带,否则手带可能被防水机壳盖 卡住而造成渗水。 将增透环安装到数码照相机上 将镜头环从数码照相机上拆下,然后装上增透环。 CHS 15...
  • Página 166: 打开防水机壳

    注意: 使用水下广角转换镜头(PTWC-01)时,请更改数码照相机设置。 “ 拍摄菜单 2 ” “ ” 按下MENU按钮,然后在 的 配件 下选择 “ PTWC-01 ” 。再按下OK按钮。 * 即使设置已更改,在使用调焦功能时图像的四角也可能变暗。 有关详情,请参考数码照相机的使用说明书。 打开防水机壳 1 向箭头方向 (下图的1)滑动并固定滑动锁扣,然后向反时针方向 (下 图的2)旋转开关拨盘。 2 旋转开关拨盘至不能转动的位置。 3 慢慢打开防水机壳的后盖。 滑动锁扣 打开 开关拨盘 注意: 旋转开关拨盘时不要施加太大的力。 否则可能损坏拨盘。 CHS 16...
  • Página 167: 装入数码照相机

    装入数码照相机 1 确认数码照相机的电源为OFF (关) 。 2 轻轻地将装着增透环的数码照相机插入防水机壳。 3 在数码照相机的底部和防水机壳之间插入2袋堆叠的硅胶袋 (1克) 。 硅胶袋用于防止雾气产生。 注意: • 密封防水机壳时可能会卡住硅胶袋,导致漏水。 • 使用过的硅胶吸湿功能会减弱。打开和关闭防水机壳时请务必每次更换硅 胶。 检查装入状况 密封防水机壳前请务必做好以下各项检查。 • 数码照相机是否被正确装入? • 硅胶是否完全被插入指定位置? • 防水机壳打开部位的O-环是否安装正确? • O-环与前盖部的O-环接触面是否附有污垢等异物? • 是否实施了防水功能的检查? 有关维护的详情,请参阅本手册的 “6. 防 水功能的维护” (第24页) 。 CHS 17...
  • Página 168: 密封防水机壳

    密封防水机壳 1 将后盖的固定凸边对准槽口,轻轻关闭防水机壳。 2 顺时针转动开/关拨盘。 • 防水机壳被密封。 关闭 注意: • 如果开关拨盘没有转到头,机壳不能被密封。这将会导致漏水。 • 关闭防水机壳的后盖时,确保镜头盖和液晶显示屏遮光罩的带扣不被夹 入。若带扣被夹入,有可能造成漏水。 装入后的操作检测 密封防水机壳后,对照相机是否能正确操作进行最终检测。 1 操作防水机壳的ON/OFF (开/关)按钮,是否可设定照相机电源的开 关。 2 按防水机壳的快门杆,确认是否可操作照相机的快门。 • 也操作防水机壳上的其他控制按钮并确认照相机是否能正常运作。 CHS 18...
  • Página 169: 进行最终检测

    进行最终检测 肉眼检查 密封好防水机壳后,用肉眼检查防水机壳的前盖,后盖的密封部位周围, 确认O-环没有扭曲或脱出槽外,并且没有夹住异物。 也要检查机壳上是 否有裂口或伤痕。 注意: 头发、纤维及其他细小物体虽然不明显,但会引起漏水。 另外,请注意机壳 上的裂口和伤痕。 漏水检测 照相机装入后的最终检测解释如下。 务必执行此检测。 它可以很方便地在 水槽或浴缸中执行。 确认不同按钮的操作。 所需时间大致为5分钟。 • 首先,将防水机壳浸入仅3秒钟并确认没有水滴之内的东西进入防水机 壳。 • 然后,将防水机壳浸入30秒钟并确认没有水滴之类的东西进入防机壳。 • 接着,将防水机壳浸入3分钟,操作所有按钮和操控杆并检查如下情况: - 确认防水机壳没有水聚积。 - 确认防水机壳没有起雾。 - 确认防水机壳内没有进水。 • 如果防水机壳内部起雾或有水滴,先维护O-环然后再进行漏水测试。 CHS 19...
  • Página 170: 水中的拍摄方法

    4. 水中的拍摄方法 水中拍摄场景的种类 k水中广角1 最适合于在水中拍摄鱼群等广阔范围。 可拍摄到比海蓝色鲜明的背景。 l水中广角2 最适合于拍摄海豚和鳐鱼 (manta)等动作迅速、体型大的物体。 在海豚的最佳观赏处,为了不使海豚受到惊吓,规定不允许使用闪光灯。 考虑到规则将闪光灯设定在OFF (关)的位置。但拍摄鳐鱼等,有必要 使用闪光灯,请将闪光灯设定在ON (开)的位置尽情拍摄。 H水中近拍 最适合于在水中接近于鱼等生物拍摄。重现水中的自然色彩。 并且,使用 闪光灯会加强红色的拍摄。 注意: 在广角侧近拍拍摄时,闪光灯光量可能会有缺漏或不均匀。 在水中拍摄时,根据水中光的减弱的影响和拍摄时的条件 (水中透明度 和是否有悬浮物质等)不同,有效闪光距离有可能被极端缩短。 请在拍摄后用液晶显示屏播放来确认。 CHS 20...
  • Página 171: 拍摄场景的选择方法

    拍摄场景的选择方法 1 将照相机的拍摄模式设为 “SCN” 。 2 按下左/右箭头键选择拍摄景色, 然后按下OK/AF按钮。 箭头键 OK/AFL按钮 关于水中拍摄场景时的 AF (自动)锁定 当选择 “水下广角1”或 “水下微 距”模式时,按下防护罩后面的OK/ AFL按钮可轻易锁定聚焦位置 (AF 锁定操作) 。 锁定聚焦点时, AF锁定指示会在照 相机的LCD显示屏上出现。 要取消AF锁定,可再按一下OK/ AFL按钮。 CHS 21...
  • Página 172: 拍摄后的处理方法

    5. 拍摄后的处理方法 擦干水滴 完成拍摄并返回至陆地或船上后,请用清水轻轻冲洗防水机壳,然后擦去 所有附着的水滴。 使用空气或软布将前后盖之间的接缝、把手、开关拨盘 和其他操作部件上遗留的任何纤维丝彻底清除。 注意: 水滴留在防水机壳的前后盖之间时,水滴容易在打开防水机壳时进入其 内部。 请特别仔细地擦干水滴。 CHS 22...
  • Página 173: 取出数码照相机

    取出数码照相机 打开防水机壳并小心取出数码照相机,然后将增透环从数码照相机上拆 下,并接上原有的环。 注意: • 打开防水机壳时请充分注意勿让头发或身体上的水滴落进防水机壳内部或 照相机上。 • 打开防水机壳时请确保双手或手套上无沙粒或纤维等异物。 • 不要在有沙粒、水飞溅的环境下打开或关闭防水机壳。 • 手上沾有海水时注意不要触摸数码照相机和电池。 用清水清洗防水机壳 在海水中使用过后, 请将防机壳浸入清水中一段时间 (30分钟至1小时) 以彻底清除盐分。 注意: • 局部受到高水压的冲击时,有可能造成渗水。 用水清洗防水机壳时请取出 内置数码照相机。 • 在清洗时请在水中操作快门杆等各种按钮以清除粘在其轴杆上的盐分。 绝 对不要拆解开来清洗。 • 如果干燥的防水机壳上仍然残留有盐分,功能可能会受损。 使用后请务必 仔细洗净盐分。 晾干防水机壳 使用清水冲洗之后请使用干净的布擦干水滴。注意一定要使用不含有盐分 并且不会掉线头的布。最后一定要将防水机壳放在阴凉、通风处,使其完 全干燥。 注意: • 请勿使用电吹风热吹,也不要将防水机壳直接暴露于阳光底下,因为这可 能会加速防水机壳的老化和变形以及O-环的老化而导致渗水。 • 擦拭防水机壳时请注意不要留下刮痕。 CHS 23...
  • Página 174: 防水功能的维护

    6. 防水功能的维护 即使打开一次本产品后盖部,也必须对O-环进行维护。 请冲洗并擦干双手后,在无沙子或灰尘的场所进行操作。 取下O-环 1 将O-环卸载器插入O-环和O-环槽壁之间。 2 使O-环装卸器的头部进入O-环的下面。 (请小心不要使O-环卸载器的尖端损伤O-环槽。 ) 3 在O-环脱出O-环槽时用手指将其拉出防水机壳外。 清除沙粒、灰尘等 清除O-环上肉眼可视的灰尘后,可用指尖触压O-环整个圆周来检查是否 粘有沙粒等异物以及是否有损坏和破裂。 CHS 24...
  • Página 175 使用不容易脱落纤维丝的干净布、绵棒等清除O-环槽中的异物。 并以同 样的方法清除防水机壳前盖的O-环接触面上的沙粒和灰尘。 注意: • 即使在刚购买后,也请务必将此产品在水中使用前进行防水功能维护。 • 使用尖的物体卸下O-环或清洁O-环槽内部时,可能损坏防水机壳和O-环并 造成漏水。 • 请注意不要拉扯O-环。 • 请勿使用酒精、稀释剂、苯类或类似易溶解物或化学清洁剂等清洗O-环。 使用了化学物品之后, O-环可能被损坏或加速O-环的老化。 CHS 25...
  • Página 176: 何使用O-环软膏

    何使用O-环软膏 确认手指和O-环上未粘有灰尘,然后 涂上专用硅树脂软 把硅树脂软膏挤到手指上,挤出约5毫 膏。 米长。 (5毫米长的硅树脂软膏为适 量。 ) 用3个手指象夹东西一样把涂在手指上 把硅树脂软膏涂布到 的润滑剂涂在O-环上。 B请注意不要用 全体。 力拉扯O-环。 确认硅树脂软膏已涂布在全体,用手感 检查有无伤痕和凹凸 和目测检查上面是否有伤痕或凹凸处。 处。 如发现伤痕请务必将其换成新品。 把硅树脂软膏涂布到 残留在手指上的硅树脂软膏用来清除防 接触面。 水机壳接触面或补充涂布。 注意: • 即使在每次拍摄时已打开防水机壳,也请务必进行防水功能维护。 忽视此 项维护可能导致漏水。 • 如果长时间不使用,为防止O-环变形,请将O-环从槽中取出,薄薄地涂一 层硅树脂软膏后保存于干净的塑料袋等物中。 CHS 26...
  • Página 177: 安装O-环

    安装O-环 确定没有异物后,在O-环上薄薄地擦上一层配备的O-环软膏并将O-环嵌 入O-环槽。 此时,请注意不要让O-环从槽中脱出。 关闭本产品时,请确保无头发、纤维、沙粒等异物粘于O-环及其接触面 (前盖侧的平坦部位) 。 即使是一根头发或一粒细小的沙粒都有可能造成 渗水。 请仔细检查。 异物粘在O-环上的示例 头发 纤维 沙粒 更换消耗性零件 • O-环是消耗品。 不论防水机壳使用过多少次,建议至少一年更换一次新 品。 • O-环因使用环境和保存环境而加速老化。 如果未满一年O-环损坏、出现 破裂及失去弹性,也请立即更换。 注: • 请使用奥林巴斯产硅树脂软膏、硅胶和O-环。 • 请勿尝试自行更换O-环。 • 建议进行定期检查。 CHS 27...
  • Página 178 7. 附录 规格 兼容机型 奥林巴斯数码相机 TOUGH TG-1 抗压能力 水深45米以内 主要原材料 机身:聚碳酸酯 镜头窗:多层镀膜镜片 ∅52 毫米 镜头环直径 外观尺寸 宽153毫米×高110毫米×厚78毫米 428克 (不包括照相机和配备品) 重量 –220克 (仅防水机壳) 水下重量 * 改变外观和规格时,恕不另行通知。 PT-053提供的附件 O-环:POL-053 硅胶:SILCA-5S 硅树脂软膏:PSOLG-2 液晶显示屏遮光罩:PFUD-08 镜头盖:PRLC-14 光纤电缆适配器:PFCA-02 增透环:POSR-053 以上附件可另行购买。 CHS 28...
  • Página 179 另外销售的附件 硅树脂软膏:PSOLG-3 光纤电缆:PTCB-E02 水下闪光灯:UFL-1 UFL-2 短臂:PTSA-02, PTSA-03 大小连接环 (52毫米至67毫米) : PSUR-03 水下广角转换镜头: PTWC-01 水下微距转换镜头: PTMC-01 维护套件: PMS-02 O-环卸载器 (2) : PTAC-05 平衡码: PWT-1BA PWT-1AD CHS 29...
  • Página 181 MEMO...
  • Página 182: 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다

    본 방수 케이스 PT-053(이하 "케이스"라고 함)를 구입해 주셔서 감 사합니다. 케이스를 사용하시기 전에 본 사용 설명서를 숙지하셔서 최고의 성 능을 만끽하시고 안전하게 제품을 사용하시기 바랍니다. 본 매뉴얼 을 보관하셨다가 필요시 편리하게 참조하시기 바랍니다. 잘못 사용하실 경우 누수로 인해 카메라에 수리가 불가능한 치명적...
  • Página 183 안전한 사용을 위해 본 사용 설명서에는 올바른 제품 사용과 인명 및 재산상의 피해를 방지하 기 위해서 다음과 같이 다양한 기호를 사용하고 있습니다. 그 기호와 의미 는 다음과 같습니다. 경고 위반시 인명의 사상을 유발할 수 있음. 주의 위반시 인명의 상해나 물질적 손해를 야기할 수 있음. 경고...
  • Página 184 장의 원인이 될수도 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 지정자 이 외의 자가 수리, 분해, 개조 그 밖의 이유로 인해 발생한 사진 데이터의 삭제로 인한 손해 및 이익 손실 등에 대해 OLYMPUS IMAGING CORP. 는 일체 책임을 지지 않습니다. 2 다음과 같은 곳에서 제품을 사용하거나 보관할 경우에는 오작동, 결함, 장애, 손실, 화재의...
  • Página 185 접착제 수리 등의 용도로 접착제를 사용하지 마십시오. 수 리가 필요한 경우에는 가까운 올림푸스 대리점이나 서비스 센터에 문의하시기 바랍니다. 6 케이스를 주머니에 넣거나 손에 든 채로 물에 들어갈 경우, 물에 빠뜨릴 수 있으며 부주의한 사용으로 인해 누수를 일으킬 수 있는 원인이 될수 도...
  • Página 186 목차 사용하시기 전에 ..............2 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ....2 안전한 사용을 위해 ............... 3 1. 시작하기 ................8 구성품 확인 ................8 부품 명칭 ................9 부속품의 사용법 ..............11 핸드 스트랩 연결하기............11 LCD 후드의...
  • Página 187 6. 방수기능 유지관리 ............24 O- 링 제거 ................24 이물질 제거 ................24 O- 링에 윤활제 바르기 ............26 O- 링 설치하기 ..............27 소모품 교체 ................27 7. 부록................28 제품 규격................28 KR 7...
  • Página 188: 시작하기

    1. 시작하기 구성품 확인. 아래의 구성품이 모두 포함되어 있는지 확인하시기 바랍니다. 부품이 들어있지 않거나 손상된 상태라면 가까운 올림푸스 대리점으로 문 의하십시오. • LCD 후드 • 광케이블 (본체) 어댑터 • 실리콘 윤활제 • 실리카겔 (1g) • LCD 후드 스트랩 • 렌즈 뚜껑 •...
  • Página 189: 부품 명칭

    부품 명칭 1 팜 그립 5 악세사리 부착부 9 LCD 내부 후드 2 셔터 레버 6 확산판 0 O-링 3 ON/OFF 버튼 7 개폐 다이얼 a 삼각대포트 4 전면 리드 8 렌즈 링 KR 9...
  • Página 190 * h OK/AFL 버튼 (*1) b q 버튼 버튼/십자 버튼 c 줌 버튼 (*1) 수중 와이드 앵글1 또는 j MENU 버튼 d ( (REC) 버튼 수중 매크로 촬영 모드 중, OK k 십자 버튼 e 모드 다이얼 노브 버튼은 AF LOCK 버튼처럼 기 l LCD 모니터...
  • Página 191: 부속품의 사용법

    부속품의 사용법 핸드 스트랩 연결하기 케이스 몸체에 핸드 스트랩을 연결합니다. 연결 중 완성 후 핸드 스트랩 핸드 스트랩 링 핸드 스트랩 사용법 핸드 스트랩 사이에 손목을 넣고 멈춤 버튼으로 길이를 조절합니다. 멈춤 버튼 KR 11...
  • Página 192: Lcd 후드의 장착과 분리

    LCD 후드의 장착과 분리 장착 차례로 그림과 같이 LCD 후드를 LCD 모니터 창의 위 아래 가이드에 끼웁 니다. 분리 차례로 LCD 후드를 LCD 모니터 창의 위 아래 가이드에서 LCD 후드를 벌 려 빼냅니다. 가이드 장착 분리 렌즈 뚜껑의 장착, 분리 그림과...
  • Página 193: 광케이블 어댑터의 사용 방법

    광케이블 어댑터의 사용 방법 별매품인 수중 플래시 UFL-1을 수중 광케이블(별매품: PTCB-E02)로 연 결하여 촬영할 경우에 사용합니다. 장착 방법 1 아래 그림과 같이 광섬유 케이블 어댑터를 디퓨저에 설치합니다. 2 수중 광케이블(별매품: PTCB-E02) 플러그를 광케이블 삽입구에 꼽아 주십시오. 사진 촬영 중, 사용하지 않을 경우에는 수중 광섬유 케이블을 제거해 주십 시오.
  • Página 194: 케이스 사전 점검

    • 앞면 리드상의 O-링 접촉면 또는 O-링 홈이 손상되었습니다. • 스트랩이나 실리카겔 등이 케이스 사이에 끼어있는지 확인하십시오. 테스트는 이상의 원인들을 조치한 후 작동하여 주십시오. 주의: 만약 정상적인 사용 중에 누수가 확인된 경우에는 사용을 중지하고 Olympus 로 문의해 주십시오. KR 14...
  • Página 195: 디지털 카메라 장착

    3. 디지털 카메라 장착 디지털 카메라 확인 디지털 카메라를 케이스에 장착하기 전에 다음과 같은 기본 사항을 확인하십시오. 1. 배터리 확인 수중 촬영에서는 플래시를 사용한 촬영이 많습니다. 다이빙하기 전에 배터리의 잔량이 충분한지 확인해 주십시오. 2. 남은 촬영 가능회수 확인 사진 저장용 메모리가 촬영할 사진들을 저장하기에 충분한지 확인하십시오. 3.
  • Página 196: 케이스 열기

    주의: 수중 와이드 변환 렌즈(PTWC-01)를 사용할 경우, 디지털 카메라의 설정을 변경하십시오. MENU 버튼을 누른 후, "촬영 메뉴2"에서 "액세서리" 아래 "PTWC-01"을 선택합니다. 그리고 OK 버튼을 누릅니다. * 설정이 변경된 경우에도 줌을 사용할 경우, 이미지의 네 귀퉁이가 어두워질 수 있습니다. 자세한 것은 디지털 카메라의 사용 설명서를 참조하십시오. 케이스...
  • Página 197: 디지털 카메라 장착

    디지털 카메라 장착 1 디지털 카메라의 전원이 OFF 로 되어 있는지 확인합니다. 2 반사 방지 링이 접속된 디지털 카메라를 조심하여 케이스에 설치합니 다. 3 실리카겔(1g)을 카메라 밑면과 케이스 사이에 2개를 포개어 넣습니다. 실리카겔은 습기에 의한 흐림 현상을 억제하는 건조제입니다. 주의: •...
  • Página 198: 케이스 밀봉

    케이스 밀봉 1 후면 리드와 홈의 설치용 돌출부에 맞추어 케이스를 천천히 닫습니다. 2 개폐 다이얼을 잠길 때까지 시계방향으로 돌려 주십시오. • 케이스가 밀봉됩니다. 닫기 주의: • 개페 다이얼을 충분히 돌려주지 않으면 케이스가 밀봉되지 않습니다. 이것 은 누수의 원인이 됩니다. • 렌즈캡 또는 LCD 후드 스트랩이 끼지 않도록 방수 케이스의 후면리드를 닫 아...
  • Página 199: 최종 점검 수행

    최종 점검 수행 육안 검사 케이스 밀봉 후에는, 전후면 리드의 실링 부분을 점검해 O-링이 꼬여있거 나 홈 밖으로 나와있지는 않은지, 틈새에 이물질이 끼여있지는 않은지를 육안으로 확인합니다. 케이스가 파손 또는 깨지지 않았는지 확인합니다. 주의: 머리카락, 섬유 및 기타 가느다란 것은 눈에 잘 보이지 않지만 누수의 원인이 됩니다.
  • Página 200: 수중 촬영

    4. 수중 촬영 수중 촬영 신의 종류 k 수중 와이드 1 수중에서 어군등 광범위의 경치를 촬영하는데 최적입니다. 배경의 청색이 선명하게 보여지도록 촬영합니다. l 수중 와이드 2 돌고래 및 가오리 (MANTA) 등의 움직임이 빠른 대형의 수중 피사체를 촬 영하는데 최적입니다. 많은 돌고래등을 관찰함에 있어, 돌고래를 놀라지 않게 하기위해 플래시를 OFF 로...
  • Página 201: 촬영 신의 선택 방법

    촬영 신의 선택 방법 1 카메라의 촬영 모드를 "SCN"으 로 설정합니다. 2 좌/우 십자 버튼을 눌러 촬영 신을 선택한 후, OK/AFL 버튼을 누릅 십자 버튼 니다. OK/AFL 버튼 수중 촬영 신일때 AF 잠금에 관해서 "수중 와이드 앵글1" 또는 "수중 매크 로"...
  • Página 202: 촬영 후 취급 방법

    5. 촬영 후 취급 방법 물기 제거 수중 촬영 종료 후, 육지 또는 배에 오르면 깨끗한 물로 해수를 가볍게 씻 어내고 케이스에 묻은 물기를 잘 닦아냅니다. 에어 또는 섬유 먼지가 없는 부드러운 천을 이용하여 전면과 후면 리드, 팜 그립 및 개폐 다이얼 및 다 른...
  • Página 203: 디지털 카메라를 꺼냅니다

    디지털 카메라를 꺼냅니다 조심하여 케이스를 열고 디지털 카메라를 꺼낸 후, 반사 방지 링을 제거하 고 원래 링을 접속합니다. 주의: • 케이스를 열었을 때, 사용자의 머리카락이나 몸에서 물방울이 케이스와 카 메라에 떨어지지 않도록 주의하십시오. • 케이스를 열기 전에 손과 장갑 등에 모래나 섬유 먼지가 없는지 확인하십시 오.
  • Página 204: 방수기능 유지관리

    6. 방수기능 유지관리 본 제품의 후면 리드를 한번이라도 열었을 경우, 반드시 O-링의 점검을 실 시해 주십시오. 손을 깨끗이 씻고 말린 후에 모래나 먼지가 없는 장소에서 실시해 주십시 오. O-링 제거 1 O-링과 O-링 홈의 벽면 사이에 O-링 제거 및 분리용 픽을 끼워 넣습니 다.
  • Página 205 O-링 홈은 섬유가 떨어지지 않은 깨끗한 천 또는 찌꺼기가 남지 않은 면봉 등으로 이물질을 제거합니다. 케이스 전면 리드 O-링 밀착면도 같은 방법 으로 부착된 모래나 이물질을 제거합니다. 주의: • 본 제품을 구입하신 직후라도, 실제로 제품을 수중에서 사용하시기 전에 반 드시 방수 기능의 점검을 실시해 주십시오. •...
  • Página 206: O-링에 윤활제 바르기

    O-링에 윤활제 바르기 손가락이나 O-링에 먼지 등의 부착이 없 O-링에 전용 윤활제를 는 지 확인하고, 전용의 윤활제를 손가락 에 5 mm 정도 짜냅니다. (윤활제의 양은 바릅니다. 5 mm 정도가 적절.) O-링에 윤활제를 골고 압착면에 윤활제를 바릅니다. 힘주어서 O-링을 잡아당기지 않도록 주의하십시오. 루...
  • Página 207: O-링 설치하기

    O-링 설치하기 이물질이 붙어 있는지 확인하고, O-링에 윤활제를 얇게 바른 후, 홈에 맞추 어 넣으십시오. 이때 O-링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. 본 제품을 밀페할 때에는 O-링만이 아니라 그 접촉면 (표면) 에도 머리카 락, 섬유질, 모래 등의 이물질이 붙어있지 않는 지를 확인하십시오. 예를 들면...
  • Página 208: 제품 규격

    428 g (카메라 및 부품 제외) 무게 –220 g (방수 케이스만) 수중 중량 * 올림푸스는 사전통보 없이 제품의 외형 및 규격을 변경할 수 있습니다. PT-053용 제공 부속품 O링: POL-053 실리카겔: SILCA-5S 실리콘 윤활제: PSOLG-2 액정 후드: PFUD-08 렌즈 캡: PRLC-14 광섬유...
  • Página 209 별매품 실리콘 윤활제: PSOLG-3 광섬유 케이블: PTCB-E02 수중 플래시: UFL-1 UFL-2 숏 암: PTSA-02, PTSA-03 스텝업 링(52mm~67mm): PSUR-03 수중 와이드 변환 렌즈: PTWC-01 수중 매크로 변환 렌즈: PTMC-01 유지보수 세트: PMS-02 O-링 제거 및 분리용 픽(2): PTAC-05 밸런스 웨이트: PWT-1BA PWT-1AD KR 29...
  • Página 211 MEMO...

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