油圧ピストルのマイクロスイッチに軽くタッチして、エキスパンションマンドレルをスト
ッパーのところまで進めてください。( 図 1)
設定圧力に達すると自動的にスイッチが切れます
エキスパンダーヘッドをピストルに固定し、圧力を再び下げるためにフットスイッチ (12)
から足を離します(エキスパンションプランジャーが再び元の位置に戻ります)。( 図 2)
エキスパンダーヘッドをストッパーのところまで右にまだ 1/3 – ½ 回転させることができれ
ば、 ヘッドは正しくセットされています。( 図 3)
求められている拡張直径に達したかどうかを確認するために、必ず拡張テストを行って
ください。調整レンチを使ってピストルの調節ナットを修正してください!
合ったエキスパンダーヘッド (上記参照) を正しくセットしたら、スイッチ (5)を「自動」
に切り替えます。
管をエキスパンダーヘッドの上に押し、フットスイッチを軽く踏みます。
エキスパンダーピストルのエキスパンションプランジャーは、設定圧力に達するまで自動的に
進み、その後再び戻ります。
エキスパンダーヘッドの大きさがあっているか確認してください! エキスパンダーヘッ
ドの大きさは拡張する管に合わせてください!
注意
作業工程は一分以上続けてください。
:
3.5
作業終了
安全フットスイッチから足を、またはマイクロスイッチから手を離します(あるいはその
両方)。
スイッチ (4) をオフにし、電源コードを抜き、接続 (1, 2, 11) をはずします。
機器は安全に保管してください。
4
配線図
5
手入れとメンテナンス
作業時間がおよそ300時間を越えた段階で油の量を チェックしてください:ポンプケースから
エアフィルター (A) をはずし、測定棒で油の量を測ります。
油は基本的に漏斗を使って注ぎ足してください。目印のところ以上に入れ過ぎないよう気をつ
けてください!
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